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日本のアニメは最高だぁ〜コミュのカンピオーネ!

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2012年7月からの夏アニメるんるん
ロウき○ーぶのときのメンバーほぼ勢揃いだ!
これは楽しみ



公式
http://www.campi-anime.com/

あらすじ
この世界には神殺しと呼ばれるものがいる。神話に抗い地上に災厄をもたらす神を殺し、その力を奪った者たち。彼らは『カンピオーネ』と呼ばれ、魔術師の王として君臨し神々や同類と戦う。7人目の王、草薙護堂、彼は高校生として平穏な日常を望んでいた。だが魔術師で自称彼の愛人であるエリカによってミラノに呼ばれ、荒ぶる神との邂逅を果たす。さらには媛巫女の祐理までもが彼に想いを抱いてきて。愛する人は神殺しであり世の覇者。新しい形の神話的物語がここから始まる。

キャスト

草薙 護堂(くさなぎ ごどう) 声 - 松岡禎丞 本作の主人公。神殺しカンピオーネ。最も若き王。私立城楠学院高等部1年5組。16歳。身長179cm。体重64kg。5月10日生まれ。 小学生の頃から野球を続けており、中学時代はシニアリーグに所属。盗塁を簡単に許さない強肩と並はずれた長打力が持ち味の4番兼捕手であり、シニアの日本代表候補に選ばれるほどの実力を持っていたが、半年前に投手の球を右肩に受けたことで肩を故障し野球を引退。後にカンピオーネ由来の快復力により強肩を取り戻したが、道理の通じない自分の体がスポーツマンシップに反することから復帰せずにいる。 本編開始より3ヶ月前の春休みにイタリアのサルデーニャ島を訪れた際、軍神ウルスラグナと神王メルカルトの戦いが起こり、島で出会ったエリカと共に奮闘する。プロメテウス秘笈の力を引き出すという半ば自殺行為とも言える手段でウルスラグナを殺して権能を奪い、7人目のカンピオーネとなった(正史編纂委員会曰く、日本人で初めての神殺し)。さらにシチリアでメルカルトと戦い引き分けたあと、サルバトーレ・ドニからの決闘の申し出を断り一旦帰国。しかしドニの策略により《赤銅黒十字》が動かされ、決着をつけるため自らミラノに行き決闘で引き分ける。 「普通の高校生」を自称し、争いを好まない平和主義者を標榜するが、その実「やられたらやり返す」性格(エリカの言葉を借りると「ちょっとでも戦いを正当化できる理由を見つけたら、すぐ戦闘態勢にシフトする」)。人並の倫理観や正義感を持ち仲間を大切にするなど他人とも協調性があるために様々な人物と友好関係を築けることができ、いざ戦いとなればどんな手を使ってでも全力で勝ちを狙う狡猾さと猛々しさを内に秘めている。加えて「何かを犠牲にするのは自分の生き方ではなく、そんな選択肢は最初から存在しない」「俺の力を当てにするなら方針に口出しするな」と断言する王に相応しい横暴さも持ち合わせている。また、自分に純粋な愛情を向けてくれる周りの少女たちに対して「男冥利に尽きる」「これで応えなくては男が廃る」という思いを抱いているなど、非常に仲間思いで男らしい人格の持ち主。「祖父と同じくらいの女たらし」「稀代の自覚無き女殺し」「あいつと深くつきあった人間は大抵ヤられる」と言われるほどのモテっぷりだが、それが裏目に出てしまい(本人は否定しているが)魔術界では「恐ろしい力を持った色好みの大魔王」と噂されている。また周囲からは「言うことはまともなくせにやることなすことメチャクチャ」と言われることが多々あり、神や魔王との戦いでは周囲の建造物などが破壊されることが多い。基本的に女の子には優しいが、心を許しているためかいい性格で狡猾なエリカに対してはキツく当たることもある。仲間に順位を付けることを嫌い、思いを寄せる少女たち全員と生涯を共にすることを約束している。 所有する権能はゾロアスター教の神ウルスラグナから簒奪した《東方の軍神》。また暴風の神スサノオから《天叢雲劍》を奪い、『相棒』としている(事情については後述)。 カンピオーネとなる前から神官としての素質があったのかウルスラグナとの邂逅で神への感知力に目覚め、神の言霊に抗う程の精神力と野球でも発揮された相手の心理と勝負所を嗅ぎ分ける洞察力・戦術能力の持ち主である。呪力は強いがセンスがないため魔術は使うまいと戒めている。また、剣術などを含めた体術に関してもドニとの戦闘で才能の壁を痛感しており、同じ土俵に上がるよりも手持ちの力をどう運用するかが大事ということで敢えて習得しようとしないようである(本人曰く「人を傷つける武道には興味がない」)。他のカンピオーネとは違い、本来相手にならないために神などに無視される人間の力をサポートとして用いるなど戦力の使い所を見極める能力に長けている。

