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NEWS FROM BABELコミュのHalf the Sky: music of Lindsay Cooper 2016東京

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昨年好評だったリンジー・クーパートリビュートが正式にHalf the Skyというバンドとなって、今年もNew from Babelの曲を含むプログラムでライヴを行います

★2016 11/30(水)12/1(木)12/2(金)
秋葉原グッドマン<全日程禁煙です>
19:00 open 19:30 start 前売4300円 当日4800円 
http://clubgoodman.com/

★2016 12/4(日)リンジー・クーパー ワークショップ&ライヴ クリス・カトラー&ユミ・ハラ
東京千駄木Bar Isshee

ユミ・ハラ Yumi Hara (p, harp, vo)
こぐれみわぞう Miwazow (ching-dong perc, koto, vo)
クローイ・ヘリントン Chloe Herington (Bassoon, soprano sax, melodica, vo, from Knifeworld)
大熊ワタル Wataru Ohkuma (cl, b,cl)
ナスノミツル Mitsuru Nasuno (b)
クリス・カトラー Chris Cutler (d)
special guest 清水一登 Kazuto Shimizu (key, vo)



★ご予約はこちら:
11/30 http://www.clubgoodman.com/blog/?p=12887
12/1 http://www.clubgoodman.com/blog/?p=12898
12/2 http://www.clubgoodman.com/blog/?p=12907

プレイガイドは、イープラスで11/5からの発売です。

★リンジー・クーパー (1951-2013)が作曲したヘンリー・カウと、今やロック・イン・オポジショナーの
アンセムとなった「アンノ・ミラビリス」をはじめとするニュース・フロム・ベイベルの珠玉の名曲に
ミュージック・フォー・フィルムズのレパートリーを加え、
英ガーディアン紙2016年上半期ベストアルバムKnifeworldのバス―ン奏者クローイ・ヘリントンを迎え、
ロック・イン・オポジション フランス2016で「ベストライヴ」 「ソリッドなアンサンブルというだけではなく、
まれにみる暖かさにあふれた演奏」と絶賛を博し 主催者をはじめ多くの聴衆の感涙を誘ったHalf the Sky:
あの感動をふたたび…

★日替わりオープニング:
11月30日 <みわぞうsings ブレヒト> こぐれみわぞう、大熊ワタル、清水一登
12月1日 <カンタベリー名曲集 part 1> ユミ・ハラ&清水一登 + members of Half the Sky
12月2日 <カンタベリー名曲集 part 2> ユミ・ハラ&清水一登 + members of Half the Sky
東京秋葉原CLUB GOODMAN 19:00 open 19:30 start
前4300円 当4800円 (ドリンク別500円)
千代田区神田佐久間河岸55 ASビルB1F  tel: 03-3862-9010 www.clubgoodman.com

★12/4(日) ワークショップ&ライヴ クリス・カトラー&ユミ・ハラ
東京千駄木Bar Isshee 13:00-16:00 楽曲分析解説とワークショップ、17:00 ライヴ
文京区千駄木3-36-11 千駄木センチュリー21 地下1階

第1部 13:00-16:00 リンジー・クーパー作品分析解説とワークショップ (聴講見学のみの方も参加可能)では
クリス・カトラーとユミがHenry Cowのために書かれたHalf the Skyなど難曲の作品の拍子のとり方や演奏方法の変遷などを解説し、
その謎に迫る。楽器を持参される方は一部一緒に演奏、演奏されない方も拍子を一緒にとるなどにより、一層理解と鑑賞が深まる
のを目指す。また、今やロック・イン・オポジショナーのアンセムとなった、News from BabelのAnno Mirabilisを全員で歌う
第2部 17:00- ライヴではカトラー&ユミがリンジー作品を中心に演奏。

【参加費】 ワークショップ参加+ライヴ(要予約):5000円+バーチャージ500円+2ドリンクオーダー
ワークショップ聴講見学+ライヴ: 3800円+バーチャージ500円+2ドリンクオーダー
ライヴのみ: 3000円+バーチャージ500円+1ドリンクオーダー
【ご予約方法】 「12/4ワークショップ予約」のタイトルで フルネームと参加/見学のどちらか、参加の場合は持参楽器名を明記の上
barisshee@keh.biglobe.ne.jp にメールでお申し込みください。携帯からの方は、PCからのメールを受け取れるようにしておいてください。
楽器、機材は持ち込みとなります。
12/4ライヴのみ予約はタイトルを「12/4ライブ予約」とし、上記アドレスにフルネームと人数(最大2名)をお知らせください。

★リンジー・クーパー (1951-2013) について: バスーン、サックス奏者、作曲家、即興演奏家。
Comus、Henry Cow、Mike Oldfield、Hatfield and the North、National Health、Egg、Mike Westbrook などと活発に活動していたが
90年代から多発性硬化症の闘病生活に入り、2013年に惜しくも他界。

★Half the Skyについて:
リンジー・クーパーが初めてHenry Cowのために書いた曲名で、
ゆっくりとした中間部はティム・ホジキンソンの作。
「空の半分は女性が支えている」という意味。
2013年、リンジー・クーパーが亡くなった直後、マシュー・ワトキンス
のポッドキャスト「Canterbury Sans Frontieres 国境なきカンタベリー:
Episode 8」で彼女の追悼のため「Slice」のアレンジが募集された。
これに応じたユミがクラヴィコードソロで録音し、放送される。
これがユミの初のリンジー作品のアレンジ、演奏となった。
2014年、英国とイタリアで主にリンジーゆかりの人々による
追悼コンサートが開催され、このとき演奏された曲のベーシックな譜面は
Henry Cow 作品は主にティム・ホジキンソン、News from Babel作品は
ジーナ・パーキンスによって作成された。
これと前後して日本初のRIO(ロック・イン・オポジション)JAPANフェスで、
RIO創始者のクリス・カトラーが「日本勢、特に女性ミュージシャンたちが素晴らしい」と激賞。
このふたつの出来事にヒントを得て、ユミはリンジー作品を後期Henry CowやNews from Babelのように少なくとも半数以上が
女性ミュージシャンのバンドで演奏することによりリンジー・クーパーとその作品に敬意を表することに思い至った。
このプロジェクトのためユミは2014年に作成された譜面を完全に書き直し、2014年には演奏されなかった曲も譜面に起こし、
2015年末にコンサートのタイトルをHalf the Skyとして大阪、名古屋、東京でリンジー・クーパー・トリビュート・コンサートを開催した。
その成功を受けてRIO フランス2016に招聘されたが、この時よりKnifeworld, Chrome Hoofのバスーン奏者クローイ・ヘリントンが
参加し、コンサートのタイトルであったHalf the Skyは正式にバンドの名称となった。

★演奏曲目について: 主にリンジー・クーパーがHenry Cowと News from Babelのために書いた作品と、
今回初めてMusic for Films (The Golddiggersより) の曲も演奏予定。

★オープニングについて: 清水一登氏をゲストに招き、初日は「みわぞうsingsブレヒト」、そして2日目と最終日はピアノ音色と
オルガン音色が共存することの多いカンタベリー系名曲の数々をユミとのデュオを軸に他のメンバーも加わって日替わりで演奏する

★詳細アップデートは: www.facebook.com/halfthesky http://yumihara.exblog.jp/

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