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iPhone DEVELOPER @ NBUコミュの10分でできるiPhoneアプリケーション開発

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10分で出来るiPhone
アプリケーション開発
IAMAS 赤松正行@あいちベンチャープラザ

 
そして2006年7月iphone 登場 フラットなインターフェース。
電話だとういようなことがわからないほどのインターフェース。つまりは実行するソフトウエアによって様々なものにかわりうるというプロダクトデザインの意思表明。アンドロイド携帯などはボタンなどが入れ込められ電話機でしかない。
身体的なデバイス
デバイス(コンピュータ)の大きさはー建物サイズ、部屋サイズ、机上サイズ、掌サイズと小型化している。
使用環境は軍隊―研究所、会社、家庭、日常とよりパーソナルなものへと進化している。デバイスはモバイルからウエアラブル、そしてインプラントへと進化している。(既に医療用で全盲の患者にCCDを埋め込み電気信吾を視覚神経につなげることで視覚を得ることが出来ている。)
こういった流れの中ににiPhoneが誕生している。つまりデバイスは身体に接近しつつあり、より感覚的なメディアとして変化していく。今までは、自分ではないもの(マウスやキーボードなど)を操作していたが、だんだんと身体の一部を操作するようなものになっていくと予想される。発展において、ユーザビリティーの進化として、体の一部になるのだけではなく、デバイス自体が体の一部として感覚を持っているというようなことが重要になる。現在のデバイスはユーザが何も入力がなかったときにどうしているのかを把握していない。最近のモバイルデバイスは様々なセンサーを持っとり、タッチセンサーでどういう風に触っているかとか、加速度センサーなどでユーザどういう状態にいるかを把握してGUIをかえていくことが大切である。( iPhoneのピンチアウト(2本指で拡大縮小をサポートするユーザインターフェイス)にもそういった感覚的な操作が見られる。最新の開発では、加速度センサーと光センサーで、ユーザが寝ている状態なのか、走っている状態なのかなどを統計を取り、データ解析から、使用していないときでもユーザをサポートするような機能が考案されている。)
光センサーやマイクや、GPSなどの入力をとおして感覚を持っているかのような使用にしていくことが可能である。
現在のiphoneはスピーカーとバイブレーションとスクリーンがある。この機能はiユーザーに対して働きかける機能であり、デバイス側からユーザに働きかける事が出来る。従来のようなものはスクリーンの文字情報でユーザと情報のやり取りをする事が中心である。見ないとわからないという状態は、視覚に依存したものである。まだどのデバイスもその壁を乗り越えていない。スクリーンに目を向けないといけないものはまだ浅い。次の世代は持ち運びながら見なくても使えるもの(身体の一部のような使用感)。



APP STORE
25,000個のアプリケーションがある。(iPhone Developer Program)
年間10800円でデベロッパーの契約が出来る。AppStoreにUpしてAppleの審査があってオンラインストアに並ぶ。税金はすべてAppleが処理してくれる。開発者の取り分は70%。従来のプラットホームではアメリカで売るだけでも非常な苦労がいった。世界80カ国で売れるというのは魅力的なプラットフォーム。サクセスストーリはたくさんあり、億万長者になったひとの話はたくさん。現にIAMASの学生も2、3ヶ月でフェラーリがかえるほど儲かった。

赤松さんの作品を鑑賞。
これまでやってきたアート系の表現をiPhoneを使ってやりたいというもの。
数十台のiPhone+Network.今までは1chで、すべての人に同じものを配信するという考え方。こういったベクトルはインタネットが持っているベクトルではない。もっとダイナミックで同じようなものでも、一人一人の体験が異なるような発想が必要。

赤松さんが開発中
セカイカメラ  http://www.youtube.com/watch?v=Hw9I37IH3ZI

ライブビュー+位置情報ソーシャルAP(Augmented Reality) 位置にあわせて提供される情報。限定情報を効率的に伝える。今ここの情報が出る。
(サイトスペシフィック)
場所の近くにある情報をサーバーに送りこむと、その近辺にある情報をカメラビューにシンクロさせライブビューの映像の中に浮遊させる。
ダイナミックな情報の割当

書籍
iPhoneSDKの教科書 敷居を下げるために書いた本
iPhoneの本質 Androidの真価

勉強会
iPhone勉強会 月19:00 @IAMAS
戦略会議   水20:00 @IAMAS
iPhone塾 6月ぐらいにやる予定@ドリームコア (ソフトピア)中学生や高校生がつくったiPhoneアプリケーションを出したい。


開発環境 iPhone SDK

XCODE これを中心にコードを書く
Interface Builder   インターフェースをつくる 
iPhone Simulator コンピュータ上のエミュレータ
Instrument パフォーマンスをあげる オプティマイズする。
Objective-C 実際のプログラミング C言語にオブジェクティブプログ    
         ラミングの考え方を入れこんだもの。

C言語+Object指向

UIImage *image = {UIImage imageNamed:@”A.jpeg};
CSSize size + image size:
If (size.width > 100)
[imafe drawAtPoint:CGPointMake(100,200)];





テンプレートリソースから選ぶ



iPhoneへの戦略

iPhoneへの組み込み機器的な発想の方が良い リソースAPIの限定
個人・小規模=企画予想が困難
単機能・単純明快=連携機能の不足 いろいろできるものは売れない
多品種・少量販売= いろいろできるものは売れない、面白い、簡単を優先。
世界対応・各国対応  収益の格差 日本指定販売もできるが。。。ユーザは少ない全世界的には2000万 世界に目を向ければ40倍のユーザー。世界的にどんな人でも使えるソフトウエアの開発という視点が必要。最低でも英語版を出すことが必要。ドイツ人だったら英語ができると思ったら大違い。
マルチ言語に対応する環境が必要。世界対応+各国対応=セールス拡大。





iphone O S 3.0

APP課金
アプリケーション上からのコンテンツ購入やアプリケーション上で課金ができるようになる、雑誌だとか、定期購読するために毎回課金できる。
Push
プッシュ通知 見かけ上、シングルタスクだが、実際はマルチタスク。APIの制限がかかっているが、Push Notification Serviceができる。SKYPEもサーバーからクライアント側にプッシュができる。
P2Pペアリング
音楽ライブラリへのアクセスBluetoothをつかってP2Pの要領で名刺交換など簡単にできるように。
Bluetooth/Serial制御
外部機器(健康器具)などをIphoneの制御
次期iPhoneはより高機能になる。

モバイル広告、有料課金、データ定額制、垂直統合もモデルなど日本でやられていたものが アメリカでうまく戦略的に使われ利用されている。
黒船=日本ということで、日本が今までうまくやってきたものを利用すれば世界に先立つものができるのではないか?

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