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ギターアンプを作る、解析するコミュのSOLDANO型プリアンププロジェクト

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むかし、友人のところにあるSoldanoで弾かせてもらったら、えらくいい音だったのを思い出し、Soldanoの回路をほとんどそのまま仮組みしてみました。それで、さっき、ムスタングをつないで鳴らしてみたら、おー! すごくいい音でビックリ!

Soldanoって近代ハイゲインアンプなんですよね? 僕はブルースギタリストなんであんまり関係ないと思ってたんですが、やっぱりそんなことぜんぜん無いですね、再認識しました。

と、いうことで、ここで、Soldanoの回路を組んで、鳴らして、測定などして、原理解明などもするプロジェクトを始めようかな、と思ったのでトピック立ててみました。実は、Fender Champ工作講座みたいなのをHPで公開していて(http://hayashimasaki.net/tubebook/)、さいきん、さすがにアクセスも減ってきたので、今度はこのSoldano工作講座を提供しようかな、と思ったのもあります。

他のトピックでも、Sondanoなどのハイゲインアンプで特徴的な回路が話題になったこともあり、その辺に詳しい方たちもよろしくおねがいします。Fenderの典型的な回路ともけっこう違うので勉強になります。

と、いうことで、よろしく〜

コメント(46)

> 家で鳴らせるsoldano絶対作りたい

いいですね〜 上にも書きましたが、こいつに12AU7を1本つけただけで、けっこう練習用に現用できちゃいそうなのにはビックリ。0.2Wていどでもけっこう鳴るんですね。

しかし、ドクトルアボンヌさんの密造品の「SLOみたいなプリアンプ+リバーブ+EL84PPのヘッドアンプ」みたいなのを作って行きつけの小さなライブバーに置けないかな、なーんて今日考えてたんですよ。

> ヘッドアンプ作ったきっかけも「家で鳴らせるsoldano絶対作りたい」という一念でしたから。

これは面白い! 興味津々です!
初段から順に調べて報告しようかな、と思ったんですが、手持ちの2本の12AX7がSovtekとJJで、どうもJJのやつがイマイチで、特性そろえてからにしような、などと思い、しょっぱなからちょっと待ったかかってます。

ところで、現在、初段に3Vppとかの信号入れると1段増幅だけで140Vppぐらいのばかでかい信号が出てきますね。まあ、12AX7は50倍ぐらいなんで当然なんですが、いやー、でかい!

ところでエレキギターの出力ってどれくらいだか、って誰か知ってます?? 

せいぜいピークで1Vか2Vぐらいかなあ、とかテキトーに想像してたんですが、調べてもよくわからないんので、実際にオシロにエレキ出力を突っ込んで、ベンッベンッとかジャーンとか弾いて波形を見てみました。

もちろん正弦波じゃないんでよく分からないんですが、どうやら、思いっきりピークのときで、シングルコイルで1Vpp、ハムバッカーで2Vppぐらいみたい。

あまりにバカっぽいやり方なんですが、へーえ、そんぐらいなんだ、と思いました。もし、このていどであれば、12AX7初段ではピークであってもほとんど歪まないですね。思いっきりハイファイ増幅で、初段出力には100Vppぐらいのエレキギター生の増幅信号が出てくる、ってことになります。

この後にすぐGAINのVRが入りますが、この信号のでかさから言って逆に2段目以降ではGAINをちょっと上げれば余裕で歪みます。

ってなところで、今日は終わります〜  


ちは〜 

初段の続きです。ゲインを測ったら

55

でした。真空管はSOVTEKの12AX7WAです。波形を見てみると、入力が3Vppぐらいから徐々にサインカーブが甘くなりますが、4.5Vppでも、上下の頭がいくらか丸くなるていどで、それほどは歪みません。これ以上はうちの発振器(って、PCですが)が出ないです。

次は周波数特性です。

カソードバイパスコンデンサが1μFと小さいせいで低域が落ちます。160Hzぐらいで0.9倍(-1dB)になり、20Hzぐらいで落ちきった感じになり、そのときのゲインが25ぐらいなので、だいたい半分ですね。

