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週刊ブックレビューコミュの2008年6月の放送

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2008年06月07日放送内容 (再放送:2008年06月08日)
司 会 三舩優子 ・中江有里
出演・書評 野崎歓 ・ 桜庭一樹 ・ 佐々木敦
特 集 ピーター・バラカンが語るソウル・ミュージックの魅力

書 名 シズコさん
著 者 佐野洋子
出版社 新潮社
書評する人 野崎歓 (翻訳家 )

書 名 二つの月の記憶
著 者 岸田今日子
出版社 講談社
書評する人 桜庭一樹 (作家)

書 名 誰かが手を、握っているような気がしてならない
著 者 前田司郎
出版社 講談社
書評する人 佐々木敦 (評論家)

■特集
書 名 魂(ソウル)のゆくえ
著者・ゲスト ピーター・バラカン
出版社 アルテスパブリッシング
テーマ
ピーター・バラカンが語るソウル・ミュージックの魅力
内容
特集はブロードキャスターのピーター・バラカンさんをお迎えし、新著『魂(ソウル)のゆくえ』を中心にお話を伺いました。


2008年06月14日放送内容 (再放送:2008年06月15日)
司 会 児玉清 ・中江有里
出演・書評 立川談四楼 ・ 羽田詩津子 ・ 東陽一
特 集 阿川佐和子 阿川佐和子 最新作を語る

書 名 遊女(ゆめ)のあと
著 者 諸田玲子
出版社 新潮社
書評する人 立川談四楼 (落語家)

書 名 ホット・キッド
著 者 エルモア・レナード著 高見浩訳
出版社 小学館文庫
書評する人 羽田詩津子 (翻訳家)

書 名 断髪のモダンガール 42人の大正快女伝
著 者 森まゆみ
出版社 文藝春秋
書評する人 東陽一 (映画監督)

■特集
書 名 婚約のあとで
著者・ゲスト 阿川佐和子
出版社 新潮社
テーマ
阿川佐和子 最新作を語る
内容
阿川佐和子さん最新小説「婚約のあとで」についてお話を伺いました。


2008年06月21日放送内容 (再放送:2008年06月22日)
司 会 長田渚左 ・中江有里
出演・書評 東本貢司 ・ 平田俊子 ・ 花田紀凱
特 集 蓮池薫 翻訳家としての人生を語る

書 名 The Book jojo's bizarre adventure 4th another day
著 者 乙一著 荒木飛呂彦原作
出版社 集英社
書評する人 東本貢司 (スポーツコメンテーター)

書 名 変愛小説集
著 者 岸本佐知子 編訳
出版社 講談社
書評する人 平田俊子 (詩人)

書 名 popeye物語
著 者 椎根和
出版社 新潮社
書評する人 花田紀凱 (月刊誌編集長)

■特集
書 名 母と旅した900日
著者・ゲスト 蓮池薫
出版社 ランダムハウス講談社
テーマ
翻訳家としての人生を語る
内容
翻訳家として精力的に活動をされている蓮池薫さんをお招きしました。
数々の翻訳本の中から「母と旅した900日」(王一民、ユ・ヒョンミン著)を中心に、翻訳家としての人生や韓国文学の面白さについてお話を伺いました。


2008年06月28日放送予定 (再放送:2008年06月29日)
司 会 藤沢周 ・中江有里
出演・書評 赤坂憲雄 ・ 吉野朔実 ・ 藤谷治
特 集 丸谷才一 「蝶々は誰からの手紙」を中心に語る

■おすすめの一冊 様々なジャンルのゲスト3人が自分の選んだ本を推薦するコーナーです。
書 名 限界集落
著 者 梶井照陰
出版社 フォイル
書評する人 赤坂憲雄 (東北芸術工科大学大学院長)

書 名 ギャロップ!!
著 者 ルーファス・バトラー・セダー作 たに ゆき訳 
出版社 大日本絵画
書評する人 吉野朔実 (漫画家)

書 名 バートルビーと仲間たち
著 者 エンリーケ・ビラ=マタス著 木村榮一訳
出版社 新潮社
書評する人 藤谷治 (作家)

■特集 旬の作家や大物作家へのインタビューから電子本などのジャーナルな話題まで、本を取り巻くビビッドな動きをお伝えします。
書 名 蝶々は誰からの手紙
著者・ゲスト 丸谷才一
出版社 マガジンハウス
テーマ
「蝶々は誰からの手紙」を中心に語る
内容
特集は作家・評論家、丸谷才一さんをお迎えして新著「蝶々は誰からの手紙」についてのお話を中心に伺います。丸谷さんの提唱する書評論の集大成でもある本書は本とのつきあい方を平易に説いた解説書でもあり、800回を迎えた当番組が改めて注目したい一冊と言えるでしょう。

コメント(6)

みなさん、今日の放送見られましたか。
記念すべき800号でしたね。
今回は翻訳文学、仕掛け絵本、写真集、書評集と内容が多彩でした。

丸谷さんの書評と「週刊ブックレビュー」との関わりが扱われていましたが、「週刊ブックレビュー」を見終わったあとで本が欲しくなる、本屋に走りたくなる、そういう良質の番組だと改めて思いました。

赤坂憲雄さんは、「岡本太郎の見た日本」の著者で民族学者ですが、昨年12月に特集ゲストでこの番組に出られました。
昨年9月の福岡県での公開録画でも「岡本太郎の見た日本」が取りあげられました。
「限界集落」もその延長線上の作品のようですね。

詳しくはホームページをどうぞ。
http://www.nhk.or.jp/book/review/index.html
天鵞絨さん、丁寧なコメントありがとうございます。
BGMの選曲についても言及いただき、ありがとうございます。
「限界集落」は九州には各地に点在しますが、京都にもあるとは、驚きです。

番組のラストは確かに興味がわきますね。
「週刊ブックレビュー」は、取りあげられる作品、書評・特集ゲスト、司会者で成り立っていますが、一番多く眼にするのは司会者なので、司会者の同素や身振り、話し方に目がいきますね。
『ギャロップ!!』は大人気でなかなか手に入らないようですね。
マイミクさんの日記にも取りあげられていました。
手に入らないと言われると欲しいですね。
地震で中断した6月14日の再放送を見ました。
紹介された本はどれも読みたくなりますが、購入するとなると値段も大切です。
たいていは2000円弱ですが、高い場合もありますね。
「ホット・キッド」は小学館文庫から出ていて廉価なので欲しいなあと思いました。
著者のエルモア・レナードさんは1925年生まれで80歳過ぎです。

阿川佐知子さんは初めて見ました。
「私の作品を取りあげていただいてありがとうございます」の謙虚な第一声に惹かれました。
明るいキャラで、楽しそうに話しているのが印象的でした。
体全体で表現しているのはいいですね。
私より年上で頑張られている方を見ると励みになります。
『ギャロップ!!』今日手にすることが出来ました。
「週刊ブックレビュー」で紹介されたという話を学校図書館の司書の方にお話ししていたのですが、今日持ってこられました。
夢タウン久留米の紀伊國屋書店に1冊だけ残っていたのを見つけ出したのだそうです。
貸してくださるということで、持ち帰ったら娘は喜んでいました。
楽しいからくり絵本です。
こういう本が紹介さているということは「週刊ブックレビュー」という番組の幅の広さを示すものだと思います。

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