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週刊ブックレビューコミュの2010年11月の放送

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放送予定
【BS2】2010年11月6日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年11月7日(日)午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年11月8日(月)午前0時15分〜午前1時 9分(日曜・深夜)
【BS2】 2010年11月9日(火)午前9時00分〜午前9時54分

司 会 児玉清 ・滑川和男
出演・書評 永江朗 ・ 唯野未歩子 ・ 藤原智美
特 集 北杜夫 北杜夫が語る、邦生と過ごした青春

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 電子書籍の時代は本当に来るのか
著 者 歌田明弘
出版社 ちくま新書
書評する人 永江朗 (フリーライター)

書 名 私は売られてきた
著 者 パトリシア・マコーミック著 代田亜香子訳 金原瑞人選
出版社 作品社
書評する人 唯野未歩子 (女優・映画監督)

書 名 マチルダの小さな宇宙
著 者 ヴィクター・ロダート著 駒月雅子訳
出版社 早川書房
書評する人 藤原智美 (作家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 若き日の友情 邦生・北杜夫往復書簡
著者・ゲスト 北杜夫
出版社 新潮社
テーマ
北杜夫が語る、邦生と過ごした青春
内容
大学の下宿先から、滞在先のパリから、あるいは「どくとるマンボウ航海記」の船上から送られた若き日の手紙の数々。昭和23年から36年まで、160通を超える手紙が伝える篤い友情の証を通して、二人の文学青年が交わした文学への情熱を、作家・北杜夫さんに語っていただきます。


放送予定
【BS2】2010年11月13日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年11月14日(日) 午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年11月15日(月)午前0時15分〜午前1時 9分(日曜・深夜)
【BS2】 2010年11月16日(火)午前9時00分〜午前9時54分
司 会 藤沢周 ・守本奈実
出演・書評 イッセー尾形 ・ 中島たい子 ・ 坂手洋二
特 集 沼野充義 まるごとチェーホフ特集号


今年、生誕150年を迎えたロシアの文豪チェーホフ。
日本の作家、劇作家、演劇人にも多大な影響を及ぼし、今なお衰えることのない人気を誇ります。
今回は、まだチェーホフを知らないビギナーにもわかりやすくその魅力を伝える「まるごとチェーホフ特集号」です。
■特集
書 名 新訳 チェーホフ短篇集
著者・ゲスト 沼野充義
出版社 集英社
内容
ロシア文学研究者の沼野充義さんをご案内役に迎えて、沼野さんの最新刊『新訳 チェーホフ短篇集』をテキスト代わりに、チェーホフの素顔と著作の数々をご紹介します。

■おすすめの一冊 チェーホフ好きのお三方による“マイ・ベスト・チェーホフ”をお送りします。
書 名 ワーニャ伯父さん/三人姉妹
著 者 アントン・P・チェーホフ著 浦雅春 訳
出版社 光文社古典新訳文庫
書評する人 イッセー尾形 (俳優)

書 名 箱に入った男
著 者 アントン・P・チェーホフ著 イリーナ・ザトゥロフスカヤ絵 中村喜和 訳
出版社 未知谷
書評する人 中島たい子 (作家)

書 名 かもめ・ワーニャ伯父さん
著 者 アントン・P・チェーホフ 著 神西清 訳
出版社 新潮文庫
書評する人 坂手洋二 (劇作家・演出家)



放送予定
【BS2】 2010年11月20日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年11月21日(日)午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年11月22日(月)休止
【BS2】 2010年11月23日(火)午前9時00分〜9時54分

司 会 梯久美子 ・滑川和男
出演・書評 縄田一男 ・ 吉田伸子 ・ 佐藤忠男
特 集 ジェフリー・ディーヴァー ジェフリー・ディーヴァー最新作を語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 西南の嵐 銀座開化おもかげ草子
著 者 松井今朝子
出版社 新潮社
書評する人 縄田一男 (文芸評論家)

書 名 抱影
著 者 北方謙三
出版社 講談社
書評する人 吉田伸子 (書評家)

書 名 刑務所の中の中学校
著 者 角谷敏夫
出版社 しなのき書房
書評する人 佐藤忠男 (映画評論家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 ロードサイド・クロス
著者・ゲスト ジェフリー・ディーヴァー
出版社 文藝春秋
テーマ
ジェフリー・ディーヴァー最新作を語る
内容
「ボーン・コレクター」「ウォッチメイカー」「スリーピング・ドール」など日本でも大人気の作家・ジェフリー・ディーヴァーさん。その創作の秘密について、大のディーバーファンでもある児玉清さんが迫ります。
今回の新作「ロードサイド・クロス」は、主人公キャサリン・ダンス捜査官がインターネットの世界に潜む悪意に挑む物語です。
人を轢き殺したとしてインターネット上で陰湿ないじめにあう少年。やがて少年をいじめた者たちが次々に命を狙われ、少年は失そうします。ダンス捜査官が失踪した少年を追う一方、ますますエスカレートする犯行。ついには死者が......。狡猾な犯罪計画に挑むキャサリン・ダンスシリーズ待望の最新作。


放送予定
【BS2】 2010年11月27日(土)午前8時30分〜午前9時24分
【BShi】2010年11月28日(日)午前10時00分〜午前10時54分
【BShi】2010年11月29日(月)休止
【BS2】 2010年11月30日(火)午前9時00分〜9時54分
司 会 児玉清、藤沢周、中江有里 ・滑川和男、守本奈実
出演・書評 朝井リョウ ・ 中島京子 ・ 綿矢りさ

