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週刊ブックレビューコミュの2008年8月の放送

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2008年08月09日午前8:00〜8:54 放送予定 (再放送:2008年08月10日)
司 会 長田渚左・中江有里
出演・書評 小室 等 ・ 伊佐山ひろ子 ・ 縄田一男
特 集 重量級で行こう!〜アツイ夏休みはブアツイ本に挑戦〜
岡野宏文

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 ジェローム・ロビンスが死んだ ミュージカルと赤狩り
著 者 津野海太郎
出版社 平凡社
書評する人 小室 等 (ミュージシャン)

書 名 家族の昭和
著 者 関川夏央
出版社 新潮社
書評する人 伊佐山ひろ子 (女優)

書 名 岩倉具視 言葉の皮をきながら
著 者 永井路子
出版社 文藝春秋
書評する人 縄田一男 (文芸評論家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。

テーマ
重量級で行こう!〜アツイ夏休みはブアツイ本に挑戦〜
内容
夏休み企画第2弾。
ライターの岡野宏文さんをお迎えし、長い休みにこそぜひ挑戦したい”ブ厚い重量級本”のブックガイドです。
今まで気にはなるけど手が出せなかった大長編作品。長編ならではの読み方、楽しみ方を交えながら紹介していただきます。
みなさんも番組をご覧になってぜひ挑戦してみてください。



2008年08月16日放送予定 (再放送:2008年08月17日)
司 会 児玉清・中江有里
内 容 夏休み企画最終回。今回は冒険一色でお送りします。
おすすめの一冊では、海・山・陸で活躍する冒険家たちをスタジオにお招きして、“冒険にいざなった本”や“今冒険に持っていくならこの本”などを紹介していただきます。
特集では、探検作家のパイオニアである椎名誠さんをお呼びして、最新作「『十五少年漂流記』への旅」を中心に、お話を伺います。

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 温暖化地獄 脱出のシナリオ
著 者 山本良一
出版社 ダイヤモンド社
書評する人 九里徳泰 (冒険家)

書 名 宇宙への秘密の鍵
著 者 ルーシー&スティーヴン・ホーキング著 さくまゆみこ訳
出版社 岩崎書店
書評する人 今給黎教子 (海洋冒険家)

書 名 アフリカの日々/やし酒飲み 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 I-08
著 者 イサク・ディネセン/エイモス・チュツオーラ著 横山貞子/土屋哲訳
出版社 河出書房新社
書評する人 石川直樹 (冒険家・写真家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 『十五少年漂流記』への旅
著者・ゲスト 椎名誠
出版社 新潮社


2008年08月23日放送予定 (再放送:2008年08月24日)
司 会 三舩優子 ・中江有里
出演・書評 金原瑞人 ・ 華恵 ・ 鏡リュウジ
特 集 信田さよ子 現代の母娘関係を探る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 漂泊の王の伝説
著 者 ラウラ・ガジェゴ・ガルシア作 松下直弘訳
出版社 偕成社
書評する人 金原瑞人 (翻訳家)

書 名 取るに足らない事件
著 者 早川いくを
出版社 バジリコ
書評する人 華恵 (エッセイスト)

書 名 自分探しが止まらない
著 者 速水健朗
出版社 ソフトバンク新書
書評する人 鏡リュウジ (占星術研究家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き
著者・ゲスト 信田さよ子
出版社 春秋社
テーマ
現代の母娘関係を探る
内容
進学、就職、結婚、介護…、どこまでもついてくる母に、NOといえない娘…。カウンセリング経験に基づき、豊富な事例の紹介と分析をするにとどまらず、問題解決の糸口を提示していく本書を取りあげ、臨床心理士である著者をお招きしてお話を伺う。


2008年08月30日放送予定 (再放送:2008年08月31日)
司 会 藤沢周 ・中江有里
出演・書評 佐高 信 ・ 中沢けい ・ 中島誠之助
特 集 平野啓一郎 最新作「決壊」を語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 薬害C型肝炎 女たちの闘い
著 者 岩澤倫彦 フジテレビ調査報道班
出版社 小学館文庫
書評する人 佐高 信 (評論家)

