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ハナゲール(空想育鼻毛剤)コミュの達川研究員プロフィール

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出身地:広島市東区牛田

生年月日:1955年7月13日

身長:173cm

体重:71kg

主な背番号:40

かつての職業:捕球業

特技:ささやき戦術
捕球業を営んでいた時代の達川研究員は、野村克也と並ぶ「ささやき戦術」を駆使する捕手であった事で知られている。しかし、野村がバッターの弱味を突いて集中力を奪っていたのに対し、達川のそれは世間話やウソなどで相手の思考を撹乱する、いわば「明るいささやき」であった。広島弁で「今日飲みに行くん?」など、野球と全く関係ない話題を振って打者を混乱させたり、「初球はど真ん中にストレートが来るけぇのう」とわざと配球を教え、いぶかしむ打者をよそにその通りの球を投手に投げさせ、見逃した所に「折角教えたったのに、もうあがーなええ球来んで」と煽る言葉を投げかけたり、好調な打者や主力打者に対して「池山、悪いが一球顔の前に通させてもらうけぇの」と脅すなど、虚々実々の駆け引きを用いて投手陣を陰で支えた。
また、時には味方ピッチャーを大声でまくしたて、敵味方だけでなく観客の失笑を買うこともあった。ヤクルトの大杉勝男と対戦した際、マウンドの津田恒美のコントロールが定まらず、落ち着かせるつもりで「こんなぁー石ころじゃけぇ(足が速くないので出塁しても盗塁の心配はないという意味)、安心して投げてきんさい」と叫んだところ、怒った大杉はわざわざ死球コースに投げさせろと要求、本当に投げさせる気など無かった達川が渋々従うとその身体に向かって投じられた球を特大本塁打にしてしまい、達川はベースを一周した大杉に「(バットが振れない)石ころだと?ふざけるな!」と一喝された上に思いきり頭を殴られている。
1984年の日本シリーズで阪急ブレーブスを下し日本一に輝いた際、広島ローカルの特番でこんな話をしている。
「つぶやくとね、弓岡なんかぶつぶつ怒るんですよ。『達川さん、黙ってくださいよー』言うてね。(投手だが日本シリーズのために打席に立つ)今井さんと山沖は乗ってくるんですよね、すぐ。まぁ軽い男ゆうたら失礼ですけどね。ホント軽い男なんですけどね。今井さんなんかは、北別府じゃったんですけどね、一球振ったんですよ。『あ、今井さん、バッティング練習しとりゃぁせんのになかなか当たるじゃないですか』言うたら『ほうじゃろうがぁ』言うけえ『あぁすごいですね。ほいじゃあ、スライダーはどうですか』言うたら空振りしたんですよ。『スライダーは打てんですねぇ』言うて、ほいでツーナッシングなったんですね。『じゃもういっちょスライダー行きますよ。いってくださいよ』言うたら、空振り三振しましてね」
「で、昨日(第六戦)なんですけど、山本和さんいうのがおるんですが。ま、九回で5点差あってツーアウトじゃったけえ、打つ気なかった思うんですが、山沖に『おまえ打つなよ』言うたら『いや、打ちますよ』言うけえ『打つなや、わりゃ何言いよんなら!和さんは女房も子どもも一人おるのに、おまえおるまぁが。打つなよ』言うたら『はあ、そうですか』言うて三振しましたけどね。まぁ、言わんでも三振はしとった思うんですが」
なお、喋ると頭の回転が良くなり、リードが冴えてくるため、大洋ホエールズがある試合で「達川無視作戦」を決行したが(「絶対喋るな!挨拶からするな!」とミーティングの段階から選手に徹底させたという)、これは、MSNでの達川のコラム「モノが違いますね」によると、加藤博一が提案したもので、この結果達川本人もペースを掴めなくなったということである。



コメント(2)

ダハハッ!うれしい顔

真夜中の打越町に高らかにこだましてしもうたじゃないですか!宇宙人

「女房と子供居るけ打つなや」のくだり最高ですな。指でOKあ〜可笑しかった。わーい(嬉しい顔)
ここは楽しいけえ↓
http://www.aurora.dti.ne.jp/~zumi/vtatsu/

PCで見てつかあさい。

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