エリカ・ブランデッリ 声 - 日笠陽子 本作のヒロインの1人。金髪のイタリア人少女。身長164cm B87/W58/H88(調査書から抜粋)16歳。魔術界の名門ブランデッリ家の令嬢。護堂がカンピオーネとなった経緯を知る数少ない人物の一人。 ミラノの魔術結社《赤銅黒十字》(しゃくどうくろじゅうじ)に所属し、若いながらも『大騎士』の位階と組織のイタリア人筆頭騎士たる『紅き悪魔』(ディアヴォロ・ロッソ)の称号を持つ天才魔術師。細剣のクオレ・ディ・レオーネを駆使した剣術と数々の魔術に長け、それらを駆使して護堂をサポートする。戦闘関連、特に鉄の魔術に長けており、剣を様々な形状に変えたり増殖させて戦う。 「(第一の)愛人」を自称するほど個人的にも護堂に惚れこんでおり、平時であれば所構わず手段も問わず彼のそばに寄り添いたがるため、祐理や静花から警戒されている。護堂の信頼する相棒であり、1巻の最後に護堂らの学校へ留学してくる。 本編開始前(護堂が中学卒業時の春休み)、祖父に代わってイタリアへプロメテウス秘笈を運んできた護堂と出会う。当初は護堂を「紳士じゃない」と評し、嫌っていた節さえあったが、サルデーニャへ出現したまつろわぬ神(ウルスラグナ)を追ううちに打ち解けていく。最終的に護堂が半ば相討ちの形でウルスラグナに勝利した際は、護堂がカンピオーネとなってしまったのは自分にも責任があると発言している。護堂がドニと敵対した際に好意を自覚し、結社の命令に逆らい護堂に協力して想いを伝えた。 本人曰く「心は広いが我慢はしない女」。護堂の周りに女性が来ると彼を問い詰めるが、すぐに自分の地位を獲得して上手く取りまとめている。浮気は許すが本気は許さないと公言しつつも、護堂と祐理の仲については認めている。だが、自分とは対極のタイプの恵那については「自分が護堂の寵愛を独占する上で最大の雄敵になるかもしれない」と懸念している。 護堂の「少年」の化身の加護を受けると、クオレ・ディ・レオーネは逆棘の巨大な槍と楕円形の盾に変貌し、攻撃力・機動力・魔術に対する防御力が爆発的に上昇する。 9巻時には、『ダヴィデによる勲の書』より得た聖絶『聖なる殲滅の特権』を発動させ、グィネヴィアが召喚した神獣を倒すほどの力を得ている。しかし『聖なる殲滅の特権』発動後は、全身を極度の疲労と倦怠感が襲い、まともに思考することすら困難になるため、現時点では諸刃の剣といったところ(同じ聖絶でも、エリカの叔父パオロ卿とは熟練度でも遠く及ばない)。