今回は、これまで放送した「特集コーナー」から、朝井リョウさん、中島京子さん、綿矢りささんのお話をまとめてお送りします。

書 名 桐島、部活やめるってよ
著 者 朝井リョウ
出版社 集英社
放送日 2010年4月24日放送

書 名 小さいおうち
著 者 中島京子
出版社 文藝春秋
放送日 2010年8月28日放送

書 名 勝手にふるえてろ
著 者 綿矢りさ
出版社 文藝春秋
放送日 2010年10月2日放送



コメント(14)

北杜夫さん出演ですね。
1年半前に番組で紹介された「マンボウ最後の大バクチ」を読みました。
娘さんが書かれたエッセイも読みました。

チェーホフの特集ということで、チェーホフ作品を少しでも読みたいと思っています。

11月も楽しみです。
いよいよ明日放送ですね。
北杜夫さんと辻邦生さんの往復書簡半分ほど読みました。
素敵な交流が描かれます。
放送が楽しみです。
タイムリーな電子書籍についての話も楽しみにしています。
昨日の放送はリアルタイムで見ることができました。
久しぶりでしたが、リアルに見るのはよいです。

「電子書籍の時代は本当に来るのか」考えてみるべき問題なので、読んでみたいと思いました。
すでに活用している電子辞書と紙の辞書との関係からいくと、電子書籍は検索は便利だろうと想像しています。

北杜夫さんの訥々とした話はよかったです。
83歳になってあんなにしていたいです。
辻邦生さんとの往復書簡、ほぼ読み終えましたが、良いです。
手紙を心待ちにしていた時代が懐かしいです。
カスタネットさん、コメントありがとうございます。

手紙のワクワクドキドキ感懐かしいです。
返事がすぐ来ることもあるし、なかなか来ないこともあるし、返事が来ないこともありますね。
メールだと控えも残りますが、出した手紙をコピーしておくというような発想もその頃はなかったと思います。

この往復書簡は辻邦生さんと北杜夫さんのまさに魂の記憶です。
辻さんの文章は難しいところもありますが、思いはよく伝わってきます。
北杜夫さんと辻邦生さんの往復書簡読み終えました。
はじめは辻さんの文章は難解と思いましたが、読み終える頃には慣れました。
まさにふたりの作家の魂の交歓の記録です。
来週はジェフリー・ディーヴァー最新作 について児玉清さんが熱く語って下さるとか指でOK きゃ〜ハート楽しみです。みんなに教えようっと。
「ロードサイド・クロス」は図書館に購入希望を出しました。
アルラさん、コメントありがとうございます。
来週はジェフリー・ディーヴァーさんの特集ですね。
楽しみですね。
「ロードサイド・クロス」はまだ図書館にないのですね。
買ってもらえると良いですね。
一番にきれいな本が読めると嬉しいものです。

一昨日のチェーホフ特集はまだ見ていません。
楽しみにしているので、早くみたいです。
チェーホフ特集は良かったです。

沼野充義さんのチエホフを読んでみたいと思います。

私がチエホフを知ったのは芥川龍之介の作品の中でした。
それから、高校に、中村白葉さんの訳による全集があったので
それを読みました。その中には恐い話もありました。
さらに中央公論の全集も神西清さんの訳で読みました。

「かもめ」が悲しくて、池田健太郎さんのかもめ評釈も読んで、
わけをわかろうとしましたが、また悲しくなりました。

以前、扇谷正造さんの「犬を連れた奥さん」についての話を聞き、
感激したことがあります。それは戦争にチエホフを持って行ったそうです。
行軍の小休止のときに、「犬を連れた奥さん」を読んで、そこが
戦場であることを忘れたと語られていました。
ちなみに、扇谷正造さんのエッセイ集「犬を連れた奥さん」に
本当に短い文ですがそのことが書いてあります。
文学の意味や文学の力を感じました。

最近、1Q84にチエホフが出てきて驚きました。
ヨセフさん、コメントありがとうございます。
チェーホフお好きなようですね。
チェーホフの「サハリン島」が「1Q84」に出てきていましたね。
わたしはチェーホフ忘れています。
これを機会に「かもめ」「三人姉妹」「短編集」を読もうと考えています。
それより放送を早く見たいと思っています。
「チェーホフ短編集」をいま読んでいます。
読みやすいです。

「ロードサイド・クロス」は図書舘で予約しています。
次回の放送は再放送の編集のようなものですね。

朝井リョウさん、中島京子さん、綿矢りささんの特集ですが、わたしは3冊とも読みました。
3冊とも感銘を受けました。
番組の印象もお三方とも良かったです。
今日の再放送を見ました。
前の週のチェーホフの特集も録画していたものを見ました。

「抱影」北方謙三は横浜の街が魅力的に描かれているということで読みたいと思いました。
北方さんは「望郷の道」を読みました。

ジェフリー・ディーヴァーさんのインタビューは良かったです。
ミステリーは食わず嫌いのようなところがあるのでこれを機に読みたいと思っています。

「チェーホフ短編集」は読み進めているところです。
分かりやすい作品が多いです。
「かもめ」「三人姉妹」も読もうと思っています。
放送で、読むにあたってのヒントを得ることができました。
チェーホフは現代の日本に通じる読み方ができそうです。
生誕150年のチェーホフを、イッセー尾形さん、中島たい子さん、坂手洋二さんが熱く語っていました。
朝井リョウさん、中島京子さん、綿矢りささんの特集でしたね。
以前見いているとはいえ、作品を読んだ上で、久しぶりにお話を聞くと新発見もありますね。
見ていて楽しかったです。

このパターンの放送は12月にもあるようですね。

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