ぐるなＢＢコミュのベーカリーレストランバケット（レストラン・全国、イオンモール名取）

サンマルクグループに属するベーカリーレストラン。
10種類以上の焼き立てパンが食べ放題、しかも自分の手で自由に好きなタイミングで手に取れる事が醍醐味。
シンプルなパンから毎月限定のパンもあり、随時焼き立てのパンが並ぶ。
大きさはプチサイズで小ぶりなため、たくさんの種類を好みに合わせて好きなだけ頂ける。

さらにメインとして、イタリアンをベースとした本格的な洋風料理や、チーズフォンデュなどの凝った料理を手頃な価格で提供し、前菜やデザートの付いたコースも準備されている。

イオンモール名取には焼き立てパンとして以下の種類が並ぶ。
・ホテルロール
・チーズロング
・和風チャバタ
・シュガーロール
・レーズンロール
・ミニクロワッサン
・よもぎロール
・ガーリックトースト（1月限定）
・きなこパン（1月限定）
・マスタードロール（1月限定）
・チョコフレンチトースト（1月限定）

メインはミラノ風カツレツ（デミグラスソース）を注文。
肉厚で衣はやや細かく、しっかりとした弾力もありながらほぐれやすい柔らかさを持ったカツレツに、濃厚だがクセやクドさの無いあっさり目のデミグラスソースが合う。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 03月30日 00:16

チキンのグリルトマトてりやきとチーズの2色ソース
95点

期間限定の「てりやきチーズフェア」、特別メニューのひとつ。
鶏胸肉をじっくりグリルし、そこにトマトソースベースのてりやきソースと、バジルを振りかけたチーズソースのダブルがけ。
鶏肉は皮がパリパリに焼かれ、肉身はしっとりとしながらむっちりジューシー、このバリジュワむっちりの食感にソースのなめらかな舌触りが加わり、食べ応えだけで心は満たされ始める。
トマトのコクや旨味が溶け込んだ甘辛ソースが食欲をそそり、チーズの鋭い酸味と豊潤な風味が、エレガントな味わいに仕立て上げる。
付け合わせにはジャガイモ、玉葱、ナス、アスパラガスがしっかり焼かれ、風味も損なわずに堪能出来る。

[2] mixiユーザー 12月13日 23:49

ハンバーグトマト煮込み
85点

『冬のフレンチ煮込みフェア』のひとつ。
ハンバーグをトマトソースで煮込み、そこにローズマリーを添えて香りをプラス。
チーズはペコリーノとパルメザンから選べ、ここは塩味が強いペコリーノをチョイス。
鉄鍋の器で適度な熱々感、ハンバーグは200gほどで肉厚、肉身は柔らかく、そして挽肉は粗めでふわふわゴロゴロのジューシー、それでいて肉への下味は薄め。
味わいは煮込まれたトマトソースの深みのある甘味や酸味が色濃く、そこにペコリーノチーズの芳醇なコクと強い塩味が濃厚さに追い風。
ローズマリーの香りは正直何かは分からないものの、苦さを伴う香味は強く、葉が食材に混じって若干食べにくい感じは残念。
ハンバーグはポテト、玉葱、ベーコン、きのこ類らも共に入り、ポテトのふんわり感とホクホク感、玉葱の甘味や歯応え、ベーコンの旨味と弾力、きのこ類の食感と風味、どれもトマトとマッチングしていて良い旨味も引き出している。
トマトソースもチーズも食べ放題のパンと良い相性、ついついパンも食べ過ぎてしまう。

[3] mixiユーザー 12月14日 00:11

たっぷり野菜とソーセージのポトフ
90点

『冬のフレンチ煮込みフェア』のひとつ。
鉄鍋の器に数種類の野菜と極太のソーセージが入り、上からバジルをパラリ。
野菜はキャベツ、人参、ブロッコリー、玉葱、ポテト。
どれもしっかりと火が通っており、くたくたながらシャキシャキのキャベツ、ふっくらした人参、彩鮮やかでごりんごりんのブロッコリー、芯を残した様な歯応えの玉葱、そしてホクホクのフライドポテトと、素材の甘味と旨味が十二分に溢れ出る。
ソーセージはこんがり焼き目をしながら半分に両断、パツパツでむちむちで噛めば噛むほど溢れる肉汁、香ばしさと燻された風味、そして肉の旨味が際立っている。
その野菜やソーセージの旨味がしっかり染み込んだスープ、元の素材の味わいに具材の味わいも加わり、実に深みのあるまろやかなコクと味わいで、パンじゃなくて米でも満足出来そう。
様々な野菜も堪能出来、ヘルシーで体にも良さそうだが、結局パンを食べ過ぎてしまう。

[4] mixiユーザー 03月05日 22:48

チキンとソーセージのフリカッセゴルゴンゾーラ風味
95点

『冬のフレンチ煮込みフェア』のひとつ。
鉄鍋の器にチキンやソーセージらのお肉、ポテト、ブロッコリー、玉葱らの野菜がたくさん詰まり、そこにゴルゴンゾーラ風味のチーズスープを注いでしっかり煮込まれている。
ゴルゴンゾーラという臭みの強いブルーチーズ、好みは分かれそうだが個人的にはこのパワフルな風味がやみつきになる。
チキンはもも肉をしっかり焼かれて皮目はパリッと、そして肉身はジューシーなふんわりじゅんわり食感、噛めば噛むほど鶏の脂味と旨味が溢れ出し、そこにゴルゴンゾーラの濃厚なコクと風味がまとわりつく。
ソーセージはパツンパツンに張っており、歯を立てれば弾ける肉身、そして燻された様な香りと力強い旨味が弾け飛び、そこにゴルゴンゾーラが芳醇な味わいを運んでくれる。
ポテトのホクホク感、ブロッコリーのゴロゴロ感、玉葱のクタクタ感とにゴルゴンゾーラはオールマッチ、もはやこのクセに虜になってしまう。
剛と剛との直接勝負は痛み分けで仲直り、さらにはパンとの相性も抜群のこのフリカッセ、レギュラーメニューに加えて欲しい。

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