万里谷 祐理(まりや ゆり) 声 - 花澤香菜 本作のヒロインの1人。私立城楠学院高等部1年6組。15歳。七雄神社で巫女を務める。学校では茶道部に所属。 関東一帯を霊的に守護する一団の『媛』と呼ばれる高位の巫女。護堂とは神具ゴルゴネイオンを巡る騒動の際に知り合う。強大な霊視能力を持ち、初対面にもかかわらず護堂の力量を一目で見抜いた。 責任感が強く真面目な性格で、護堂のいい加減な言動を諫めることも。また護堂を巡る女性関係に対しても同様だが、そのせいで周囲から「護堂の『本妻』」扱いされている。携帯電話もまともに扱えない極度の機械オンチ。また2キロも走っていないのに筋肉痛になるほど体力がない。 その真面目さゆえ、当初は護堂に対し「女性関係がだらしなさすぎる」と責めていたが、何度も接するうちに次第に好意を持つようになり、彼に何処までもついて行くことを決意する。護堂が重傷を負ったときには恥じらいながらも自分から進んで治療しようとするなど積極的な一面も見せるようになった。また護堂との関係が深まるにつれ、護堂と息の合ったところを見せるようになる。 その霊視能力は護堂の「戦士」の力と相性が抜群であり、戦闘に直接参加することはないが心眼やコンビネーションの中継係など強力なサポートとなる。護堂の「少年」の加護を受けたその姿は、亜麻色の鮮やかな長髪と玻璃の瞳を持ち、十二単と羽衣をまとった平安の美しき佳人である。授かる力は精神感応(後にアリスの手ほどきを受け、自力で使えるようになる)の力と究極の心眼であり、肉眼では決して捉えられない「まつろわぬ神々」の神速の攻撃や魔術をも見切るほどの力を持つ。その精神感応者としての力は、プリンセス・アリスをも上回るほどである。また、その感覚を任意の人物と共有することができ、護堂やエリカなどの前線で戦う仲間に大いなる恩恵を与える。 6巻での玻璃の媛の「我ら蛇の血に連なる女」や「そちらの巫女たちはわたくしどもの遠い遠い裔に当たる」という発言、7巻においての託宣での瞳の変化や「少年」の加護を受けた時の姿から彼女たち媛巫女が玻璃の媛ら、神祖の子孫であることがうかがえる。

リリアナ・クラニチャール 声 - 喜多村英梨 本作のヒロインの1人。銀髪ポニーテールのイタリア人。16歳。自称「護堂の騎士」。愛称は「リリィ」。エリカの属する《赤銅黒十字》のライバル組織《青銅黒十字》(せいどうくろじゅうじ)に所属する大騎士で、欧州では同年代にてエリカと唯一張り合えると評価される少女。 『剣の妖精』の異名を持つ、総合的な戦闘力でエリカに匹敵するほどの凄腕であり、魔女の素質を持つためサポートを含めた魔術全般では上であるため汎用性では勝っている。愛剣はサーベルのイル・マエストロ。また祐理ほどではないものの霊視能力を持つ(エリカ曰く、万里谷の霊視の的中率を6割とすると、リリアナのそれは1割)。エリカと同様に『聖なる殲滅の特権』を習得している。 祖父の要請によりヴォバンの付き人として来日するが、騎士としての正義感とエリカの脅迫から叛旗を翻して護堂につく。護堂とヴォバンの対決後帰国するが、ペルセウスとの戦いで護堂の人柄に触れ、カレンとディアナの差し金もあって護堂との関係が急接近し、主従を誓い神の知識を授けた。その後、護堂の傍で補佐するため日本に留学して同じクラスになる。 度が過ぎるほどの実直な武人タイプで、家事全般は得意だが政治的な交渉は苦手。思い込みが強くて感情が暴走することで、余計な時間と労力を無駄に使う悪癖がある。魔術の実力はリリアナの方がほとんど上だが、旧友にしてライバルのエリカにはプライベート面で何かと手玉に取られている。趣味は密かに恋愛小説をしたためることだが、書いた作品は彼女の知らぬうちにカレンがエリカへと売り渡しており、脅しの材料に利用される。日本人の名前はフルネームで呼ぶ。 斉天大聖に勝利した後は、事前の護堂との賭けに勝ったことで護堂の侍従長を自認するようになる。 護堂の「少年」の化身の加護を受けると、イル・マエストロは銀製の長弓に変貌し、攻撃力・連射力・機動力・魔術に対する防御力が爆発的に上昇する。

