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吉本ばなな『アムリタ』コミュのはじめまして、こんにちは。

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しばらくmixiを放置していたら、
コミュニティになんと5人もの方が入ってくださってました。
どうもありがとうございます。
感激です。
忙しい日常の間隙を縫って感激しています笑。

ひとまず、自己紹介させていただきます。
都内?横浜市?の大学に通う大学二年生です。
とはいっても、実は大学を休学中なので、
ほぼフリーターってかニートです。
旅行資金のため、バイトの日々です。

中学、高校まで、逆の意味で活字中毒だったくせに、
大学入ってから、むさぼるように読み始めました。
学部の授業中、
机の下でページを繰る生活でした。

三島旋風が吹き荒れ、
しかれども文体に食傷気味となり、
吉本ばなな氏でちょいと休憩、なんて思ったら、
大間違いでした。
『アムリタ』、ミゾオチに入りました。
しばらく世界から抜け出せなくて、
もうこれは、これは、
mixiでコミュニティ作らねば、と、
食欲や睡眠欲、はたまた性欲なんてものに似た、
半ば人間の根源的欲求にドリブンされて、
コミュニティを立ち上げました。

もしよろしければ、
『アムリタのここがよかった!!』
『私はこんな人です』
等々、
何でもガシガシ書き込んでしまってください!
新しいトピックも大歓迎です。
よろしくお願いします。

では、お騒がせいたしました。
ひなこでした。

コメント(36)

初めまして。

子供の頃から本が大好きだったのですが、ここ数年間は、せっかく覚えた外国語を忘れないようにと、日本語以外の本ばかり読んでいました。

なぜか、つい最近、アムリタを読み、はまりました。アムリタの世界に。
その後、よしもとばななさんの本を数冊読みましたが、またアムリタを読み返そうかと思っています。
kurmitaさんへ
なぜか読んだ本がアムリタだったって、
すばらしいと思います。

アムリタが不思議な力を持ってるから、
なんて世界にはまりすぎでしょうか笑?
>ひなこさん
本当に不思議な力を持っているのでしょうね。
文庫本を見つけたとき、『あ、買わなきゃ』って思って、上下巻買ってました。
はまりすぎですね(笑)
kurmitaさんへ
今日も、実は友達に薦めちゃいました。

買わなきゃ、そう思わせてくれる本って
なかなか希有ですよね。

これから会う本、待ってろ!とか思います。
はじめまして☆

中学の時からばななにハマリ、以来ばなな中毒です。
大学の頃私もなぜか「アムリタ」がひどく好きで、
何かあるたびに、アムリタを読んでました。

アムリタを読むと、心がスーっとして、
本来あるべき場所へ自分の感情が戻るというか、
全部が浄化されるというか、
とにかくアムリタは私のバイブルでした。

今、1児の母となんですが、
息子がお腹に居た時に、私が初めて読んだ
ばなな作品の「キッチン」を読み返したのですが、
あれもまたとてもよかったです。

ひなこさんの言う事も、kurmitaさんの言う事も
すごくよく分かります。

アムリタが好きなら、「N・P」も好きじゃないですか?
浄化の感覚、わかります。
垢が落ちて、
素直に日常を捉えなおせる、みたいな。

吉本ばななは、
さらり、と大きいことを成し遂げてしまう。
そのギャップのとりこです。

N.P、わかりません…。
ごめんなさい、薄学なもので!
吉本ばななの作品でしょうか?
初めまして。
あたしも数年前にアムリタ読みました。
姉が買っていて前から家にあったんだけど、ずっと興味なくてある日突然読んでみたくなって、読んだらその時期にすごく欲していた世界だったので、びっくりしました。
もうすぐ大学が終わる時期で、卒業旅行に行く前でそれもサイパンに行く予定だったし、バイトですごく気分的に病んでいた時期でもあったし、10年間飼っていた犬が死んでしまってつらかった時期でもあったし、ほんとにこの本を読んで、今のあたしは感覚が研ぎ澄まされていて、欲しているものを無意識に選んだんだなぁって思った本です。

すごく好きな本です。
さえぽんさんへ
入っていただいて、
どうもありがとうございます。

今の日常に自信を肯定感をくれるっていうか
今ある自分でいいんだって、
そう思わせてくれますよね、この本は。

私も、自分の日常で、気づきの連続です。
ふっとしたときに、ユリイカが降ってくる、そんな感じ。

私もこの本が好きです。
はじめまして。
吉本ばななさんの本は、大学時代にはまって片っ端から読んでました。その前は、ばななっていう名前が気に入らないとくだらない理由で避けていた作家さんだったのに。もう、今では、大ファン。吉本ばななさんの世界観、あれ、素敵です。
アムリタ、いいですよね。
かんこさんへ
書き込み、どうもありがとうございます。

