Everlast / Songs of The Ungrateful Living エヴァーラスト / ソングス・オブ・ザ・アングレイトフル・リヴィング (帯付輸入盤)KNCA-13034 2012年1月25日リリース
90年代にアイスTのもとでソロ・アルバムをリリース、その後ハウス・オブ・ペインとしてヒップホップ・クラッシックを残し、大成功をおさめたエヴァーラストはソロのキャリアをギターを持ちながら歌うブルーズで展開、ハウス・オブ・ペイン解散後の98年リリースのソロ・アルバムのセールスは300万枚を超えダブル・プラチナ・ディスクを獲得、2000年にリリースしたアルバムでもゴールド・ディスクを獲得、同年グラミー賞を受賞したカルロス・サンタナの"Put Your Lights On"でヴォーカルを取り、初のグラミー受賞となった(同年の自身のアルバムから“What It's Like”、92年のハウス・オブ・ペイン時には“Jump Around”ではノミネートに留まっていた)。ハウス・オブ・ペイン時から長年在籍したトミー・ボーイを離れ、04年にデフ・ジャムからアルバムをリリース、そして自身のレーベルから前作アルバムを08年にリリースした。近年はラ・コカ・ノストラとしての活動や今年のハウス・オブ・ペイン20周年記念のワールド・ツアーなどを行っており、日本にも10年にソロで、11年にはハウス・オブ・ペインとして、どちらもサマーソニックで来日している。 今作はオリジナル・スタイルを確立したともいえるエヴァーラストの、ジョニー・キャッシュやトム・ウェイツを彷彿とさせるブルーズ、ジャズ、カントリーをベースとしたロックを披露、自身の作詞作曲に加え盟友DJリーサル(ラ・コカ・ノストラ、ハウス・オブ・ペイン、リンプ・ビズキット/M-5)、ヒップホップ界の名プロデューサーFredwreck Nassarを起用、3曲目ではファンであることを公言し、自身と同じくカリフォルニア出身のアイリッシュ系であるTOM WAITSの“DIRT IN THE GROUND”のトラックを使用したりと聴き手を飽きさせない内容となっている。ビルボードチャートも最高位48位とゴールド・ディスクを獲得した2000年発売のアルバムに迫るチャート位を記録、ここ最近のアクティブな活動が実を結ぶ結果となった。
1 Long At All 2 Gone For Good 3 I Get By 4 Little Miss America 5 My House 6 Long Time 7 Friday the 13th 8 The Crown 9 Sixty-Five Roses 10 Moneymaker 11 The Rain 12 Some Of Us Pray 13 I’ll Be There For You 14 Even God Don’t Know 15 A Change Is Gonna Come