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週刊ブックレビューコミュの2011年9月の放送

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【BSプレミアム】2011年9月3日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年9月5日(月) 午前2時00分〜午前2時54分(日曜・深夜)
【BSプレミアム】2011年9月9日(金) 午後0時00分〜0時54分

司会
室井滋 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名11-eleven
著者津原泰水
出版社河出書房新社
書評する人大森望 (翻訳家・英米文学研究家)

書名彼らが写真を手にした切実さを <日本写真>の50年
著者大竹昭子
出版社平凡社
書評する人小林エリカ (作家・漫画家)

書名短歌ください
著者穂村弘
出版社メディアファクトリー
書評する人東直子 (歌人・作家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名絆 いま、生きるあなたへ
著者・ゲスト山折哲雄 
出版社ポプラ社
テーマ山折哲雄 今を生きる心

内容
日本を代表する宗教学者・山折哲雄さんをお招きし、近著「絆 いま、生きるあなたへ」を中心にお話しを伺います。甚大な被害をもたらした東日本大震災。「なぜあの人が亡くなって、私はなぜ生きているのか」今、誰しもが、生きるとは、死ぬとはどういうことかに直面し、心が揺れています。1000年前に京都を襲った震災について綴られた鴨長明の「方丈記」、鎌倉大地震を契機に書かれた日蓮の「立正安国論」を入り口に、山折哲雄さんが悲しみを抱えたまま生きてきた人々の心について語ります。ぜひご覧ください。


【BSプレミアム】2011年9月10日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年9月12日(月) 午前2時10分〜午前3時04分
【BSプレミアム】2011年9月16日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会
藤沢 周 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名世界史をつくった海賊
著者竹田いさみ
出版社ちくま新書
書評する人大岡 玲 (作家)

書名ポニーテール
著者重松 清
出版社新潮社
書評する人いとうまい子 (タレント)

書名ニッポン・スウィングタイム
著者毛利眞人
出版社講談社
書評する人奥本大三郎 (フランス文学者)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名『コレクション「戦争×文学」』?イマジネーションの戦争
著者・ゲスト奥泉 光
出版社集英社
テーマ戦争と文学

内容
今年6月から刊行が始まった『コレクション「戦争×文学」』(全20巻・別巻1)が話題になっています。従来の全集の枠にとらわれず、戦後世代の視点から、戦争をめぐる文学者のさまざまな試みを集成したものです。今回は、9月5日発売予定の「イマジネーションの戦争」におさめられた“空想された時空や寓話のなかの戦争”を中心に、編集委員のおひとり作家・奥泉 光さんにお話をうかがいます。どうぞお楽しみに。


【BSプレミアム】2011年9月17日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年9月19日(月) 午前2時00分〜午前2時54分
【BSプレミアム】2011年9月23日(金) 午後0時00分〜午後0時54分

司会中江有里 ・滑川和男

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名日本人は何を捨ててきたのか 思想家・鶴見俊輔の肉声
著者鶴見俊輔  関川夏央
出版社筑摩書房
書評する人天野祐吉 (コラムニスト)

書名画文集 炭鉱に生きる 地の底の人生記録
著者山本作兵衛
出版社講談社
書評する人梯久美子 (ノンフィクション作家)

書名数学は世界を変える あなたにとっての現代数学
著者リリアン・R・リーバー著  水谷淳訳
出版社ソフトバンククリエイティブ
書評する人ダンカン (タレント)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名個人はみな絶滅危惧種という存在

著者・ゲスト舟越桂
出版社集英社

テーマ「個人はみな絶滅危惧種という存在」について語る

内容
日本を代表する彫刻家で、『永遠の仔』をはじめ天童荒太さんの本の装丁も手がける舟越桂さんが、創作ノートと作品の写真をもとに綴った画文集。
3・11大震災を受けて、郷里・岩手も大きな被害に遭い、「とても創作を続けられる状態ではなくなった」と中断されてしまった舟越さん。震災を乗り越えるためのメッセージもまじえこん身の力を振り絞って手がけたこの一冊を中心に、お話を伺います。



【BSプレミアム】2011年9月24日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年9月26日(月) 午前2時00分〜午前2時54分(日曜・深夜)
【BSプレミアム】2011年9月30日(金) 午後0時00分〜0時54分

司会藤沢周 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名馬たちよ、それでも光は無垢で
著者古川日出男
出版社新潮社
書評する人金原瑞人 (翻訳家)

書名可笑しなホテル
著者ベティーナ・コバレブスキー著 松井貴子訳
出版社二見書房
書評する人ペリー荻野 (コラムニスト・時代劇評論家)

書名落語進化論
著者立川志らく
出版社新潮選書
書評する人吉川潮 (作家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名下町ロケット
著者・ゲスト池井戸潤
出版社小学館

テーマ夢は宇宙へ!

