Ｇ・Ｅ競馬研究所コミュの有馬記念

　ハーツクライが勝ってしまいましたね。私は２５日の夜９時頃成田空港に帰ってきて、まず速攻でｉモードで有馬の結果を見ました。
　すると恐れていた結果になっているじゃありませんか。「１着ハーツクライ」。何ともしっくりこない文字面です。あいつは２着が指定席だったのに・・・

　家に帰り、ビデオに撮ってあったスーパー競馬を早速見ました。ハーツクライは、そしてディープはどんなレース運びをしたのだろうと。すると、ハーツが４番手の好位にいるじゃありませんか。その位置取りの時点で最終的な結果に納得しました。

　「中山の短い直線を利用した、早め抜け出しからの粘りこみ」。これがルメールの考えていた策だったんですね。実際その作戦は大成功でしたね。ディープがいつものように「飛ばなかった」っていうのもありますが。武に、そしてディープに勝つ唯一の戦法がこれでしょうね。

　いつも思うんですが、武って追い込みが多いよね。しまいの脚を大事にしたいということなんでしょうが、大きなレースで負けるパターンのほとんどがそれだよね。菊花賞のスペシャルウィーク、アドマイヤベガ、ＮＨＫマイルのタニノギムレット・・・ほとんど後ろから来た馬に差されて負けたことが無い。もうちょっと展開やペースも考えないと。

　今回のディープの負けは力負けなんでしょうか？それとも展開のアヤ・・・？

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月26日 19:38

　僕は、展開だと思います。確かに元気ないし、体重ないし、ガレてたし、体調は悪かったと思うけど、

　スタートだってぐっと下げて、あんなに外外で回して、

　有馬のスペシャルウイークと一緒でしたよ・・

　器用な競馬できないのは、わかるんですが、

　馬ゴミをグッと切り裂く強さを、４歳５歳と見せてもらいたいと思います。

　僕の強い馬のイメージはコレ。。

　
　
　

　

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