ぐるなＢＢコミュの扶餘プヨ（韓国料理・宮城県仙台市）

『プヨ』と読む韓国料理専門店。
宮城県は仙台市、青葉区の電力ビル地下1階、仙台ロフト地下1階、若林区の仙台駅東口新寺、太白区長町駅前と4店舗を構える。
サムゲタンやサムギョプサル、プルコギ、チーズダッカルビ、チヂミ、チャプチェ、冷麺、ビビンパ、クッパ、キムチ、お肉。
あらゆる韓国料理を取り揃え、豊富な量に加えてそれらをセットメニューにて、リーズナブルに提供している。

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 07月15日 16:52

チャプチェ

極太春雨が絡まりまくったもはや塊。
パプリカ、牛肉、青菜らも混ざり、香ばしくもアッサリとした味わいで箸が止まらない。

[2] mixiユーザー 07月15日 16:56

冷麺

本場灰色細麺は腰が強く喉越しも良好。
絶妙な甘辛酸スープはキムチらの辛味や食感も重なり、後引く旨味を演出。
中には牛肉もほぐれる様な柔らかさで加わり、気分は一気に朝鮮半島である。

[3] mixiユーザー 07月15日 17:42

プルコギビビンバ

冷皿に大盛白米、そして数種類のナムルと、メインのプルコギ。
さっぱりとした酸味と辛味、そしてごま油の香味を伴って素材の味がふくらむナムルと、濃いめに味付けされた牛焼肉との相性は抜群、白米と混ぜ合わせて旨味爆弾の完成である。
コチュジャンの甘辛さとコクも加わり、爆弾の威力は倍増する。

[4] mixiユーザー 07月15日 17:58

パージョン

スタンダードの海鮮チヂミ。
イカなどの海鮮系具材と、ニンシンやニラなどの野菜がふわふわもちもち生地に合わさり、甘味や旨味が混在。
ごま油が香ばしく酸味も活きるタレは甘辛くサッパリ、このタレが何とも最強で絶妙。
量は多いが、このタレさえあれば平らげてしまうのである。

[5] mixiユーザー 05月30日 14:35

チャプチェ
100点

春雨と具材を炒めた人気料理。
ソースが染み込んだ春雨は暗めの色合いでも光り輝き、パプリカ、牛肉、青菜、人参も混ざっめ彩りもバラエティに富み、金胡麻も散らしてゴージャス感がアップしている。
春雨は中太で凄まじい弾力、やや渇いた質感が具材の絡み合いを生み、いわゆる焼肉のタレの様な、ニンニクの風味やコクのある塩味と甘辛さとが重なり、非常にふくよかな味わいに仕上がってある。
牛肉の確かな歯応えと旨味、野菜らのしっかりとした質感と素朴な味わいとが、旨味豊かな春雨にアクセントとして旨味を加速させ、また春雨によってその味わいや存在感が際立って感じられる。
飽きずにいつまでも食べられそうな無限の境地に誘う逸品料理。

香ばしくもアッサリとした味わいで箸が止まらない。

[6] mixiユーザー 05月30日 14:45

海鮮チヂミ（パージョン）
90点

スタンダードの海鮮チヂミ。
表面はこんがりとしっかり焼かれた様な生地に、イカなどの海鮮系具材と、ニンシンやニラなどの野菜がたっぷり含まれている。
口に含めばサクサクザックリとした歯触り、噛み込むとふわふわでもちもちとした生地の質感を堪能でき、その中でイカの力強い弾力、野菜の確かな歯応えを発見する。
ごま油の香ばしい風味と共にほのかな塩味がベースであるが、添付されたタレがまた良く合い、じわっと響く酸味があっさり感を演出しながら、コクのある甘辛い味わいが濃厚でパンチのあるテイストを付与している。
量は多いが、ついつい手が伸びては平らげてしまう不思議な商品。

[7] mixiユーザー 05月30日 15:10

キンパブ
85点

韓国風海苔巻き。
きんぴらごほうをメインに、カニカマ、卵焼き、胡瓜、ソーセージ、沢庵らが包まれ、鮮やかな断面がお出迎え。
海苔には胡麻油も塗られてややしっとりとし、齧ってしまうと具材がすぐに崩れてこぼれてしまうため、極力一口で頂きたいところ。
ごぼうのシャキシャキパリポリとした小気味良い歯応えと、肉類のむっちり感、沢庵と胡瓜のカリコリ感とが混在し、口一杯で食材を楽しめる。
味わいは素材そのものの旨味が伝わる素朴なスタイルであり、チャプチェ等のおかずの合間にそのまま食べても良いだろうし、塩味や辛味のある調味料を追加しても良いだろう。
備え付けの漬物は大根を小さなダイス状にカットし、シャッキリ・カリコリと素敵な歯応え、強めの酸味が口元をリフレッシュしてくれる。
写真は2人前であり、1人前でも良いかも知れない。

[8] mixiユーザー 05月30日 15:41

激辛ヤンニョムチキン
95点

韓国式フライドチキンを激辛に仕上げたメニュー。
鶏手羽元を揚げ、コチュジャンや砂糖、ニンニクらのベースに加え、さらに唐辛子などで激辛テイストにヤンニョム（味付け）されている。
ソースは全体に塗されてまったりとした口当たり、粗めの衣を纏ってザクジュワの歯触り、肉質は締まってむちむちとした歯応え、金胡麻の粒感も良い存在感で、非常に食べ応えがある。
コク深い甘味と濃厚な塩味とが力強い旨味を作り上げているが、そこに唐辛子の火を吹く様な辛味が混じってさらに旨味を引き立たせ、メニューの名に恥じないクオリティになっている。
その時は旨味が勝って本能のままに頬張ってじうが、翌日の消化器系にも影響を及ぼすため、幾分の躊躇や配慮も必要である。

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