2010年01月09日放送予定
(再放送:2010年01月09日 午後10時00分〜午後10時54分)
司 会 児玉清 ・谷口真衣
出演・書評 金原瑞人 ・ 華恵 ・ 篠井英介
特 集 山川静夫 最新作「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」について
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 ラストリゾート
著 者 ロベルト・インノチェンティ絵 J．パトリック・ルイス文 青山南訳
出版社 BL出版
書評する人 金原瑞人 （翻訳家）
書 名 巡礼
著 者 橋本治
出版社 新潮社
書評する人 華恵 （エッセイスト）
書 名 音で観る歌舞伎 舞台裏からのぞいた伝統芸能
著 者 八板賢二郎
出版社 新評論
書評する人 篠井英介 （俳優）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし
著者・ゲスト 山川静夫
出版社 講談社
テーマ
最新作「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」について
内容
「中村屋ァ~!」「まってました!」歌舞伎の舞台は、「大向う」と呼ばれる歌舞伎通の人々によるこんなかけ声で大いに盛りあがります。今年最初の特集は、学生時代から「大向うの会」に入ってこの道56年、歌舞伎関連の著作も多い山川静夫さんをお呼びし、近著について語っていただきます。歌舞伎界を代表する看板俳優、「大向う」の大ベテランから売店のおばさんまで、細やかな人情溢れる歌舞伎座の魅力とは。歌舞伎ファンならずとも思わず引きこまれるお話しです。
2010年01月16日放送予定
(再放送:2010年01月17日 午前9時〜午前9時54分)
司 会 藤沢 周 ・谷口真衣
出演・書評 小室 等 ・ 山崎ナオコーラ ・ 北上次郎
特 集 オノ・ヨーコ オノ・ヨーコ23年ぶりの書き下ろしエッセイ「今あなたに知ってもらいたいこと」
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 宮澤賢治、ジャスに出会う
著 者 奥成 達
出版社 白水社
書評する人 小室 等 （ミュージシャン）
書 名 ギンイロノウタ
著 者 村田沙耶香
出版社 新潮社
書評する人 山崎ナオコーラ （作家）
書 名 レポメン
著 者 エリック・ガルシア著 土屋晃訳
出版社 新潮文庫
書評する人 北上次郎 （文芸評論家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 今あなたに知ってもらいたいこと
著者・ゲスト オノ・ヨーコ
出版社 幻冬舎
テーマ
オノ・ヨーコ23年ぶりの書き下ろしエッセイ「今あなたに知ってもらいたいこと」
内容
世界各地で前衛芸術や音楽活動を続けるオノ・ヨーコさんの23年ぶりの新刊です。
ジョン・レノンさんとの死別、人種差別など、あらゆる困難を乗り越え、“常に自分らしく生きること”を貫いてきたオノ・ヨーコさんから、現代を生きる女性たちへ贈る“自分らしく生きるため”のメッセージ集です。
先日来日した際にお話をお伺いしました。どうぞお楽しみに。
2010年01月23日放送予定
(再放送:2010年01月24日 午前9時00分〜午前9時54分)
司 会 梯久美子 ・金井勇太
出演・書評 福原義春 ・ 青木奈緒 ・ 柴門ふみ
特 集 三浦佑之、赤坂憲雄 『遠野物語へようこそ』の著者二人が、その魅力を語る
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 狙われたキツネ 新装版
著 者 ヘルタ・ミュラー 著 山本浩司 訳
出版社 三修社
書評する人 福原義春 （資生堂名誉会長、文字・活字文化推進機構会長）
書 名 どこか遠くへ
著 者 種田陽平
出版社 小学館
書評する人 青木奈緒 （作家・翻訳家）
書 名 すき・やき
著 者 楊逸
出版社 新潮社
書評する人 柴門ふみ （漫画家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 遠野物語へようこそ
著者・ゲスト 三浦佑之、赤坂憲雄
出版社 筑摩書房
テーマ
『遠野物語へようこそ』の著者二人が、その魅力を語る
内容
柳田国男の遠野物語はどのようにして生まれたのか、なぜ100年間も読み継がれてきたのか。
『遠野物語へようこそ』を発表されたばかりの国文学者・三浦佑之さんと民俗学者・赤坂憲雄さんが、「河童」や「座敷わらし」など代表的な物語を題材に解き明かします。
