ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

グダグダ競馬新聞・Zコミュの【菊花賞】〜検証〜

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
≪日本ダービー≫
2:26.9
12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.7 - 12.8 - 13.5 - 13.1 - 12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3
(48.8 - 52.3 - 45.8)(75.1 - 71.8)

≪神戸新聞杯≫
2:25.9
13.0 - 11.5 - 13.2 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 10.6 - 11.6
(50.6 - 49.5 - 45.8)(75.3 - 70.6)
上からタイム・ラップタイム・4F毎のラップ・前後半6Fのラップ

神戸新聞杯を見た時に思ったこと・・・
?上位2頭(ローズキングダムとエイシンフラッシュ)が菊花賞で揃って馬券圏内に食い込む確立・・・75%
?同じく菊花賞でどちらか1頭だけ圏内に入る確率・・・10%

ローズキングダムとエイシンフラッシュ
本来なら菊花賞という淀の2度の坂越えの3000mを乗り切るだけのスタミナ血統ではないのは明らか。しかし、近年の菊花賞は大まかに前半・中盤・後半各5Fのラップは(60.0 - 63.0 - 60.0)というラップを刻む。中盤が弛むことによって場合によってはマイルのレース並の上がり勝負になることが多い。
古くはスーパークリークが勝ちヤエノムテキが馬群に沈む
メジロマックイーンがメジロライアンを退ける
ライスシャワー、ヒシミラクル・・・などなど
生粋のステイヤーという存在が無くなって久しい中、距離適性より前半戦の折り合い、そして2度目の坂の頂上からの下り坂を利用した加速ラップに対応するだけの瞬発力が最も重要となる。
その意味ではこの2頭は折り合い、瞬発力ともダービー、神戸新聞杯を見る限りまったく問題ないだろう。
弛めば弛むほど、この2頭!!
そして今回はそんな展開になる確率が非常に高いのではないだろうか?

万が一、前半戦が1分を切るような展開、弛みが少ない(弛むことは間違いないのだが)中盤戦となれば・・・揃って馬群に沈む可能性も
要するにどちらかが好走し、どとらかが凡走するという結果は今のところ考えづらい・・・

これが今現在のファーストインスピレーション!!

≪菊花賞≫過去のラップタイム ( )内は5毎のラップ

2005年
3:04.6 上り 4F 47.8 - 3F 35.7
13.0 - 11.6 - 11.7 - 12.2 - 12.7 - 13.0 - 13.5 - 12.6 - 12.0 - 12.3 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 11.6
(61.2 - 63.4 - 60.0)

2006年
3:02.7 上り 4F 47.5 - 3F 35.6
12.8 - 11.5 - 11.1 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.9 - 12.8 - 12.9 - 13.2 - 13.0 - 11.9 - 11.2 - 12.5 - 11.9
(58.7 - 63.5 - 60.5)

2007年
3:05.1 上り 4F 48.2 - 3F 36.2
12.9 - 11.7 - 11.7 - 12.8 - 11.6 - 11.9 - 13.4 - 12.6 - 12.9 - 12.8 - 12.6 - 12.0 - 11.6 - 11.9 - 12.7
(60.7 - 63.6 - 60.8)

2008年
3:05.7 上り 4F 47.3 - 3F 35.3
12.9 - 12.2 - 11.0 - 11.7 - 11.0 - 12.2 - 13.9 - 13.8 - 13.5 - 13.3 - 12.9 - 12.0 - 11.5 - 12.1 - 11.7
(58.8 - 66.7 - 60.2)

2009年
3:03.5 上り 4F 47.5 - 3F 35.8
12.9 - 11.5 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.6 - 12.6 - 12.5 - 13.4 - 12.9 - 11.7 - 11.4 - 12.2 - 12.2
(59.9 - 63.2 - 60.4)

各年の5F毎のタイムを並べてみる
2005 (61.2 - 63.4 - 60.0)
2006 (58.7 - 63.5 - 60.5)
2007 (60.7 - 63.6 - 60.8)
2008 (58.8 - 66.7 - 60.2)
2009 (59.9 - 63.2 - 60.4)

2008年は中盤5Fが66秒とかなり弛んだ流れとなっているが、前述した通り総じて、
前半1000m・・・59秒〜60秒
中盤1000m・・・63秒台
後半1000m・・・60秒台
こんな感じで流れることになるだろうか?

