ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

週刊ブックレビューコミュの2010年10月の放送

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
放送予定
【BS2】2010年10月2日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年10月3日(日)午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年10月4日(月)午前0時15分〜1時09分(日曜・深夜)
【BS2】 2010年10月5日(火)午前9時00分〜9時54分
司 会 児玉清 ・守本奈実
出演・書評 林あまり ・ 関川夏央 ・ 東えりか
特 集 綿矢りさ 綿矢りさ、最新作「勝手にふるえてろ」を語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 海と川の匂い
著 者 伊佐山ひろ子
出版社 リトルモア
書評する人 林あまり (歌人)

書 名 一週間
著 者 井上ひさし
出版社 新潮社
書評する人 関川夏央 (作家)

書 名 幻海
著 者 伊東 潤
出版社 光文社
書評する人 東えりか (文芸評論家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 勝手にふるえてろ
著者・ゲスト 綿矢りさ
出版社 文藝春秋
テーマ
綿矢りさ、最新作「勝手にふるえてろ」を語る
内容
平成16年、「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した綿矢りささん。史上最年少、19歳での受賞ということもあり、大きな話題となりました。そんな綿矢さんの最新作「勝手にふるえてろ」は、26歳?元おたく?OLの良香が主人公。片思いの経験しかなくいまだ初恋の人を思いながらも、一方で同僚から告白されるなど、空想と現実との間で揺れ動く恋愛小説。
綿矢さんの創作の秘密に迫ります。お楽しみに。



放送予定
【BS2】 2010年10月9日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年10月10日(日)午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年10月11日(月)午前0時15分〜1時9分(日曜・深夜)
【BS2】 2010年10月12日(火)午前9時00分〜9時54分
司 会 藤沢周 ・守本奈実
出演・書評 佐藤良明 ・ 西山繭子 ・ 北尾トロ
特 集 小川洋子 日常と隣り合わせの異世界

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 フォーチュン氏の楽園
著 者 シルヴィア・タウンゼンド・ウォーナー著 中和彩子訳 横山茂雄・佐々木徹 責任編集
出版社 新人物往来社
書評する人 佐藤良明 (アメリカ文学研究者)

書 名 スカウト・デイズ
著 者 本城雅人
出版社 PHP研究所
書評する人 西山繭子 (女優・作家)

書 名 孤独の中華そば「江ぐち」
著 者 久住昌之
出版社 牧野出版
書評する人 北尾トロ (フリーライター)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 原稿零枚日記
著者・ゲスト 小川洋子
出版社 集英社
テーマ
日常と隣り合わせの異世界
内容
平凡な日々の営みからいつの間にか異世界が滲み出てくる女性作家の日記・・・。小川洋子さんの新作『原稿零枚日記』は、『博士の愛した数式』以来続いてきた優しさに溢れた小説世界から離れ、小川さんがまったく新しい境地を開拓し始めたかのような作品です。この意欲作について、作家自身が語ります。聞き手は藤沢周さん。作家同士ならではの熱を帯びたトークにご期待ください。



放送予定
【BS2】 2010年10月16日(土) 午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年10月17日(日) 午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年10月18日(月) 午前0時15分〜1時9分(日曜・深夜)
【BS2】 2010年10月19日(火) 午前9時00分〜9時54分
司 会 梯久美子 ・滑川和男
出演・書評 向井万起男 ・ 原田マハ ・ 和久井光司
特 集 劇団ひとり 「青天の霹靂」を語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 ロストシティZ 探検史上、最大の謎を追え
著 者 デイヴィッド・グラン著 近藤隆文訳
出版社 NHK出版
書評する人 向井万起男 (医師・慶應大学准教授)

書 名 もぎりよ今夜も有難う
著 者 片桐はいり
出版社 キネマ旬報社
書評する人 原田マハ (作家・キュレーター)

書 名 漂着
著 者 小檜山博
出版社 柏艪舎
書評する人 和久井光司 (音楽家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 青天の霹靂
著者・ゲスト 劇団ひとり
出版社 幻冬舎
テーマ
「青天の霹靂」を語る
内容
タレントで俳優の劇団ひとりさんをスタジオにお招きし、書き下ろし最新長編小説「青天の霹靂」を中心にお話を伺います。



放送予定
【BS2】2010年10月23日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年10月24日(日)午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年10月25日(月)午前0時15分〜1時9分(日曜・深夜)
【BS2】 2010年10月26日(火)休止
司 会 中江有里 ・滑川和男
出演・書評 鈴木一誌 ・ 中沢けい ・ 今村楯夫
特 集 国際ペン東京大会2010〜高行健インタビュー〜

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 日本語作文術 伝わる文章を書くために
著 者 野内良三
出版社 中公新書
書評する人 鈴木一誌 (ブックデザイナー)

書 名 さすらいの舞姫 北の闇に消えた伝説のバレリーナ・崔承喜
著 者 西木正明
出版社 光文社
書評する人 中沢けい (作家)

書 名 黙祷の時間
著 者 ジークフリート・レンツ著 松永美穂訳
出版社 新潮クレスト・ブックス
書評する人 今村楯夫 (東京女子大学教授)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

テーマ
国際ペン東京大会2010〜高行健インタビュー〜
内容
国際ペンは1921年に文学振興のために設立され、現在では世界102ヶ国に144センターを有する団体です。世界各国の書き手が集って国境を超えた相互理解と連帯をはかろうという大会が、先月日本で開催されました。今回の特集はその国際ペン東京大会の模様と、2000年にノーベル文学賞を受賞し、代表作「霊山」で知られる高行健さんのインタビューをお送りします。どうぞお楽しみに。

コメント(4)

きのう、ひさしぶりに番組をみました。家業の田畑仕事がそろそろオフ・シーズンにはいるので、またしばしば見ようとおもいます。

特集ゲストの小川洋子さんとは同い年です。これから年をかさねるごとにどんな境地へ行くのか興味ぶかいです。
titikakaさん、 定助(じょうすけ) さん、コメントありがとうございます。
小川洋子さんのインタビュー見ました。
あそこがどこなのか不思議に思いました。
「原稿零枚日記」は読みました。
不思議な世界に引き込まれました。

西山繭子さんは伊集院静さんの娘さんですね。
前回は吉田修一さんの「横道世之介」を紹介していました。
「スカウト・デイズ」はプロ野球スカウトを題材にしていましたね。

10月の紹介本は井上ひさしさんの「一週間」を読みましたが、これはよかったです。
ほかに綿矢りささんの「勝手にふるえてろ」も読みました。
綿矢さんはあまりテレビに出ないのですか、感じよかったですね。
明日は放送休止なのですね。
来週を楽しみにします。

9月の紹介本の多和田葉子さんの「尼僧とキューピッドの弓」読みました。
翻訳調の文体と北ドイツの雰囲気が伝わってきて良かったです。


ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

週刊ブックレビュー 更新情報

週刊ブックレビューのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。