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シボレークルーズコミュのクルーズ一族物語

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本日風邪で寝ていて暇だったので、こんなものを作ってみました。


シボレー・クルーズ(Chevrolet Cruze)

生産期間: 2001年11月〜

GM(米ゼネラルモーターズ)とスズキの共同開発車となるシボレークルーズ。
小さなクルマ作りを得意とするスズキと、斬新で個性的なデザインで定評のGMが作り出す、シボレーブランドの5ドアハイトコンパクトカーである。

シボレーブランドでは初となるコンパクトSUVがクルーズ。
ベースは旧型のスイフトを使用しているが、マークを替えただけの OEM車とは異なり、各部にクルーズ専用設計が盛り込まれていて、スイフトとは別物の車といってもいいほどである。

車名の「クルーズ=CRUZE」は、英語のCRUISE(=巡航する)からの造語であるという。クルーズは、そのブランド名どおりGM車だが、製造はスズキが担当し、スズキ湖西工場で生産された。エンジンやパワートレインはスズキ製で、内外装のデザインや足まわりのチューニングはGMが担当した。

エンジンは直4DOHCの1300ccと同1500ccがある。 駆動方式はFFのほか、電子制御パートタイム4WDがある。

みな大好き、ご存知クルーズです。


初代(2001年〜)
2001年10月22日初代シボレー・クルーズ発売。

?型(2003年11月〜)
2003年11月13日マイナーチェンジを受け「2型」に。

?型(2005年4月〜)
2005年4月11日マイナーチェンジを受け「3型」に。

2005年11月、ベース車スイフトSE-Z共々、新規生産が中止され、以後は店頭在庫のみの販売。

ボディタイプ 全長×全幅×全高 (mm) 排気量 (cc) 最高出力 (馬力) 駆動方式 乗車定員
クロカン/SUV 3625×1610×1560 1328〜1490 88〜110 FF/4WD 5名

http://www.suzuki.co.jp/CRUZE/

コメント(17)

YGM―1(クルーズ・プロトタイプ)

1999年第33回東京モーターショー

初めてスズキと共同開発した排気量1300CC、全長3.6メートルの小型RVコンセプトカー「YGM―1」YGM-1は、GMとスズキによって共同開発された。

1998月以来、両社の関係は製品単位の業務提携からより緊密な戦略パートナーとなっている。小型車の開発・生産にスズキは豊富なノウハウを持っており、WWP(ワールドワイド・パーチェイス、世界規模での資材調達)ではGMが優れている。そして世界各地に広がる両社の事業所(工場、研究所、販売網)を効率良く利用すること。これら3点がこのパートナーシップに期待される成果であり、YGM-1はそれが具体的な形になったものである。

若い世代、あるいはヤングアットハート向け、いわゆる「ライフスタイル・ビークル」のニッチ市場をねらい開発された。

デザイン(スタイリング) を開発したのは、マイケル・シムコー率いるホールデンのデザイン部。基本デザインはもちろんスズキ・デザイン部、シボレーのアイデンティティ維持ということでデトロイトからの当然の要求はあったものの、プロトタイプのデザイン開発はすべてメルボルン・スタジオで行なわれた。若干今よりワイルドな面持ち。


全長 3615mm
全幅 1600mm
全高 1545mm
ホイールベース 2360mm
乗車定員 5人
エンジン L4 DOHC
車両重量 820kg
排気量 1328cc
最高出力 95/7000
最大トルク 11.5kgm/4000
トランスミッション 4AT