*************************************************************************************************
≪日本ダービー≫
2:26.9
12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.7 - 12.8 - 13.5 - 13.1 - 12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3
(48.8 - 52.3 - 45.8)(75.1 - 71.8)
とにかく中盤、いや1000mを過ぎてからの600mが13.5 - 13.1 - 12.9(39.5)の弛みは異常と言っていいだろう。その異常な流れが最後の3F33.4というレースの上りタイムを弾き出した。
謂わば、最初の1000mをジョギングしてその後歩いて最後の600mのヨーイドンの全力疾走・・・こんなレースが菊花賞にリンクするとは普通は思えないのだが、そこは史上最高レベルと謳われた今年の日本ダービーである。
上位入線組はチェックしなければならないだろう。

【ローズキングダム】
道中の折り合いはドスローでもまったく問題なし。エイシンに続く上り32.9の末脚を繰り出した点は、神戸新聞杯でも実証済み。エイシン回避が決まったとなれば実績、能力から人気が被ること間違いないだろう。
しかし、そんな同馬でも弱点を露呈したレースが二つ・・・ご存知のとおり中山でのスプリングS(3着)と皐月賞(4着)だ。
スプリングSのラップ推移(35.8 - 36.8 - 35.6)・・・3F毎のラップタイム
皐月賞のラップタイム推移(35.4 - 49.5 - 35.9)・・・3F - 4F - 3Fのラップ
特にスプリングSのラップはほとんど弛みの無い平均ラップでラスト3F 12.1 - 11.5 - 12.0と最後は落ち込む持続力勝負の競馬で逃げたアリゼオだけでなくゲシュタルトも捉えきれず。また2歳時の東スポ杯も上りの瞬発力勝負で勝ち切ったことを考えれば、明らかに弛んだ流れから急加速の瞬発力に長けた馬なのは明らかだろう。
最初に感じた弛めば弛むほどこの馬にとっては持って来いのレースとなるが果たして本番は?
【ゲシュタルト】
こちらも明らかに弛んだラップからの競馬がいいだろう。しかし、キレキレの脚を爆発させ勝負するというより、スローを先行して他馬より少しだけ早目に仕掛けての粘りこみというべきか?
≪京都新聞杯≫
12.4 - 11.1 - 12.4 - 11.6 - 12.4 - 13.3 - 12.8 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 11.5
(35.9 - 62.2 - 34.7) ・・・3F - 5F - 3Fのラップタイム
このレースでのゲシュタルトの走りはなかなかのもの。上り3F 11.7 - 11.5 - 11.5と落ち込まないラップ推移で差し切った競馬は評価できる。あとはこのレース自体のレベルがどうかだが・・・
前走のセントライトは後ほど記するが、この馬の流れではなかったと言うべきで参考外としていいだろう。
ともかくも、ローズキングダムと同じ弛んだ流れになったとしたらローズより先着は厳しい・・・

≪皐月賞≫ 稍重 2:00.8
12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
(35.4 - 49.5 - 35.9)・・・3F毎のラップ (60.1 - 60.7)・・・前後半5Fラップ
少し前半が速いがほぼイーブンの弛みの少ない持続ラップ。
この流れが最も合っていると思われるのがヒルノダムールだろう。

【ヒルノダムール】
勝利したヴィクトワールピサが大胆に内を突いたのに対し外枠発走で外を回らざるを得なかった。1馬身半差を逆転とまでは言い切れないが、エイシンフラッシュやローズキングダムとの差はもう少しついたのではないだろうか?
≪若葉ステークス≫
1:59.9 良
12.1 - 10.5 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 12.3 - 12.1
(34.5 - 48.5 - 36.9)(58.5 - 61.4)
先行勢と後方待機組と真っ二つに分かれまったく異質なレースとなった。レースの前半1000mのタイムは58.5だがヒルノダムールのそれは約60.3秒
そこから馬なりでペルーサと共に進み最後は決め手の差で半馬身遅れをとったが、おそらく残り4Fからの持続的加速ラップで最後も余力十分だったことを考えても瞬発力勝負というより持続力勝負が間違いなくこの馬の特徴だろう。
まー基本後方から競馬を進めていく馬であり、上がり勝負となれば前にいる馬のアドバンテージを挽回することは至難の業であるのは当然なのだが。

