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エクセレント!ハイヴィジョン コミュのキューブリック映画5作がブルーレイ&HD-DVD化!

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今回は、アメリカから話題の映画ブルーレイソフト情報です。

おそらくは映画界に携わるプロデューサー、監督のほとんど全員が巨匠と認め、尊敬する数少ない映画監督に、故スタンリー・キューブリックが挙がると思う。(画像2)

”アイズワワイドシャット”(1999)を遺作にこの世を去ったが、彼の45年の映画人生の間に、完全主義者故、たったの12本しか世に残していない。
だが、そのどれもが、かつて誰も見たことがない世界を見せてくれたものだった。
そういう自分も、誰でも知ってる、SF映画の金字塔、
"2001年宇宙の旅”からのファンだけれど、
12作全部をつぶさに見てるわけではないから、評論じみたことは書けませんが。

そのキューブリック映画の中で、現在、ワーナーが権利を持つ中の5作品が、
ブルーレイとHD-DVDで、先月23日にアメリカで、なんと同時発売!!
アメリカのアマゾンで早速購入してみました。
買った5作品は、

2001年宇宙の旅”(1968)(画像1)
時計じかけのオレンジ”(1972)(画像3)
シャイニング”、(1980)*144分オリジナル版
フルメタルジャケット(1988)
アイズワイドシャット” (1999)


驚いたのは、”時計じかけ〜”と、”アイズワイド〜”には、
本編と特典映像のほぼ全部に、日本語字幕が収録されている!!
”米国盤”に、ですよ!!
しかも、”アイズ〜”は、日本語吹き替え音声まで入ってるではないか!!

日本語以外に、なんと18カ国の字幕が入っていて、リモコンで切り替えると
中国語なんかも出てきて、なかなか楽しい。
来月末に、”ブレードランナー”(米国盤)のブルーレイディスクにも、日本語字幕が
入るらしいので、同じワーナー映画、やってくれますね。
PS3購入時、セットアップを日本仕様”にしたせいだろうけど、この2作は、なんと
ディスク挿入後、最初に画面に現れる、”WARNING”からして、“日本語!!!
これじゃ、来年春に出るであろう、国内盤BDが要らないじゃん!?(汗)
ま、特典すべてが日本語字幕が収録されてるわけではないから、特典欲しさに
買ってしまうかもしえれないけどね〜。

”アイズ〜”以外は、WOWOWや、BS-hi(2001年)でハイビジョンでのオンエアを視聴済みだけど、こうして、永遠の巨匠のどれもがマスターピースである映画を最高の画質のパッケージソフトである、ブルーレイディスクで保存、所有できる喜びは、至福以上の何者でもない。

"2001年宇宙の旅”、BD-ROMの気になるその画質と、音質ですが、
自分みたいな素人があれこれ書くより、とっても的確に書いてる方がいるので、ブレーレイの実力は如何なものか、読んでみてください。

"2001年宇宙の旅”
http://www.phileweb.com/magazine/labo/


先週、再度オンエアされた"2001年〜”は、本当に素晴らしい画質で、正直
これ以上の画質で見られるのか?と思いきや、今回の米国版BDは、平均して
ビットレートが20Mbps以下と平均16Mbps程度のためか、見た目の画質がBS-hi放送版とは見え方が異なる。
簡単に”画質が悪い”とは言えないけれど、自分の好みから
言えば、色の“精細さ”に欠けていたのが残念だった。
個人的には、BS-hiのオンエア版の方が好きですね。
固定のビットレート20Mbpsが常にあって、非常に美しく安定してる。
先週のオンエアをHDで録画してる方、消さない方がいいですよ!!笑

ただし、BD-ROM盤の音声は、リニア5.1 ch音声収録も有りのため、
BS-hi放送のAACに比べたら、圧倒的に上です。
このあたりは、放送 VS DVDと同様な事象が起きるわけです。

LDの時代から、アメリカでは、黒レベルの基準を7.5%に引き上げて、ソフト化していたりするから、画質の違いは、そのせいかも知れない。
ちなみに、日本は、0%に設定しているのが通例。
これは昔、勤務していた、SONY-PCLでハイビジョンからNTSCへに方式変換業務をしていたことから、学んだことですが…。
黒沢映画とか、業務でよく見せられたっけ。は〜、懐かしい思いでです。

”時計じかけのオレンジ”に関して、この方は、すばらしい感想を述べているので、ちょっくら、引用しちゃいます。

>>この作品の暴力シーンは巧みに様式化されているため、目を覆いたくなるような直接的な残虐シーンの映像はほとんど出てこない。それにも関わらず少年たちの残忍さや後半の権力者の身勝手ぶりが際立つのは、まさにキューブリックの演出と映像表現の力というしかない。VFXを駆使したどんな派手なアクションシーンを用意しても、キューブリックが30年以上も前に『時計じかけのオレンジ』で描いて見せた暴力シーンの前では色褪せてしまう。 <<