清秋院 恵那(せいしゅういん えな) 声 - 斉藤佑圭 本作のヒロインの1人。日本の名家を代表する四家の一角、清秋院家の一人娘。 祐理とは幼いころからの親友で、共に媛巫女としての厳しい修行に耐えてきた。宝剣「天叢雲劍」を操る剣術・呪術ともに日本最強の媛巫女であり、その実力はエリカをも凌ぐ。降臨術師としての素質を持ち、暴風の神スサノオの神力を一部とはいえその身に宿す神がかりの術を使うことができるが、心身への負担が尋常ではないため、彼女自身も最終手段としてしか使わない。また降臨術師の修行を終えたことで荒行、苦行にも慣れており、華奢な外見の割に足腰が強く身体もかなり頑丈。 生まれも育ちも究極の大和撫子で教養に富み諸芸にも熟達しており、その育ちに違わぬ清楚で可憐な美貌を持つが、普段は山の中にこもっており(町などに出て体内に俗気を溜めてしまうと神がかりができないため)、その性格は割とがさつで自由奔放な自然児そのもの。また幼いころからの教育ゆえか、男女関係についてはかなり古風な価値観を持っており、護堂の周りにいる他の女性陣と違い浮気や重婚に否定的なイメージを持っていない。そのため時折爆弾発言をしてしまい祐理や護堂に怒られることもしばしばだが、実際の恋愛に関しては祐理以上に疎い。一見すると考えなしに突っ走るという無策な印象を周りに与えがちだが、相応の結果を生むその行動は天性の野生の勘がなせる技であり、その一種の精神的強さともいえる逞しさは知略に優れるエリカが対抗心をむき出しにするほど。 最初は日本で初めてのカンピオーネである護堂の周りにイタリア人のエリカやリリアナが侍っていることを懸念した清秋院家の差し金として、エリカを排除し護堂の妾になるために送り込まれてきた。一度はエリカに勝利するも、護堂の「少年」の加護を受けたエリカと再戦し敗れる。その直後に天叢雲劍が暴走してしまい囚われの身となるが、護堂によって救出される。これを含めた護堂の生き様を目の当たりにしたことで彼に惚れ、彼こそ自分が妻として侍り媛巫女として仕えるべき運命の男だと確信する。 基本的に能天気な性格で自分を女として意識していないが、護堂から「少年」の加護を授かる儀式を終えた後は、彼を目にすると恥じらったり、はにかんだりするような女の子らしい一面を見せるようになる。 護堂の「少年」の加護を受けることによって、巫女服と千早を纏い頭に前天冠とかんざしを身に付けた神楽舞の巫女のような姿に変貌し、スサノオが得意とする嵐や暴風雨の呪術を自在に使いこなすことができるようになる。また加護の恩恵により体内のスサノオの神力を倍近くまで上昇させることができ、その力は神の御使いである神獣を一撃で薙ぎ払うほどの力となる。

アテナ 声 - 小倉唯 ギリシア神話の女神。エリカに呼び出された護堂がローマで出会った銀の髪と闇色の瞳の少女。カンピオーネと遭遇したのは数百年か数千年ぶりらしく、まつろわぬ身となってからかなりの年数がたっている。アテナ、メデューサ、メティスの成す三相一体の女神であり、大地と冥界を支配する地母神でもある。闘神にして智慧の女神として相手の性格や神の力を見分け、闇の神として最高位の力をもつ。蛇を操りフクロウを呼ぶほか、視線の先を石化させる邪視の力を持ち、冥府の主として死神の呪詛や、闇の領域を広げることで目眩ましや盾とするなども可能。主な武器は死神の鎌で、他にも弓矢や大刀を扱う。フクロウの翼で飛ぶこともでき、不死の神性を持つのでたとえ倒されても甦る。 位と齢を取り戻すため、神具ゴルゴネイオンを持ち去った護堂を追い東京に現れる。護堂と浜離宮恩賜庭園で対戦し敗れるも止めは刺されず見逃される。後にイタリアで護堂と再会し共にナポリへ向かう。ペルセウスと戦う彼に知恵を授け借りを作り、戦いの後で意識を失った護堂に口移しで治癒の術をかける。9巻ではグィネヴィアの計略により、身体に呑み込んだ聖杯によって力を徐々に奪われ、緩慢な死を待つ状態となった。このことから、護堂との決着をつけることを決意する。ランスロット・デュ・ラックの乱入には護堂と共闘して退け、その後の仕切りなおしで護堂に勝利するも止めを刺さず、彼に自身の秘術の知識を与えた。

