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実話の館コミュの【怖い?】1/2成人式【良い?】

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俺がまだ小学生だった頃の話。
つまらないかもしれないが、暇な夜のお供に聞いてほしい。



俺にはKという親友がいた。
小学校に入って初めてできた友達で、身体は弱かったけど気の良い奴で、何をするにも一緒だった。

でも別れってのは突然来るものなんだよね。
二年生の夏休み、Kは突然この世を去った。
死因は急性の心臓麻痺。
元から疾患があったらしく、Kのご両親が気づいた時にはもう手遅れだったそうだ。
ほんと突然の事で、夏休み明けのホームルームで担任からそのことを聞かされて、皆いる前で一人わんわん泣いてた。



(続く)

コメント(12)

こっから本題。
Kを失った悲しみも癒えてきた、小学四年生の時。

うちの学校では「1/2成人式」……つまり、成人式の半分(10歳)を祝う学年イベントがあった。
皆で歌ったり親に感謝の言葉言ったりと、やることはありきたり。
当時既に捻くれ者だった俺は、ほぼ事務的にプログラムをこなし、その日は何事もなく終わった。



数日後、友人A(生きてる)から呼び出しがあった。
とにかく話があるから来い、ということだった。
俺「話って何?」
A「うん、まあとりあえずこれ見ろよ」

そう言ってAが差し出したのは、一枚の写真だった。

俺「これ……1/2成人式の時の?」
A「そうなんだけど……ここ見てみろ」

写真には、ひな壇みたいな舞台に立って歌っている俺達が写っている。
Aが指さした所をよく見ると、奇妙な違和感がある。
いわゆる心霊写真というやつだ。

俺「お前……これ……足が……」
A「……ああ。一本多いんだ」

ひな壇に立った俺達は一様に足を肩幅に開いている。その隙間から本来あるはずのない足が一本だけ出ていたのだ。

A「で、これを知り合いの霊媒師に見せに行ったんだけどさ……何て言ったと思う?」
俺「さあ?」

不思議と、怖くはなかった。きっと期待していたんだろう。


A「『本来そこにいるはずだったのに、幼くして亡くなった子供の霊です』だとさ」


……そして、期待通りだった。
Aもその言葉の意味を悟っていて、複雑な笑顔を浮かべていた。
きっと俺も同じ顔をしていたに違いない。
K、ずっと傍にいたんだな。
俺達を見守っててくれたんだ。
そう思うと何だか嬉しくなってきて、Aと二人で門限まで大笑いしてた。Kの思い出話しながら。
今でも辛くなると、Kに見守ってもらってる気になって頑張ってる。





長文スマソ、終わりです。
Kの命日が近かったんで、何か投稿したかったんだ。
読んでくれた方、ありがとう
あぁ・・・

最近おじいちゃん死んじゃったからなんかシンクロする泣き顔

友情って…;;(;´д`;);;

素敵な響きだわさっぴかぴか(新しい)

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