このカソードのコンデンサ低域落ちについては、講座の方で詳しく書いてますのでどうぞ。
http://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook15.html#5

この辺までやって、なんだか測定系に不安が出てきたので、また見直し。なかなか先、進まないな。。。

ロードラインはこんな感じ。
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/tube/assistant/tda2.swf
このツールを使って表示してみました。赤星のチェックを入れるとポイントが出ます、これ動作点。
回路図にある数字から、カソード、2kの抵抗に、1.4V出てますから、0.7mA流れてます。星の縦(電流)を0.7mAに合わせ、1.4Vのポイントにあわせます。プレート電圧は、大体、190Vぐらい(まあ、30Vぐらいのズレてる。データが悪いのよ、多分)
アカ丸のチェックを入れると、線がでますので、右の丸を0mA/347Vにして、星を通るようにすると、抵抗の傾きが大体220kになります。
組みあがった回路の測定から、数字から、ロードラインを得る技法。

これで動作点の、タマの内部抵抗rp(グリッドのラインと、ロードラインの交点の、グリッドの線の傾き)が得られます。69kぐらい。その動作点のミューは、その点で横に線を引き、グリッドの変化1Vはばで、プレート電圧がどれくらい変わるかの数値でこの場合、97ぐらい。

次に、
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/tube/assistant/efw3.swf
のC+Rタブを押して、2kと1u入れるとカーブがでます。カソード抵抗RKは、交流的には、1kの信号を通すと、0.2kぐらいの抵抗値なのが分かる。さらに
http://www.aleph.co.jp/~takeda/radio/tube/tubecalc.swf
に、ミュー97、rpを69k、RLは220k、Rkは0.2kを突っ込むと増幅率は、70倍、
160Hzでは、カソード抵抗は1kぐらい、増幅率は55倍。20Hzでは、RKは、ほぼ2k、増幅率は44倍。
実際は、RLは、交流的には、次段の入力インピーダンスが並列になるので、ガックシ落ちるはず?

なんか、理論値と違うのは、タマの特性が違うのと、このロードラインを得る作図ツールの精度が出ないからです。僕もこのツール設計時に使ったけど、思った通り行った事はありません、ってえばれないけど。なんとなく雰囲気は分かるかなと。

カソードが1.4Vだから、0.7V以下は使えないと考えると、入力は、(1.4-0.7)X2で1.4V以上入ると歪むはずです。3V入るのだから、グリッドが電流引いててて、68kに電圧出ちゃってるのかなと...

がさん、詳細な分析ありがとうございます、参考になります〜
しかし、このFLASHアプリ、作ったのがさん? すごいのを作りましたね!

ところで、最後の-0.7Vでグリッド電流が流れて歪んで使えない、の話ですが、僕もごくふつうにそう考えてましたが、実際にオシロで見てみると、3Vpp入れてもほとんど歪まないんですよ。信号源のインピーダンスかな、とか間に合わせでいろいろやってみましたが、歪んでいる形跡なし。。。 グリッド電流のせいで歪む場合、入力の正電圧の方の片側が先に歪みはじめるはずですが、その形跡もなし。

このグリッド初速電流(でしたっけ)ってのも、もちろん球によっても違うでしょうし、今一度いろいろ検証してみた方がいいかもな、と思いました。

まだ初段ですがw

一点、今まで自分がとっても迂闊だったことが判明しました。当たり前の人には当たり前でしょうが、初段のみで周波数を変えて特性を取ると高域がけっこう落ちるんですよ。2.2kHzで-1dB(0,9)、10kHzで-3dB(0.707)も落ちます。20kHzではおよそ半分です。

