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タオバオ代行コミュの『会社辞めても いいと思いますよ』

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総務省が28日発表した労働力調査によりますと、4月の完全失業率(季節調整
値)が5.1%と前月比0.1ポイント上昇し、2カ月連続で悪化しました。また、
厚生労働省が発表した4月の有効求人倍率(同)は、0.01ポイント低下の
0.48倍と、8カ月ぶりに悪化しました。


ちなみに有効求人倍率というのは、ハローワークに申し込まれている求職者
数に対する求人数の割合のことを指します。「1倍」が基準でそれ以上であ
れば、求職者以上の求人ニーズがあることが示します。下回っているという
ことは、つまり「求人が不足」していることになります。

この数字の悪化は、
景気指標のひとつなのですが、ピークは1991年の3月です。
このときが1.47倍で、92年の10月には1倍を切ってきました。

98年9月には、0.5倍も下回りまして、これが実に35年ぶりだったわけです。
バブル崩壊後の日本は、立ち上がろうと必死なのですが、少しよくなると
また叩かれ・・少しよくなると叩かれ・・・この繰り返しになっておりま
す。


現在、完全失業者が332万人いて、
1年以上の長期失業者が114万人います。
この増加は幅は現時点で最大です。



こういう数字を見ると、まだまだ日本経済の立ち直りには、相当の時間
がかかるというのがわかると思います。生産も販売も管理も すべて人
がやっているのですから、企業がそれを求めないということは、見合っ
た仕事がないということです。コスト削減を人件費カットに求めている
ということです。



若い人たちの事例でいうと・・・


会社に行くのがつらいなぁ・・・とか、数字を求められる毎日に困り果て
て、営業先からなかなか会社に戻れないとか、そんな状態になって
しまっている人たちがそろそろ増加するはずです。


4月に新卒が入社しても8月のお盆休みを境に、急にモティベーションが
ダウンして、会社を退社する若者も多くなります。

大学時代に描いていた理想と、サラリーマンとして企業人になったとき
の現実とのギャップに悩み続け、夏休みに帰省したり、友達と会ったり
しているうちに、「いったい俺って・・・」

こんな感じで悩み、緊張の糸がプツンといってしまうのですね。

でも決して、自分を否定しているわけではなく、外部への不満が少し
鎌首をもたげ始めるのです。
夏のボーナスだけはしっかりもらうはずですので、お盆の後が危ない
サインが出てくるでしょう。


でも僕は会社を辞めることは全然悪いことじゃないと思っています。


「自分が自分らしさを出し切れない」←こんな風に悩んだとしたならば、
いつかはその会社を辞めることになるでしょう。



人間は誰もが「他人主体ではなく、自分主体」です。
自分を認めてくれない、自分を見てくれない、自分がこの場所にふさわ
しくない、
こんなもやもやが湧き上がってしまうと、あとは頭の中が「ループ」
してしまいます。そういうときに、直属上司がいかに早くキャッチ
するかでしょうね。人の心って、
「目」の光に表れるので、普通はどんよりしてる人間はすぐにわかると
思います。



今の人たちは、放置してはいけないと思います。
どんどん関わっていかないと、気持ちが離れてしまいます。
一度離れてしまった心を呼び戻すのは、なかなか難しいです。
若い人たちは、若いなりに自分の可能性を信じていますし、
それを伸ばしてあげられなければ、ある日突然辞表が提出されると
いうことです。
つまり、若い人たちは、

「自分発見のための前向きな気持ちで」会社を去ることが多いのです。



ある程度の年齢の方の事例でいうと・・・



これは複雑な人間ドラマが絡んでいる場合とか、仕事の配置換え、
肩たたき、自分の新たな夢の実現、家族のこと、管理職として経営陣と
の意見衝突、管理職として部下との衝突・・・

などなど、たくさん要因があるのです。

30代と40代 50代はそれぞれ辞め方や事情が違うかもしれませんが、
今 僕が知っている人もけっこう会社辞めています。
知り合いで辞めた人は、会社を興した人も数名います。あとは個人事業主
としてやっている人もいます。一番多いのは、トレーダーとして生きてい
る人です。
(僕の前身が投資関係なので・・知り合いはそういう人ばかりです)

でも 僕はそれでいいと思いますよ。



自分の人生ですから、この年齢になったら「自己責任」はわかっている
でしょうし、まさか誰々が悪いとか恨み節を言う人もいないでしょう。

若い人たちも年配の人たちも みんな会社辞めてもいいと思います。
その後、自由があります。

でもこれだけは知っておいてください。会社を辞めた後の自由がある
代わりに、自分でお金を稼ぎ出すということは、想像以上に苦労もあ
るということです。自由を得ることとの引き換えにサラリーマン時代
にはない苦労が待っているのです。
この大原則さえわかっていれば、 『覚悟に勝る決断なし!!』です。



はい、会社さん、さようなら〜 ですよ。



そして、将来、「完全失業率」なんていう「負の塊」のような言葉ではなく、
「独立起業率」という数字に言い換えてほしいぐらいです。


ハローワークも「失業保険」という これまた どんよりくるような
ネーミングじゃなくて、「独立奨励給付金」みたいにしてほしいです。


辞めるのは、負の発想ではない!! これから俺は(僕は)(私は)
 自分の力でやっていくのだから、会社はそれを讃えて、
「独立祝儀をください!」ぐらいのことを言って、さようなら〜 

ですよ。

辞めるときに、困った顔して、「親が会社を手伝うことになりまして」
とか つくったような言い訳をして辞めるのではなくて、すがすがしい
笑顔で、

「僕、やっぱり社長になるんです!」って言ってみてください。
きっと上司は、あんぐり口をあけてびっくりして、
本格的には、慰留しませんから。


以前、僕の部下がですね、

「僕、総理大臣になりますので」と言ってきたんですよ。


これ・・・今までで一番記憶に残っている 「辞める理由」ですね。

僕も営業の責任者でしたから、慰留に努めるのが普通じゃないですか? 
でも・・・
このときは、

「お・・・おまえな・・・」と言ったあとに、思わず吹き出しちゃって、

暗いムードなど一気に飛びまして、
「わかった、わかった。総理大臣になったら、報告してくれ(笑)」
で 終わっちゃいました。

会社って、組織の集まりですから、すごくつらくなってしまう人もいる
ようです。
軋轢に耐えたりすることもとっても大切なのですが、中にはストレスで
体調まで崩してしまう人がいるので、これは考えものです。

今、すっごく悩んでる人で、会社に言いたいけど、勇気がなくていえない人は、
超前向きな理由で、上司に言ったらいいです。

メディアの暗いニュースは、自分の体を全部すり抜けさせましょう。
プラスの発想や 自分のアドレナリンが噴出するぐらいのわくわく
ニュースだけを体内にためておきましょう。

社長も平社員も・・・・結局 同じ人間ですよ。
全然 変わりません。

コメント(6)

サイドギャザー男用さん(ここまで書くのに ミスタイプ3回でした)

こんにちは。
お元気ですか〜 (^^)
頑張ってますでしょうね、きっと。
日本一の金持ち!! そうですよ、その意気です。頑張りましょう。



たちつてとおるさん

こんにちは。
前向きな理由で、

ええ、おっしゃるとおりですね。

日本にもっと活力をつけるためには、起業家を応援する
特別支援と やりなおせる 復活制度を導入してほしいものです。

筋肉は何歳になっても鍛えることが出来るそうです。
起業だって、何歳でも出来ますよね。

たちつてとおるさん

そうですよ〜
会社は、最後まで個人の面倒は見ませんので、自分でどんどんスキルアップ
していきましょう。

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