内容特集ゲストには、今期の直木賞を受賞された池井戸潤さんをお呼びし、受賞作『下町ロケット』についてお話しいただきます。
大田区の町工場の社長が抱く最新のロケットエンジンへの夢。様々な思惑や感情を抱きながらも彼と行動を共にする社員たち。そんな彼らの前に立ちはだかる、日本を代表する大企業。そして、決して読者の期待を裏切らない大団円で、喜びが爆発します!良質のエンターテインメント小説が持つあらゆる魅力を備えた作品です。池井戸さん行きつけのバーでの収録。ぜひご覧になって、元気をつけてください。

コメント(10)

「ポニーテール」は借りてきました。

直木賞受賞のインタビュー特集とかないのでしょうか。
今「11eleven」読んでます。

いろんな意味ですごいです。
集中しないと津原さんのパワーに置いて行かれそうな勢い・・・

ある雑誌で大森さんが☆5つと絶賛してらしたので期待してます(*^_^*)
今日の放送見ました。
「ポニーテール」はいま読んでいます。
いとうまい子さん、語りながら涙ぐんでいましたね。

次回紹介本の山本作兵衛さんは筑豊炭坑の画文で楽しみです。

その次は池井戸潤さんいよいよ登場です。
ワクワクです。
先週の放送も見ました。
和気藹々のやりとりが良かったです。
東直子さんが短歌の本を紹介していましたが、室井さんが短歌を作っていましたね。

写真のの大切さについて室井さんがしみじみ語っていました。

万葉集には挽歌が多く、昔から日本列島は災害が多かったということから自然災害への心構えは日本人にはあるというのはその通りだと思いました。
梯久美子さんがゲストとしてしゃべっているというのは、「散るぞ悲しき」の時以来なのでしょうか、司会者としてではない語りが懐かしかったです。

「炭鉱に生きる 地の底の人生記録」は一部が村田喜代子さんの「偏愛ムラタ美術館」に紹介されていました。
先日の日曜美術館でも山本作兵衛さんの特集があっていました。
わたしは高所恐怖症、閉所恐怖症なので、狭い穴の中で働くのは無理です。

「数学は世界を変える」は科学についての啓蒙書のようでした。
科学が人類の殺戮に寄与しているのかそうでないのか、科学そのものに罪があるのかどうかを考える本ということで、図書館で見つけてきました。

井上ひさしさんの「吉里吉里人」も紹介されていました。懐かしかったです。
私は舟越さんの本がとても気になってます。
図書館で調べても無かったので、別の著書(作品集)「森に行く日」を借りてきました。
小説の表紙でなく、作品集をじっくり見るとすばらしいですよ。
最近の物が特に私の好み(笑)
彫刻の構想段階であるデッサンが、これまたすごいです。
「個人はみな絶滅危惧種という存在」図書館にありました。
「炭鉱に生きる 地の底の人生記録」も同時に借りられました。
これから味わいたいです。
いつも思いますが、金原瑞人さんお若いですね。
池井戸潤さんも若々しかったですね。

「下町ロケット」は本当に題名が良いですね。
表紙カバーも良いと思います。
題名には気を遣うべきですね。
作品も池井戸さんのお話も生きていく勇気と元気を得られる内容でした。
中小企業の魅力も良く伝わりました。

「可笑しなホテル」のやりとり楽しそうでした。
世界中のユニークな笑ってしまうホテルが紹介されています。
簡単には行けないようなところにあります。
そんなホテルに泊まることはそうそうありませんので、憧れました。
金曜日の再放送で見ようとおもいます。「下町ロケット」はwowowでみました。感動しましたよ。月に2450円が報われた感じでした(笑)
池井戸潤さんのお話し楽しみです。本は友人が買ったので、まわって来るのを待ってます(^^)
Mrs.ベルナデッタ さん、コメントありがとうございます。

今日の放送無事にご覧になったでしょうか。

「下町ロケット」の映像見てみたいです。
小説はとても良かったですね。
今のところ今年の高校生に薦める本ベストですよ。

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