最初、次段の回路の影響かと思い切り離しても、同じ。ちょっと悩んでしまい色々やってたら、何のことはない、初段のグリッドのところですでに高域が減衰してました。

つまり、グリッドに入っている68kΩの抵抗と、初段12AX7の入力容量で高域が落ちていました。これ、恥ずかしながらこれまで気が付かなかった。。。 この後の段でもグリッドの入力部分に220kΩとかけっこうでかい抵抗がシリーズに入ってますが、これでかなり高域が落ちるはず。

これまではグリッドに抵抗が入ってても、「ああ発振止めか」ていどにしか見てなかった。。。 やっぱり、実物に当たって見るものですね。この先も、いろいろな発見があるかも。

ということで、初段では1μFのカソードバイパスコンデンサ低域も落ちますが、上述のように高域も落ちてます。

グリッドの68kはいろんなアンプに入ってますよね。
高周波対策だとか聞きかじったような気もしますが、真偽の程はいささか自信がありません。

なんかのさんこうになるかどうかも怪しい解説
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=185935503&owner_id=5574703&org_id=185743148
> ドクトルアボンヌさん

ほんとだ、きちんと書いてありますね!

「R1の56kは、これとV1aの持つコンデンサ的内部容量とでLowPassFilter(ローパスフィルタ=周波数の低いもののみを通す回路)を構成し、デムパが増幅されることをある程度防いでいる。」

電波落しと、高域落しを兼ねているんでしょうね〜 ここでのSoldano回路では470kや220kなんていうでかいのも入っていて、十分可聴帯域で、もう、5kHzあたりから落ち始めたりしてます。
さて、2段目です。GAINのVRの後の12AX7です。

グリッドの470kの手前(VRの出)に4Vppを入れると、出力が160Vppでゲインは40です。
入力が4Vppを超えると上下ほぼ同時に歪み始めます。
写真は、入力に8Vppを入れたときで上下にクリップしてます(下の波形、190Vpp)

周波数特性は、面倒で測ってないんですが、初段で書いたように、グリッドの抵抗で高域落ちてます。ここは470kというでかいのが入ってるんで、けっこう落ちます。ざっと見てみると5kHzぐらいでもう落ちてます。12AX7の入力容量は100pF〜150pFぐらいのようなので、計算上もそのあたりです。(f=1/2πCR)

あと、例によってカソードバイパスコンデンサが1μFで、ゆるやかに低域が落ちます、初段と一緒です。
はい、次は3段目

ここはSoldanoで特徴的な回路ですよね。他のアンプでもあるのかな? 以下の通り変です。

(1)カソード抵抗が39kΩとやたら大きい
(2)しかもバイパスコンデンサがついてない
(3)プレート抵抗の100kΩの両端になぜか0.001μFのCがついてる

まず(1)ですが、カソード抵抗がやたらでかいせいで、バイアス電圧は実測で4.2Vぐらいで、いわゆるカットオフ領域に近いあたりで真空管を使ってます。カットオフを説明すると長くなるんですが、次の解説の
http://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook21.html#4
「バイアス点による歪みの発生」という図の(C)点をバイアスにした状態で、出力波形は片側が歪みます。検波回路みたいな感じになるんです。
添付の写真は、グリッドの470kΩの手前に30Vppを入れたときの出力波形です。上側がつぶれてますよね。これです。
それから、グリッドの470kΩの手前のポイントで10Vpp以上入ると歪始めます。

次は(2)です。でかいカソード抵抗にバイパスコンデンサがついてないのでゲインはいちじるしく落ちます。計算式は以下です
http://hayashimasaki.net/tubebook/tubebook15.html#5
おまけにカットオフ近くなので真空管そのものの電圧増幅率μも規格の100より低く、ダブルで増幅率、落ちます。
実測するとグリッドの470kΩの手前に10Vpp(グリッドのポイントでは6.7V)を入れたとき出力が14Vppで、ゲインは2ぐらいです。小さいですね〜

最後に(3)ですが、これはよく分かりません。周波数特性に利くはずですが、測定してないっす。原理的に言えば、高域が落ちます。発振止め、という説もありますが、この回路で発振というのも考えにくいかも。

