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日本のアニメは最高だぁ〜コミュのCODE:BREAKER

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公式サイト
http://www.code-breaker.jp/


あらすじ
ある日、学校からの帰りのバスに乗る高校生・桜小路桜は、公園で燃えさかる青い炎を見つける。炎の中では大勢の人間が燃え続け、その傍らには学生服をまとった1人の少年がいた。

その出来事が気になる桜の前に、少年・大神零は翌日転校生として現れる。彼の正体と目的を探る内、桜は「悪」を裁く『存在しない者』=コード:ブレイカー達や、それらを陰で操る組織『エデン』の存在を知る事になる。

真の「正義」と「悪」とは何なのか? 『異能』を持つ者達が繰り広げる特殊能力バトルアクション。

主要人物
大神 零(おおがみ れい)
声 - 岡本信彦
主人公。『コード:ブレイカー』コード:06。
表向きは穏やかで礼儀正しい性格を装っているが、裏の顔は冷酷非情であり、抹殺の命が下った悪人をためらいなく燃やし尽くす(クラスメイトには建前上「ゴミ掃除のバイトと説明している)。仕事の現場を目撃した桜も口封じのため始末しようとしたが、なぜか燃やすことができず監視の名目で行動を共にするようになる。
無感情にひたすら標的を殺し続けている様に見えるが、その裏には悪に対する激しい憎悪や、自らの身に降りかかった悲劇をきっかけに「悪」となってしまった者への哀れみが見え隠れすることも。実は結構感情的で、特に「捜シ者」が絡むと我を忘れて平常心を無くす。
普段はエデンから支給されたアパートで暮らしている(後に渋谷荘に引っ越す)。食事に関しては「ただの栄養補給」と割り切っているため缶詰で済ませているがこれは煉獄の炎の対価として味覚を差し出しているため。
異能の扱い方や戦い方は幼い頃に「捜シ者」によって教えられており、育ての親とも言える「捜シ者」に強く執着し追い続けている。しかし、捜シ者の最期の言葉により、命のある限り罪を償うべきという考え方を持つようになった。
異能の力は「煉獄の炎(サタン・ブレイズ)」と呼ばれる、死者の魂を結晶化した青い炎。コード:エンペラーの左腕を移植されたことにより獲得した。左手から発する青い炎によって、水や不燃気体物などあらゆる物質に作用し、他の異能でも消し去ることはできないので、すべてのものに恐れ敬われ異能者の頂点に立つ「皇帝」といわれている。青い炎が目覚める前は異能を制御できないため指輪を付けており、自戒のために『捜シ者』からもらった手袋を付けている。ただし本来は「煉獄の炎」だけでなく「七つの炎」が彼の異能であり、かつて一度死亡したことでこれらを喪失し、エンペラーの力により異能を補っている。エンペラーが目覚めてからは、その他の炎も順次使えるようになっている。
大神はコード:エンペラー(の魂の分身)の「宿主」であり、ある程度はエンペラーが勝手に発動した異能を止めたり、分身を無理やり出したりすることができる。大神は幼少期に一度死んでおり、そこをコード:エンペラーに助けられた。彼にとって左腕は心臓同然で、これを失うことは死を意味する。
ロスト時は体温が急激に下がり24時間異能が使えなくなるが、人見の一件では一度ロストしたにもかかわらず指輪が外れた瞬間に力が復活し、人見を圧倒した。エンペラーの覚醒後は、「身体が透ける」という「真のロスト」に変わった。なお、こちらは通常のロストと違って24時間以内に戻る。
異能とは別に剣術を会得しており、腕は一流(本人曰く「嗜む程度」)。ちなみにピアノも弾ける。趣味は城郭のプラモデル制作で、他人に手を出されると笑顔で怒りを示す。モットーは「目には目を、歯には歯を、悪には悪を」。
コード:エンペラー
エデン創設者たる「四傑」の1人であり、大神の左腕と異能の元の持ち主。幼稚で単純な性格だが、尊大ながらも他人を気遣うことの出来る一面も持つ。泪とは馬が合わないように見えるが、「8tears」の彼女には一目惚れしており複雑な心境にある。
かつて「煉獄の炎(サタン・ブレイズ)」を操り何千何万の悪を燃え散らし、同じ異能者からさえ恐れ敬われた「皇帝」。『探シ者』との死闘の後、大神の左腕から出現した。
当初は青い火の玉の姿をしていたが、大神が遊騎との戦いで心の地獄に堕ちた以降は左腕のない子供の姿となっている。
他にも炎を発信機の様に相手につける追尾炎や死者の魂を現世に呼び戻すなどの能力を行使できる。
エンペラーの本来持つ異能は、「七つの大罪を燃え散らす七つの炎」で、零が初期から使ってきた「煉獄の炎」はそのうちの1つに過ぎない。幼い頃死の淵に立った零と、「命を救う代わりに、エンペラーの宿主として生きる限り悪を裁き続ける」という契約を交わし、それに従って零の一部を代償にして自分の炎を1つずつ与えている。炎の概要と代償については以下の通り。
青色の煉獄業火(サタン・ブレイズ) - 上記参照。対価は零自身の「味覚」。大罪の象徴は「憤怒」。
闇色の辺獄烈火(ベルフェゴール) - 異能者の異能だけを燃え散らす黒い炎。対価は遊騎が零の体を治癒するために分け与えた「音」の異能。大罪の象徴は「怠惰」。
二色の冥府双灯火(マモン) - 藍青色と黄色の双灯型の炎。高温の藍青色の炎と低温の黄色の炎で緑色の炎の竜巻を起こし、辺り全てを燃え散らす広域攻撃。「双灯火」は当て字であり、正しくは2つの炎を双剣の形にして振るう「双刀火」である。対価は不明。大罪の象徴は「強欲」。
無色の地獄浄火(ベルゼブブ) - 炎色は炎の最高温度である色、すなわち透明。対価は零自身の「心臓」。大罪の象徴は「暴食」。エンペラーではなく平家を仲介として契約した。