≪セントライト記念≫
2:10.9 良
12.1 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.8
(34.8 - 59.1 - 37.0)(58.7 - 72.2)
当初セントライト記念のラップ推移を見たときはこのレースについて詳細に検証する気はなかった。きれいな持続ラップ、前半からヤマニンエルブがすっ飛ばしたレース内容は菊花賞にリンクするはずないと思っていました。
しかし、クォークスターの上り34.0を見てレース映像を見た(これまで1度もこのレースを見ていなかった)。
レースの1000m通過が58.7に対してクォークスターは映像を見る限り61秒あたり。仮に61.0を5F通過タイムとして上りが34.0であるならば5Fから8Fまでを約36秒で走っている。対してレースの5F〜8Fのタイムは35.2
レースラップ(58.7 - 35.2 - 37.0)
クォークスターの推定ラップ(61.0 - 35.9 - 34.0)
映像ではラスト4F〜3Fまでの後続勢の動き今一つ分らないが、少なくとも残り1000mから800mの地点では後続勢にはまだ動きはなかったと思われる。
要するにクォークスターはラスト4Fで先頭との差、約3秒以上を大外から捲ってクビ差交わしきったことになる。おそらくラスト4Fは11秒前半のラップを連続させたことになるはずだ。
これは今までのセントライト記念組には無いタイプの走りだ。基本的にセントライト記念好走組は菊花賞での成績は今一つ・・・これはレースの流れが違う事が関係しているからなのだが、今回のクォークスターの走りには魅力を感じてしまう。
これがダートの競馬であるならば弛まない持続ラップの中後ろから差して来たクォークスターは間違いなく強い競馬をしたと言えるのだが、ここは芝の舞台でしかも菊花賞は3000mの長丁場。そう同じ理論が通用するとは・・・

≪札幌日経オープン≫
2:40.7 良
12.9 - 11.7 - 11.9 - 12.6 - 12.4 - 12.6 - 13.1 - 12.6 - 12.6 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 12.3
(49.1 - 63.3 - 48.3)・・・4F - 5F - 4Fのラップ
【トウカイメロディ】
ホクトスルタンらしい弛みの少ない淡々としたラップ推移だ。春天皇賞で4着やG2アル共を制した古馬を相手に2馬身差の勝利は菊花賞の結果如何を問わず価値が高く夏の上り馬として人気になるのも頷ける。
更に、
≪山吹賞≫中山2200
2:16.9 良
12.9 - 11.8 - 12.7 - 12.9 - 13.5 - 12.9 - 12.9 - 12.8 - 12.2 - 11.2 - 11.1
(37.4 - 65.0 - 34.5)(63.8 - 73.1)
僅か6頭の小頭数で終始スローの流れは致し方ないだろう。トウカイメロディは自身推定上り33.6の末脚を爆発させ差し切ったあたりはスローの流れでも充分通用するだろうが、そこにはもっと切れる脚を持っている馬達が存在しる舞台であることを考えるとやはり流れるペースと持続ラップの展開がいいはずだ



さて・・・そろそろ結論を

コメント(23)

>みっちさん

そう、ローズが鉄板ならエイシンもが私の今のところの印象です。
当然この2頭が軸となるならば、3連系やワイドを買うためには相手は極限まで絞る必要があるかと。その為の検証という側面が一つ。

そして万一、ペースが流れた場合、特に前半の5Fが速くなった時にはこの2頭が危ういと思っているのですが、そうした場合に浮上してくる馬はなにか?