あと、ついでですが、この3段目の入力のところに470kが直列に、1Mが並列に入ってますが、ここで信号レベルが分圧されて 2/3(=0.67)になります。たかだか0.67倍ていどのレベル落ちで、あんまり大勢に影響ない気がするので、なんとなく謎。

以上、変な3段目ですが、謎が多いですね。ただ、検波回路みたいな片側カットの出力を出すので、それが歪のトーンに影響する感じは、あります。ただ、これは後ほど書きますが、ここで片側歪するよりはるかに先に、4段目で両側クリップしてしまうので、この非対称な波形は最終出力にはあんまり出て来ないみたいです。
4段目です

4段目はふつうですが、カソードにバイパスコンデンサが入ってないのでゲインは落ちます。ただ、ここのカソードバイパスコンデンサはSoldanoでは入っている機種もあるので、何ともいえないです。

実測するとグリッドの220kΩの手前に6Vppを入れると出力が150Vppで、ゲインは25でした。それで、この6Vppを超えると上下同時に歪み始めます。

それから、入力6Vppで上下クリップ歪んじゃうんですが、この前の3段目の変な回路での歪始めのときの出力(つまり、4段目の入力)が14Vppでしたから、3段目で歪むより先に4段目で上下クリップします。
なので、3段目でせっかくお茶目に片側歪した怪しい波形も、その形が出力に出る前に4段目で上下クリップしちゃうので、最終出力にはあんまり出てきません。もちろん、全然影響しない、というわけじゃないですが。

あと、同じことが2段目と3段目でも言えていて、2段目が歪み始めるよりはるかに先に3段目が歪み始めます。

まとめると、GAINのVRを上げて行くと、まず4段目で上下クリップ、次に3段目で非対称クリップ、最後に2段目で上下クリップ、となって行きます。

2段目で上下クリップし始めるころには、4段目で激しく上下クリップしているので、ほとんど方形波になってます。

それで、GAINのVRより前の1段目ですが、ここは、ギターの出力レベルで言うと、ピッキング時のピーク時の信号がつぶれる程度で、ピーク以外ではほぼ無歪みでギター信号を増幅します。

って感じですかね〜
以上、これらの歪みの推移の様子は、ただのサイン波形で検討しているので、実際のギター信号のどこがどう歪んでどんな音になるかは、まーったく分かりません〜 (って、何のための解析だ〜ww)

さらに、以下の周波数特性操作が各所に入っていて

・カソードバイパス1μFによる、ゆるやか低域落ち
・断間の0.022μFによる、低域落ち
・2段目の手前の470kと0.002μの高域強調
・3段目の負荷抵抗両端の0.001μの高域落ち
・1,2,4段目のグリッドに入った抵抗と球の入力容量による高域落ち

これらが、各ステージで複雑に作用するので、実際の話、起こっている事態を正確に把握するのは、なんか不可能っぽい。

結局、このへんの回路の組み方や、CやRの値の選び方などなど、というのは、職人的カン(カンが嫌なら経験)による調整のたまものなんでしょうか。
この辺で実験、解析おわります〜

このあとは、この回路の後にSondanoのトーンコントロールとマスターボリュームつけて音出して実験かな。SoldanoのトーンコントロールはFenderに似てるっぽいけど。

で、だ。 マスターボリュームの後に、ミニアンプのパワー段でもくっつけて「Sondano型ハイゲインミニアンプ」っていう変なコンセプトに基づくギターアンプを作ってみようか思ってます。それで、製作記事でも書いてまたHPに載せるかな〜

ミニアンプのパワー段ですが、12AU7を一本で0.5Wぐらい、あるいは12BH7を一本で1Wぐらい、かな、と思いましたが、どうも3極管をパワーに使うのはギターアンプセオリー上異質なんで、5極管かな、と思うと、そうねー、6BM8はどうかな、などと思ってます。これでパワーは2Wぐらい。