桜小路 桜(さくらこうじ さくら)
声 - 日笠陽子
ヒロイン。黒髪ロングの輝望高校1年生。見た目は清楚で儚げな美少女と周囲には思われているが、実態は格闘技を習い、怪力を持ち、男言葉を喋る武士道少女。
一部の友人以外はその武士道然とした性格を知らず、彼女に惚れる男は後を絶たない。性格は男勝りかつ男前で、大神達の前で体が濡れて下着が透けても全く気にしないなど普段は女性としての恥じらいに欠けているが(とは言え、刻に胸を触られたり下着の匂いを嗅がれたりするとマジギレする)、動物を労わるなど優しい面も持っている。犬に「犬」、その子供に「子犬」と名付けるなど、ネーミングセンスは皆無。さらに天然ボケで、「珍種」の力に長らく気づかず、ロストにより身体が縮むことにも何の疑いも抱かなかった。
ふとしたことから大神の正体を知り、人殺しをやめさせようと付き纏うようになったことで、異能者たちとの戦いに関わっていく。その行動を大神の正体を知らないクラスメイト達には、彼と遊騎の戦いで正体が知られるまで「大神に惚れている」と勘違いされていた。
家は「鬼桜組」という名の極道一家であり、組員達からは「お嬢」と呼ばれている。実は渋谷とエデン創設者の一人・桜小路桜子の実の娘で、桜が5歳の頃渋谷自身が桜小路家に預けた。
異能の効果を受けず、自身が触れた人間にかけられた異能まで無効化できる「珍種」と呼ばれる存在(ただし本人にその自覚はなく、しばらくそれに気づかなかった)。また、「珍種」の能力を使いすぎると異能者のロストの様に身体に異変(体が人形並みに小さくなってしまう現象)が起こる。
子犬(こいぬ)
「犬」の子供。「犬」同様大神だけにしか懐かないが、話が進むにつれ、桜にもある程度懐く様になる。刻とは犬猿の仲。車に乗ると酔う。
エデン CØDE:BREAKER(コード:ブレイカー)平家 将臣(へいけ まさおみ)
『コード:ブレイカー』コード:02にして、輝望高校生徒会書記。その正体はエデン創始者「四傑」の1人。

天宝院 遊騎(てんぽういん ゆうき)
声 - 豊永利行
『コード:ブレイカー』コード:03。赤髪に赤目の関西弁を話す少年。
性格は自由奔放であり、持っていた携帯電話を見知らぬ人にあげてしまったり、エデンから提供されている自分の家がどこにあるかも忘れてしまうなど少々抜けている。しかし「捜シ者」を見て平常心を無くし独断行動をとろうとする大神の平常心を取り戻させるなど、しっかりしている面も持ち合わせている。普段は寧々音にも似た雰囲気を持つ不思議くんだが、一旦キレると手がつけられない。また、寝起きが非常に悪い(目を開けたまま寝てしまう)。昔はリリィ同様、異能の力の事で周囲から迫害を受けていたが、唯一自分の力を受け入れてくれた幼馴染・真理の優しさを受けて、「誰よりも傷付いたぶん、誰よりも優しくなれた」と自負している。しかし過去に自分のミスで真理が傷つき昏睡状態に陥っており、真理に最新鋭の治療を優先的に受けさせることを条件に「エデン」に加わった。正義の味方「にゃんまる」を溺愛しており、正義感の強い桜がにゃんまるのイメージと重なるようで、彼女の事を「にゃんまる」と呼び、懐いている。ただし彼女のことを「友達」とは認識しておらず、大神達同僚に対してもそれは同じ。元々他人の事はあだ名で呼ぶ主義で、同僚は番号(コード)で呼ぶ。刻とはウマが合わず、キレる時は刻に対しての場合が多い。だが、刻にあげようと思っていたゴールデン「にゃんまる」が他の客の子供に先に当てられてしまった時には「堪忍な」と、落ち込む場面も見受けられた。性格が激変して敵味方の区別がつかなくなってしまうことや、万能な異能を持つことから大神曰く「唯一無二のコード:ブレイカー」。
実際はエデンの援助無しで暮らしていけるほどの桁外れの財力を持つ大会社のオーナーで、彼自身もケンブリッジ大学を12歳で卒業(飛び級した理由は「勉強がキライで早く卒業したかったから」)した天才であり会社の玩具部門の社長も勤めている。
異能の力は「音」。全ての物質間における周波数を自在に操作できる。また、聞き取れる周波数が並みの人間と桁外れ(詳細は不明)なので、音によるモールス信号や、遠距離間における発音体の位置が特定できたりする。さらに、高速移動を繰り返すことで残像攻撃も可能である(その際、衝撃で衣服が耐えられず所々破れてしまう)。さらに全身を高密度の高周波で包むことにより、全身を超活性化させ赤く変色する「鮮紅音韻(スカーレット・フォニーム)」をとることで、身体能力を飛躍的に上昇させる。ロスト時には猫になり(言葉は話せる)、趣向も猫そのものになってしまう。
モットーは「目には目を、歯には歯を、悪には怒りの葬送曲(レクイエム)を」。

刻(トキ)
声 - 鈴村健一
『コード:ブレイカー』コード:04。普段は全国トップレベルの名門・閉成学院高校に通っている。金銀妖眼(ヘテロクロミア)と呼ばれるオッドアイの少年。語尾がカタカナなのが特徴的。
飄々としていてノリがどこか軽く、時には歳相応の一面を見せたり、時には冷酷な一面を見せるなど、本当に掴み難い性格の持ち主。本当か嘘か分からない言動で周囲に煙を撒いたりする。大神の冷徹になりきれない中途半端な面を嫌っており、何かと突っかかる。綺麗事では何も守れないという事から綺麗事を嫌っており、大切なものを守る為ならどんな犠牲も厭わないのを、自身の正義だと語っている。平家のことを「変態」呼ばわりするが、彼の「お仕置き」というモノを非常に恐れていると同時に嫌がっている。前述の様に平家には頭が上がらないだけでなく、大神の家の侵入者対策の罠に1人だけ嵌り続けたりと、回を追うごとにヤラレ・弄られキャラの傾向が強まっている。またある意味良識をもった人物であり、メンバー(特に遊騎)の奇抜な行動に突っ込むこともしばしば。
内閣総理大臣・藤原の息子で、その娘の寧々音とは血縁上姉弟。寧々音の事は心底大切に想っており、苦手としている平家と寧々音の仲が良い事に不安を感じ、彼女の身を案じている。反面父親の藤原の事は嫌っており刻自身は彼を父親だとは思っていないが、藤原に何かあれば寧々音が一人になってしまう為、有事の際には藤原を渋々守っている。寧々音を大切に想っている理由は、過去に異能を貰った事や、命を助けて貰ったという事が関係していると思われる。
異能の力は「磁力」。磁力を自在に発生・操作する力を持ち、鉛(反磁性体)である銃弾も自在に跳ね返すことが可能。また、磁力で汞を自在に操って、武器として使用することもできる(水銀は常温で液体を示すが、水の8倍近い表面張力をどのように弱い半磁性で押さえ込むのかは不明)。渋谷との修行によりガウスの加速器の原理を使った技「ガウスキャノン」を会得するが、腕に負担がかかり片腕1発ずつしか使えない。元々は異能が無く、それが引き金となって家出しようとしていたところを寧々音が引きとめ、自分の持っていた異能「磁力」を半分くれたおかげで使いこなす事が出来る。 実は地球上の誰よりも強力な「磁力」を持って生まれ、エデンのジョーカーと言われたが、それを危険と感じたエデンによってパンドラの箱に封印されてしまった。そのことを知った当初は、寧々音からの磁力を特別としてパンドラの箱を開けずに大神に挑むが敗北。その後、藤原の策謀によってパンドラの箱を開け、本来の磁力を取り戻した。本来の磁力を取り戻したことにより、クリップに触れただけで「ガウスキャノン」並みの威力の攻撃ができるようになったが、渋谷荘での戦いで砕けた腕では耐え切れず、両腕に鋼鉄を埋め込み常に補強している。
ロスト時は体が小さくなり、小学生位の体格になる。
彼も能力とは別に銃の扱いに慣れている(複数を相手に一人1発で仕留めている)。彼の目の左右の視力は右1.2左8.0とかなり差があり、そのため真剣に遠くの物を見る時は右目に眼帯をする。理由はその方が遠くの物を見やすいかららしい。だが、立体視が出来ないので、対象の位置はわかっても距離が測れない。
モットーは「目には目を、歯には歯を、悪には正義の鉄槌を」。