この2つの側面を同時に検証したいと思ってます。

今年のダービーや神戸新聞杯が菊との関連が薄いとは思ってません。いや従来の菊花賞の流れ(60秒弱 - 63秒 - 60秒)に沿って考えれば大いに関連ありと見ています。ただ、ダービーも神戸新聞杯も前半があまりにも遅いのでその辺りに違和感を感じているのは確かですけどね・・・
> タ ナ ◆ ⊃ ┘∀ .7さん

コメントありがとうございます。
確かにペースやラップタイム云々言っても単純な能力比較ではあの2頭が抜けているような気がします。

枠順も重要だと私も思います。特に前半の折り合いを重要なファクターと考えているので外を回されてスタンド前でスムーズさを欠きたくはないですから、外に馬を置ける内枠は有利ではないかなと?
事実、去年評価したスリーロールスを後押ししたのは内枠に入ってくれたからでしたから・・・
> キングさん

速報ありがとうございます。
筋肉痛ということですが、それほど重症ではないのでしょうか?
大事をとっての回避と考えていいんですかね・・・

いずれにしろ残念なことです。

これで収得賞金1500万の抽選待ちの8頭は揃って出走ということになりそうだなぁ
> ペロペーロ@やすひささん

すみませんm(._.)m

昨日の夜もいろいろ調べていたんですが、頭の中がぐちゃぐちゃになって来てしまいました。

やはり長丁場の3000mのラップは一筋縄ではいきませんね!

いつもやっているダートなら例えば中山コースの1800ならこんなラップとか、だいたい把握しているのですが、いやいやなかなか厳しいです!


でもなんとか頑張りますよ!


ゲシュタルト・トウカイメロディ・アロマカフェの7、8枠から買おっかな。
ヒルノは1枠1番はきついんじゃないかと…
いっそのことローズに人気かぶってもらってとんでもらいたいです。
≪日本ダービー≫
2:26.9
12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.7 - 12.8 - 13.5 - 13.1 - 12.9 - 12.4 - 11.3 - 10.8 - 11.3
(48.8 - 52.3 - 45.8)(75.1 - 71.8)
とにかく中盤、いや1000mを過ぎてからの600mが13.5 - 13.1 - 12.9(39.5)の弛みは異常と言っていいだろう。その異常な流れが最後の3F33.4というレースの上りタイムを弾き出した。
謂わば、最初の1000mをジョギングしてその後歩いて最後の600mのヨーイドンの全力疾走・・・こんなレースが菊花賞にリンクするとは普通は思えないのだが、そこは史上最高レベルと謳われた今年の日本ダービーである。
上位入線組はチェックしなければならないだろう。

【ローズキングダム】
道中の折り合いはドスローでもまったく問題なし。エイシンに続く上り32.9の末脚を繰り出した点は、神戸新聞杯でも実証済み。エイシン回避が決まったとなれば実績、能力から人気が被ること間違いないだろう。
しかし、そんな同馬でも弱点を露呈したレースが二つ・・・ご存知のとおり中山でのスプリングS(3着)と皐月賞(4着)だ。
スプリングSのラップ推移(35.8 - 36.8 - 35.6)・・・3F毎のラップタイム
皐月賞のラップタイム推移(35.4 - 49.5 - 35.9)・・・3F - 4F - 3Fのラップ
特にスプリングSのラップはほとんど弛みの無い平均ラップでラスト3F 12.1 - 11.5 - 12.0と最後は落ち込む持続力勝負の競馬で逃げたアリゼオだけでなくゲシュタルトも捉えきれず。また2歳時の東スポ杯も上りの瞬発力勝負で勝ち切ったことを考えれば、明らかに弛んだ流れから急加速の瞬発力に長けた馬なのは明らかだろう。
最初に感じた弛めば弛むほどこの馬にとっては持って来いのレースとなるが果たして本番は?
【ゲシュタルト】
こちらも明らかに弛んだラップからの競馬がいいだろう。しかし、キレキレの脚を爆発させ勝負するというより、スローを先行して他馬より少しだけ早目に仕掛けての粘りこみというべきか?
≪京都新聞杯≫
12.4 - 11.1 - 12.4 - 11.6 - 12.4 - 13.3 - 12.8 - 12.1 - 11.7 - 11.5 - 11.5
(35.9 - 62.2 - 34.7) ・・・3F - 5F - 3Fのラップタイム
このレースでのゲシュタルトの走りはなかなかのもの。上り3F 11.7 - 11.5 - 11.5と落ち込まないラップ推移で差し切った競馬は評価できる。あとはこのレース自体のレベルがどうかだが・・・
前走のセントライトは後ほど記するが、この馬の流れではなかったと言うべきで参考外としていいだろう。
ともかくも、ローズキングダムと同じ弛んだ流れになったとしたらローズより先着は厳しい・・・