でも、うーん、Sondanoのプリアンプに6BM8って、カッコわりーー!!www

なんか、6BM8ってオーディオ畑では「初心者用の球」というイメージが出来てしまっていて、なんかショボイイメージなんですよね〜 でも、たしか、ギターアンプで6BM8を使った練習用アンプって、どっかで発売してたはずだけど。でも、やはり、もちろん練習用で、初心者用っぽいのは確か。

以上の先入観をものともせずに、12AX7を2本、6BM8を一本でコンパクトな「Sondano型ハイゲイン2Wミニアンプ」を作るってのは、製作記事的には悪くないかもな。

もちろん、6BM8に入る前の、マスターボリュームの直後にライン出力端子を設けて、Sondanoをプリアンプとして単独使用できるようにしておけば、高価な「SOLDANO Supercharger G.T.O. 」と同じことになるので、そいつの自作ものとしても通用するわけだよね。

ま、いつできるか分かりませんが、気長にやってみますか〜 ただ、以上構想は途中で変更可能性大ですが(爆)
解析乙です。

3段目のカソードにバイパスコンデンサ入れると悲惨な音が出ます。つか、実験済みですw
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=250059385&owner_id=5574703

謎の3段目は4段目で波形の上下をキッチリ歪ませるためにわざと極端にバイアスをずらしていびつな波形を作っているもの、と思います。4段目出口ではかなりきれいな(?)方形波になるはずです。

4段目のカソードバイパスコンデンサですが、アンプ、ペダルとも入れてます。増幅率が高すぎておかしな音になるんじゃないかという危惧もありましたが、ここは入れても問題ありませんでした。

12AX7×2+6BM8はいいと思いますよ。4段増幅+カソフォロ+パワーで出力こそちっちゃいけどソルダーノの音。
「この音しかでないけどこの音が好きだ」という方には是非お勧めしたい構成ですね。
オーディオを基準で考えるととんでもないことになります。家ではマスター3まで上げられないんじゃないでしょーか...。
なるほど〜 3段目にバイパス入れるとゲインが2から40ぐらいまで跳ね上がりますもんね。さすがにでか過ぎるんでしょうね。聞きましたが、けっこう破壊的な感じでゲイン過多っぽい音に聞こえました。

4段目でキッチリ方形波にしたいときは、何となく上下非対称じゃない方がいいような気がしますが・・ 単純に考えると、方形波のデューティー比が1:1にならない感じになりそうだけど、どうなんでしょ。

意外と、「3段目でゲイン上がりすぎると音メタメタなんで、ゲインを落とさないとな、じゃ、まあ、バイパスなしのカソード抵抗大でゲインほとんど無しにしてやるか。あ、でも、カットオフかかっちゃうけど、まあ、非対称歪みも音的に乙っぽいんで、これでいっか」、とか、エー加減にやってたりしてねw

そうそう、僕はFuzz Faceを自作してそれを現用歪みに使ってるんですが、このFuzz Faceの2つのトランジスターの回路が、非対称歪み使ってるみたいなんですよ。Tr1のバイアスがずれてて片側歪みを起こし、この非対称信号をTr2に送り込んでハードに上下クリップさせる、という原理だそうです。

それを真似たのかもね、なーんて思ったりしました。

6BM8作戦は、今日はヒマなくできなかった〜 できたらまた報告します〜
このトピックの文章をまとめて「真空管ギターアンプ製作センター」の方に載せました。
コメントいただいたみなさん、ありがとうございました。大変参考になりました〜
http://hayashimasaki.net/WP2/
>はやしさん
ずっとみてました。影響を受けて私も真空管にチャレンジしようと勉強を始めています。
すごく参考になります。

プリアンプをもっているのでプリはそれに任せて、5〜10Wのパワーアンプのみを目指して頑張ってます、気に入るパワーアンプを作ってから、それを使ってトーン回路や歪み、ハイゲインなどプリ部を試したいと思っています。
ひろさん
まいどどうもです! がんばってください!!
こんにちは
ハイゲインミニですが、3段目の前の470kと並列1Mで0.67倍になるところがわかりません、どういう計算で0.67倍になるのでしょうか。。。

 あとプレート抵抗のバイパスコンデンサは低音を増幅していると考えていいのでしょうか?
ひろさん

1MΩ / ( 1MΩ + 470kΩ ) = 1 / 1.47 = 0.68

です。いま計算したら0.67じゃなくて0.68だった(オレっていい加減だなー)

> あとプレート抵抗のバイパスコンデンサは低音を増幅していると考えていいのでしょうか?