http://www.tokyo-motorshow.com/show/1999/BOOTH/GMI/guide.html
スイフト (SWIFT) 初代

生産期間: 2000年1月〜

スズキの小型ハッチバック型自動車。
クルーズのシャーシ母体なった車。いわば兄か。
初代はKeiの車台を用いた廉価な小型車という事を強調した販売がされた。

2000年2月9日初代スイフト発売。同社の軽自動車KeiをベースにしたSUV調の小型車として登場。2001年から参戦したJWRCのベース車両としても使われた(輸出モデル名であるイグニスにて参戦)。日本ではモデル後半から「泣く子も黙る79万円」や「泣く子も笑う79万円」(税抜車両本体価格)
などのキャッチフレーズの下、他のコンパクトカーはおろか一般的な軽自動車をも下回る価格をウリに販売が行われた。「79万円」のグレード「SE-Z」に関しては2代目発売以降も2006年3月まで併売されていた。
日本ではエンジンは65kW(88馬力)を発生する1300cc自然吸気ガソリンエンジンが搭載されるが、ヨーロッパでは他メーカーから供給を受けたディーゼルエンジンも搭載された。

14インチタイヤが他のコンパクトカーとの性格の違いを明確に物語る。それでいて、立体駐車場に入るサイズにとどめるなど日本市場での使い勝手を十分考えた実用車に仕上がっている。

swift 英語で軽快、雨燕を表す。

ボディタイプ 全長×全幅×全高 (mm) 排気量 (cc) 最高出力 (馬力) 駆動方式 乗車定員
ハッチバック 3615×1600×1540 1328〜1490 88〜115 FF/4WD 5名
スイフト (SWIFT) 2代目(2004年-)
生産期間: 2004年11月〜

2代目スイフト2004年11月1日2代目スイフト発売。
スズキの世界戦略車として、また、提携先のGMのボトムベース用の車として開発された。基本コンセプトは先代と同様で、走行性能の高さと低価格をアピールするが
(ただし、当分はお買い得仕様車の設定は無く101万円〜である)、内外装の質感は初代と比べて格段に向上した。

また、初代ではSUV調に仕上げたため最低地上高を高めにとってあったが、2代目はそれを止めたため、最低地上高も一般的なコンパクトカー並となった。外装は発売のおよそ2年前という早い時期からショーモデルを公開し、デザインを洗練させた。02年パリモーターショーの『コンセプトS』、03年フランクフルトモーターショーのオープントップ『コンセプトS2』の量産仕様である。エンジンは1300ccと1500ccの2本立て。4WD仕様車も存在。

2005年9月に追加されたスイフトスポーツは、エンジンがジュニアWRCと同排気量の1600ccになり、またトランスミッションも初代の5速MTのみから4速ATも選べるようになった。

スタイリングは骨太なヨーロッピアンテイストに日本車らしいディテールの作り込みを加えたスポーティ系ルックス。ブラックを基調とした室内は十分に広く、外観同様にスポーティな雰囲気だ。電磁式バックドアを採用し、ラゲージスペースも広い。随所に収納スペースを設けている。

ちなみに車名は開発段階では『アクロス』で仮決定されていたようだが、鈴木修会長の一声で名が通った『スイフト』のままでいく事になったとか。

2006年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、2005‐2006日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞"Most Fun"、同社の3代目エスクードと共にグッドデザイン賞を受賞するなど高い評価を得ている。


ボディタイプ 全長×全幅×全高 (mm) 排気量 (cc) 最高出力 (馬力) 駆動方式 乗車定員
ハッチバック 3695×1690×1510 1328〜1586 91〜125 FF/4WD 5名


http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/swift/
IGNIS(イグニス)

生産期間: 2003年9月〜(ハンガリー)

イグニスは、欧州で販売されているスズキの初代スイフト。
マスクはクルーズそのものだが丸テールはない。

ハンガリーのマジャールスズキで生産されるイグニスは、1.3&1.5リッターのガソリンエンジンと1.3リッターのディーゼルエンジンを搭載。乗用車とSUVの融合を目指して開発された小型車で、フロントフェンダーなどに大胆なカットを取り入れたデザインを採用している。全長×全幅×全高は、3770×1630×1605mm、ホイールベースは2360mm。これに組み合わされるのは5速MTと4速AT。

WRC仕様にしたSUZUKI IGNIS Super 1600(スズキ イグニス スーパー1600)は
ジュニアWRC参戦10戦目フィンランドラリーで初勝利をあげたクルマとしても有名。


全長×全幅×全高
3770×1630×1605mm

ホイールベース
2360mm

http://www.globalsuzuki.com/newignis/index.html
http://www.globalsuzuki.com/automobile/ignis/index.html
http://www.suzuki.hu/autok/ignis/bemutatkozas/index.xml
Kei(ケイ)

生産期間: 1998年10月〜

Kei(ケイ)は、スズキの軽自動車。
スイフトが兄ならkeiは母といったところか。
Keiのシャーシベースを基にスイフトが造られ、スイフトのシャーシベースを基にクルーズが造られたことを考えると感慨深い存在だ。(町で見かけるとやっぱり似ているなと思う。)

Kei(ケイ)は1998年10月の軽自動車新規格化に伴って、セダンとSUVの間の新しいジャンルの軽自動車として
造られた。当初は3ドアのみだったが後に5ドアを追加。現在は5ドアのみの構成。セダンより高めの全高と大径タイヤが特徴。最低地上高を高くし悪路走破性を高めている。また、2002年11月には、15インチアルミホイールや四輪ディスクブレーキ、レカロシート、ヘリカルLSD(リミテッド・スリップ・デフ、2WD・MT車のみ)などを装備するアルトワークスの後継とも言えるスポーツモデル「Keiワークス」が発売された。後に山本寛斎仕様を設定するなど、徐々にSUV的な色合いは薄まっていった。

搭載されるエンジンは、直3DOHC-VVTと同ターボ、それに直3SOHCターボというラインナップでマツダラピュタ同様にVVTエンジンは平成12年度「優-低排出ガス」、ターボエンジンは「良-低排出ガス」認定を取得している。

マツダにはラピュタとして2006年までOEM供給されていた。

ボディタイプ 全長×全幅×全高 (mm) 排気量 (cc) 最高出力 (馬力) 駆動方式 乗車定員
ハッチバック 3395×1475×1545 657〜658 54〜64 FF/4WD 4名
スバル・G3Xジャスティ (SUBARU G3XJusty)

生産期間: 1988年11月〜 1992年12月

スバルのラインナップの中では当時、レオーネとレックスの間に大きな空白が存在していた。その穴を埋めるモデルがジャスティ。初代モデルは1984(S59)年2月にリッターカーとしてデビュー。ライバル車である日産マーチやスズキカルタスに対抗するため、同じくライバルであるダイハツシャレードなどと肩を並べる直3SOHC9バルブエンジンを搭載。当時クラス最高の63psを発生した。ボディタイプは3ドアと5ドア、駆動方式はFF(前輪駆動)と4WD。クラス初の4輪独立懸架サスペンションが話題になった。

1991年にはブレーキのノンアスベスト化やパワーステアリングとオーディオの標準装備化などのマイナーチェンジを行うが、1994年に日本では生産終了した。

さてここまで書いてなぜクルーズと関係があるかというとこのジャスティ、日本ではリッターカー市場から撤退したが、欧州仕様はスズキのハンガリー工場で生産された「スイフト」(当時の日本ではカルタスと名乗っていた)のOEM供給を受け今でも生産されている。

現行モデルのG3Xジャスティ、グリルに若干の違和感があるが明らかなクルーズ顔。
なんかこんなクルーズあってもいいかも思うのは私だけか・・・。

スバルのGMとの資本解消、スズキのGM資本解消、この二つから見ると次期ジャスティはこの顔ではなくなりそう・・・。


http://www.subaru.no/wsp/subaru_no/frontend.cgi?session=&func=publish.show&table=PUBLISH&func_id=1011&l2=1001&l3=1011
トミーカイラ カスタマイズ クルーズ (Tommykaira Customize Cruze)


トミーカイラとは1968年に設立された自動車メーカー、主に自動車のチューニングを行っているトミタ夢工場のブランド名である。トミーカイラとは社長の冨田義一と副社長の解良喜久雄の名前を取って付けられている。

