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筆談ホステス 斉藤里恵コミュの「筆談ホステス」胸に響く静寂のエール

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(読売新聞 - 01月10日 22:30)

《写真》大型スクリーンを通じて、新成人の質問に答える
「筆談ホステス」斉藤里恵さん=三上津与美撮影

青森市で10日に行われた成人式に、
東京・銀座で「筆談ホステス」として知られる
同市出身の斉藤里恵さん(25)が招かれ、
約2000人の新成人にメッセージを贈った。

斉藤さんは聴覚障害を乗り越え、
自叙伝「筆談ホステス」(光文社)はベストセラーになった。
昨年11月には青森市の観光大使に任命された。

式典では、それまでざわついていた会場も、
斉藤さんが登場するとしーんと静かに。
冒頭の5分間、斉藤さん自筆のあいさつが大型スクリーンに映し出され、
「難題の無い人生は無難な人生。難題の有る人生は有難(ありがた)い人生」
などと自分の好きな言葉を贈り、人生の課題に感謝することで
すてきな人生が開けると激励した。

その後、20分間、事前に募った質問に回答。
一部はその場で手書きし、「つらい時、立ち直るきっかけは」の
問いかけには、「辛(つら)いのは幸せになる途中。
勉強と思って受け入れるようにしています」とつづった。
手書きの間は、別の質問に対して用意してきた文章を映して進行。
最後に「思いやる心と真心からの感謝の心を常に忘れずに」と呼びかけた。

大学2年生の田中準樹さん(19)は「言葉が胸に響いた。
両親に感謝し、一人前の社会人になりたい」と話した。

コメント(1)

青森の新成人の諸君は、実にうらやましいですね。

昨晩のドラマでも、里恵さんがお母さんに向けて、

「習字を習わせてくれてありがとう。」

「生んでくれてありがとう。」

などと、感謝の気持ちをひたすら筆談でつづる場面では涙が止まりませんでした。

…ってか、このコメを書きながら涙腺がウルウルしてきます。。。

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