甘粕 冬馬(あまかす とうま) 声 - 松本忍 日本国内の魔術師・呪術師を束ねる国家機関・正史編纂委員会のエージェントであり、忍の系譜を持つ。常に暢気な態度を崩さず、本心を見せることは稀。また、上司の指示に「給料以上は働かない」などと言って嫌がる傾向がある。アレクやグィネヴィアが認めるほどの隠形の実力者。 当初は祐理をそそのかして護堂を篭絡しようとしていた。ツンデレの事例として桜野タズサの名を引き合いに出したり、オフィスにある自分のパソコンに声優のブログをブックマーク登録していたり、とオタクであるかのような描写が散見される。 9巻では天之逆鉾を守護することになり、奪おうとするアレクに気づき対応する高い実力を見せている。

草薙 静花(くさなぎ しずか) 声 - 日高里菜 護堂の妹。私立城楠学院中等部3年、14歳。茶道部所属。 それなりに可愛らしい顔立ちをしているが、兄に対して生意気な口を利くことが多い。祖父にそっくりといわれる護堂の女性関係を邪推しては厳しく問い詰めるが、兄がカンピオーネであることは知らない。 護堂曰く、母親譲りでわがままな性格・いくら食べても太らない・いくら飲んでも酔いつぶれないらしい(本人は「私はあんな女王様じゃない」と否定)。また姉御肌らしく、若干世間からズレたところのある祐理やさくらには甘い一面もある様子。


意味♪
カンピオーネ 神(伝説・神話の英雄や天使、魔獣も含まれる)を殺してその力(「権能」と称される)を簒奪した者の称号。「エピメテウスの落とし子」「魔王」「ラークシャサ」「堕天使」「神殺し」、日本では「羅刹王」などとも呼ばれる。カンピオーネとなった瞬間にパンドラにより体がつくり変えられ、神との戦いでの死や四肢欠損などの重傷・数か月前に負った怪我をも回復する。身体能力は基本そのままだが闘争心に正比例して勘や反射神経と云った集中力とコンディションが最良に近づくため、その潜在能力が完全に発揮される(護堂曰く「スポーツにおいて反則に近い」)。人間離れした頑健さと怪我からの回復力、そしてヒトを超えた呪力(魔術師の数百倍)を得たことで経口摂取などの特殊な方法でもない限り己にかかる魔術や呪術を一切受け付けない体質を持ち、並の人間や魔術師では抗うこともできないとされる。また高い言語習得能力・フクロウ並みに夜目が利く・人間離れした直感力・真剣勝負になると体の状態が勝手に最良に近づいていくなどの体質も併せ持つ。その強さや性質は、手負いの状態の方が恐ろしく権能の訓練は殆ど意味をなさないなどというように獣に近い。陸鷹化曰く「神様だろうがどんな敵でも『勝ち方』を見つける、キャリアや実力なんて関係ない化物」。 生殖能力も保持し、その血筋は魔術の世界で王族同然の重みを持つため魔術組織の長・創設者になることもある(ブランデッリ家もその一つ)。なお、作中で明言されてはいないが、魔術師と同じ理屈かヒトを超えた呪力によるものかは不明だが不老に近い体質のようである。ただし、ヴォバンは10代後半でカンピオーネとなったようだが、現在の見た目は老人である。天寿は一応あるのだが、パンドラやアテナ曰く「天寿を全うしたものは少なく、戦場で野垂れ死にが多い」とのこと。 人類側が求めるカンピオーネの義務は「まつろわぬ神が現れた場合、人類代表として戦うこと」のみ。その義務さえ果たせば何をしても許されるという暗黙の了解(というより全人類が敵対しても実力的にまず逆らえない)がある。逆に言えば、ドニやヴォバン、羅翠蓮のように我欲のために人類の被害を顧みず神を呼び寄せ、自身がその神を倒すという、ある種本末転倒なことをしても許される。このように、カンピオーネは基本的には自己中心的な考えの持ち主であり、互いを同朋・同族などと呼び合い、派手好きであるなどといった共通点もいくらかある。カンピオーネ同士の関係はヴォバン曰く「宿敵となるか、相互不干渉や無視が基本」とのこと。ただし、護堂は例外的に作中登場した女性のカンピオーネとは良好な関係を築いている。 カンピオーネが神を倒した場合にも権能を簒奪する事が可能だが、「神殺しの母パンドラを満足させうる勝利」を得なければならず、正々堂々の一騎打ちでなくとも相応の戦いぶりを見せる必要がある(例としてドニはパンドラから「弱った神様を倒しても権能は増えない」と釘を刺されており、実際ペルセウスを倒しても権能は増えなかった)。また、聖杯や共闘が原因なのかランスロットや孫悟空などを倒しても権能は増えなかった。 作中で存在が確認されているのは護堂を含めて7名。誕生の条件の厳しさから全く居ない時代もあったらしく、エリカが言うには今は当たりの時代。なお、約300年前には智慧の王と呼ばれる老カンピオーネが存在し、ヴォバンと何度も戦った。 ちなみに「カンピオーネ」とはイタリア語でチャンピオン、すなわち王者のこと。その名にふさわしく、彼らに敬意を払う魔術師は少なくない。