「シボレークルーズ」をトミーカイラが「街中を楽しく走るクルマ創り」をコンセプトにライトチューンしたモデル。
フロントグリル(トミーカイラマスクエンブレム付)やピラー部にはカーボン調に仕上げ。オリジナルカーセキュリティシステム(携帯電話の赤外線装置を使用し、暗証番号を入力しなければエンジンが作動することのないシステム)を装備。

こんなクルーズにも乗ってみたい。

http://www.tommykaira.com/
http://tommykaira.com/tkcars/cruze/cruze.htm
e-クルーズ(e-Cruze)

2001年10月23日米ゼネラルモーターズ(GM)社およびいすゞ自動車(株)、スズキ(株)、富士重工業(株)はジャック・スミス(John F. Smith, Jr.)米GM会長およびリック・ワゴナー(G. Richard Wagoner, Jr.)米GM社長兼CEOなど、4社の首脳陣が出席する共同記者会見を都内で行なった。

共同会見では、当時のGMグループ各社が独自のコンセプト車を公開した。

この際、ゼネラルモーターズ(GM)社は22日に発表されたスズキとの共同開発車『シボレー・クルーズ』を基にしたコンセプトカー『e-Cruze(イー・クルーズ)』を発表した。e-Cruzeは、フロントのコンソールと、運転席および助手席のヘッドレストの背面にディスプレーを設置し、米国では既に実施している衛星経由の統合情報サービス“OnStar(オンスター)”などによって情報を提供する。

OnStarは、車からインターネットを通じてホテルやレストランを予約できるサービスや、緊急時にユーザーからの反応がなければGMが救急車を呼んだり、衛星からの遠隔操作でドアを開けたり、ガソリン切れや故障で動けなくなった時の救援や、車が盗まれたときに位置を追跡するサービスなどで構成する。

カーナビゲーションとして利用する場合でも、インターネット経由で地図情報をダウンロードするため、CD-ROMなどは必要ない。音声認識によって、走行中のメールのやり取りや、内蔵マイクを使った電話の応答なども行なえるという。PDAなどのデバイスと情報をやり取りすることも可能。後部のディスプレーは、走行中でもさまざまな利用が可能で、映画やテレビの観賞からビデオゲームまで行えるという。

「あたかもオフィスや自宅にでもいる様な環境を提供」し、また「モバイル・インターネットが普及するなか、先駆者的役割を担っている日本の若者層を対象にしたコンセプト」(米GM会長ジャック・スミス氏)だという。



今となっては、もう夢の車か・・・。

http://ascii24.com/news/i/topi/article/2001/10/24/print/630684.html
ホールデン・クルーズ(Holden Cruze)


GMの子会社、ホールデンブランド(オーストラリア)でOEM販売されているクルーズ。
ホールデンはオーストラリア唯一の自国独自ブランドの自動車メーカーで、J.A.ホールデンが1856年にアデレードで馬具製造の会社として設立したのが起源である。

1925年にクローズドタイプの自動車をはじめて製造、その後1931年にGeneral Motors Australia系列のメーカーとなった。以後はGMグループの一員として、シボレーのノックダウン生産から、1940年代後半以降はシボレーの影響を受けつつもオーストラリアの国情に合った中型車をオリジナル開発して生産した。
アメリカ車の平均より若干小柄だがヨーロッパ車よりも大きい独特のボディサイズ設定は、アメリカ同様に広大な未開地を抱えるオーストラリアならではの設定である。

現在のロゴマークは1994年から使われているもので、エジプトライオンをモチーフとしたものになっている。

2005年にはサーブ・オーストラリア社を統合した。

日本におけるホールデンの知名度は低いが、マツダへ大型セダンのプレミアーを供給し、13B型ロータリーエンジンを搭載した最高級車ロードペーサーとして1975年から1979年まで販売、
また1973年からいすゞへステイツマン・デ・ビルをOEM供給していたことがある。
2005年からスズキがGM大宇からOEM供給を受けているシボレー・オプトラのエンジンはホールデン製である。



