『変珍齋日乗』（越路吹雪）ｗ。コミュの『じしょう【オオモノ】ｗ』（2008年10月20日）。

■アッコ、デキ婚リアにアホかっちゅうねん！

相変わらず「大御所」宜しく『メッタ斬り』のようだが…真の大物は↓みたいなことしちゃうｗ！

■さだＮＨＫバラエティーをフジで同時放送

御高説も「御意見番」も大いに結構が、【事務所にも体躯にも態度にも頼らない】大物ぶりを
発揮して頂ければ－「かつてのファン」として有難いと思う（『同じ誕生日』って縁もあるし）。

まぁ、『さだ歴３２年目』の自分はどうしても【さだまさしを過大評価してしまう】癖が（苦笑）。

だが、「他人がやらない」ことを『借金してまで』（爆笑）やってしまう『無鉄砲さ』の部分では、
【紛れもない大物】じゃないかと思う－ついでに、それを「トークのネタ」にして笑い取るのも！

『閑話休題』。

そんな「さだまさし」の、なんと『トリビュートアルバム』（！）が明後日に発売だという…ｗ。

「グレープ時代」はさすがに知らないが、『ソロ転向以後のほとんど』をリアルタイムで見てた
身には…改めて【自分が年寄りになっちまった事実】を冷酷に突き付けられた気分がする。
そんな「複雑な心境」で曲目リスト見て思わず『目が点に』なった！…売る気あるのか

自分のような「まにあ」（轟沈）はさて置き、一般の人が思い浮かべる『さだまさしの曲』とは。

例えば『精霊流し』や『無縁坂』だったり、最大のヒット（？）『関白宣言』だったり、あるいは
『雨やどり』って【コミカル系】に【あの山口百恵】（！）が歌った『秋桜』に『北の国から』etc。

リストを見て『愕然とした』のは－これらの曲が【まったく入っていない】のである（唖然）！

「御馴染の曲がほとんどないトリビュートアルバム」なんて例を、自分は未だ嘗て知らぬ…
古い喩だが↓みたいなもの－少なくとも『売ろうってアルバム』なら【絶対にしない】選曲！

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=182740

それでいて、「メンバーがショボぃ」のかと思えば…「高見沢俊彦」「中西圭三」「SEAMO」に
「錦織健」（！）に「BEGIN」に（何故か）「あやや」（注：『はるな愛』…ではないぞｗ！）etc。

『シブぃ』のか『通好み』なのか【ゴチャ混ぜ】なのか、正直『よく分からない』メンバーである。
…しかも、普通のトリビュートでは【絶対お呼びの掛からぬような】メンバーまで混じってる！

http://na-inet.jp/weblog/archives/akamedaka.png
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E8%AB%87%E6%98%A5

なんと「コンサートトークのトリビュート」…ここのスタッフ、底なしの洒落者である（絶句）！

http://www.u-canent.jp/sadanouta/index.html

いかにも『さだまさしらしい』（！？）エピソードではないか…売り上げより「参加者の好み」を
優先して構成された【真のトリビュート】ぶりに呆れ、同時にそれ『許しちゃう』姿勢に驚いた。

http://jp.youtube.com/watch?v=mEiM7O0VdJ0

「長江の最初の雫が見たい」…その思いだけで『莫大な借金』を背負った彼らしい、ある意味
【奇跡】のようなトリビュートアルバム。ふと【オトナではない大人】って言葉が頭を過ぎった。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%A4%A7%E4%BA%BA&dtype=0&stype=1&dname=0ss&pagenum=1&index=111778500000

…などと記すと、また『贔屓の引き倒し』などとアンチに罵倒されてしまうのかもしれぬがｗ。

『蛇足』

「誕生日が同じ」なのは、『和田アキ子』と『さだまさし』のことである…念のために記して置く。

http://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/birth-0410.htm