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必殺シリーズ賞味期限なしコミュの必殺仕事人2015

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渡辺小五郎 / 東山紀之
経師屋の涼次 / 松岡昌宏
隆生 / 知念侑李
花御殿のお菊 / 和久井映見

増村倫太郎…生瀬勝久
結城新之助…田口浩正
渡辺こう…野際陽子
渡辺ふく…中越典子

泣きぼくろのお宮…山本美月
瓦屋の陣八郎…遠藤憲一

燕天…竹中直人

江田島兼良…中丸新将
末松…細田善彦
雉沢清十郎…丸山智己
梅助…深沢敦
お市…田中美奈子
みさと…宮武美桜
ゆい…宮武祭
勘吉…金子貴俊

コメント(8)

やって来ました2015。

どストレートに駆け込み寺暗躍絡みの、仕事人夫婦据え置きストーリーを書き込んだ…という感じ。
これまでの小五郎シリーズが、無理くり筋を突っ込んで窮屈になっていた感があったので、肩がこりませんでしたw。

陣八郎・宮の夫婦像を語る上で、必殺マニアとしては、やはり「赤井夫婦」や「新次・おせい」などを思い描くのでしょうね。
殺し屋夫婦という位置づけで登場という時点で、その悲劇は想像に難くはありませんでしたが、これはこれでアリ……だと感じます。

陣八郎のスタンス。
裏稼業に生きる限り……という件の彼の喪失感は、本心ではそう思いながらも、形としては主水が剣之介を失った時のものと同質と感じられる。

そこに移入する涼次の、お前は甘いという指摘を受け陣八郎を張り倒す場面は、彼の「大事な者を失ったあの時」を己の中に想起させたに違いないと深読みして、今回自己ベストシーンとします!w
>>[2]
わたくし、かなりの山本美月ファンなので、仕事人出演を聞いた時には……

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

って感じでしたwww
確かにレギュラーに欲しかったです。
次は鈴木砂羽さん、来ないかなぁーなんてwww
燕天について。
これぞ悪役!っていうスタンダート。
竹中直人師匠の役にはハズレはない(というか何がこの人に当たりなのか判らないがwww)ので、安心して見られる。

過去の悪役からして「善人から悪」タイプが多かったこのシリーズですが、一直線で「悪」が際立っているのはホントに必殺としては久し振りですね。
ただ、アクが強すぎて「そこだけ」が極まって、結局、類型的なものに帰結してしまっているのが残念というか。

サイコ的な怖さを演出しているが、見ている側の「コイツは許せねぇ!」という感情は希薄なんですよ。そこだけを強調してるから。
で、手を下すのは下っ端なので、手は血で汚れない。
そこが描写不足というか、燕天自身が、ガッスガス弱者を貶めて、手に掛けて……っていう画面があれば、もっと仕置きのカタルシスが揚がる!と感じたんですがねぇ。

今回は、どちらかといえば「重き」は仕事人夫婦に置かれていた、という事ですな。

>>[4]

今回は、依頼人となった母子の悲劇よりも、陣八郎とお宮のストーリーの方がメインで、非常によかったと思いますね。

後、竹中住職は、ラストでもうちょっとしぶとさを見せて、津川雅彦的な(大爆笑する)死に方を見せてほしかったです。ちょっとあそこがあっさりし過ぎてたなあ……。
>>[5]
それこそ「仕置人」の政五郎やイモ安、「仕業人」の業苦・佐藤慶氏など、逸脱した狂気を擁した悪役を演じられると思うんですよ、竹中さんは。

放映前に、竹中氏がキャスティングされたのを知った時点で、そこら辺の「ブッ飛んだ怪物」を期待していたんですが、少し拍子抜けというか、ここは自分としてはマイナス点です。
隆について。
前回の登場編からいうと、多少垢抜けていたかと。
若年で新米仕事人。というと、比較として、西順之助があがると思いますが、そもそもの「裏稼業入りのバックボーン」からして対象外になると感じます。
背負った業の重さが全く違いますよね。

順之助の場合、加入後から様々な渡世のしがらみと社会の汚さを垣間見て、その都度「あれは違う、これはおかしい!」と叫んではベテラン勢に喝を入れられていましたが、隆の場合はちがう。

加入前から、すでに父が殺され、恋人が死に、と絶望のどん底に落とされて、それでも何とか己で這い上がって来た「強さ」があります。

その強さは、順之助にはなかったものですね。
>>[7]  隆はクライマックスよりも、中盤の殺しの方が、台詞と言い殺しの演出と言い、凝っていたような気がしますね。

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