さてこのホールデンクルーズ、売れているんだろか・・・?

http://www.holden.com.au/www-holden/action/modeloverview?modelid=19000
スズキ (SUZUKI IGNIS Super 1600)

スズキの初代スイフトをWRC仕様にしたのがスズキ イグニス スーパー1600。

ジュニアWRC参戦10戦目スウェーデン人ドライバーのダニエル・カールソンが
2003年の第4戦ラリー・フィンランドで見事初優勝を飾ったたクルマとしても有名。
パワーユニットは、「M13Aエンジン」をベースに、レギュレーションにあわせ1600に変更。
8500rpmで216ps、7250rpmで19.0kgmを発する1.6リッター4気筒と6段シーケンシャルトランスミッション。

日本初のJunior WRC仕様ラリーカー「スズキ イグニス スーパー1600」はアジア・パシフィック・ラリー選手権において実戦を戦い、熟成・開発が積み重ねられていたマシンである。

2004年型 イグニス スーパー 1600はマスクがスイフト顔からクルーズ顔に変更になった。

その2004年は2P-Gアンダーソン、G.ウィルクスをはじめイグニス軍団がほぽ表彰台を独占し、全7戦申5勝という圧倒的な強さを発揮した。
うち3勝を挙げたアンダーソンは念願のJWRCドライバーズチャンピオンを獲得した。

2005年JWRC第4戦「アクロポリスラリー」では4台出しのイグニス スーパー1600が1位から4位まで表彰台を独占する驚異的な成績をおさめた。
現在はスズキ スイフト スーパー1600が投入されている。

写真1枚目2枚目は2005、3枚目は2004VER.

http://www.suzuki.co.jp/dom4/motor/02/pre/ignis/
ttp://kururu.or.tp/tmr/kururu/wrc/wrc94.html ←走りが見れる♪
スイフトスポーツ/イグニススポーツ

通称スイスポ。
2003年6月12日に発売されたスイフトのスポーツタイプ。
海外ではイグニススポーツとして売れれている。
エアロパーツ等で見た目のみを「スポーツ」にしたモデルとは違い、オーバーフェンダーを含むエアロパーツやレカロシート、エンジンも専用チューンがされるなど本格的なスポーツモデルにも関わらず税別119万円という他のコンパクトカーの標準グレードとさほど変わらない価格であった。エンジンは、専用チューニングをした85kW(115馬力)を発生する1500cc自然吸気エンジンを搭載する。
トランスミッションは5速MTのみ。
同モデルのスピードメーターは240km/hまで刻まれている。
スイフトスポーツも2代目発売以降も当面は併売されていたが、2005年9月に2代目のスイフトスポーツが発売されたため販売を終了した。

2代目のスイフトスポーツは、エンジンがジュニアWRCと同排気量の1600ccになり、またトランスミッションも初代の5速MTのみから4速ATも選べるようになった。

写真1スイスポ初代
写真2スイスポ2代目
写真3イグスポ

http://www.suzukisport.com/special/swift_streetsport/index.html  初代
http://www.suzuki.co.jp/swiftsport/ 2代目
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/swiftsport/  2代目
http://www.globalsuzuki.com/automobile/ignis_sport/index.html  イグスポ
シボレーMW

生産期間: 2001年1月〜
2006年1月〜

スズキからのOEM車。
「シボレー MW」は、過去(2000年9月)に日本国内において、スズキがGMに初めてOEM供給を開始した小型車である。
2006年1月に新発売された「シボレー MW」は、シボレーブランドの個性を強調したコンパクトワゴンであり、
スポーティーで精悍なイメージの外観とすると共に、内装の質感を向上している。

