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週刊ブックレビューコミュの2011年6月の放送

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BSプレミアム】2011年6月4日 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年6月6日(月) 午前2時00分〜2時54分
【BSプレミアム】6月10日(金)午後0時00分〜午後0時54分

司会
藤沢 周 ・柘植恵水

おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名夜の真義を
著者マイケル・コックス著 越前敏弥訳
出版社文藝春秋
書評する人茶木則雄 (文芸評論家)

書名高峰秀子との仕事1 初めての原稿依頼
著者斎藤明美
出版社新潮社
書評する人戸田菜穂 (女優)

書名鯨人
著者石川 梵
出版社集英社新書
書評する人盛田隆二 (作家)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名
オーダーメイド殺人クラブ
著者・ゲスト
辻村深月
出版社集英社

テーマ辻村深月最新作を語る

内容「ツナグ」で今年度の吉川英治文学新人賞を受賞した辻村深月さん。まもなく発売となる最新作「オーダーメイド殺人クラブ」についてお話しを伺います。
どうぞお楽しみに。
(おことわり・辻村深月さんの「辻」は正しくは2点しんにゅうです)



【BSプレミアム】2011年6月11日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年6月13日(月) 午前2時00分〜午前2時54分(日曜・深夜)
【BSプレミアム】2011年6月17日(金) 午後0時00分〜0時54分
司会室井滋 ・滑川和男
おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書名日本語防衛論
著者津田幸男
出版社小学館
書評する人井上章一 (国際日本文化研究センター教授)

書名未来ちゃん
著者川島小鳥
出版社ナナロク社
書評する人平松洋子 (エッセイスト)

書名赤の他人の瓜二つ
著者磯崎憲一郎
出版社講談社
書評する人佐々木敦 (評論家)
特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書名あの女
著者・ゲスト森絵都
出版社筑摩書房
テーマ大震災、そして恋愛
内容行方不明になっていた青年が書き残した小説が、15年ぶりに発見され・・・。直木賞作家・森絵都さん3年ぶりの長編小説『この女』は、阪神淡路大震災をモチーフにした冒険恋愛小説です。一組の若い男女が出会い、お互いの人生を大きく変えつつ育んだ恋が、大震災の惨禍によって無惨に葬られる。東日本大震災の後、私たちを覆う大きな喪失感と響き合うこの新作を、作者・森絵都さんが語ります。


2011年06月18日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年6月20日(月) 午前2時15分〜午前3時09分
【BSプレミアム】2011年6月24日(金)午後00時00分〜午後00時54分
司会藤沢周 ・柘植恵水
おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書名草の花 俳風三麗花
著者三田完
出版社文藝春秋
書評する人和久井光司 (音楽家)

書名この人から受け継ぐもの
著者井上ひさし
出版社岩波書店
書評する人中島たい子 (脚本家・作家)

書名ツリーハウス
著者角田 光代
出版社文藝春秋
書評する人瀬々敬久 (映画監督)
特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書名幻日
著者・ゲスト市川森一
出版社講談社
テーマ「幻日」を語る
内容「傷だらけの天使」「山河燃ゆ」「異人たちの夏」などテレビ・映画の脚本家として知られる市川さんをお迎えし、島原を舞台にした最新小説「幻日」についてお話を伺います。




【BSプレミアム】2011年6月25日(土) 午前6時30分〜午前7時24分
【BSプレミアム】2011年6月28日(月) 午前2時05分〜午前2時59分
【BSプレミアム】2011年7月1日(金)午後0時00分〜午後0時54分

司会
中江有里 ・滑川和男

おすすめの一冊
 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。

書名PAPA&CAPA ヘミングウェイとキャパの17年
著者山口 淳
出版社阪急コミュニケーションズ
書評する人今村楯夫 (東京女子大学教授)

書名縦横無尽の文章レッスン
著者村田喜代子
出版社朝日新聞出版
書評する人岸本葉子 (エッセイスト)

書名人質の朗読会
著者小川洋子
出版社中央公論新社
書評する人矢部潤子 (書店員)

特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

書名月の上の観覧車
著者・ゲスト荻原 浩
出版社新潮社

テーマ荻原 浩 話題の短編集「月の上の観覧車」を語る

内容2005年「明日の記憶」で山本周五郎賞を受賞した荻原浩さん。
話題の短編集「月の上の観覧車」についてお話しを伺います。どうおお楽しみに。

コメント(15)

今日の放送で、藤沢さんが「夜の真義を」について、「この本を児玉さんが読んでいたら・・・」と紹介していたのが印象的でした。

来週は久しぶりに森さんが特集ゲストですね。
「この女」は今日借りてきました。
来週までに読みます。
「この女」読みました。
良かったです。
大阪・神戸への憧れを強めました。

明日の放送が楽しみです。
大雨で最初の方が録画できていませんでしたが、おおかたは見ることができました。

森絵都さんは2006年8月に出演されています。
「風に舞い上がるビニールシート」の直木賞受賞の特集でした。
その後わたしは2008年6月に熊本の読書イベントでサインをもらっています。その本は「いつかパラソルの下で」です。

森さん、室井さん、滑川さんの会話が盛り上がり、あとで室井さんが「このまま居酒屋に連れて行きたかった」と言っていたくらいでした。

「この女」では神戸の美しい風景が描かれますが、森さんが取材のために大阪から神戸まで6時間歩いたという話は感動しました。
森さんは運動が嫌いでないのですね。
今再放送で見ました。
森絵都さん、キレイでしたね。この女も面白そうです。元々あまり外れのない作家ですし是非読みたいです。
未来ちぁんの写真集も楽しそうです。あの子は平成の子というよを昭和の子ですね。おかっぱがイイ(^O^☆♪
私も今日観ました。