八王子 泪(はちおうじ るい)
声 - 斎賀みつき
『コード:ブレイカー』コード:05。ショートカットの女性。右目の下に泣き黒子を持つ。渋谷荘の真の主であり、渋谷荘を壊した者には容赦なく頭突きの制裁を加える。短気で乱暴ながらも内面はとてもシャイで、少し褒められただけでパニックを起こし頭突きで周囲を破壊してしまう。根は優しく気遣いのできる性格で、料理や裁縫が得意。音楽も嗜み、渋谷荘の修理費を稼ぐためCDを出したこともある。通称は「王子」または「ルイルイ王子」(後者は遊騎のみ使用。どちらも名前に由来)。
元「Re-CØDE」の一員だったが、いずれ「エデンに」狙われるであろう大神の守護を「捜シ者」に任されコード:ブレイカーになった。元々は敵だったこともあり、平家はあまり彼女を快く思っていない。
異能は「影」。物理的に「光」と対なす「影」を自在に操り、あらゆる物を防ぐ「遮影」、影を大鎌へと変え、相手の影を斬ることで本体も斬り裂く「斬影」を使う。最強攻撃と鉄壁防御を兼ね備えた切り札「女帝の矛と盾(エンプレス・パラドックス)」があるが、身体への負荷も大きい。さらに、通常よりも高い能力を持つもう一つの人格「魔性(ダークサイド)」を宿している。
ロスト時には下半身が魚になり、さながら人魚のような姿になる。
家族全員が異能者の家庭に生まれ、普通の生活を送っていたが、ある日何者かに事故に見せかけて暗殺され、自分だけが生き残ったという過去を持つ。その時に弟・冴親とも生き別れた。
「エデン」が大神の左腕の奪還を命じて以降は、「捜シ者」の遺志に従ってそれを拒否し、渋谷や「Re-CØDE」と協力して大神を守る側につく。渋谷の取り計らいによって輝望高校の不良転校生として入学することになった。
モットーは「目には目を、歯には歯を、悪には報いの遺影を」。

人見(ひとみ)
声 - 三木眞一郎
元『コード:ブレイカー』コード:01。エースの証である01を名乗り、現役中は常にナンバーワンであった。首に逆さ十字架の刺青を入れている長髪の男。
常に気だるげでやる気がなく欠伸をする事が多いが、一度本気になれば冷酷かつ残酷な事を平然とやってのけられ、邪魔をするならたとえ女性であろうと容赦しない一面を持つ。右側のこめかみを指で突く癖がある。時間に縛られる事を嫌い、腕時計や携帯電話を持っていない。当時は神田曰く「今の『コード:ブレイカー』の誰もが敬意を表する偉大で強く賢く優しい」。任務中に殉職したコード:ブレイカー達の死んだ時刻を時計に留まらせ、彼らの墓標の代わりにするなど、思いやる一面を持つ。かつては「捜シ者」とともに渋谷の師事を受けていたことがあり、過去に渋谷荘地下要塞において、「捜シ者」が幼い桜の前で自分の母を殺した現場を目撃した1人でもある。
死んでいったコード:ブレイカー達の無念を晴らす為、コード:ブレイカー達の存在を世間に公表せんとエデン上層部の人間である藤原を拉致、大神たち現・コード:ブレイカーと激突する事となる。元エースの肩書きに恥じぬ実力者であり大神を一度ならず二度までも追い詰めるが、桜を手にかけようとした事に激怒した大神の謎の力により敗北。桜に鍵を手渡し零に桜を託した後、コード:エンドの状態で藤原を道連れにしようとするも、零たちに阻止されそこで力尽きた。
異能の力は「電力」。電力を自在に操作して攻撃することができる。また人の脳に電気刺激を与え、人格を麻痺させて操ったり、死体には筋肉に直接電気信号を送る事により動かすことが出来る。また部屋中に帯電網を張り、そこから一気に雷並みの電力を放つ「空中放電(フラッシュオーバー)」や、電力を最大まで高熱にし、攻撃する「高熱電流(アークテンション)」など多彩な技を持つ。また、電気自身の密度を上げることで電気が肉眼で認識できる程具現化させる事も出来る。力をロストすると眠りに落ちる。
モットーは「目には目を、歯には歯を、悪には厳正の閃電を」。
CØDE:NAME(コード:ネーム)時雨(しぐれ)
「コード:ネーム」は不明。左眉にバーコードの刺青を持つ、寡黙な少年。『捜シ者』の下にはスパイとして潜入していた。表情の通り冷徹だが、飢えた仔猫に餌付けをしたり、『捜シ者』に見限られた日和の身を案じたりと、思い入れの強い者には優しさを見せる。遊騎とは幼馴染で、同じく幼馴染である真理をめぐっての因縁がある。
異能の力は「灰燼(アッシュ)」。微細な塵をあらゆる形状に変えて操ることで、物体を切り裂いたり幻覚を見せることができる。元から燃え尽きた物質のため大神の異能は効かず、音を通さないため遊騎の異能も効かない。『捜シ者』の死後『パンドラの箱』を奪い取り、日和を連れてエデンへと戻って行った。

高津 あおば(たかつ-)
声 - 仙台エリ
「コード:リベンジャー」。零、桜のクラスメイトで、桜の親友。小柄だが巨乳で、ツインテールが特徴。前田・上杉とは幼馴染。バレンタインデーには「幼なじみのよしみ」として前田にチョコをあげる等、面倒見のいい性格。
異能を使わない打撃だけでも、超人的な戦闘能力を持つ。かつて親に捨てられ、「ぺんぎんの家」という児童養護施設に上杉、前田と共に住んでいたが、その施設とシスター達を大神に燃やされたため、大神に深い復讐心を持つ。
異能の力は「対物時変」。右手で触れたものの時間(秒数)を言った数字の分だけ過去に戻したり、未来に進めたりできる。これ以外にも異能を持つが、未だ明らかにされていない。
「捜シ者」
元「CØDE:NAME」の1人・「CØDE:SEEKER」だったが、「エデン」の裏切りに遭い脱退。


スタッフ

監督・シリーズ構成 - 入江泰浩
副監督 - 迫井政行
キャラクターデザイン・総作画監督 - 秋谷有紀恵
セットデザイン・美術作画監督 - 菱沼由典
美術監督 - 西俊樹
色彩設計 - 岩沢れい子
編集 - 定松剛
撮影監督 - 出水田和人
CGプロデューサー - 井野元英二
音響監督 - 若林和弘
音響効果 - 石野貴久
音楽 - 服部隆之
音楽制作 - ランティス
アニメーション制作 - キネマシトラス
製作 - CODE:BREAKER製作委員会

主題歌
オープニングテーマ「DARK SHAME」
歌 - GRANRODEO
エンディングテーマ「シロイカラス」
歌 - 鈴村健一

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