見てのとおりワゴンRソリオそのもの。
シボレーバッジがフロントグリルに輝いているのが最も大きな違いである。
CMが同じ森泉なことから考えるとこの車がクルーズの後継車種ということか。
標準仕様の1Lモデルと1.3Sと呼ばれる1.3Lモデルとではフロントグリルの造形が全く異なっているのもワゴンRソリオと同様だ。
1.3Sには専用色のブルーメタリックが用意された。
もともとワゴンRワイドとしてデビューしたクルマであったが、開発段階からGMの影響が少なからずあり、
特にヨーロッパでの公道テストなどで相当GMからの注文があったという。
ちなみにヨーロッパではオペルアギーラとして販売されているから、シボレーとオペルという世界的有名ブランドで販売することを念頭においての開発だったと言えるだろう。
FFとフルタイム4WDの設定がある。専用のシボレーロゴ付きフロントシートを採用するほかはインテリアもワゴンRソリオと同じデザインで、もちろん使い勝手の良さも変わらない。
日本の道路事情に最もお似合いの日本製シボレーブランド、である。


写真3は初代
シボレーにOMEされた新型エスクード(シボレーエスクードCV)などなど、仲間はいるかもしれませんがみなさんはお好きなのはありましたか?
はじめまして、おざしんさんm(_ _)m

すごいッス!(^^)ノ

クルーズ関係にこんなにもイロイロあるとは…

     いちクルーズドライバーとして…
                    …精進していきますっ!
クルーズは日本やオーストラリアでしか売られてないと思っていたのですが、同型車はヨーロッパでも売られてたんですね。初めて知りました。

連休中、久々に家に遊びに来た弟に「何でこんなの買ったの〜? 今のスイフトの方が良かったんじゃない?」と思いっきしバカにされましたが、「天井が今のスイフトより高いのと、あまり外で見かけんのがええんだわ!」と言い返してやりました。

でも、スイフト一族はWRCでは毎回好成績を納めてるんですよね。とても誇らしいです。
スズキは世界中の4拠点でスイフトを統一生産しており、クルーズ顔のイグニスも作られなくなってしまったようですが、クルーズにも何らかの動きがあってほしいものです。
このトピにもおすそ分けです。
日本にもいよいよ導入? の2代目シボレー・クルーズです。

以下 Wikipedia 英語版および日本語版より、
********************************************
GM デルタ II のプラットフォーム採用
ホイールベース 2,685 mm / 全長 4,597 mm / 全幅1,788 mm / 全高 1,477 mm

GMグループの世界戦略車種に位置付けられるCセグメントセダンで、初代とは名前以外に共通点が全くない。シボレー・オプトラおよびシボレー・コバルトの後継車種となる。GM大宇ブランドで販売される韓国仕様は「ラセッティ・プレミア」とサブネームが付加されているものの、引き続きラセッティの車名が使用される。
車台はGMデルタプラットフォームの第二世代でオペル・アストラなどと共有する。エンジンは直列4気筒1.6Lおよび1.8L、それに2Lディーゼルの3種類。トランスミッションは5速MTおよび6速ATを搭載。
生産は現在のところ韓国・群山と中国・瀋陽で行われており、今後ロシア・サンクトペテルブルク、アメリカ合衆国・オハイオ、タイ・ラヨーン、オーストラリア・エリザベスでも生産が行われる予定である。

* 2008年9月:モンディアル・ド・ロトモビルで世界初公開。
* 2008年11月8日:クルーズの韓国版「ラセッティプレミア」を販売開始。エンジンは当初1.6L・DOHCのみの3グレード構成となっていたが、2009年2月に2.0Lディーゼル仕様が、10月に1.8L・DOHCがそれぞれ追加されている。
* 2009年3月:オーストラリアでホールデン・クルーズとして発表。
* 2009年4月18日:中国で販売開始。
* 2009年5月:ヨーロッパで順次発売開始。
* 2009年10月12日:インドで販売開始。2.0Lディーゼルのみの2グレード構成となっており、従来のオプトラ・マグナムも継続販売される。
* 2009年11月:名古屋モーターショーで右ハンドル仕様が参考出品され、日本初公開となる(日本での発売は現時点では未定)。

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