」は笑ってしまいました。
2009年12月05日放送予定
(再放送:2009年12月05日 午後10時00分〜午後10時54分)
司 会 児玉清 ・谷口真衣
出演・書評 永江朗 ・ 青木るえか ・ いしいしんじ
特 集 野崎歓 『こどもたちは知っている 永遠の少年少女のための文学案内』を入り口に古典の世界へ
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 黒澤明という時代
著 者 小林信彦
出版社 文藝春秋
書評する人 永江朗 （フリーライター）
書 名 すゞしろ日記
著 者 山口晃 画
出版社 羽鳥書店
書評する人 青木るえか （エッセイスト）
書 名 通訳ダニエル・シュタイン 上・下巻
著 者 リュドミラ・ウリツカヤ著、前田和泉訳
出版社 新潮クレスト・ブックス
書評する人 いしいしんじ （作家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 こどもたちは知っている 永遠の少年少女のための文学案内
著者・ゲスト 野崎歓
出版社 春秋社
テーマ
『こどもたちは知っている 永遠の少年少女のための文学案内』を入り口に古典の世界へ
内容
『小さな王子』などの新訳も手がけるフランス文学者の野崎歓さんは一児の父。子供の素晴らしさを実感する野崎さんが古今東西の古典と向き合ったのが本書です。『レ・ミゼラブル』『トム・ソーヤーの冒険』『銀の匙』など、物語に登場する少年少女たちが教えてくれる大切なことを、たっぷりと語っていただきます。
2009年12月12日 午後10時00分〜午後10時54分 放送予定
（2009年10月17日に放送した番組の再放送です）
司 会 藤沢周 ・谷口真衣
出演・書評 佐野眞一 ・ 角田光代 ・ 鬼海弘雄
番組まるごと「開高健特集」
■おすすめの一冊 開高健・わたしの一冊
書 名 人とこの世界
著 者 開高健
出版社 ちくま文庫
書評する人 佐野眞一 （ノンフィクション作家）
書 名 輝ける闇
著 者 開高健
出版社 新潮文庫
書評する人 角田光代 （作家）
書 名 開高健ルポルタージュ選集 声の狩人
著 者 開高健
出版社 光文社文庫
書評する人 鬼海弘雄 （写真家）
■今回は、番組まるごと「開高健特集」
小説からルポルタージュ、釣り紀行からグルメ・エッセイまで、世界中をフィールドに幅広い執筆活動をされた作家・開高健さん。今年は開高さんの没後20年を迎えます。そこで今回の「週刊ブックレビュー」は、番組まるごと「開高健特集」としてお送りいたします。収録はいつものスタジオを離れ、神奈川県茅ヶ崎市にある「開高健記念館」での収録。ここは生前の開高さんのご自宅であり、現在は茅ヶ崎市によって記念館として保存・改修され、週末には一般公開されています。
お招きする上記ゲストのお三方は開高さんの作品に深い愛着をお持ちの方々。番組では「開高健・わたしの一冊」として、それぞれの方々がなかでも敬愛する開高作品を一冊ずつ挙げていただき、みなさんでその本について話し合っていただきます。司会の藤沢周さんも開高文学の大ファン。作家・藤沢周の、作家・開高健への思いも語っていただきます。
そして生前の開高さんと親交のあった様々なジャンルの方々にＶＴＲ取材。記念館に遺された数多くの作家の遺品とともにご紹介いたします。
純文学の作家というにとどまらず、日本人に愛され、憧れの対象でもあった希有な作家・開高健の実像に迫る番組です。
どうぞお楽しみに。
2009年12月19日放送予定
(再放送:2009年12月19日 午後10時00分〜午後10時54分)
司 会 藤沢周 ・谷口真衣
出演・書評 平田俊子 ・ 小野正嗣 ・ 今森光彦
特 集 池澤夏樹 最新刊「カデナ」を語る
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 瘡瘢旅行
著 者 西村賢太
出版社 講談社
書評する人 平田俊子 （詩人）
書 名 生きて、語り伝える