はい、低音を増幅してるって言うか、高音を削ってるっていうか、そういうことです。これについてはちゃんと計算もしてないしシミュレーターでやるのが一番いいかも。
ここで紹介してるSOLDANO型プリアンプに、6BM8ミニパワーアンプをくっつけた記事を書きました。ハイゲインミニアンプ、なかなか面白いです。
少しですが、音源も載ってます〜
SOLDANOプリ+6BM8ハイゲインミニアンプのちょっとだけクランチはすでに
http://hayashimasaki.net/WP2/
に載せましたが、今度は歪んだやつを録ってみました。とはいえGAINはこれでも半分です。

http://hayashimasaki.net/mp3/distsoldano.mp3

はい、単弦ばかりで和音弾いてないのでいけませんね、今度和音のやつも録ります。GAINを10にしちゃうと結構すごいことになり、ノイズもひどく、そもそもハイゲインを使いこなせない自分にはどうやって弾いたらいいかわからなーいwww

仮組みいい加減ということもあり、ノイズがかなり大きいです。幸い発振はしていませんが、ハイゲインアンプは実装がかなり難しそうですね。発振していないのも、仮組みのせいでコンパクトに作らず余裕があるからかも。これを小さく作るとかなり気をつけて配置・配線しないと発振するでしょうね。

と、いうわけでした〜
これで半分ですか。
メタルみたいなリフも弾いてみてほしいです。



 あと、もしよければギターの生音というか、直接PCにとりこんだWAVがあれば送って欲しいです。シミュしているsoldanoとだいぶ音が違うので、林さん環境で試してみたいとおもいます。

 ぶしつけですいません。どうも6BM8の影響があるような気がして・・・・
> メタルみたいなリフも弾いてみてほしいです。

メ、メ、メタルリフが弾けない。。。www っていうか知らない。今度練習しときます

生音ギターの音は、どうやってとろうか。。 PCに直接ギターをつないで録れるかな?? 録れたら送りますね。

6BM8の影響はあると思います。と、いうのは、ひょっとすると6BM8の初段の三極管で歪んじゃってるような気もするし。。。 と、いうかMasterをちょっと上げるだけで、もう、がんがん音量が出ちゃって、レベルダイアグラムにそもそも問題がありそうです。まず、トーン回路を入れてないというのがNGでしょうね。あれって1/20ぐらいレベルが落ちて、それでパワー段へ行くので、それが無いのは問題。

やっぱ、トーンも入れて組みなおさないと。

ソルダーノのホンモノは買えないけど音はとても好きなので、ソルダーノっぽいプリ+リバーブ+一般家庭向けパワーアンプを合成した自作アンプとソルダーノっぽいプリ+フェンダーっぽいプリを組み合わせた自作ディストーションペダルを持ってます。

ひろさんがメタルリフを御所望ということなんで、自分が録った劣化コピー音源でもよろしければどぞ。

http://musictrack.jp/musics/6292
ポップアップというバーをクリックすると別小窓開きます。
こちらはアンプでバッキングもソロもガインフルだったと思います。
ちなみにこの頃のパワー段は12AU7のカスコードプッシュプルでした。思いのほかパワフルだと思います。

http://musictrack.jp/musics/10183
こちらはペダルからフェンジャパのアンプにつなぎ、SENDからスピーカーシミュレーター(ヒューケトのRED BOX PRO)経由で取り込んだ音です。スピーカーじゃないので若干残念な音ですが、かなり重量感あると思います。こちらはガイン2前後なんですが、パーツ代を浮かせるためにBカーブを使ったので、Aカーブだったらガイン4相当くらいの音になってるんじゃないかと思います。
PCに直でもマイク入力があれば取れると思います、メタルきたいしてますw
ドクトルは演奏も上手ですね、ソルダーノをシミュレートすると、ドクトルみたいな音になるんですが、はやしさんのを聞くとどうもTU870の音に感じます。中音に寄りがちっていうか。。。

 そして、マスターのところでも100Vぐらいでてませんか?VRがほとんど使えないのはそのせいじゃないかと推測してみたり。。。。。

 しかしドクトルの音すごいですねw

 自作用のペダルプリを設計、シミュしてるんですが、今風のハイゲインって低音がすごいですよね、これでもかってぐらいでてます、それも出せるように歪み回路を設計してるんですが、最初の方で低音をブースとして歪ませてしまうと雑な歪みになるし、いい音にならない状態でして、最初の方で方形波になるぐらい歪ませてから、最後の方で低音をブーストすると、いい感じで低音がでるような状態です。

 ドクトルのソルダーノも、最初の方でローもハイも削ってから、ガンガンに歪ませて最終歪みぐらいで低音を思い切り持ち上げるような回路ですか?
 
 しかしライツアウトがメタルになるとはびっくりですww
ドクトルアボンヌさん、改めて聞いたけどすげー

僕の演奏は、同じSoldanoとは思えないぐらい「ブルース」ですね〜 これはアンプの違いよりギタリストの違いかもな〜 いろんな意味で、どうしても僕が弾くと、ああいう音にしちゃって弾いちゃうんですよ〜 これはジャムセッションとか行って他人の機材使っても、同じ。不思議なもんだ

なのでTU870の違いもあるかもしれないけど、たぶん、それ以外のファクターの方が大きいかも。

それに僕が使ったギターは74年のボロムスタングで、もともと音も伸びない極めてブルースっぽいギターをそれもフロントで弾いてます。 でも、これは生音を録ればわかるかな?
ひろさん、はやしさんありがとうございます。励みになりますw

あんまりちゃんとした答えにならないけど超個人的見解とか

>はやしさんのを聞くとどうもTU870の音に感じます。中音に寄りがちっていうか。。。
おそらくはやしさんのプリアンプにトーン回路が組まれていないことが原因ではないかと思います。
自分のペダルは、トーンのオン・オフができるようになっていて、トーンをオフにした時には「アホみたくひずむチャンプ」という感じの、ミッドだらけの音が出てきますね。

歪み回路の作り方で勝手に思ってることなんですが、音を増幅するとどうしても低域の方が強くなる傾向にあろうかと思います。原音そのままを増幅すると、低域の方が幅振が大きいため低域から歪みだすんだろうと思う。で、高域は幅振が小さいからひずみにくいのかなと。そのまんまで高域まで歪みだすほど増幅することにはおそらく低域の歪みで埋め尽くされていて高域が入る余地はないんじゃないかな。

それでは音的にも全然楽しくないので、増幅中は「できるだけ高域は強く、低域は押さえ込む」増幅を行うこと、が基本なんじゃないかと思います。これの多段増幅。で、増幅段と増幅段の間はDCカットのためのコンデンサと「抵抗」が不可欠です。以前、この抵抗を外すことで更にガインが上がるんじゃないかと思ってやってみたところ、見事に惨敗した記憶があります。

歪み始める順番は、上のはやしさんの解析どおり、後ろの段から歪み始めるはずです。謎の3段目は、入力に正弦波を入れたときに4段目の出音がきっちりした方形波になるよう調整した回路じゃないかと思っています。これはモダンハイゲインアンプの定番回路なんじゃないでしょうか。5150やレクチでも3段目はこの回路と同じですし。
>増幅段と増幅段の間はDCカットのためのコンデンサと「抵抗」が不可欠です。
おお、まさに最近ゲイン稼ぎのために抵抗を抜いて設計して、音が良くならないと悩んでたところです!なんてタイムリーw

 素直に多段にしますわーい(嬉しい顔)