まだありますけど多いし難しいので割愛。。。

スタッフ

原作 - 丈月城(集英社スーパーダッシュ文庫刊)
イラスト - シコルスキー
監督 - 草川啓造
副監督 - 満仲勧
シリーズ構成 - 花田十輝
キャラクターデザイン&総作画監督 - 石川雅一
クリーチャーデザイン - ヒラタリョウ
色彩設計 - 海鋒重信
撮影監督 - 羽田巧
美術監督 - 岩瀬栄治
3DCG - studio GX
音響監督 - 岩浪美和
音響制作 - マジックカプセル
音楽 - 加藤達也
音楽制作 - ランティス
アニメーションプロデュース - バーナムスタジオ
アニメーション制作 - ディオメディア
製作 - カンピオーネ!製作委員会

オープニングテーマ「BRAVE BLADE!」 歌 - 桜川めぐ

エンディングテーマ「Raise」 歌 - 小倉唯

WEBラジオ

『ラジオ「カンピオーネ!」 〜日笠・日高はまつろわず〜』は、2012年6月21日からHiBiKi Radio Station‎で隔週木曜日に配信中のラジオ番組。
パーソナリティ 日笠陽子(エリカ・ブランデッリ 役)、日高里菜(草薙静花 役)

話題の女子高生二人が出てますよ。
ぜひご覧ください。
しかもEDは初の唯ちゃんソロ!
要チェック!!
ラジオはもちろん毎回聞きます!

コメント(9)

先行配信みちゃった
 うん 後は語らない まだね
 
> 直江ほっけみりん兼続さん

見ました
同じく語りません(笑)
やっと本放送手(パー)
主人公これからチートすぎるあせあせ(飛び散る汗)
まだ語りません







いや
一言
あの生足に蹴られたいwww
なぜかエリカ様デレてるし手(パー)手(パー)手(パー)
あの花澤さんのキャラもなんなのかわからんあせあせ(飛び散る汗)
ふむ 9話まで一騎にみたのだ
 リリアナいいな〜ヽ(*´∀`)ノ
しかし・・・
 ボクの中で二つ 設定が被ります^^;
終盤になって 出てきたねぇ 恵那
 日本最古の神をもってきたか;;;

で アテナさん なにしてはるん?
はい お〜わり っと
 しかし 拙者最後に興奮してたでござるよ
失礼ながらメティスの石原香織ちゃんの声が素的すぎてwwwww

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