著 者 G・ガルシア=マルケス著 旦敬介訳
出版社 新潮社
書評する人 小野正嗣 （作家）
書 名 里山っ子が行く！ 木更津社会館保育園の挑戦
著 者 斉藤道子 文 岡本央 写真
出版社 農山漁村文化協会
書評する人 今森光彦 （写真家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 カデナ
著者・ゲスト 池澤夏樹
出版社 新潮社
テーマ
最新刊「カデナ」を語る
内容
作家の池澤夏樹さんをお迎えして、沖縄在住十余年の思索と経験が注ぎ込まれた最新刊「カデナ」を中心にお話を伺います。
2009年12月26日 午前8時00分〜9時59分 放送予定<BS2>
(再放送:2009年12月26日 午後11時00分〜翌午前0時59分<BShi>)
司 会 児玉清 ・ 藤沢周 ・ 梯久美子 ・ 中江有里
アシスタント 金井勇太 ・ 谷口真衣
特 集1 磯��憲一郎 ・ 湊かなえ
特 集2 勝間和代 ・ 渡辺淳一
■今年のベストワン 司会者4人が選ぶ今年のベストワンをご紹介します。
書 名 謀略法廷（上下）
著 者 ジョン・グリシャム著
白石朗訳
出版社 新潮文庫
書評する人 児玉 清
書 名 昔、言葉は思想であった
語源からみた現代
著 者 西部邁
出版社 時事通信社
書評する人 藤沢 周
書 名 土に書いた言葉
吉野せいアンソロジー
著 者 吉野せい著
山下多恵子編・解説
出版社 未知谷
書評する人 梯 久美子
書 名 身の上話
著 者 佐藤正午
出版社 光文社
書評する人 中江 有里
■特集1 今年のベストセラー小説の著者のお二人にお話をうかがいます。
書 名 終の住処
著者・ゲスト 磯��憲一郎
出版社 新潮社
書 名 贖罪
著者・ゲスト 湊 かなえ
出版社 東京創元社
■特集2 生き方や恋愛について書かれたノンフィクションが大ベストセラーとなったお二人にお話をうかがいます
書 名 断る力
著者・ゲスト 勝間和代
出版社 文春新書
書 名 欲情の作法
著者・ゲスト 渡辺淳一
出版社 幻冬舎
(再放送:2009年12月05日 午後10時00分〜午後10時54分)
司 会 児玉清 ・谷口真衣
出演・書評 永江朗 ・ 青木るえか ・ いしいしんじ
特 集 野崎歓 『こどもたちは知っている 永遠の少年少女のための文学案内』を入り口に古典の世界へ
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 黒澤明という時代
著 者 小林信彦
出版社 文藝春秋
書評する人 永江朗 （フリーライター）
書 名 すゞしろ日記
著 者 山口晃 画
出版社 羽鳥書店
書評する人 青木るえか （エッセイスト）
書 名 通訳ダニエル・シュタイン 上・下巻
著 者 リュドミラ・ウリツカヤ著、前田和泉訳
出版社 新潮クレスト・ブックス
書評する人 いしいしんじ （作家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 こどもたちは知っている 永遠の少年少女のための文学案内
著者・ゲスト 野崎歓
出版社 春秋社
テーマ
『こどもたちは知っている 永遠の少年少女のための文学案内』を入り口に古典の世界へ
内容
『小さな王子』などの新訳も手がけるフランス文学者の野崎歓さんは一児の父。子供の素晴らしさを実感する野崎さんが古今東西の古典と向き合ったのが本書です。『レ・ミゼラブル』『トム・ソーヤーの冒険』『銀の匙』など、物語に登場する少年少女たちが教えてくれる大切なことを、たっぷりと語っていただきます。
2009年12月12日 午後10時00分〜午後10時54分 放送予定
（2009年10月17日に放送した番組の再放送です）
司 会 藤沢周 ・谷口真衣
出演・書評 佐野眞一 ・ 角田光代 ・ 鬼海弘雄
番組まるごと「開高健特集」
■おすすめの一冊 開高健・わたしの一冊
書 名 人とこの世界
著 者 開高健
出版社 ちくま文庫
書評する人 佐野眞一 （ノンフィクション作家）