≪皐月賞≫ 稍重 2:00.8
12.1 - 10.9 - 12.4 - 12.1 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.8 - 12.0
(35.4 - 49.5 - 35.9)・・・3F毎のラップ (60.1 - 60.7)・・・前後半5Fラップ
少し前半が速いがほぼイーブンの弛みの少ない持続ラップ。
この流れが最も合っていると思われるのがヒルノダムールだろう。

【ヒルノダムール】
勝利したヴィクトワールピサが大胆に内を突いたのに対し外枠発走で外を回らざるを得なかった。1馬身半差を逆転とまでは言い切れないが、エイシンフラッシュやローズキングダムとの差はもう少しついたのではないだろうか?
≪若葉ステークス≫
1:59.9 良
12.1 - 10.5 - 11.9 - 11.9 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 12.5 - 12.3 - 12.1
(34.5 - 48.5 - 36.9)(58.5 - 61.4)
先行勢と後方待機組と真っ二つに分かれまったく異質なレースとなった。レースの前半1000mのタイムは58.5だがヒルノダムールのそれは約60.3秒
そこから馬なりでペルーサと共に進み最後は決め手の差で半馬身遅れをとったが、おそらく残り4Fからの持続的加速ラップで最後も余力十分だったことを考えても瞬発力勝負というより持続力勝負が間違いなくこの馬の特徴だろう。
まー基本後方から競馬を進めていく馬であり、上がり勝負となれば前にいる馬のアドバンテージを挽回することは至難の業であるのは当然なのだが。
>キングさん

枠順速報ありがとうございます。
5枠10番・・・ど真ん中でいいんじゃないでしょうか?ローズキングダム

それにしても何が行くんですかねー?
この先行勢の動向次第では波乱を呼ぶことも十分考えられるのですが・・・

>紗亜【naughty girl】さん

神戸新聞杯上位組への負荷についてですが、あまりそれは考えなくてもいいんじゃないでしょうか?
確かに春のNHKマイルのような異常な高速馬場でのダノンシャンティのような事もあるので心配は心配ですが、そこまで極端な馬場ではなかったし、私の見方では神戸新聞杯のレースは正味4Fの競馬だったと思っているので疲労と言う面もあまり無いかなと・・・

いっそのこと切ってしまおうか・・・

その勇気に敬意を表します・・・私には到底無理 やはり絶対能力が1枚抜けているような感じもしています。


>モンチッチさん

あなたもローズ飛んでしまえ派ですか!!

心情的にはローズなんですよね、正直言いますと。
豊にとって、薔薇一族にとって、エイシンの回避は当面の好敵手がいなくなったことは間違いないところ。
ここで獲らなければどこで獲るって感じで・・・

ヒルノダムールの内枠は私は悪くないと思ってます。
この馬にとってはとにかく流れだけですよ・・・
ダービーや神戸新聞杯のような流れでは絶対に間に合いわないかと・・・
>いっちゃんさん

はやっ!!

もう馬券決定ですか・・・

去年は狙っていた馬は違っていましたが、お互いいい思いしましたもんねー
そんなスリーロールスのような馬は・・・今回は見出せそうもありません。
先行馬が多いとされた時って意外とスローよりな気がして・・・ふらふら
> ゴン太さん

おっ、ゴン太さんは先行馬が多く流れると予想されますか?

私は反対にまたどスローじゃないかと・・・

どうなんでしょうね〜
世間一般の皆さんはどう考えているのか?
騎手や調教師は?

