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週刊ブックレビューコミュの2012年1月の放送

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【BSプレミアム】2012年1月14日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2012年1月16日(月) 午前2時00分〜午前2時54分
【BSプレミアム】2012年1月20日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会
室井滋 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名詩の礫
著者和合亮一
出版社徳間書店
書評する人森岡正博 (哲学者 大阪府立大学教授)

書名一人法師
著者なつむら・そうじ
出版社文車書院
書評する人星野知子 (女優)

書名持ち重りする薔薇の花
著者丸谷才一
出版社新潮社
書評する人いしいしんじ (作家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名震災後 こんな時だけど、そろそろ未来の話をしようか
著者・ゲスト福井晴敏
出版社小学館

テーマ
傷ついた魂の再生と挑戦

内容
作家・福井晴敏さんをお招きし、3・11後の世界を描いた最新作について語っていただきます。
東日本大震災と原発事故によって、東京に住むサラリーマン・野田圭介一家の生活も激変した。中学生の息子は心に“闇”を抱え、自衛隊を退職した老いた父が正体不明の相手と頻繁に連絡を取りはじめる。不穏なデマが錯綜し、誰しもが明日への不安を抱くなか、ネット上にとんでもない「情報」が掲載され・・・。祖父・父・息子の3世代が紡ぎだす苦悩と葛藤、そして「未来」についての物語です。ご期待ください。


【BSプレミアム】2012年1月21日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2012年1月23日(月) 午前2時50分〜午前3時44分
【BSプレミアム】2012年1月27日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会藤沢 周 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名あの人がいた
著者矢崎泰久
出版社街から舎
書評する人岡崎武志 (ライター)

書名拝復 池田澄子句集
著者池田澄子
出版社ふらんす堂
書評する人神野紗希 (俳人)

書名野いばら
著者梶村啓二
出版社日本経済新聞出版社
書評する人久間十義 (作家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

ゲスト立川談四楼
テーマ立川談志を読む

内容
去年11月に亡くなられた落語家・立川談志さん。落語家としてはもちろんのことその活躍は多方面に及びました。今回の特集は落語論に始まり、映画論や歌謡史、評伝など優れた文筆家でもあった立川談志さんの著作をご紹介します。
案内役は立川流真打で作家、書評家としても活躍されている立川談四楼さんです。どうぞお楽しみに。


2012年1月28日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
2012年1月30日(月) 午前2時20分〜午前3時14分
2012年2月 3日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会中江有里 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名笑い三年、泣き三月。
著者木内昇
出版社文藝春秋
書評する人生島淳 (スポーツジャーナリスト)

書名君のいない食卓
著者川本三郎
出版社新潮社
書評する人青木奈緒 (作家・翻訳家)

書名のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録
著者太田康介
出版社飛鳥新社
書評する人野口健 (アルピニスト)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名おれたちの青空
著者・ゲスト佐川光晴
出版社集英社

テーマ少年たちの旅立ち

内容
坪田譲治文学賞受賞作、青春小説「おれのおばさん」の続編にあたる今作。
札幌の児童養護施設に暮らす仲間も高校受験を控え、これからの人生をどうするか、悩める時期を迎えている。
少年たちの悩み・新たな旅立ちを綴った一冊についてお話を伺います。

コメント(7)

ゲストの福井晴敏さん楽しみです。「亡国のイージス」以来のファンです。いしいしんじさんも好きな作家です、どんな書評するのでしょうか(^^)
福井晴敏さんは『亡国のイージス』の作者ですね。
まだ見ていませんが、楽しみです。
先週の放送と今週の放送見ました。

先週の放送では東日本大震災が焦点でした。
『詩の礫』手に取りたいと思いました。
詩はもともと個人のものでなく共同体のものだというところに共感を覚えました。

福井さんのお話良かったですね。
『震災後』は小説ですが、6割ほど読みました。
「最後の演説」を楽しみに読み進めます。

今週の放送では『あのひとがいた』で矢崎さんを思い出しました。
出版ジャーナリズムが良かった頃のうらやましい話ということでしたが、書店の現在、紙の本の今後ということを考えると切なかったです。

『拝復』という句集も良かったです。
「いつか死ぬ必ず春が来るように」胸に迫る俳句ですね。

立川談四楼さんのお話を藤沢さんと柘植さんが正座して聴いていましたね。
児玉さんはじめ、惜しいひとが次々に亡くなっていきます。

次回取り上げられる『笑い三年、泣き三月。』を今日図書館から借りてきました。放送に間に合わせたいです。
『笑い三年、泣き三月。』半ばを過ぎました。
おもしろいです。
明日の放送までに読み終えたいです。
今日の放送見ました。

ベストセラーレビューで『ビブリア古書堂』が紹介されていましたね。本屋大賞候補ですが、積ん読です。

生島さんは東日本大震災でお姉さんを亡くされてあるのですね。
『笑い三年、泣き三月』は「戦争を生き延びたわたしたちはたくましく生きていこう」という内容です。
大震災を生き延びた人たちにメッセージを伝えているとも言える作品でした。

『のこされた動物たち』の話は切なかったです。
「週刊ブックレビュー」このところ震災関連の本が多い感じです。

ゲストのやりとり今回も和気藹々で楽しかったですね。
金曜日に再放送で見ました。佐川光晴さんは地元の北海道新聞でエッセイを連載してます。子育てや主夫をしなから執筆してるそうです。初対面?ですが文面から伝わってる優しさが溢れてました。「おれたちの青空」面白そうですね( ´ ▽ ` )ノ
佐川さんは北海道大学出身なのですね。
まだお若いのですね。
こういうふうに著者の語りに好感を持てると作品も読みたくなるものですね。
特集もあと5回くらいでしようか。
味わいたいものです。

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