2010年01月30日放送予定
(再放送:2010年01月31日 午前9時00分〜午前9時54分)
司 会 中江有里 ・金井勇太
出演・書評 玉木正之 ・ ペリー荻野 ・ 明川哲也
特 集 中村文則 なぜ「掏摸」なのか？
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 フランケンシュタイン・コンプレックス 人間は、いつ怪物になるのか
著 者 小野俊太郎
出版社 青草書房
書評する人 玉木正之 （スポーツライター）
書 名 女優魂 中原早苗
著 者 中原早苗著 田丘広編
出版社 ワイズ出版
書評する人 ペリー荻野 （コラムニスト）
書 名 水神 上・下
著 者 帚木蓬生
出版社 新潮社
書評する人 明川哲也 （作家・道化師）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 掏摸
著者・ゲスト 中村文則
出版社 河出書房新社
テーマ
なぜ「掏摸」なのか？
内容
話題の小説『掏摸』の著者である中村文則さんをお招きし、お話しを伺います。芥川賞作家である中村さんが、なぜ掏摸（スリ）という素材に取り組まれたのかなど、興味深いお話しがお聞きできるはず。お楽しみに。
(再放送:2010年01月09日 午後10時00分〜午後10時54分)
司 会 児玉清 ・谷口真衣
出演・書評 金原瑞人 ・ 華恵 ・ 篠井英介
特 集 山川静夫 最新作「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」について
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 ラストリゾート
著 者 ロベルト・インノチェンティ絵 J．パトリック・ルイス文 青山南訳
出版社 BL出版
書評する人 金原瑞人 （翻訳家）
書 名 巡礼
著 者 橋本治
出版社 新潮社
書評する人 華恵 （エッセイスト）
書 名 音で観る歌舞伎 舞台裏からのぞいた伝統芸能
著 者 八板賢二郎
出版社 新評論
書評する人 篠井英介 （俳優）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし
著者・ゲスト 山川静夫
出版社 講談社
テーマ
最新作「大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」について
内容
「中村屋ァ~!」「まってました!」歌舞伎の舞台は、「大向う」と呼ばれる歌舞伎通の人々によるこんなかけ声で大いに盛りあがります。今年最初の特集は、学生時代から「大向うの会」に入ってこの道56年、歌舞伎関連の著作も多い山川静夫さんをお呼びし、近著について語っていただきます。歌舞伎界を代表する看板俳優、「大向う」の大ベテランから売店のおばさんまで、細やかな人情溢れる歌舞伎座の魅力とは。歌舞伎ファンならずとも思わず引きこまれるお話しです。
2010年01月16日放送予定
(再放送:2010年01月17日 午前9時〜午前9時54分)
司 会 藤沢 周 ・谷口真衣
出演・書評 小室 等 ・ 山崎ナオコーラ ・ 北上次郎
特 集 オノ・ヨーコ オノ・ヨーコ23年ぶりの書き下ろしエッセイ「今あなたに知ってもらいたいこと」
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 宮澤賢治、ジャスに出会う
著 者 奥成 達
出版社 白水社
書評する人 小室 等 （ミュージシャン）
書 名 ギンイロノウタ
著 者 村田沙耶香
出版社 新潮社
書評する人 山崎ナオコーラ （作家）
書 名 レポメン
著 者 エリック・ガルシア著 土屋晃訳
出版社 新潮文庫
書評する人 北上次郎 （文芸評論家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 今あなたに知ってもらいたいこと
著者・ゲスト オノ・ヨーコ
出版社 幻冬舎
テーマ
オノ・ヨーコ23年ぶりの書き下ろしエッセイ「今あなたに知ってもらいたいこと」
内容
世界各地で前衛芸術や音楽活動を続けるオノ・ヨーコさんの23年ぶりの新刊です。
ジョン・レノンさんとの死別、人種差別など、あらゆる困難を乗り越え、“常に自分らしく生きること”を貫いてきたオノ・ヨーコさんから、現代を生きる女性たちへ贈る“自分らしく生きるため”のメッセージ集です。
先日来日した際にお話をお伺いしました。どうぞお楽しみに。
2010年01月23日放送予定
(再放送:2010年01月24日 午前9時00分〜午前9時54分)
司 会 梯久美子 ・金井勇太
出演・書評 福原義春 ・ 青木奈緒 ・ 柴門ふみ
特 集 三浦佑之、赤坂憲雄 『遠野物語へようこそ』の著者二人が、その魅力を語る
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 狙われたキツネ 新装版
著 者 ヘルタ・ミュラー 著 山本浩司 訳
出版社 三修社
書評する人 福原義春 （資生堂名誉会長、文字・活字文化推進機構会長）
書 名 どこか遠くへ
著 者 種田陽平
出版社 小学館
書評する人 青木奈緒 （作家・翻訳家）
書 名 すき・やき
著 者 楊逸
出版社 新潮社
書評する人 柴門ふみ （漫画家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 遠野物語へようこそ
著者・ゲスト 三浦佑之、赤坂憲雄
出版社 筑摩書房
テーマ
『遠野物語へようこそ』の著者二人が、その魅力を語る
内容
柳田国男の遠野物語はどのようにして生まれたのか、なぜ100年間も読み継がれてきたのか。
『遠野物語へようこそ』を発表されたばかりの国文学者・三浦佑之さんと民俗学者・赤坂憲雄さんが、「河童」や「座敷わらし」など代表的な物語を題材に解き明かします。
2010年01月30日放送予定
(再放送:2010年01月31日 午前9時00分〜午前9時54分)
司 会 中江有里 ・金井勇太
出演・書評 玉木正之 ・ ペリー荻野 ・ 明川哲也
特 集 中村文則 なぜ「掏摸」なのか？
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 フランケンシュタイン・コンプレックス 人間は、いつ怪物になるのか
著 者 小野俊太郎
出版社 青草書房
書評する人 玉木正之 （スポーツライター）
書 名 女優魂 中原早苗
著 者 中原早苗著 田丘広編
出版社 ワイズ出版
書評する人 ペリー荻野 （コラムニスト）
書 名 水神 上・下
著 者 帚木蓬生
出版社 新潮社
書評する人 明川哲也 （作家・道化師）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 掏摸
著者・ゲスト 中村文則
出版社 河出書房新社
テーマ
なぜ「掏摸」なのか？
内容
話題の小説『掏摸』の著者である中村文則さんをお招きし、お話しを伺います。芥川賞作家である中村さんが、なぜ掏摸（スリ）という素材に取り組まれたのかなど、興味深いお話しがお聞きできるはず。お楽しみに。
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コメント(13)
管理人さんはじめ、コミュのみなさま、あけましておめでとうございます。
１月９日放送分みました。金原瑞人さん推薦の『ラストリゾート』に興味ひかれました。タイトルも意味深だし、内容も寓意的。絵もすばらしいなと思いました。人魚姫って、ある意味ストーカーなのかあ……なるほど。
華恵さん推薦の『巡礼』もおもしろそうでした。ほかの出演者のかたがたも、かなり興奮ぎみに論評してました。その興奮のいくばくかは、あでやかな和服すがたの華恵さんが現役の高校生ということもあるのかな。高校生とはおもわなかったなあ。
それはともかく、ゴミ屋敷の主というテレビのワイドショー的な冒頭が、「はたしてこれでよかったのか、わるかったのか、気持ちの整理がつかない」という感動のラストにどう流れていくのか、興味ぶかいです。
１月９日放送分みました。金原瑞人さん推薦の『ラストリゾート』に興味ひかれました。タイトルも意味深だし、内容も寓意的。絵もすばらしいなと思いました。人魚姫って、ある意味ストーカーなのかあ……なるほど。
華恵さん推薦の『巡礼』もおもしろそうでした。ほかの出演者のかたがたも、かなり興奮ぎみに論評してました。その興奮のいくばくかは、あでやかな和服すがたの華恵さんが現役の高校生ということもあるのかな。高校生とはおもわなかったなあ。
それはともかく、ゴミ屋敷の主というテレビのワイドショー的な冒頭が、「はたしてこれでよかったのか、わるかったのか、気持ちの整理がつかない」という感動のラストにどう流れていくのか、興味ぶかいです。
コミュの皆様
明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します m（＿ ＿）m
２０１０年に入っての初放送
楽しみました
金原瑞人さんお薦めの「ラストリゾート」は、手に取ってみたくなりました。
華恵さんがお薦めの３冊のうち、一冊目に紹介された本（漫画）の名前を