 ハイゲインより、クランチの方が難しいですね、好みの音になかなかならないですね、みなさんクランチはどんな回路にしてるか聞けたら嬉しいな。なんちてあせあせ(飛び散る汗)
知っておくべきは、ハイゲインはミドルゲインを兼ねない。というか、兼ねにくい。と考えるべきかな。

クランチを知りたいなら、このトピ的にはSLOのクリーンチャンネルを自力で解析かな。
音はいいんですが、回路的にはちょと気持ち悪い。どう気持ち悪いかは解析してみると「あれ?」と思うような箇所が見つかると思う。

Vox系なんかを究めたいなら別トピ...なければ立てるとか。
自作Matchlessなんかはコスパ高いし、同じオーバードライブ系でもダンブルなんかは設計思想が全く違う。いろいろ見ながら、聴きながら「自分はナニが欲しいんだろう」ということははっきりさせておいた方がいいと思う。まちれす、たんぶるは自作ではかなり人気ありますね。というか、購入するには敷居が高すぎるんで勉強して作ってもその労に見合うというべきか...。

自分はメタルが好きだからsoldanoがいいんだけど、まちれすやだんぶるでメタルはしないでしょ。で、soldanoはメタルのみならず、ブルースでもロックでもいけると思う。ただ、フュージョンとかには微妙かな。
そうですね、僕は友人のSoldanoの音に感動したのですが、そのSoldanoはクラプトンが使ってたのと同じモデルだそうです。ブルースでもOKってことですよね〜

Voxのトピを立てるのもいいかも。僕の行きつけの演奏バーに、ボリュームが壊れたVOX 30VTがあるんだけど、修理してさらに音も改善したら使えるのにな、って思ってます。ずっと、そのままにしてるんだけど、VOXってそもそもどんな音なのかよくわかっていなかったり、します。。。
VOX系は独特の音ですね

SLOもみてみます、細かく見てなかったんですけど、クリーンとクランチが逆送になってたりしたような。。。

クランチは特に好みが分かれそうな気もしますがw
多段増幅の結合は結構コツが要るようですネ。
MESAの創始者ランドール・スミス氏曰く、歪み系アンプの設計の要は
「如何に低域を上手く削るかだ」と言ってたのを思い出しました。。。


Marshall 1987さん

なるほど、低域削りなんだ。。。

自分の立てたトピでずれるんですが、、、

FuzzFaceってほんと「野太いだけ」って音なんですがそのせいかも。トランジスタたった2個ですが低域はまるで削らず歪ませてる回路だからあんな音になるのかな。ジミヘンのモンタレーポップフェスティバルのライブでソロになるとFuzzFaceを踏んで、なんというかブゥオー!っていう太いだけで伸びのない音でソロとってますが、あの音。高域が全部つぶれちゃったみたいな音。

僕もFuzzFaceを現用で使ってますが、まあ、長いこと使ってるんで慣れましたが、あの音はやりにくい。特に困るのが、ワウと一緒に使ってFuzzをON、ワウもONしたときに、ワウがほとんどかからなくなってしまいます。もとよりつぶれた信号なのでワウが用を成さなくなるらしい。Hot Cakeを使ってたころはそんなことはなかったです。

ジミも後年は洗練された音になってますね。モンタレーポップフェスティバルはアメリカデビューの演奏なんでまだ音作りとかこなれてない感じ。もっとも演奏の出来はすばらしいですが。
結構以前にひろくんから自己解析結果のファイルをもらってて、どっかにうpするって言ったっきり貼り付けるのをすっかり忘れてました。

ひろくんごめん。まじごめん。

ファイルはZIPでここに凍らせてます。
http://www.mtcom.jp/~up/clip/5626.zip

べっきさん、いつもありがとうございます。

回路も独自性があってなかなかやるな、と言う感じです。
音が2種類あって、この際カソフォロなしの方がよく聴こえます。つか、この音はどうやって録ったんだろうか...。シミュレートじゃないよね。

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