書 名 輝ける闇
著 者 開高健
出版社 新潮文庫
書評する人 角田光代 （作家）
書 名 開高健ルポルタージュ選集 声の狩人
著 者 開高健
出版社 光文社文庫
書評する人 鬼海弘雄 （写真家）
■今回は、番組まるごと「開高健特集」
小説からルポルタージュ、釣り紀行からグルメ・エッセイまで、世界中をフィールドに幅広い執筆活動をされた作家・開高健さん。今年は開高さんの没後20年を迎えます。そこで今回の「週刊ブックレビュー」は、番組まるごと「開高健特集」としてお送りいたします。収録はいつものスタジオを離れ、神奈川県茅ヶ崎市にある「開高健記念館」での収録。ここは生前の開高さんのご自宅であり、現在は茅ヶ崎市によって記念館として保存・改修され、週末には一般公開されています。
お招きする上記ゲストのお三方は開高さんの作品に深い愛着をお持ちの方々。番組では「開高健・わたしの一冊」として、それぞれの方々がなかでも敬愛する開高作品を一冊ずつ挙げていただき、みなさんでその本について話し合っていただきます。司会の藤沢周さんも開高文学の大ファン。作家・藤沢周の、作家・開高健への思いも語っていただきます。
そして生前の開高さんと親交のあった様々なジャンルの方々にＶＴＲ取材。記念館に遺された数多くの作家の遺品とともにご紹介いたします。
純文学の作家というにとどまらず、日本人に愛され、憧れの対象でもあった希有な作家・開高健の実像に迫る番組です。
どうぞお楽しみに。
2009年12月19日放送予定
(再放送:2009年12月19日 午後10時00分〜午後10時54分)
司 会 藤沢周 ・谷口真衣
出演・書評 平田俊子 ・ 小野正嗣 ・ 今森光彦
特 集 池澤夏樹 最新刊「カデナ」を語る
■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト３人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 瘡瘢旅行
著 者 西村賢太
出版社 講談社
書評する人 平田俊子 （詩人）
書 名 生きて、語り伝える
著 者 G・ガルシア=マルケス著 旦敬介訳
出版社 新潮社
書評する人 小野正嗣 （作家）
書 名 里山っ子が行く！ 木更津社会館保育園の挑戦
著 者 斉藤道子 文 岡本央 写真
出版社 農山漁村文化協会
書評する人 今森光彦 （写真家）
■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 カデナ
著者・ゲスト 池澤夏樹
出版社 新潮社
テーマ
最新刊「カデナ」を語る
内容
作家の池澤夏樹さんをお迎えして、沖縄在住十余年の思索と経験が注ぎ込まれた最新刊「カデナ」を中心にお話を伺います。
2009年12月26日 午前8時00分〜9時59分 放送予定<BS2>
(再放送:2009年12月26日 午後11時00分〜翌午前0時59分<BShi>)
司 会 児玉清 ・ 藤沢周 ・ 梯久美子 ・ 中江有里
アシスタント 金井勇太 ・ 谷口真衣
特 集1 磯��憲一郎 ・ 湊かなえ
特 集2 勝間和代 ・ 渡辺淳一
■今年のベストワン 司会者4人が選ぶ今年のベストワンをご紹介します。
書 名 謀略法廷（上下）
著 者 ジョン・グリシャム著
白石朗訳
出版社 新潮文庫
書評する人 児玉 清
書 名 昔、言葉は思想であった
語源からみた現代
著 者 西部邁
出版社 時事通信社
書評する人 藤沢 周
書 名 土に書いた言葉
吉野せいアンソロジー
著 者 吉野せい著
山下多恵子編・解説
出版社 未知谷
書評する人 梯 久美子
書 名 身の上話
著 者 佐藤正午
出版社 光文社
書評する人 中江 有里
■特集1 今年のベストセラー小説の著者のお二人にお話をうかがいます。
書 名 終の住処
著者・ゲスト 磯��憲一郎
出版社 新潮社
書 名 贖罪
著者・ゲスト 湊 かなえ
出版社 東京創元社
■特集2 生き方や恋愛について書かれたノンフィクションが大ベストセラーとなったお二人にお話をうかがいます