こればかりはゲートが開いてみないと分からないですから。

前半流れるかスローに落ちるか
どちらかに決め打ちして馬券を買わなくてはと思ってます。
≪セントライト記念≫
2:10.9 良
12.1 - 11.0 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 12.8
(34.8 - 59.1 - 37.0)(58.7 - 72.2)
当初セントライト記念のラップ推移を見たときはこのレースについて詳細に検証する気はなかった。きれいな持続ラップ、前半からヤマニンエルブがすっ飛ばしたレース内容は菊花賞にリンクするはずないと思っていました。
しかし、クォークスターの上り34.0を見てレース映像を見た(これまで1度もこのレースを見ていなかった)。
レースの1000m通過が58.7に対してクォークスターは映像を見る限り61秒あたり。仮に61.0を5F通過タイムとして上りが34.0であるならば5Fから8Fまでを約36秒で走っている。対してレースの5F〜8Fのタイムは35.2
レースラップ(58.7 - 35.2 - 37.0)
クォークスターの推定ラップ(61.0 - 35.9 - 34.0)
映像ではラスト4F〜3Fまでの後続勢の動き今一つ分らないが、少なくとも残り1000mから800mの地点では後続勢にはまだ動きはなかったと思われる。
要するにクォークスターはラスト4Fで先頭との差、約3秒以上を大外から捲ってクビ差交わしきったことになる。おそらくラスト4Fは11秒前半のラップを連続させたことになるはずだ。
これは今までのセントライト記念組には無いタイプの走りだ。基本的にセントライト記念好走組は菊花賞での成績は今一つ・・・これはレースの流れが違う事が関係しているからなのだが、今回のクォークスターの走りには魅力を感じてしまう。
これがダートの競馬であるならば弛まない持続ラップの中後ろから差して来たクォークスターは間違いなく強い競馬をしたと言えるのだが、ここは芝の舞台でしかも菊花賞は3000mの長丁場。そう同じ理論が通用するとは・・・

≪札幌日経オープン≫
2:40.7 良
12.9 - 11.7 - 11.9 - 12.6 - 12.4 - 12.6 - 13.1 - 12.6 - 12.6 - 12.3 - 11.9 - 11.8 - 12.3
(49.1 - 63.3 - 48.3)・・・4F - 5F - 4Fのラップ
【トウカイメロディ】
ホクトスルタンらしい弛みの少ない淡々としたラップ推移だ。春天皇賞で4着やG2アル共を制した古馬を相手に2馬身差の勝利は菊花賞の結果如何を問わず価値が高く夏の上り馬として人気になるのも頷ける。
更に、
≪山吹賞≫中山2200
2:16.9 良
12.9 - 11.8 - 12.7 - 12.9 - 13.5 - 12.9 - 12.9 - 12.8 - 12.2 - 11.2 - 11.1
(37.4 - 65.0 - 34.5)(63.8 - 73.1)
僅か6頭の小頭数で終始スローの流れは致し方ないだろう。トウカイメロディは自身推定上り33.6の末脚を爆発させ差し切ったあたりはスローの流れでも充分通用するだろうが、そこにはもっと切れる脚を持っている馬達が存在しる舞台であることを考えるとやはり流れるペースと持続ラップの展開がいいはずだ。
> tadashiさん

流れは同じくコスモが行けなくスローで展開すると予想してます…。

ローズは6番手位で追走し一気にいつもの差しパターンが狙いだろうけどその前にマークされ壁が出来て力を残すパターンで外に持ち出し1着にはならないかと…。
今の段階では7頭までは絞りましたがビッグウィ―クが気になります。
>モンチッチさん

玄海特別 1:58.3 良
12.3 - 11.0 - 11.6 - 12.1 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 11.9
(34.9 - 48.0 - 35.4)(58.7 - 59.6)
ビッグウィ―クは2番手追走から4角早め先頭で押し切るレースをしました。ラップはご覧の通り。
小倉というコース形態もあるのかも知れませんが、この馬は平均ペースを早めに進出して押し切るタイプだと思います。この前の都井岬特別も同じような流れで逃げ切っていますね。
神戸新聞杯はご存知の通りの内容で弛んだ流れからの瞬発力勝負では厳しいかなと・・・

自ら思い切って行くのもいいんじゃないでしょうか?
先行馬はスローに落とし過ぎると後続の餌食になっているのは過去のレースのラップを見ると明らかかなと・・・
後はこの馬の能力次第というところでしょう。

ログインすると、残り7件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

グダグダ競馬新聞・Z 更新情報

グダグダ競馬新聞・Zのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング