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1クールの連ドラ大好き〜避難所コミュの朝ドラ「虎に翼」

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2024年4月スタートの朝ドラ「虎に翼」のトピックです。

公式HP ⇒ https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/

主演は伊藤沙莉。
日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。

【作】吉田恵里香
【音楽】森優太
【主題歌】「さよーならまたいつか!」米津玄師
【語り】尾野真千子
【キャスト】伊藤沙莉 / 石田ゆり子 岡部たかし 仲野太賀 森田望智 上川周作
      土居志央梨 桜井ユキ 平岩 紙 ハ・ヨンス 岩田剛典 戸塚純貴
      松山ケンイチ 小林 薫 ほか

コメント(293)

>>[252]

働いていたんですね。
それは失礼いたしました。
諦めてからは工場で働き始めたので
その前は専念しているものだとばかり。
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/23(木)(39)

う〜〜〜ん、寅子もよねも、なぜ「 all or nothing 」になっちゃうんだろう、、、
「休職して復帰」というのは、この時代、とても甘い考え方だったのかしら?
それほど難しいことだったのかしら???
だとしたら、難しいからこそ、寅子に挑戦してもらいたかったなぁ。

よねの怒りは、「なぜ、打ち明けてくれなかったんだ?」ということだったのでは?
「私も、やれるだけのことはするから。お前は一人じゃない」と話した直後、
妊娠のように大事なことを打ち明けてもらえてなかったと知ったら、私だって、怒る。
「いちいち悲劇のヒロインぶりやがって!」、、、
投げつけた言葉に、よねの悔しさが滲んでいるようで、もらい泣きしました。
よねは、寅子を助けたかった、相談してくれていたら、、、(涙)

1944年(昭和19年)春、、、
猪爪家の地所を軍に供出、学徒出陣も始まって、、、

そんな中でも、無事に長女・優未が誕生していたんですね! おめでとう、寅子。
いましばし、この穏やかな日々が続きますよう、、、
この後、何が起こるか知ってはいても、やはり、そう願ってしまいます。

寅子を訪ねてきたのは???
よねが、高等試験に合格したことを報告しに来てくれたのだとしたら、嬉しいなぁ。  

ところで、、、
朝ドラで、赤ちゃんが「生まれていました」という描き方をするのは、珍しいですよね?
産院でみんなに囲まれ、「おめでとう!」と祝われて、幸せそうに微笑む寅子、、、
というシーンばかりを思い描いていたので、虚を突かれました。
この描き方には、何か意図があるのかしら??? 気になります。
急展開過ぎて何でこうなった???と私の頭ではついていけません。
地獄地獄と言いますけどそんな地獄でしたっけ?
単に働きすぎなだけじゃなく???
それも別に誰からも強要されてませんけど???
仕事減らせば解決なのでは???
婦人雑誌の相談なんかそれこそよねさんに手伝ってもらえますよね?別に寅子が全部読む必要ないよね?
どうすればよかったの?と言われたら
子供を作らなきゃ良かったんじゃ?とか
仕事減らせば?とか人の助けを借りれば?
先輩ママの久保田さんにどうしてたか相談すれば?とかもやもや。
自分自身にプレッシャーかけ過ぎて嫌になって全部投げ出したって感じ???
先生に私は雫でしかないって言うの!?みたいな話をして噛み付いたのほんの何日か前ですよね?
心変わりが早過ぎる。
よねさんもなんであんな言い方しかできないかなー
寅子にしろよねにしろ欲張りというか理想を追い求めるあまり自分を曲げないというか
岡本玲さんが言った女はずるくないと生きていけないみたいなこと
2人には少し考えてほしい。
>>[255]

知らんと言ったよねの言葉
この意見を見た後だと
自分を頼って欲しかったと素直に言えなくて
出てしまった言葉だとすると切ないですね。
よねさん怒りっぽくて自分の意見をズバズバ言ってそうで
実は心の内を言わないとこありますよ。
自分の気持ちを上手く伝えられない人はフラストレーションが溜まりやすいと言いますし
親から売られたり助けたはずの姉からも逃げられたりと
そうなるのもわかるんですが
改善されるといいですよね。
>>[258]

よねを見ていると、不器用な生き方しかできなくて、どうしても肩入れしちゃいます。
何のかんのいっても、寅子のことは同志で親友と思っていたでしょうから、
妊娠を打ち明けてもらえなかったのは、ショックで悲しかったと思います。
頼ってほしかったと思います。

寅子は、「もう自分しかいない」と一途に思いつめすぎて、
自分の置かれている状況を客観視できなくなっていたような気がしました。
よねに対しては、「自分が先に合格してしまったからこその負い目」を感じていたのかも。
まだ受験勉強中のよねに負担はかけられないと、思っていたのかもしれません。
でも、やっぱり、一人で抱え込みすぎ!
依頼された仕事はすべて引き受けないと、「女性法曹」の道が途絶える、
という危機感に苛まれていたのかもしれません。
今週に入ってからの寅子は、やはり、精神的バランスを欠いているように見えました。

いまの時代とは全く異なる厳しい状況でしょうが、
続けるか辞めるか、ではなく、次善の策がなかったかと、残念な気持ちが大きいです。

ちなみに、猪爪寅子と福来スズ子は同い年らしいのですが、
シングルマザーで頼れる親もいなかったスズ子が、
仕事との両立を、何とかやり遂げたことが思われます。
唐突過ぎて少し見直してたんですが
久保田さんの悲痛な叫びを聞いてなお
なんだよ、仲間達の想いを私たちは背負ってるんじゃなかったのか
と思った寅子が
久保田さんが背負ってたものを後追いして苦しんで
まだお腹が大きくなる前から心折れてしまった寅子は
出産した久保田さんや中山さんの言葉や選択を今はどう思っているのか気になりました。

そして何気にお店で法律相談に乗ってるよねさん
法律違反に問われて弁護士になれないなんてことないか心配になりました。
>>[259]
全てにおいて、同感です!
本当にその通りだと思います。
入学当時よねの心の鎧が少し緩くなったのは、寅子がよねの心の隙間にスッと入る感じだったのにな。
寅子とよねの想いがすれ違い過ぎて、いつもは楽しく見ているのに今日は切なかったです(>_<)
出産シーンがなかったのは、私も驚きました。
お腹が大きかったのに、いつのまにかもう赤子を背負ってる!って(^_^;)
たぶんですけど、出産シーンとかよりもっと大事な描写が今後控えているのかな、なんて推測します。
ちなみに今日は『学徒動員』という描写がありましたね。
大河ドラマ『いだてん』では、仲野太賀さんは学徒動員する役柄だったのを思い出しました。
優三さんと優未ちゃんと、穏やかに過ごしたいね寅子( ´-`)
寅子が事務所を辞めてしまった・・・!
えー?どうして?
出産ギリギリまで仕事を続けると言っていたのに?
事務所のみんなに隠していた妊娠がバレたから?
それとも限界だったから?

今の時代だと、妊娠しても産休をして仕事に復帰できますが
この時代ではそういう考えはなかったのかな?
穂高先生は、資格は取ったのだからいつでも
戻ってきていいって言ってましたけど・・・
寅子が事務所を辞めた理由がわからないでいます。

そしてよねさんが寅子の妊娠が発覚してからの態度の変化。
なんであんなに怒っちゃったの?

>>[250] マジョラムさん

>勉強している=受かる実力がある
>とも思えないんですよねー。

やはり法律の知識だけではなく
人間性も見ているのかなぁ。

今は戦時中で試験は中断しているのかもしれませんが
試験が復活したらいっそのこと、
男装を止めて、試験官が気に入るようなやり取りを
一回やってみるのもいいのでは?と助言したくなっちゃいます。
その一回目をつぶって合格しちゃえばこっちのものだし!
>>[262]

同じこと思いました。
よねさん目的の為には自分を偽るという狡さをもって欲しいと。
手段を選んでる余裕があるのかと。
真の望みを見失わないでと。

でも姉さんのためにと心を押し殺して弁護士の言いなりになった結果
お姉さんは消えてしまったので
色々と葛藤もあるのかもしれませんねぇ。
>>[262]

私もそれ思いました!いくら当時ほとんど産休育休という考えがなかったにしろ、辞めるの突然すぎやしないか?と。
精神的にも身体的にも疲労困憊だったんでしょうね。講演会に登壇するつもりで、その直前に倒れて、それ以降よねじゃないけど悲劇のヒロインに陥ってる感じでした。

ホント、穂高先生が「戻ってきてもいい」って言ったくれたんだからわざわざ辞める必要なかったのに。この件に関しては寅子に同情できんなぁ。穂高先生の方が正論言ってる気がしました。
それでも、自分を曲げることができない。
それが、山田よねという女性。
そこで折り合いをつけてしまったら、自分が自分でなくなってしまう。
もっと融通を利かせれば生きやすいのに、、、

すぐに折り合いをつけちゃう私には、よねの生き方が眩しくも映ります。
妥協して早く弁護士になった方が、より多くの人を救えるのに、とは思うけれど、、、
◆第8週「女冥利に尽きる?」2024/05/24(金)(40)

「トラちゃんができるのは、トラちゃんの好きに生きることです。
 僕の大好きな、あの何かに無我夢中になってる時のトラちゃんの顔をして、、、
 頑張んなくてもいい。トラちゃんが後悔せず心から人生をやりきってくれること。
 それが僕の望みです」

優三の愛に泣きました。 深くて、大きくて、優しくて、あたたかい、、、

こんな人を戦地に送って、何が「お国のため」か。
あの戦争で幸せになった「国民」がどれほどいたのか。
怒りと悲しみでいっぱいです。   戦争は、いけない。

優三さん、どうか、どうかご無事で。
危なくなったら、寅子の変顔を思い出して!
最後、優族の泣き顔に、ほんの少しだけ救われました。泣けて、よかった。

寅子を訪ねてきたのは、明律大学の後輩でしたか。
女子部は閉鎖、高等試験も行われない、、、
よねが合格の報告に来る? なんて期待した私の何たる甘さ!

1944年(昭和19年)冬、、、
日本本土各地への爆撃が本格化。「日本」は、いよいよ窮地に、、、

次週、初回冒頭に戻るんですね。
それまでに辛いことがたくさんありそう。覚悟を決めて、見ます。
きょう、金曜の回を見直していて思ったこと。
直言の会社って、確か、火薬関係でしたよね?
いくら社宅とはいえ、バケツリレーの消火訓練あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
まぁ、日本中いたるところで同じような訓練をしていたのでしょうし、
それくらいしかやりようがなかったんでしょうけれど。
勝てるわけないよなーーー、 と、改めてしみじみ、、、
すまんが今週は月曜日火曜日と見て水曜日木曜日は見なかったのね。
そしたら何?これは何?どういう展開?
指一本触れないとか言いながらいつの間に出産?
完全に断たれてしまったって
中山さんはしばらく子育てに専念するってだけじゃないの?
俄然中山さんを応援したくなった。

まぁ優三さんは兵隊に取られない理由がないからねぇ。
無事の帰国をお祈りします。
オアシスが無くなったら私どうしたらいいの。
予告見る限り来週辛そうな展開なのに。

お守り見るとこれで弾丸を止めるんだね?と思ってしまうマンガ脳。
>>[268]

今週は怒涛の展開なので
NHKプラスか、せめて明日のまとめを見た方がいいと思います。
見てもなんでこうなったと思ってる私がいます。
寅子は割りと中流階級の家庭に育ったために教養とか品格の高い印象があるんだけど、お父さんが銀行辞めてから一気に落ちぶれてない?
寅子は二回結婚していた、と言う話は聞いていたので
やはり優三さんは招集されここで退場・・・?
仲野太賀さんの演技、やっぱり好きですー
もらい泣きしちゃいました。

次週の予告を見ると益々ツライ展開になりそうです。

>>[263] マジョラムさん

>よねさん目的の為には自分を偽るという狡さをもって欲しいと。

あまりにも純粋過ぎるのでしょうね。
自分の価値観は曲げたくない・・・
不器用な人間なんだなぁ。

>>[264] ♀アンディさん

>私もそれ思いました!
>いくら当時ほとんど産休育休という考えがなかったにしろ、
>辞めるの突然すぎやしないか?と。

やっぱり突然過ぎますよね〜
寅子の気持ちの推移が分かりませんでした。
「私しかいないんだ」というプレッシャーで
爆発しちゃったのかな?





辛い週でした。

トラちゃん…女性弁護士の道を閉ざしてはいけないと気負いすぎたか…
まぁ、当時の「女性初」は、私たちの想像を超える難しさやプレッシャーだったんだろうなぁ。

それにしても、理解者で支援者であるはずの教授からの「普通の女性としての生き方」のススメはトラちゃんにとっては「え?はて?」でした。

私も、教授がもっといいこと言ってくれるかなと期待してたらあまりにも(この時代の)フツーの助言だったんで、そっか、教授は「女性の生き方の理解者」というよりあくまで「女性弁護士の支援者」だったんだなぁと理解しました。

何より、勤め先へのアウティングはちょっとショックだったなー。
男性陣、もちろん、優しさと気遣いからなのは承知だけど、なんかね、「仕事は引き継ぐよ」とそんな簡単に言われると、倒れるほど自分が頑張らなきゃ!と思ってた緊張と責任の糸が一気に切れたのもわかる。

そんな中でやっぱり優三さんの優しさ、トラちゃんが何をしても、幸せで楽しくイキイキしてればそれでいい!という絶対的な愛…

最高ですね。
トラちゃんの理想がいっぱい詰まった旦那さんだと思います。

なのに赤紙…
悲しくて泣けました。
明るいお兄ちゃんもいなくなって…
轟も。
来週から大丈夫かな、辛い1週間になりそうです。(T . T)

今、土スタ放送してるんですが、虎に翼スペシャルだったんですね!明治大学から生放送してます。

で、インタビューコーナーで山田よねこと土居志保梨さんが出たんですが、見た目はもちろん、喋り方も穏やかでよねとは全然別人でビックリ!それだけ演技力があるということですが。
>>[274]

『土スタ』、私も見てました。すごく面白かったですね!
沙莉ちゃんや太賀くん、その他の出演者たちの、
このドラマに欠ける思いなども知れて、とても良かったです。
『土スタ』、NHKプラスで見逃し配信されているので貼っておきます。

◆土スタ『虎に翼』特集@明治大学▽ゲスト 伊藤沙莉 仲野太賀
【配信期限】6/1(土) 午後2:50 まで
⇒ https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024052500803
---------------------------------------------
朝ドラ「虎に翼」ゆかりの明治大学のホールから公開生放送!主人公・佐田寅子役の伊藤沙莉さんと夫の佐田優三役の仲野太賀さんが登場。役への思い、二人の軌跡、撮影の舞台裏エピソードなど、名シーンを振り返りながら、見どころを伺います。共演者インタビューは父・猪爪直言役の岡部たかしさん、母・はる役の石田ゆり子さん、兄・直道役の上川周作さん、山田よね役の土居志央梨さん。
-----------------------------------------------

◆『土スタ』のHP ⇒ https://www.nhk.jp/p/dosta/ts/WP2G4X9755/
>>[275]

shoさんもご覧になってましたか!面白かったですね☆
私はお昼頃、番組表観てたら土スタが目に入って。ギリギリ録画に間に合った感じてした(汗)結局始めから最後までリアタイで観ちゃったけど(笑)
土スタ調べで寅子の「はて?」の回数数えてたこととか、はる役の石田ゆり子さんが折り紙で共演者と交流をしたら仲野太賀くんが変な折り鶴を作ったエピソードには笑いましたw
ドラマに対する思いを聞けるのもそうですが、私がトーク番組が好きなのはこういう裏話が聞けるから、なんですよね(^_^)
あと、ななみちゃんが着てた法服が意外に似合ってたのが良かった♪「ななみ」という文字が刺繍で4箇所ありましたね。
>>[277]

「ななみ」の文字、4か所もあったんですね!
私は、襟ぐりのところの「ななみちゃんのイラスト」っぽい刺繍しか見つけられずあせあせ(飛び散る汗)
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/27(月)(41)

月曜の冒頭から、覚悟はしていたとはいえ、何と辛い展開、、、

直道、、、(涙)
優三は? 轟は? よねとマスターは??? どうかどうか、みんなご無事で!

1945年(昭和20年)3月10日:東京大空襲、花江の両親が逝去
            7月:直道戦死の報
          8月15日:敗戦(敢えて終戦とは言いません)

「もういいのよ。おばあちゃんの前では、泣き虫、弱虫で弱音を吐いて」
はるの言葉に泣きじゃくる二人のいじらしさ、、、 泣くことができて、よかった。
はるさん、ありがとう。 はるが石田ゆり子さんでよかった。

「おばあちゃんにはね、ちゃ〜んと分かってますよ」(はる)
「僕には分かるんだ」(直人)
直道の口癖は、はる譲りだったんですね。そして、直人に、、、
少しだけ、あたたかな気持ちになれました。

直明!!! お帰り! 無事戻ってきてくれて、ありがとう。
大学には進まないという直明に、寅子は不満そうだけれど、
まずは、暮らしを立て直さなくちゃね、 平和になれば、大学にはいつでも行けるはず。

『虎に翼』と『ブギウギ』、2作連続で東京大空襲のシーンがあるんですね。時代がほぼ同じだから仕方ないけど。『らんまん』はちょっと時代が古いから関東大震災だったけど、3作連続でこういうシーンは観ていてツラいものがある。

そろそろ現代が舞台の朝ドラが観たいなぁ。もちろん、自然災害で被災するシーンがない物語ね。
亡くなったと言うお店の人が誰を指すのか気になりますね。

直明じゃなく寅子が働けばいいじゃんいいじゃん。
疎開できた寅子と違って現役で働いていた層は空襲の影響かなりあったのでは?
人手不足な上に戦後の混乱期だから仕事も増えていくのでは?
赤ちゃんは双子の赤ん坊を用意して交代で撮影しているらしい
朝ドラではすっかりお馴染みではあるけど、辛く厳しい昭和20年前後の昭和の時代。

それでも、寅ちゃんには花江ちゃんが、花江ちゃんには寅ちゃんが、そばに居てくれて本当に良かったね。

学生時代から気心が知れた、大事な友達。
今は、義理の姉と妹という関係ではあるけど、いざという時、何より心強い、友達が家族にいる。


土居志央梨ちゃんがこないだ「アサイチ」に出てて、フラグを「都市伝説」と言って否定してたけど、どうなんやろ?
これで終わりなんて、あまりにも残念すぎるぞ〜。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/28(火)(42)

「陸軍 上等兵 佐田雄三 昭和21年4月25日 遼寧省方面に於いて 戦病死」

なんということ、、、 言葉がない。
直言、ただでさえ辛いことばかりの日々なのに、
戦争が終わってから優三が病死していたなんて、言い出せずにいたんですね。
通知が来た4月から10月まで、半年も ひとりで悲しみを抱えていた、、、
優三が亡くなった悲しみの上に、直言の苦しさが加わって、涙が溢れました。

「トラちゃん、もっと優三さんの話をしていいのよ。
 写真も飾っていいの。すぐに こう言ってあげられなくて、ごめんね」

花江の言葉に涙したこの年のお正月には、優三は中国で生きていた、、、
ということなのでしょうか、、、  辛すぎる。

戦争は、誰のことも幸せにはしない。
正直予想通りだけど
直言が倒れたあのガタッて音を聞いとき
優三さん帰ってきた!?って期待しちゃっただけにショック。

寅子が弁護士に戻る気持ちになってくれて嬉しいけど
弁護士しかできないなんて言わずに仕事探して欲しい。
弟だって働けるし、事務所に行った時に
実は私も弟も仕事を探してまして、働き口に心当たりはありませんか?力仕事でもかまいません
くらいは言おうよ。
ツテがあるかもしれないし、今後できるかもしれないわけだし。
優三さん「戦病死」とは・・・

何があったんだろう。
直道もそうだけど、戦場で彼らがどんな思いだったのか
想像すると苦しくなる。

よねさんもこれで退場なのでしょうか?
「土スタ」に出演なさったと言う事は
そういう事?
・・・にしてはさらっと描きすぎているような気もするし
信じられないでいます。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/29(水)(43)

深刻な遺言のシーンと思いきや、、、
一生分の懺悔!? (岡部たかしさんの軽み -かろみ- の演技! 最高!)
聞いているうちに、なんだか愉快になってしまいました。
その場の雰囲気も和らいで、、、
直言の人徳ですね、大好きでした。 やすらかに。

「終わりなわけがないでしょ?」
声を上げてくれた(強くなった)花江に感謝! ですね。
あのままだったら、直言も、見送る寅子も、悔いを残すところだった。

でも、、、 寅子、まだ、泣けてない。
お父さんなにげに元気そうに見えるんだけど。
でも直明が帰ってきてよかったですよね。
これで直明がいなかったら大人の男が居ない状態で
やっぱり物騒ですよね。
水曜虎に翼!
今日は、昨日の終わりかたからは想像出来ない展開でした!
最初はシリアスな雰囲気のまま進んでたらば、直言の懺悔連発で雰囲気が一気に変わるという、なんと秀逸な演出!
また役者さんたちの演技や表情が素晴らし過ぎて(>_<)
とどめは、寝入ってしまった直言をみんなで心配してからのはるさんの『まだよ』って!
途中から『LIFE!』のコントに見えてしまいましたよ( *´艸`)
こうゆうところ、今回の朝ドラが好きな人多いのだろうな、って改めて思いました。
皆いなくなってしまった…
今日見終わっての率直な感想。
優三さんもやっぱりか…( ; ; )

直明が帰ったのはよかったですが、学徒出陣は大丈夫だったのかな?と意外でした。戦況悪化の最後は下は16歳くらいから、そしてかなり中年の人まで戦地に駆り出されたようですが…

直言が半年も優三さんの死を隠していたのはビックリ。それが寅ちゃんのためというより寅ちゃんに倒れられたら自分達が困るって理由で(^_^;)

最初は呆れましたが、出てくる出てくる、懺悔というか本音というか(笑)。

直道兄さんとが時々飲みに行って発散してたこと、寅ちゃんがの夫は花岡くんが良かったこと、はなえちゃんが怖くなってきてやだなーって思ってたこと、直明が優秀過ぎて自分の子か疑ったことなど… もう笑うしかないですね^_^

でもほんと、ずっと味方でいてくれた優しいお父さんでした。
あんなバックアップがなけりゃ、あの時代の女性にあんな破天荒なことをやろうと思うこともやり続けることも難しかったはず。
亡くなる前に和解できて良かった。
はなえちゃん、グッジョブ!

それから、石田ゆり子さんが孫を労うところはとても良かったです。
私にはわかってますよ、って…直道さんとは違ってドンピシャにちゃんと孫たちの頑張りを見抜いてましたけど(笑)。
直道さんの口癖は実はお母さん譲り?
直道さんも小さい時、何度もお母さんにそう言われて支えられてきたのかもしれませんね。

バーのマスターやヨネちゃんが生きていてくれたらいいな。
◆第9週「男は度胸、女は愛嬌?」2024/05/30(木)(44)

届けられた、あのお守り。
優三、、、 最期まで、名前どおりの優しいひとだった。

悲しみが大きすぎると、ひとの心は凍ってしまうのでしょうか?
表情をなくしたままの寅子が辛すぎる。

はるさん、ありがとう。
直言の遺品を売るのは辛かっただろうに、、、
でも、、、 自分のカメラが寅子のために使われるなら、直言も喜ぶに違いない。

思い出の川原で、ひとり食べる美味しいもの、、、
分け合って食べようって、約束したのに、、、

そして、、、
焼き鳥を包んでいたのは、「日本国憲法」と書かれたあの新聞!
まるで、優三が寅子を法律の道に引き戻してくれたようです。

寅子も、そう感じたんですね。
やっとやっと泣くことができて、よかった。 これで、前を向けるはず。

焼き鳥の包み紙が「日本国憲法」につながる展開に、震えた朝でした。

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