チェックし忘れたのですが（表紙は覚えています）、読んでみたいですね。
篠井英介さんお薦めの「音で観る歌舞伎 舞台裏からのぞいた伝統芸能 」
これは、音を出す道具が写真入りで楽しめそうですね。
特集のコーナーは、歌舞伎にまつわるお話でしたが
私は歌舞伎をTVでは少し見かける程度で、ましてや舞台など観たりしませんし
「 大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」で、かけ声をかける人たちが専門にいることを知りました。
私は観客の人が、それぞれ好きに言ってるとしか思っていませんでしたので、「へぇ〜！！そうなんだ」と驚きでした。
機会があれば読んでみたいひとつです。
山川静夫さんと役者の方が、入れ替わっていたと言うお話は笑ってしまいました。
（再現されていましたが、似てるかどうかわからなかった・・・）
奥さんですら気付かないなんて、すごく似てらっしゃるんでしょうね（笑）
明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します m（＿ ＿）m
２０１０年に入っての初放送
楽しみました
金原瑞人さんお薦めの「ラストリゾート」は、手に取ってみたくなりました。
華恵さんがお薦めの３冊のうち、一冊目に紹介された本（漫画）の名前を
チェックし忘れたのですが（表紙は覚えています）、読んでみたいですね。
篠井英介さんお薦めの「音で観る歌舞伎 舞台裏からのぞいた伝統芸能 」
これは、音を出す道具が写真入りで楽しめそうですね。
特集のコーナーは、歌舞伎にまつわるお話でしたが
私は歌舞伎をTVでは少し見かける程度で、ましてや舞台など観たりしませんし
「 大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし」で、かけ声をかける人たちが専門にいることを知りました。
私は観客の人が、それぞれ好きに言ってるとしか思っていませんでしたので、「へぇ〜！！そうなんだ」と驚きでした。
機会があれば読んでみたいひとつです。
山川静夫さんと役者の方が、入れ替わっていたと言うお話は笑ってしまいました。
（再現されていましたが、似てるかどうかわからなかった・・・）
奥さんですら気付かないなんて、すごく似てらっしゃるんでしょうね（笑）
今回の放送は、見ることができました！
しかも、なかなか個性的な本たちに出会えて、嬉しいです。
宮沢賢治がジャズに触れていたなんて知らなかったし、
『レポメン』で描かれているようなことが、近未来で起こりそうな気がしたり、と手に汗握りました！
また、ナオコーラさんの発言は、大変興味深かったです。
彼女は、哲学を専攻されていたようで、考え方や話し方が独特で、哲学的でした。
そして、オノ・ヨーコさん！
この方こそ、個性の人ですね。
『私らしく生きる』
まさに、この方のための言葉だと思いました。
去年のｼﾞｮﾝﾚﾉﾝ ｽｰﾊﾟｰﾗｲﾌﾞの折に、『私たちは小石だ』とお話されており、『一人一人は小石で、海に小さな波紋しか残せないけど、みんなが行動を起こせば、いつかは大きな波になる』との言葉が深く胸に残りました。
『私らしく生きる』という、信念の方なのだと改めて思いました。
著書を手にとってみようと思います。
しかも、なかなか個性的な本たちに出会えて、嬉しいです。
宮沢賢治がジャズに触れていたなんて知らなかったし、
『レポメン』で描かれているようなことが、近未来で起こりそうな気がしたり、と手に汗握りました！
また、ナオコーラさんの発言は、大変興味深かったです。
彼女は、哲学を専攻されていたようで、考え方や話し方が独特で、哲学的でした。
そして、オノ・ヨーコさん！
この方こそ、個性の人ですね。
『私らしく生きる』
まさに、この方のための言葉だと思いました。
去年のｼﾞｮﾝﾚﾉﾝ ｽｰﾊﾟｰﾗｲﾌﾞの折に、『私たちは小石だ』とお話されており、『一人一人は小石で、海に小さな波紋しか残せないけど、みんなが行動を起こせば、いつかは大きな波になる』との言葉が深く胸に残りました。
『私らしく生きる』という、信念の方なのだと改めて思いました。
著書を手にとってみようと思います。
カツラコさん、定助さん、コメントありがとうございます。
先週の放送はまだ見ていませんので、コメントしていません。
すみません。
宮澤賢治とジャズというのは面白そうですね。
山崎ナオコーラさんは過去のゲストの際にも哲学的な感じがしていたと記憶します。
今朝はリアルタイムで見ました。
福原さんは国民読書年の仕事をなさっているそうです。
今年２０１０年は国民読書年です。
国会決議に基づくものだそうです。
http://www.mojikatsuji.or.jp/2010.html
「狙われたキツネ」というルーマニアのノーベル文学賞作家の作品を取りあげました。
２０年前のルーマニアの独裁政権崩壊の記憶は私の中にもありますので、惹かれました。
柴門ふみさんは初めて見ました。
漫画やエッセイは読んだことがありましたが、こんな人なんだと思ってみていました。
穏やかな感じの物腰の柔らかい人でした。
夏目漱石の「夢十夜」、川上弘美さんの「どこから行っても遠い町」、楊逸さんの「すき・やき」を取りあげました。
「夢十夜」と「どこから行っても遠い町」は読みました。
楊逸さんの「時が滲む朝」も読みました。
「すき・やき」は中国人留学生の学生生活を描く青春小説ということです。
今年は柳田国男の「遠野物語」が書かれて１００年目に当たるそうです。
梯久美子さんが、国文学者の三浦佑之さん、民俗学者の赤坂憲雄さんと岩手県遠野市を訪れます。
雪に覆われた遠野の民家の囲炉裏で対談です。
これは梯さんの得意分野で、上手に話を引き出していました。
「遠野物語へようこそ」は遠野物語の魅力を伝えているということなので、読みたいと思います。
先週の放送はまだ見ていませんので、コメントしていません。
すみません。
宮澤賢治とジャズというのは面白そうですね。
山崎ナオコーラさんは過去のゲストの際にも哲学的な感じがしていたと記憶します。
今朝はリアルタイムで見ました。
福原さんは国民読書年の仕事をなさっているそうです。
今年２０１０年は国民読書年です。
国会決議に基づくものだそうです。
http://www.mojikatsuji.or.jp/2010.html
「狙われたキツネ」というルーマニアのノーベル文学賞作家の作品を取りあげました。
２０年前のルーマニアの独裁政権崩壊の記憶は私の中にもありますので、惹かれました。
柴門ふみさんは初めて見ました。
漫画やエッセイは読んだことがありましたが、こんな人なんだと思ってみていました。
穏やかな感じの物腰の柔らかい人でした。
夏目漱石の「夢十夜」、川上弘美さんの「どこから行っても遠い町」、楊逸さんの「すき・やき」を取りあげました。
「夢十夜」と「どこから行っても遠い町」は読みました。
楊逸さんの「時が滲む朝」も読みました。
「すき・やき」は中国人留学生の学生生活を描く青春小説ということです。
今年は柳田国男の「遠野物語」が書かれて１００年目に当たるそうです。
梯久美子さんが、国文学者の三浦佑之さん、民俗学者の赤坂憲雄さんと岩手県遠野市を訪れます。
雪に覆われた遠野の民家の囲炉裏で対談です。
これは梯さんの得意分野で、上手に話を引き出していました。
「遠野物語へようこそ」は遠野物語の魅力を伝えているということなので、読みたいと思います。
定助さん、コメントありがとうございます。
わたしは今朝録画していたものを見ました。
「掏摸」は裕福なものだけを狙うという設定ですね。
ふだんは平凡な生活を送っているということでしたね。
「暗さを通過しないと見えない光」を描きたいと仰っていました。
中村文則さんがいま取り組んでいる大作について熱っぽく語っていたのが印象的でした。
「女優魂」の中原早苗さんは「ザ・ガードマン」の悪女役だったということですが、記憶がありません。
「ザ・ガードマン」は子どもの頃こっそりと見た記憶はあります。
今回楽しみにしていたのは「水神」の紹介でした。
作者は福岡県在住です。
「水神」の舞台は福岡県の筑後川流域ですが、浮羽の大石です。
江戸時代の実話をもとにした大作です。
時代劇ですが、斬ったはったがなく、侍でなく百姓の姿を描いているということです。
図書館で予約しています。
読むのが楽しみです。
わたしは今朝録画していたものを見ました。
「掏摸」は裕福なものだけを狙うという設定ですね。
ふだんは平凡な生活を送っているということでしたね。
「暗さを通過しないと見えない光」を描きたいと仰っていました。
中村文則さんがいま取り組んでいる大作について熱っぽく語っていたのが印象的でした。
「女優魂」の中原早苗さんは「ザ・ガードマン」の悪女役だったということですが、記憶がありません。
「ザ・ガードマン」は子どもの頃こっそりと見た記憶はあります。
今回楽しみにしていたのは「水神」の紹介でした。
作者は福岡県在住です。
「水神」の舞台は福岡県の筑後川流域ですが、浮羽の大石です。
江戸時代の実話をもとにした大作です。
時代劇ですが、斬ったはったがなく、侍でなく百姓の姿を描いているということです。
図書館で予約しています。
読むのが楽しみです。
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