書 名 断る力
著者・ゲスト 勝間和代
出版社 文春新書
書 名 欲情の作法
著者・ゲスト 渡辺淳一
出版社 幻冬舎
|
|
|
|
コメント(13)
今年最後の放送は２時間のスペシャルで見応えがありました。
全ては書き切れません。
磯崎憲一郎さんの「終の住処」、勝間和代さんの「断る力」は事前に読んでいました。
芦屋の文学散歩の特集には興味を惹かれました。
芦屋を訪ねてみたいです。
小川洋子さんの「ミーナの行進」、村上春樹さんの「風の音を聴け」、谷崎潤一郎、高浜虚子、伊勢物語など、芦屋はすごいところです。
公開録画は良いですね。
わたしもまた参加したいです。
来年は回数を増やして欲しいです。
年５回は難しいとしても２，３回できないのでしょうか。
放送では写らなかった部分も公開録画ではあったのですね。
その違いや演出を楽しむのも公開録画のおもしろさですね。
全ては書き切れません。
磯崎憲一郎さんの「終の住処」、勝間和代さんの「断る力」は事前に読んでいました。
芦屋の文学散歩の特集には興味を惹かれました。
芦屋を訪ねてみたいです。
小川洋子さんの「ミーナの行進」、村上春樹さんの「風の音を聴け」、谷崎潤一郎、高浜虚子、伊勢物語など、芦屋はすごいところです。
公開録画は良いですね。
わたしもまた参加したいです。
来年は回数を増やして欲しいです。
年５回は難しいとしても２，３回できないのでしょうか。
放送では写らなかった部分も公開録画ではあったのですね。
その違いや演出を楽しむのも公開録画のおもしろさですね。
２６日の放送は、TVでも充分楽しむことは出来ましたので
アングルスマッシュさんそんなに気になさらないで下さいね
湊かなえさんの作品からは、あんなに明るい方とは、想像がつきませんでした。
司会の方々が、勢揃いされてお話されているのが不思議な感じでしたが
とても、楽しかったですね。
読みにくい漢字のところで、梯さんが『児玉さんお得意のクイズですが・・・」と言われた
瞬間に、児玉さんが「アタック！！」のポーズをされたのには、笑ってしまいました。
公開録画が年１回なら、もっと大きい会場でして欲しいですね。
TVで見るかぎり、今回とても狭く思いました。
今年も残すところ、あと１日になってしまいましたね。
コミュに参加させていただいて、コメントを拝見したり、アドバイスを頂いたりして
勉強になりました。ありがとうございました。
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い致します。
アングルスマッシュさんそんなに気になさらないで下さいね
湊かなえさんの作品からは、あんなに明るい方とは、想像がつきませんでした。
司会の方々が、勢揃いされてお話されているのが不思議な感じでしたが
とても、楽しかったですね。
読みにくい漢字のところで、梯さんが『児玉さんお得意のクイズですが・・・」と言われた
瞬間に、児玉さんが「アタック！！」のポーズをされたのには、笑ってしまいました。
公開録画が年１回なら、もっと大きい会場でして欲しいですね。
TVで見るかぎり、今回とても狭く思いました。
今年も残すところ、あと１日になってしまいましたね。
コミュに参加させていただいて、コメントを拝見したり、アドバイスを頂いたりして
勉強になりました。ありがとうございました。
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い致します。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
週刊ブックレビュー 更新情報
-
最新のアンケート
週刊ブックレビューのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 千葉 ロッテマリーンズ
- 37151人
- 2位
- mixi バスケ部
- 37846人
- 3位
- 楽天イーグルス
- 31947人