ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ちゃえん紅茶教室コミュのマナーも時代と共に・・・・

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ぴかぴか(新しい)紅茶研究家 スチュワード麻子さんが書かれた本

  「英国スタイルで楽しむ紅茶」



ちょうど発売が、ワンディレッスン前ということで、タイムリーに読ませて頂きました。

知識としての内容は、特にこれが新しい!ということはあまりありませんでしたが、


英国での日常のティータイムが、多くの素敵な写真とともに紹介され、


どれほど英国に紅茶が根付いているのかが良くわかりました。







特に、パブリックスクールに通う男子生徒さんたちが、

外でティーカップを持って談笑するさまは 素敵です〜! 




 日本では絶対お目にかかれない光景ぴかぴか(新しい)




こうして、英国紳士が育っていくのね〜 

という勝手な思い込みがふつふつと沸いてきました 







さて、その中で興味深い記事がありまして。。。


「ティーカップのハンドルに指を入れるか 入れないか」という所。

私がマナーとして教えていただいた時は 

「ハンドルに指は入れない。親指、人差し指、中指の3本でエレガントに持つ」だった。(もちろん小指は立てない)




今でも、その様にご指導されているマナーの教室も、本もたくさんあると思う。




だけど、こちらの本では


「指はカップのハンドルの中に人差し指を入れ、親指は上、中指が下に来ます。


 現在の英国では、指を中に入れず取っ手をつまむのがルールではありません。」


英国のエチケットというのは、「人に不快な思いをさせない」ための実用的な面が多く・・etc


「エチケットというのはそれなりの意味があって発展していくものです。」 と書いてあります。





「なるほどね〜 そうだよね〜」 デス。



だいたい3本の指で、たっぷり紅茶が入ったカップを持ち上げるのは、

ひじょ〜に困難なのです。 (指の筋トレが必要・・・)



ティーカップが小さかった頃はそれで良かったとは思うのですけど。。。





それで納得したことがありました。


こちら スポードの 「タワー」というシリーズです。

ハンドルの穴の大きさを見て頂きたい。




下の二つは 「COPELAND」 コープランド時代のタワーです。

穴ぼこが小さいのがわかりますか?




一番上のが、スポードになってからの物。

下二つは、ハンドルに指が通りません。

でも、一番上のものは指が通せるのデス。





スポードハンドルを生み出したスポード。


日常に根付いた食器を扱うブランドですよね。

それから さまざまなブランドが、派生系を生み出したと言われています。

やっぱり日常に沿って、カップの形もマナーも変わっていくんだなぁと思いました。









ということで・・・



ちゃえん紅茶教室 * 生徒の皆様へ


これからは、がっつり指を突っ込んで ガブガブと豪快に飲んで下さいまし。

いや・・ 豪快はどうだろう?

コメント(1)

はじめましてぴかぴか(新しい)

足から、このコミュニティーを見つけ参加させて頂くことにしました。


紅茶大好きですぴかぴか(新しい)

でも、マナーなどあまり考えたことなかったですあせあせ(飛び散る汗)恥ずかしい〜

その時々で、違うテイストの物を飲みたいぴかぴか(新しい)

癒やしの時間です。


仕事をしてるので、なかなか参加できないかもしれないですが、宜しくお願いします(≧∇≦)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ちゃえん紅茶教室 更新情報

ちゃえん紅茶教室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。