もう、的確というか、何て言うか。
自分の出る幕がありません。
さすがは、プロですね。勉強しなくちゃ!!(大汗)


しかし、アメリカのアマゾン、かなり安い!!
ブルーレイなのに、
どれも1枚$18〜20以下とDVDと同じか、それ以下!!送料は5枚買って2000円ほど。(1枚分くらいかな)


永遠の巨匠、グレートディレクター、スタンリー・キューブリックは
ブルーレイの円盤で永遠に…。


**********************************

巨匠の歴史
http://cinema-magazine.com/old_page/kyosyo/kubrick.htm

chinemagazine
キューブリックやヴィスコンティ
http://www004.upp.so-net.ne.jp/vji/eiga/


Yahoo!
スタンリーキューブリック
各作品の紹介あり。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=ps&id=13768

コメント(7)

先日は失礼しました。
改めまして書き込ませていただきます。

NHK BS-hiで放送された“2001”はとてもきれいでしたね。
私は6月に放送されたものを、フルHDじゃないHDD内臓テレビ(REGZA 32H2000)にいまだに留めて、いまだに見てますw。
ウチのWXGA液晶だとジャギーが出るくらいなので、これはかなり高精細なんだなとw。
フルHDで見るとあのジャギーはどういう風に映るのでしょうか...気になるところです。

それはともかく、68年の作品があんなにノイズレスで、あんなに高精細に残っているということに改めて感心してしまいますね。
あの放送のバージョンはおそらく2001年に劇場にかかった際のデジタルリマスター版だと思いますが、あまりの美しさにいまだにHDDから消せません...w

私は今回のこのBS-hi版を見て、この精細感にいたく感動したので、次世代ソフトはこれ以上にきれいなのか、と色めきだっておりましたw。
なので、Phile Webのあの記事はとても興味深く拝見しました。
私は単純にBSデジタルのハイビジョン放送よりもBDやHD-DVDの方がきれいなんだろうなと思っていたので、ビットレートが低意というのは意外でした。

ただ、単純にビットレートだけの問題じゃなく、シュートの件とか、色の出方の違いとか、それぞれに得手不得手というか、それぞれのよさ、悪さがあるのだなと分かってなるほどと、ハイビジョンの奥深さに関心しました。

BDもHD-DVDも見られる環境にないのは非常に残念ですが、今回のお話でますます興味がわきました。
次世代競争、どちらに転ぶか分かりませんがw、いつかは欲しいですね。
ただ...そんな高価なモン、いつになったら手に入れられるのやら...
コミュへの参加と、力の入ったレス、ありがとうございます!!

>>フルHDじゃないHDD内臓テレビ(REGZA 32H2000)にいまだに留めて、いまだに見てます。

32インチ程度の大きさならば、フルHDでなくても、十分なはずですよ。
HDDから消去できないなら、
もう、そのテレビと心中しないと行けませんね。(笑)
自分は、マイミクさんに、お願いして、BDに録画してもらいました。
自分では、Rec-Podに、6月と先週の2回分のHD録画してあり、
将来のBD化のため、キープしてありますよ。


>>68年の作品があんなにノイズレスで、あんなに高精細に残っているということに改めて感心してしまいますね。
あの放送のバージョンはおそらく2001年に劇場にかかった際のデジタルリマスター版だと思いますが、あまりの美しさにいまだにHDDから消せません...w


相当に気合い入れて、作成した新マスターだと思います。
根拠はありませんが、2001年に劇場で公開されたヴァージョンとは違うと思いますよ。

"2001年”は、2004年の秋にBS-hiもHDでオンエアされていますが、
これは、お世辞にも、綺麗とは言えないマスターでした。
(エイリアン1〜3もBS-hiで同時期にオンエア!!されたが、その後のリピートなし)
今年6月と先週のオンエアは、色の質感、精細感がまったく別次元。
想像するに、昨年か今年あたりに、ブルーレイでの発売を視野に入れて、
入念にHDテレシネしたように思えます。
だから、今年正月、WOWOWで、“2001年”を除く、“時計じかけ”、”バリーリンドン”、
“フルメタル〜”、”シャイニング”、”博士の異常な愛情”がHDでオンエアされたような
気がします。


>>単純にビットレートだけの問題じゃなく、シュートの件とか、色の出方の違いとか、それぞれに得手不得手というか、それぞれのよさ、悪さがあるのだなと分かってなるほどと、ハイビジョンの奥深さに関心しました。


これは、ハイビジョンに限った事ではなく、 フィルムからビデオ映像に変換する際には、必ずとって付いてくる問題。やはり、優秀で、良好なマスターがないと駄目です。


>>BDもHD-DVDも見られる環境にないのは非常に残念ですが、
今回のお話でますます興味がわきました。
次世代競争、どちらに転ぶか分かりませんがw、いつかは欲しいですね。
ただ...そんな高価なモン、いつになったら手に入れられるのやら...