私も、同じような理由で吉本ばななに手を出さなかったんです。
売れているし、ぱっと見、ひらがなが多かったから笑
もともと、隆明ファンだったこともあり…

今では私も大ファンです。
彼女の日常を見つめる視点が
これ以上なく好きです。
安心をくれるんです。
会って話したい。
そう思います。
>ひなこさん

「N・P」は吉本ばななの作品です。
ゆうとさんへ
N・P、角川から出てましたね!
今日、地元の本屋で注文してきました♪

最近、疲れていたので
こんなときほど吉本ばななだ、と思いまして…

どうもありがとうございました。
みなさん同様、よしもとばななさんが大好きで、とくにアムリタは、す〜っと一本からだのなかに筋が通る感じでした。

世の中の大切を、こんなふうに1mmみ違わない表現で表してくれる作家って超貴重ですね。
海犬さんへ
どうもありがとうございます。
1mmも違わない表現、私も賛成です。
私も読んでいて、「そう!そうそう!」なんて思います!

どーにも不安なとき、私は必ず読んでしまいます。
内容なんて、知っているはずなのに、
そのたび、新しいんですよね。
自分の変化を感じます。
ゆうとさんへ
「N・P」、昨日、読みました。
おなかすいている時に読み始めちゃったからかな、
本の中にひきずりこまれちゃって、
なんだか、自分も死期が近いんじゃないか、とか
本気で思うくらい、
リアリティーありました。
ド迫力でした。

結局、赤ペンの印いっぱいになっちゃいました。
文庫だからいっか、なんて笑
特にP.138-139の、母親との会話のところ読んでいたら
電車の中だっていうこと、忘れました。
もう一回、読もうかな、そう思います。
mariさんへ
どうもありがとうございます!

私も、アムリタとの出会いは去年の夏。
大学2年の19の夏でした。
一緒です!

私も、一番好きなんです。
作品の優劣とかそういうレベルではなくって。

うれしいなぁっ!
はじめまして☆
アムリタが吉本ばななサンの作品で初めて読んだ本でした。

友人に薦められたのがきっかけなんですが、
もうハマってハマって・・・
すごく共感できて、すごく不思議な気分になって、すごく幸せな気分になれました♪
大好きです(≧Ш≦)
初めまして。
早速ですが、私が吉本ばななさんの本に出会ったのは19歳の頃でした。初めて読んだ本は「哀しい予感」です。同じく主人公が19歳で、それだけで読んでみようと思い、その後はもう大好きってカンジで読みあさりました。

で、「アムリタ」に行き着き、この間も単行本(最初に読んだのはハードカバーだった)を買ってきて、読んだのはそれで3回目かな?

もう、とにかく大好きです、涙。

あともう一点、アムリタに次いで、「白河夜舟」も好きです。
というか、前に進めない友達にいつも紹介しています。

次はまた何を読み返そうかなぁ☆
はじめまして。

「アムリタ」は
あたしの人生に於いて、欠かせない作品です。

あんだけ力のある作品に出会えて幸せです。

どうぞ宜しくお願いします★
はじめまして。

ばななさんと聞いたら女性のファンが凄く多いような気がするのですが、僕はばななさんの作品は殆ど読んでいるほど好きです。

そんな中でも「アムリタ」は、この本と出会うことは運命だったんだと思わせるほどのエナジーをぼくにくれました。
バイブルと言っても過言じゃないくらいで、いつも自分と言う概念を洗い流してくれる一冊でした。

「甘露」と本書にもあるように、いつも抱くイメージは水が関係するもので、例えば「砂漠に降る雨」だとか「窓を叩く優しい雨音」だとか、そんな自然をダイレクトに感じさせてくれます。
24歳の男性です。
コミュニティの中に、男性はいるのかな?
私は高校生の頃(だから、もう7年ほど前ですね。)に、
村上春樹さんを一通り、の後で、なぜか「アムリタ」
から、吉本ばななさんの世界を満喫していた頃が
あります。
今でも、恋愛感(というほど、いくつも恋愛してないですが。)
何を大切にするかということかな。
吉本ばななさんに教えて頂いたなと、
今でも感謝しています。
小学校の同窓会で、ほとんど初めましてだった方が、
このコミュニティに参加していて知りました。
これも縁なので、たまに見学しに来るつもりです。
はじめまして♪

アムリタのみのコミュがあったなんて…!
ホント嬉しいです〜。

アムリタを読んで、自分がすごく楽になった感覚は忘れられません。

本当に大切で、大好きな本です☆

よろしくです♪
はじめまして。
つい最近アムリタ読みました。

吉本ばななさんの作品は以前からなんとなく好きだったので、
通勤の電車で読む本を探しに図書館に行ったときに発見して借りました。

帰りの電車で読んでいたのですが、すごく癒されました。
ただ存在して、目の前のものを見聞きして、生活を送る。
それだけでよくて、そしてそれが尊いんだって教えられました。
大好きな本の1つになりました。
僕の初恋の人がアムリタ読んでました。
その子と付き合いましたが昨日別れました。僕もアムリタが大好きでした。
だからアムリタは淡い恋の本です。
なにがどうとかじゃなくて、すきです
はじめまして。

体感できるというのか??そんな小説でした。

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