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教育問題コミュの現行の学習指導要領の真の被害者

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私は1989年(平成元年)生まれの18歳です。

学習指導要領改定案」についてとても腹立たしく思っている。
別に、内容を批判しているのではない。
むしろ、私はもっと早くそうするべきだと考える方である。

今世間は、これからのこと。や改訂後の教師や学校側の対応などで盛り上がっているようだが、、、。
私達はどうなるのであろうか。
この結果的に失敗に終わった現行の学習指導要領の下で義務教育を終え
高等学校まで卒業しようとしている。

私達に一言も謝罪もなしに。あなたたちは将来の日本を支えていく子供達を育てるのが仕事じゃないのか?

1989年平成元年〜の平成生まれの生徒達こそが真の被害者である。

国の政策に振り回され、一番大切な基礎を構築する期間に結果的に失敗に終わった現行の学習指導要領に基づいて教育され続けた私達の将来をどう保障していくつもりだ。

国は自分達の方向性を素直に謝罪し、具体的な提示をすべきであると考える。
我々は日本国の教育政策用のモルモットでは決してない。

将来、もし、あの世代は・・・。みたいな評価を受けたら国は、文部科学省はどうするつもりなのか?
私達の記憶から消えることは無い。
2002年中学校に入学するとき土曜日の授業が無くなり
完全週休2日制含めた現行の学習指導要領が始まったことを。

それから国際的な比較で日本の子供達の学力の低迷化が多く浮かび上がってきた。
それは当事者である私達のせいなのか??
責任があるのか?

平成生まれの人間はまだ18歳。
日本国の法律上、未成年。
選挙権も飲酒も喫煙も結婚も権利は与えられていない。

だからって国はなめているんじゃないのか??
国は責任逃れをし。
私達がいることから逃げようとしているのは事実であり、
とても遺憾である。

まずは私達に謝罪をすべきではないのか。
私達は日本国の教育政策に携わっている全ての人からの誠意ある行動を期待します。

この問題は当事者である私達の問題だ。
周りの大人やましては国の教育担当者などには何も言われたくない。

オトナ達は全て罪を擦り付け合いをし、ことをうやむやにしていくるが得意な様であるが、そんなことには絶対にさせない。
私が生きている限りは。

ご意見をお待ちしております。

コメント(8)

私は詰め込み教育の被害者です。
私の人生を返して下さい。

戦時中のお国のために死ねという教育をした人たち
責任とってください。

時代時代の為政者で教育が変わります。
一応今は民主主義なのでその政府を選んだ選挙民の責任ですね。
せめてあなたは、そういう大人にならないように頑張ってください。
私もそういう大人にならないように頑張っていきたいと思います。


こんにちは、こちらの管理人さんは、「ゆとり教育」の被害者ということですが、この度新しい学習指導要領案がでましたね。これについてもそうですが、未来の日本を担う今の子供たちに何を教え、何を教えないのか。そういうコミュを立ち上げました。まずは、学習指導要領案についてのトピを立てましたが、他のトもコミュの趣旨に反しない限り歓迎しますので、ぜひお越し下さい。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28133913&comm_id=3081143
CHANさんへ

教員やっているので、ちょっとムッとして前のコメント書いたのです。
ごめんなさい。
2チャンネルで揶揄されたり、報道で傷ついたり、心配する高校生の話を聞きました。
悪かったなあと思ってもう一度書きます。
日本の学力低下の報道にあまり振り回されない方がいいと思います。
学びは競争ではないのですから。
それに、先に先進国になった国は押しなべて下がっていっています。
でも、騒いでいるのは日本だけ。
社会が成熟してくると「学歴が上がる=収入が上がる」という単純な構図ではなくなります。
中国や韓国が今やっきになって勉強しているのは
現在、学歴=収入というはっきりした道筋があるからです。
韓国はそろそろ違う段階に入ってきているかも・・・。
アメリカ、イギリスの結果を見てください。
また、日本の95パーセントという高校進学率を考えると
他の国と一概に比較できないのかなと思います。
フィンランドなどは一定の学力に達していないと高校や大学には行けません。
教育は無償(税金でまかなわれるので)なので
必要の無い人に教育費を払わないということなのかなと思います。
分数がわからなくても、学ぶ気がなくても高校、大学にいける日本はある意味
幸せなのかも。

今の無責任に報道している人、
ゆとり教育を受けていたわけではないけど、頭悪いです。
私、各国の教育事情ずっと調べています。
PISAのことも。
学び続けるのに終わりはありません。
ゆとり教育の本当の意味はそこだったんですけどね。

福沢諭吉から始まった
学び=出世という考えを打破した先に
豊かな学びがあると思うんですけど。







スズさん

わざわざありがとうゴザイマス。
確かに、現在の報道には行き過ぎている場面が多々見られているのは知っています。
その報道をそのまま自分の判断をせずに
受け入れてしまう世論が多くいるのが事実で問題だから
私はこのような形になりましたが知ってほしかったのです。

私も若干18歳ながらこのような教育についてはとても興味があり
自分ではいろいろなことを調べています。

私は生徒という立場から日本の教育現場の末端を見てきました。
スズさんに比べれば全然少ない経験かもしれませんが
違った視点で様々な体験をしてきたと思っています。

今回、スズさんが教員であるということをお聞きしてほっといたしました。
末端にいながらも自分の意思を貫いて努力していらっしゃる教職員の方も多く見てきましたが、その反面、残念ながら疑問が浮かんでくるような方々もいらっしゃいました。

ぜひ、スズさんのような方に頑張っていただきたい。
『学び続けるのに終わりはない』
全くその通りだと思います。

ズズさんとはもっといろんなことを語りたいと思いました。
中央は残念ながら現在の現場の状況を一部しか理解していないと私は考えます。

今度、各国の教育事情についていろいろとお聞かせください。
楽しみにしています。


真面目な話し合いのうようですので、ひとこと、大切な視点だろうことについて言います。

そもそも、「学習指導要領」政策と教育学校運営体制が正しいのでしょうか。

そうして、正しいか正しくないかは、万民が認める教育学の、これが教育だという基準があって初めて、正誤の判定ができるのでしょう。

これなくして、いかなる教育についての話し合いも無意味ではないでしょうか。
各自の思い込みの教育なるものの姿を、いくら個人が話しても、他の全国民は違う意見なのですから、そうして全国民一人一人が、他の国民とは違う意見なのですから、まとまる話にはならないでしょう。

イジメ問題でも、各自の勝手な、思い込みの意見を言い合い、話し合って、まとまらない話し合をつづけているだけなのです。その間イジメが進行しているわけです。

そろそろ、話したいからの話、話し合いのための話し合い、話を楽しむための話し合い、という状態をやめなければならないのではないでしょうか。

そうして万民が納得する、納得せざるを得ない、科学(教育学も)を確立しなければならないのでしょう。

若い皆さんには是非そのような視点で、「問題」に立ち向かっていただきたいと思うのです。
ミケランジェロさん
>そもそも、「学習指導要領」政策と教育学校運営体制が正しいのでしょうか。

学習指導要領「政策」を批判されているのでしょうか?
各学校で「適当に」「随意に」教えたいことを、教えたい時期に教えて構わないという理論もありますが、その考えですか?

あと、教育学校運営体制とは何?どこまでを刺すのですか?
義務教育?
就学開始時期、6.3.3.(4)制?
文部科学省の指導の元の全国画一教育?教育委員会?
校長と、教頭と、その他教師しかいない学校運営?
その当たりが分からないのでコメント出来ません。

衣谷 一 さん

始めまして、ご意見有難うございます。
質問にお応えしますと、衣谷 一さんがここで示し挙げている「指導要領」と「教育」に関わる要件についていっても、私は念頭に入れて言っています。

従って、衣谷 一さんがここで示している要件以外にも、教育と政策(指導要領政策)と体制に関わる問題がありますし、あるはずでしょう。

ですから簡単に括って言うと、「言葉の通り」ということです。

つまり、例えば子供を教育するとか国民を教育するということは、人材を作るだとか生み出すということですから、政界・経済界では優れた人材と労働力こそ日本の唯一の「資源」だといっています。

ですから教育と指導要領問題は、経済の問題にも関係しますし、政治にも、国づくりにも、国家論にも関係します。芸術文化にも、家庭生活にも関係します。

それら一切の問題と学問を研究しそれら一切と矛盾なく説明しうる教育論とその方法論(指導方法としての指導要領問題のこと、およびその全体としての教育学のこと)が正解等となるのでしょう。

若い方が、教育問題に対し自らの問題として怒りを持ち、問題意識を持って、また忘れえずに、探求していただきたいと私たちは願っているわけです。

また問題に直面したその時点でボタンの賭け違いをして、そのままそれに気付かず幾十年も探求しても徒労となる(多くの教師・教育関係者がそうなっている)から、真面目な方に対してお伝えしているわけです。

教育再生委員会 『「子供」か「子ども」』トピックhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27900821&comment_count=26&comm_id=2925841でも同じような問題で話していますので、そちらもご一読いただければ、もう少し深い説明をしていますので、ご理解いただけるかもしれませんし、疑問が深まるのかもしれません。
CHANさん

>1989年平成元年〜の平成生まれの生徒達こそが真の被害者である。
本当に被害があるかどうかはこれからだと思います。
私の勝手な予想で申し訳ございませんが、現時点での被害と言えばオトナ達から「ゆとり教育なんてアホな教育受けやがって!」といわれてる程度じゃないでしょうか?
あるいは学びたくてしょうがない勉強を授業で教えてくれないとかでしょう。

もし前者であるならばそれは真の被害といえるでしょうか?

もし後者であったとしても大学で好きな事をたくさん学べます。これは間違いないです。しかしたいていの大学は「ゆとり教育」を考慮してくれず、授業も今まで通り(昭和生まれの方達が受けた授業と同じ)となるでしょう。その理由としては、大学の授業はほとんど教授が受け持ちますので、教授は基本自分の研究に忙しいので急に授業プランを変更なんて出来ないからです。(彼らにそんな器用な人がいるのかな。でも頑張っている人は沢山います。あるいは出来ている人も私は知っています。)
大学は大きく別けて研究重視か教育重視の二つに分かれます。
研究重視の場合、教授は自分の研究に集中してるので学生なんとどうでもいい感じです。
教育重視の場合、勉学やら就活やら熱心に見てくれます。
私の経験では一流大学は前者が多いです。
その場合は見切りをつけてすぐに辞めるか自分で勉強するかしましょう。

>国の政策に振り回され、一番大切な基礎を構築する期間に結果的に失敗に終わった現行の学習指導要領に基づいて教育され続けた私達の将来をどう保障していくつもりだ。

ゆとり教育だろうと詰め込み教育だろうと小中高で学ぶ事は基礎にすらなってないと思います。
真の意味での「基礎」とは社会に出てから学ぶんじゃないでしょうか?
また大学の授業だって高校程度のレベルは大抵通用しないので、どんな教育受けようが1からのスタートだと思います。

<それから国際的な比較で日本の子供達の学力の低迷化が多く浮かび上がってきた。
その試験の上位の国ははたして豊かな国なのでしょうか?実際日本も多少下がったにしろ上位ですよね。たかが試験の成績よりももう少し大きい事に気を配るのはどうでしょう。(どういうことに気を配ればいいのかわかってないのにこんな事を書いてしまい、すいません)

<それは当事者である私達のせいなのか??
<責任があるのか?
全くないと思います。ただ詰め込み教育を受けていた代の一部の方が八つ当たりしてるだけじゃないでしょうか?
本当なら全ての大人が責任を感じるべきじゃないでしょうか?


>だからって国はなめているんじゃないのか??
>国は責任逃れをし。
>私達がいることから逃げようとしているのは事実であり、

それは私も事実なような気がします。

>オトナ達は全て罪を擦り付け合いをし、ことをうやむやにしていくるが得意な様で
>あるが、そんなことには絶対にさせない。
>私が生きている限りは。

もしこの考えが2年後以降でも持っているならばあなたは自分をオトナと認めず責任逃れをしている人物となります。
私は今年で25になるオトナですが常日頃とまではいえませんが、たまにどうやれば日本の教育を改善できるのかよく考えてます。

CHANさんも今後教育を「受ける側」ではなく「する側」になります。教師や教育委員会の会員じゃなくても教育「する側」になれるはずです。
CHANさんのような意見の持ち主が多くいれば日本の教育は変わると思います。


ちなみに私も18のときはかなり日本の教育に嫌悪していました。
現在「よい教育とはないか」の答えをみつけることは出来てません。
「ゆとり教育」と「詰め込み教育」の良い部分のみをとり合わさった教育は何か?あるいは全く別の素晴らしい教育方法は何か?

CHANさん、「ゆとり教育」嫌悪する理由を忘れずにいい答えを見つけてだしてください。

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