メモったのは「ねじまき少女」「音楽の在りて」「赤の他人の・・」。
井上章一さんという方、柔らかい関西弁で、非常にわかりやすく話される方ですね。
なんか好感が持てます。

「未来ちゃん」の女の子は、生き生きとしてとても可愛いです。
以前からこの本はアマゾンなどで見かけてました。
こんな分厚い写真集なんですね。
Mrs.ベルナデッタ さん、しまみみさん、コメントありがとうございます。
金曜日のお昼時の放送というのはなんだか良いですね。
チャンスがあったら見てみたいです。
1週間遅れにはなりますが、楽しそうです。
そして次回の放送ですね。

わたしは井上ひさしさんの「この人から受け継ぐもの」読みましたので、放送が楽しみです。

Mrs.ベルナデッタ さんは森絵都さんを良く読まれてあるようですね。
わたしは最近の作品しか読んでいません。
「この女」は良かったです。
大阪、神戸に行きたくなりました。

しまみみさん、たくさんの本に関心を持たれましたね。
さすがです。
柔らかい関西弁、的を得ています。
わたしも好感持ちました。
井上ひさしさんの「この人から受け継ぐもの」は読んでから放送を見ました。
いまの時代はコメンテーターはいるが、オピニオンリーダーはいない、井上ひさしさんが生きていたらこんな時になんと言われただろうか、という話がありました。

角田光代さんの「ツリーハウス」はいま図書館予約中です。
地方の豪商を描くのでなく、根無し草の普通の家族を描いていると聞いてますます読みたくなりました。

俳句を題材にした「草の花 俳風三麗花」もおもしろそうでした。

「幻日」も島原の乱が題材ということで惹かれました。
原城は訪れたことがあります。
天草四郎のお墓に花が供えてありました。
井上ひさしさんが「母と暮らせば」という長崎原爆を扱った作品を構想していたのは驚きでした。

次回は荻原浩さん、次々回は窪真澄さんが特集ゲストですね。
とても楽しみです。
今週も再放送でみました。和久井光司さんが読んだ本の中で佐藤泰志さんが紹介されてました。函館出身の方で最近地元の北海道新聞にもよく紹介されてます。今「移動動物園」が積本になってます。暗い作風なようで最後まで読めるか少し心配(-。-; 「ツリーハウス」は昨日図書館で購入したし「幻日」は市立図書館で20人まちです。楽しみです。
先週の土曜も観たんですけど、途中で席を立ったので、今日の再放送でコンプリートです(笑)

井上ひさしさんのはもちろん要チェックなのですが、
この前見た時はスル―だった「草の花」が今日はなぜか気になります。
「ツリーハウス」は、去年読んだのですが、角田さんにしてはめずらしく、歴史的背景を持つお話ですね。
八日目の蝉と並ぶ、個人的に好きな作品です。
Mrs.ベルナデッタ さん、しまみみさん、2週続けての金曜日の放送についてのコメントありがとうございます。

2回見て、ツナグというのはおもしろいですね。

佐藤泰志さんは函館の方なのですね。手に取ってみたいと思います。
谷村志穂さんの「黒髪」は函館が舞台でしたね。

「草の花 俳風三麗花」は俳句への理解が深まりそうな気がします。
「ツリーハウス」はしまみみさんは読まれていて、Mrs.ベルナデッタ さんは予約されてあるのですね。
わたしも予約中です。
「八日目の蝉」と並ぶというのは最大級のホメ言葉です。

さてもうすぐ、荻原浩さん、「縦横無尽の文章レッスン」「人質の朗読会」の登場です。
めずらしく今日はほぼ全部観ることができました(^_^)v

荻原さんのは特に興味深く拝見しましたし。
「短編は山一つ分の日帰り旅行」なるほど〜電球

そしてつい先日読んだばかりの「誰にでも書ける1冊の本」のことにも触れられていましたので、
頭の中でまた思い返してました。
「月の上の・・」と同じ雰囲気はあるな、と感じていたのですが、
つながっていたんですね。

来週の「あみ子」は本好きのマイミクさんの強力プッシュがありましたので予約中です。
これも放送前には読めないだろうなぁ・・・
しまみみさん、ご覧になりましたね。
わたしは荻原さんをはじめてみました。
「長編はいくつもの山を越えていく」「短編は・・・」素敵なセリフでしたね。
中江さんの感想にわたしが感じていたこともあってうれしくなりました。
「誰にでも書ける1冊の本」を滑川さんが手にしたときにあっと思いました。
これも読んでみたいです。
今回は読んでいた本が3冊もあったので、話の内容がよくつかめました。
「あみ子」もチェックしておきますね。

これから司会者の組み合わせが多様化するようですね。
ユリゴコロ、人質朗読会、月の上の観覧車はすでに手元に。
荻原浩さん、ダンディで、軽やかな語り口でファンになりました。アナウンサーの「男は無くした1/2を持ちつづける」とか荻原浩さんの「
ねちねち後悔し続ける」など過去に対する思い入れ、やはり個々のちがいはあれ、女性と男性は違うのかもしれないですね。
Mrs.ベルナデッタ さん、今日の放送をご覧になったようですね。

荻原さんのダンディーさ、よかったですね。
「月の上の観覧車」はすでに読んで、「誰にでも書ける1冊の本」を図書館予約しています。

男女の思い出の抱え方の違い、普遍的なものか個々の違いが大きいのか、わたしにはわからないです。
その辺を荻原さんはしっかりと描いていますね。

「ツリーハウス」借りてきましたので、読みます。

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