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週刊ブックレビューコミュの2011年11月の放送

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【BSプレミアム】2011年11月5日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年11月07日(月) 午前2時00分〜午前2時54分
【BSプレミアム】2011年11月11日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会中江有里 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名日曜日の歴史学
著者山本博文
出版社東京堂出版
書評する人山本一力 (作家)

書名バット・ビューティフル
著者ジェフ・ダイヤー著 村上春樹訳
出版社新潮社
書評する人原田マハ (作家)

書名寒灯
著者西村賢太
出版社新潮社
書評する人六角精児 (俳優)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名悪道 西国謀反
著者・ゲスト森村誠一
出版社講談社

テーマ新境地「悪道」シリーズ第2弾

内容「人間の証明」など、推理小説家として知られる森村さん。
前作の時代小説「悪道」で新境地を開き、吉川英治文学賞を受賞されました。今回は、その第2弾です。
前作は「奥の細道」にちなんだ奥州路が舞台でしたが、今回は「赤穂浪士」の赤穂藩と繋がりある大藩・浅尾家。
藩政をほしいままにする悪徳側用人に、影の将軍の密命を受けた忍者の末えいの主人公・流英次郎が挑みます。
殺人忍者集団を相手に、果たして英次郎は密命を果たせるか!
…新作時代小説についてじっくりお話を伺います。


【BSプレミアム】2011年11月12日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年11月14日(月) 休止
【BSプレミアム】2011年11月18日(金)午後0時00分〜午後0時54分

司会藤沢周 ・柘植恵水
 
おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名和本入門 千年生きる書物の世界
著者橋口侯之介
出版社平凡社
書評する人船曳建夫 (東京大学大学院教授)

書名舟を編む
著者三浦しをん
出版社光文社
書評する人田口久美子 (書店員)

書名カメラ・オブスクーラ
著者ナボコフ著 貝澤哉訳
出版社光文社
書評する人佐々木敦 (批評家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名真夜中の庭 物語にひそむ建築
著者・ゲスト植田実
出版社みすず書房

テーマ物語の中の「家」

内容
ゲストにお迎えする植田実(まこと)さんは1960年代以来、一貫して日本の住宅建築を見つめ続けてきた編集者・建築評論家。一方で、世界中で長く読み継がれてきた物語に登場する「家」とその主人公たちとの関係にも関心を持ってきました。今回は近著「真夜中の庭で」を入り口に、「アルプスの少女ハイジ」「トムは真夜中の庭で」「ナルニア国ものがたり」など古今の名作の数々を独自の視点から縦横に読み解いていただきます。子供の頃に読んだ本、タイトルは知っていても読んだことのない本などなど。思わぬ角度から読書への扉を開く、大人のためのブック・ガイドです。


【BSプレミアム】2011年11月19日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年11月21日(月) 休止
【BSプレミアム】2011年11月25日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会室井 滋 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活
著者奥泉 光
出版社文藝春秋
書評する人石田衣良 (作家)

書名?本物?を見極める 3億円のヴァイオリンはいかに鑑定されるのか?
著者佐藤輝彦
出版社ヤマハミュージックメディア
書評する人石田えり (女優)

書名007 白紙委任状
著者ジェフリー・ディーヴァー著 池田真紀子訳
出版社文藝春秋
書評する人北上次郎 (文芸評論家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名謎解きはディナーのあとで2
著者・ゲスト東川篤哉
出版社小学館

テーマ
本屋大賞受賞作第2弾!「謎解きはディナーのあとで2」

内容
今年の本屋大賞第1位!大ベストセラー「謎解きはディナーのあとで」の著者東川篤哉さんをお迎えし、待望の第2弾についてたっぷりとお話しいただきます。
すでにおなじみとなったお嬢様刑事・宝生麗子と毒舌執事・影山のコンビが繰り広げる、軽快でユーモアいっぱいのミステリ小説です。どうぞお楽しみに。



【BSプレミアム】2011年11月26日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年11月28日(月) 午前2時30分〜午前3時24分
【BSプレミアム】2011年12月 2日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会中江有里 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集
著者宮沢章夫
出版社新潮社
書評する人中川五郎 (ミュージシャン・翻訳家)

書名サンカ学の過去・現在、そしてこれから
著者利田敏・堀場博・礫川全次
出版社批評社
書評する人長田渚左 (ノンフィクション作家)

書名日本再占領 「消えた統治能力」と「第三の敗戦」
著者中田安彦
出版社成甲書房
書評する人須藤元気 (作家・タレント・元格闘家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名新小岩パラダイス
著者・ゲスト又井健太
出版社角川春樹事務所

テーマ
楽園はどこにある・・・

内容
第三回角川春樹小説賞を受賞した又井健太さんをお迎えして最新刊「新小岩パラダイスについてお話を伺います。

コメント(12)

村上春樹さん訳の「バット・ビューティフル」、三浦しをんさんの新作は読みたいですね。
三浦しおんさんは他のマスコミでも話題になってますね。市立図書館に予約したらすでに100件以上の先約が…。みなさんアンテナはってますね。
Mrs.ベルナデッタ さん、コメントありがとうございます。

「舟を編む」はわたしも予約しています。
「バット・ビューティフル」は今日借りてきました。
村上春樹さんの訳者後書きがついています。
原田マハさんの紹介が楽しみです。
原田マハさんの紹介された「バット・ビューティフル」大半を読みました。
優れた芸術は楽していては成らないというのは本当だと痛感します。
原田マハさんの小説「キネマの神様」も読みました。原田さんがどんな人たちを尊敬しているのか、この2冊でよくわかりました。わたしも憧れます。

「007」先日読みましたが、取り上げられるのですね。
うれしいです。

「舟を編む」は今日図書館から借りてきます。
「舟を編む」読みました。
放送でも触れられていましたが、電子辞書でなく紙の辞書に親しみたくなる小説ですね。
「007」の評価がゲストの間で割れていて、やりとりがおもしろかったです。
石田衣良さんはリンカーンライムシリーズの方が良いと仰っていました。

今朝の放送は大雨のために一部放送が途切れました。
石田衣良と北上次郎さんの噛み合わなさが面白かったですね。一冊の本に対して正面から異論を唱える事がない番組ですが、多面的に捉えることができて良いと思います。

私もリンカーン、ライムのシリーズ好きでした。三冊めまで読んでます。最初の本はデンゼル・ワシントンで映画化されてますね。

謎解きはディナーのあとではテレビでたまに見てます。東川篤哉はバブル世代には見えない、イメージと違った…。


Mrs.ベルナデッタ さん、コメントありがとうございます。
金曜日のお昼の放送を見られたのでしょうか。

あの二人の噛みあわなさはおもしろかったです。
以前は、おもしろくないと言ったり、異論を唱えたりということもありましたが、最近はおとなしいですね。
いわれてみればその通りです。

リンカーンライムシリーズ8作くらい出ているのですね。
わたしは最初の映画になっているものしか読んでいません。
映画もDVDで見ましたが、残酷なところがいまだに脳裏に焼き付いています。
キャサリンダンスシリーズは3作とも読んでいます。

謎解きはディナーのあとでは話題作ですね。
読んでいないので、何とも言えません。
東川さん、どんなイメージなのでしょうか。
又井健太さんのインタビューおもしろかったですね。
イギリスに出かけた初日に現金を盗まれたとか、暑いなかタイで小説を書いて日本に送っていたとか、波乱万丈の人生を送ってあるようです。

「新小岩パラダイス」はおもしろい青春小説のようですね。
読みたいです。

長田渚さんは、数年前まで司会者でした。
懐かしかったです。
ランニングをなさるのですが、走っていって公園で読書するという趣味をお持ちだったなあと思い出しました。
録画してまだちゃんと観てません。
ボブディランは以前からチェックしてましたが、
又井サンは表紙はお見かけしたことはありますが、手に取ったことがなく・・
イラストのイメージは越谷さん風の青春もの(それはそれで大好きですが)かと。
どうやらちょっと違う?、
お久しぶりです。一ヶ月ぶりぐらいに今月最後の放送を見ました。『サンカ学』と『日本再占領』と『新小岩パラダイス』に興味をもちました。

『日本再占領』は主権在民の大切さをもっと真剣に考え、国民が政治のことを考えないといけないよ、という警告のようなものかと思いました。

サンカという移動する民が日本にもいたという、わくわくするレポートですが、ちょっと学術的なのかなぁ、読みやすいものだと嬉しいですが。

特集の又井さんは苦労人でありながら、少し余裕も感じられ、この人のビンボー生活は確信犯だわ、と思いました。

久しぶりに見るとまた刺激を受けますね。

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