書 名 虹よ消えるな
著 者 小川国夫
出版社 講談社
書評する人 中沢けい (作家)

書 名 新訳 がリア戦記
著 者 ユリウス・カエサル著 中倉玄喜訳・解説
出版社 PHP研究所
書評する人 中島誠之助 (古美術鑑定家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 決壊(上下巻)
著者・ゲスト 平野啓一郎
出版社 新潮社
テーマ
最新作「決壊」を語る
内容
デビュー10周年を迎えた平野啓一郎さんが、連続殺人に挑んだ話題の長編小説です。
2002年、全国で犯行声明付きのバラバラ遺体が発見された。容疑者として疑われたのはエリート公務員である被害者の兄。容疑者として逮捕されるも後に実行犯が判明、そして予期せぬ結末が……。

コメント(25)

『家族の昭和』読み終えました。

表紙の写真は「昭和の暮らし博物館」で撮ったようです。こんな博物館もあるのですね。
8月16日の放送に興味がわきます。
暑さでのびきって、ききもらさないように、がんばってききます。(小学1年生の発言みたいですが)
「かあさん」さん、コメントありがとうございます。
「家族の昭和」は次回放送ですね。
次回は8月9日です。
しかも8時からの放送ですのでご注意ください。
8月2日はお休みです。

「昭和の暮らし博物館」は東京都大田区にあるのですね。
面白そうです。
行きたいですね。
http://www.digitalium.co.jp/showa/

大分県にも「豊後高田昭和の町」があります。
http://www.showanomachi.com/index.php
8月16日は冒険小説の特集で楽しそうですね。
椎名誠さんは 「十五少年漂流記」についての本を最近書かれていますね。
そのころには夏の終わりが近づいてきますね。
2つの博物館の紹介ありがとうございました。趣き深いです。

うちのテレビではこの番組を見ることができないので、放映されたらまた教えてくださいね。
「昭和の暮らし博物館」は是非行きたいと思っています。
次に東京に行くのは来年の夏でしょうか。

機会があれば大分にもお越し下さい。
今日の放送見ました。
いつもと違う演出があり、楽しかったです。
山や海の冒険家3人のお話しは楽しかったです。
地球環境保護という視点で、雪や氷が溶けているという、冒険家の方がリアルに体験したという話は引きつけられるものがありました。
8月16日の回は、すべて冒険家という方々で、話す言葉がとても新鮮でした。頭で考えているのではなくて、体で感じたことと言葉が重なっているように感じました。

ホーキング著の「宇宙への秘密の鍵」は、子どもたちにもわかりやすく書かれているというお話を伺って、手に取ってみようと思いました。


kuraさん、今日の放送をご覧になったのですね。
冒険家の方たちの話が体験に基づくもので、良く伝わってきたということ、同感です。
「宇宙への秘密の鍵」の紹介は私も興味持ちました。
手に取ってみたいですね。


Millie さんは先週の放送をご覧になったのですね。
いまはオリンピックと高校野球ばかりですね。
「分厚い本」は普段はなかなか読めないので、夏に読みたいとは思いますが、それでも何巻もの本はなかなか手が出せないですね。
「カラマーゾフの兄弟」は読みやすい新訳が紹介されていましたね。
ホーキング博士の「宇宙への秘密の鍵」はぜひ読みたいと思っています。
子どもにもわかるように書かれた科学本は大人にとってもわかりやすく、しかも内容もありますので、好きです。
ナーフさん、ホーキング博士の「宇宙への秘密の鍵」は私も興味があり、本屋で探しましたがありませんでした。
ホーキング博士の一般的な本はありましたが、難しそうでした。
地域の図書館にも入っていましたが、借りられていました。
椎名誠さん、素敵でしたねぴかぴか(新しい)
年齢と冒険を重ねてますます男前になったようなぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

すごく大きな手から描かれる文字はとても小さく
彼の瞳のように優しくてぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

『十五少年漂流記』への旅   ぜひ読みたいです本

若いときのCM見つけました目
http://jp.youtube.com/watch?v=nwiYnfXKlxQ
クラさん、日曜深夜の放送を見られましたね。
見られた直後のコメントありがとうございます。
椎名誠さん、格好良かったですね。
私は「岳物語」が好きでしたが、成長したお子さんはどうなったのでしょうか。
『十五少年漂流記』への旅、は本屋さんで手にとって見ました。
CMも見ました。
20年か25年前のものですね。
あいくんさん、こんばんは。 

『母が重くてたまらない……』は読みました。話題性のあるテーマだと思います。
   http://booklog.jp/users/kasan/archives/4393366255

平野啓一郎、芥川賞受賞作が難解で敬遠していたのですが、「おもしろかったよ」という友人の勧めがあり、現在図書館に予約中です。
titikaka さん、コメントありがとうございます。
放送予定はNHKのホームページをコピーしているだけですが、みなさんに放送を見て欲しいということで行っています。
いくらかでも役に立つと嬉しいです。
入院中なのですね。
よくなられるよう願っています。


「かあさん」さん、いつもありがとうございます。
『母が重くてたまらない……』は地域の図書館に入っていますが、借りられています。
この方は著書はたくさんあるようですね。
親子関係を考える一冊のようですね。
平野啓一郎さんも楽しみですね。
これからの放送の楽しみをかきたてていただいて嬉しいです。
8月23日の放送は録画したものを見ました。
金原瑞人さんは若いですね。
颯爽としたウイットの効いた会話が良いですね。
金原さんが森絵都さんの「ラン」を紹介しました。
これは読みました。
良い作品と思います。
華恵さんが「心にナイフをしのばせて」を紹介しましたが、これはロングセラーですね。
手に取ってみたいとずっと思っています。
華恵さんは高校2年生だそうですが、落ち着いた話しぶりでした。
どんな方かよく知りません。
「自分探しが止まらない」は自分の子供の将来のことと重ね合わせて興味が持てました。
新書なので読みたいです。
信田さよ子さんさんの本を借りて読もうとしましたが、難しそうでやめていました。
話は分かりやすくて良かったです。
母と娘の問題ですが、これも我が身に置き換えて聞いていて、関心を持ちました。
この本は地域の図書館にありますが借り出し中です。
華恵さんの「小学生日記」はいつも人に勧めています。
小学生のときに書いた作文集ですが
小学生ならではの感性、(でも我家の小学生の感性とは違います)
小学生とは思えない文章と表現力。
小学生の子供にも読ませたい本です。

「心にナイフをしのばせて」は読んでて重くなりました。
涙がとまらなくなりました。
クラさん、ありがとうございます。
華恵さんの「小学生日記」今度私も探してみます。
「心にナイフをしのばせて」にもクラさんは感動なさったのですね。
今回の放送は良かったですね。
日記をアップしたいと思っています。
あいくん

すみませんあせあせ(飛び散る汗)表現の仕方が変でした。
「心にナイフをしのばせて」は感動していません。
理不尽すぎて涙が止まらなかったのです。
クラさんすみません。
私の受け取り方がまずかったようです。
放送の中で華恵さんも加害者が弁護士になっていて、開き直った態度を取り、理不尽さに戦慄を覚えたといったことを言われています。
この本は2006年10月の放送で藤原智美さんが紹介して以来、「週刊ブックレビュー」で何度か話題に上っています。
私もこの際読んでみようと思います。
ちょうど、小川国夫の「止島」を読みかけているところ、中沢けい氏のご推薦をききました。
「虹よ消えるな」も読みたくなりました。
ユウタさん、ありがとうございます。
日曜の夜に見ると月曜の朝がつらいですね。
私は土曜日の朝か録画です。
今回は実はまだ見ていないのです。


ナーフさん、ありがとうございます。
小川国夫さんの作品を読まれているときに、番組での小川作品の紹介となったのですね。
読書活動はこんなところから広がって深まっていくものですね。

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