ぐるなＢＢコミュのTous les jours トゥレジュール（洋菓子・宮城県富谷市あけの平）

宮城県富谷市にある洋菓子店。
以前は仙台市青葉区北四番町付近にあったが、移転して現在は富谷市内の住宅街に店舗を構えている。
タルトやフランを中心としたプチガトー、焼菓子、そしてキッシュなどを販売。
旬の新鮮フルーツを使用し、レアムースクリームとの相性も良く、ステキなスイーツを手頃に味わえる。
駐車場が無く公共交通機関での来店もなかなか難儀である。
店舗も手狭であり、メニューも売り切れる事があるため、事前に予約する事をオススメする。
ちなみに月・火は休みであり、電話予約は10時～14時と限定されている。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 04月21日 23:37

タルトフリュイ

甘味 ★★★★
塩味 ★
酸味 ★★★
苦味 ★
食感 ★★★★★
95点

甘さと香りを保ちながらしっかり焼かれたサクサクのタルト。
濃厚だがすっきりとした後味を残すプルプルのカスタード。
甘味と酸味が詰まったイチゴ、マンゴー、グレープフルーツ、ブルーベリー、キウイらの季節のブリブリ新鮮フルーツがふんだんに乗る。
食感と味のバランスは非の打ち所がなく、お手頃価格で最高ランクの満足感を得られる。

[2] mixiユーザー 04月21日 23:41

レモンレアチーズ

甘味 ★★★★
塩味 ★★
酸味 ★★★
苦味 ★★
食感 ★★★★
90点

ヨーグルトの軽やかな酸味とクリームチーズのコクのある風味を合わせ持った濃厚ふわプルなめらかレアチーズ生地と、ココアのほろ苦さが効いたサクサクグラハムタルトの組み合わせ。
甘いレアチーズにややビターなタルトが混ざり合い、ささやかに散りばめられたレモンピールが全体をキューッと纏めて味に緊まりが生まれる。

[3] mixiユーザー 04月21日 23:43

『バナナクランブルタルト

甘味 ★★★★★
塩味 ★
酸味 ★
苦味 ★★
食感 ★★★★★
95点

完熟バナナスライスがサワークリームと出会ってカスタード生地に合わさり、下にはサクサクタルト、上にはザックザクのクランブル、シュガーパウダーが降り注がれる。
焼き上げられる事でバナナの豊潤で芳醇な風味と甘さ、クランブルの香ばしさと甘さが最高潮に仕上がっている。
上下の歯応え噛み応え抜群の生地に挟まれた、しっとりゴロっとバナナとプルプルカスタードの食感革命にも白旗寸前。

[4] mixiユーザー 04月22日 00:02

ココナツマンゴ

甘味 ★★★★★
塩味 ★
酸味 ★★★
苦味 ★★
食感 ★★★★★
100点

フレッシュマンゴーが丁寧に並び、下にはふわふわのココナツレアムース、ゆるめのカスタードクリーム、そしてさっくりタルトの組み合わせ。
マンゴーはぷるぷるでトロリ、甘味を凝縮した様な破壊力と爽やかな酸味のバランスがとてつもない。
ココナツムースのクリーミーな口当たりと、独特の鼻中をくすぐる官能的な香りがふくよかに。
マンゴーとココナツの鮮烈な味わいの間で、カスタードのバニラの風味とコク、香ばしくほのかに甘いタルトが優しい余韻に浸らせてくれる。

[5] mixiユーザー 04月22日 00:17

清見オレンジのブリゼ

甘味 ★★★★★
塩味 ★
酸味 ★★
苦味 ★★
食感 ★★★★
90点

清見オレンジが鮮やかに飾られ、レアチーズムース、カスタードクリーム、サクサクのブリゼという組み合わせ。
清見オレンジがプリプリと弾む様で肉厚な食感を演出、直下のレアチーズムースの爽やかな甘味と酸味がオレンジとも合わさり、魔界的な味わいを成す。
カスタードクリームは多めでもったりと、甘さやコクがオレンジの酸味を優しく包み込む。
ブリゼ生地の軽やかな食感が、やや重厚な上層部をささやかに支え、ステキなアクセントに。

[6] mixiユーザー 04月22日 00:30

ベリー&ピスタシオ

甘味 ★★★★
塩味 ★★
酸味 ★★★
苦味 ★★
食感 ★★★★
85点

所狭しと並んだストロベリーとクランベリー、下にはマスカルポーネチーズクリームムースがふわふわと、その下にはピスタチオダマンドがしっとりと、そしてザックリタルト生地の上にフランボワーズピューレを薄く敷いた組み合わせ。
ベリーはナパージュがかかって光輝き、鋭い酸味を放ちながら甘味も香る。
マスカルポーネムースの濃厚なコクと甘さがベリーを包み込み、ピスタチオダマンドが適度な弾力と独特の渋みや香ばしさをプラスする。
フランボワーズのツンとした酸味やタルトのザクザク感も合わさり、複雑過ぎる味わいに。

[7] mixiユーザー 04月22日 00:39

苺のミルクレープ

甘味 ★★★★★
塩味 ★
酸味 ★
苦味 ★
食感 ★★★★★
100点

苺、カスタードクリーム、生クリームをクレープ生地が優しくしっとりと挟み込む組み合わせ。
クレープ生地は薄くもモチモチとした弾力、そして甘さ、苺の酸味ともカスタードの甘味とも生クリームのコクとも抜群の相性を誇る。
苺の果肉、生クリームのふわふわ感、カスタードのもったり感、そしてクレープのモチモチ感、口の中で食感が衝突しながら和解する様に、頬や舌だけでなく心も満たされてしまう。

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