日本市場では、BDがもう勝ったも同然かと思います。
自分は、HD-DVDには、ユニヴァーサル映画という砦があるし、
東芝というメーカーが好きなんで、支持はしますけどね。

高価ですか?
確かにレコーダーは高価ですが、放送は一期一会かもしれません。
特に音楽ライブ番組はね。
そういう自分も、まだレコーダーは買ってないため、
PS3でBD-ROMを見ていますが(笑)
再生機器として、PS3は購入されないのですか?
KEHONGさん、再度、恐れ入ります。

あの放送はデジタルリマスター版じゃないんですか。
なるほど、オリジナルの70mm版ならではの情報量をうまく再テレシネしたということなんでしょうか。
実際、放送サイズももシネスコじゃなくて、若干横が短い70mm版でしたし、なるほど68年版オリジナルの再テレシネ、それこそ「ニューハイビジョンマスター」ということですねw。

PS3ですが...それさえ買えないというか、金銭的にも、精神的にもそこまで手が届かないというか...今はウチの32型レグザのローンで手一杯...情けないですが、それが私の現実ですw。
テレビゲームもやりませんし、買うならレコーダーが欲しいですしね。
欲を言えば、BDとHD-DVDの両方のレコーダーを1台ずつ欲しいですw。
はじめまして。
コミュには以前から参加させてもらってましたが書き込みはこれが初めてとなります、どうぞよろしくお願いします。

今月4日、赤坂で行われた月刊HiVi誌主催のPanasonicプロジェクターTH-AE2000の体験イベントに参加させてもらったのですが、
その際AV評論家・麻倉怜士先生が、
BS-hiにて3年前と今年オンエアされたもの両方の「2001年宇宙の旅」のデモ映像を用意され両者の画質比較をされていましたが、
改めて見比べてみてもやはりその違いは一目瞭然、
実際マスターは前回放送の際はDVD-ROM用に作成されたものが使われたそうですが今回はBD-ROM用の新たなものが使用されたとのことでした。

それにしても場合によってはBDパッケージソフトより放送画質の方が高品質な映像を楽しめるケースもあるというのは中々興味深い話、
HD品質のパッケージソフトが普及してきたとはいえ、
ハイビジョン・エアチェックの方もまだまだ侮れませんね。
リアルタイムさん
>>初書き込み、ありがとうございます!!
その朝倉先生の回は、行けなかったんですよ。
前日の藤原先生の回は、見たんですが、見せてくれた映像が、
個人的な趣味映像に
走りすぎて、あまり面白くなかったすね。(汗)

朝倉先生は、"2001年”のBS-hiオンエア版と、アメリカ盤のBD-ROMを比較するとは
泉編集長から聞いていたので、凄く参加したかったすよ。
そうですね。自分も両者を比較したのですが、HD放送画質は、侮れないことが
これで実証されましたよね。BD-ROMで
20Mbps以上を表示したのは、2人がポッド内で蜜談していたシーンだけだったような
気がします。平均でも15Mbps程度で、10Mbpsを切ったシーンもあって閉口。
でも、"2001年”以外は、やはりBD-ROMの勝ちでしたよ。
国内盤で、奮起して、BD-hi盤同様のディスクを出してほしい!!
やっぱり、パッケージソフトが、放送に負けてはあかんがな〜。
>KEHONGさん
レスありがとうございます。
先日のHiVi誌のイベントは自分も当初藤原陽祐先生の回に参加予定だったんですが、今回は使われる映像が恋愛もの中心みたいな事を聞いたので結局麻倉さんの回の方に参加させていただきました。
今回のイベントでは北米BD版の方の上映はなかったんですが、
同じBS-hiでエアチェックした同一作品の画質比較というのは中々面白い企画でした。
それほど詳しくレポしてないんで大して参考にはならないかもしれませんがその時の様子は一応私の日記の方にも書いてますんでよかったらご覧下さい。

我が家ではハイビジョン・エアチェックはいまだにD-VHSなんですが、
さすがにテープもかなりたまってきてそろそろBDレコーダーでも欲しいところ、
BDソフトとしては来月発売予定の「未知との遭遇・30周年アニバーサリー 版」なんかも結構気になってます。

しかし北米版BDソフトでも日本語字幕入りの作品が徐々に増えてきているというのは嬉しい話題ですね、
あちらではパッケージソフトも日本より低価格ですし、
なにより必ずしも国内版の発売を首を長くして待たなくてもいいというのは朗報です。

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