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新聞を読み書くコミュコミュ塾コミュの【ガイダンス:課題見本】投稿見本も入れてみました

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4つの記事を読み、1つを選ぶ。選んだ理由(なぜ選んだかその理由20字)、感想・自分の意見(200字)

1)日本連覇で商魂燃やす=優勝セールに記念Tシャツも【WBC】3月24日 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090324-00000225-jij-bus_all

 日本代表が優勝したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のユニホームなど関連商品の販売が好調で、久々の明るい話題に、不振が続く小売業界なども商魂を燃やしている。スポンサー各社は記念セールの開催や祝賀CMの放映などでムードを盛り上げ、売り上げ向上を狙う。
 日本代表にユニホームを提供するミズノは、レプリカのユニホーム(6090円)が目標の8000着を決勝前にほぼ完売。選手仕様品(2万9400円)は4月末まで受注予定で「優勝の時に選手が着た紺色は特に期待できる」と意気込む。さらに記念のTシャツと野球帽の発売も決めた。
 イトーヨーカ堂(東京)は25日から3日間、全国172店舗で購入額の一部を返金する「現金キャッシュバックセール」を開催する。セブン−イレブンも25日から5日間、全店で揚げ物類を10%引き、オリジナルのパンを20円引きに。いずれも祝勝ムードに乗って集客する算段だ。
 アサヒビールは28日から、テレビで放映する企業CMを優勝を祝う内容に変更。店頭では記念の販促物を用意して盛り上げる。
 コナミは、人気ゲームソフト「実況パワフルメジャーリーグ」に、各国のWBCチームを対戦させる新バージョンを追加して4月29日に発売する。「ゲームで優勝した余韻に浸ってもらえるのではないか」と波及効果を期待する。
 マクドナルドは28−29日の2日間限定で、牛肉を使ったハンバーガー全商品を割引き販売する。「クオーターパウンダー・チーズ」は300円(通常350−360円)、「ビッグマック」は200円(290−320円)とし、飲み物やポテトとのセットも対象となる。 



2)4社が最大下落 2月自動車生産 トヨタ53.3%減 3月25日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000078-san-bus_all

 国内自動車主要8社が24日発表した2月の世界生産台数によると、トヨタ自動車やホンダなど4社が単月としては過去最大の下落率となった。世界的な自動車販売の急減で各社が減産体制を強化したことが影響した。平成21年度の国内新車販売台数見込みも32年ぶりの低水準に低迷。国内自動車産業の回復は遠そうだ。

 トヨタの世界生産は前年同月比53・3%減の35万8573台で昭和61年の調査開始以来、最大の下落率だった。主戦場の北米で販売実績が38・8%減と大幅に落ち込んだことが響いた。ホンダの世界生産は42・7%減の19万680台で、下落率は過去最大。埼玉製作所の減産強化に加え、英国工場が2月に生産停止したことが影響した。

 輸出も低迷が続く。北米、欧州など主要市場での販売不振に加えて、積み上がった在庫を圧縮するために輸出を抑制する動きが続いているからだ。マツダは欧州向けが82・7%減、ホンダは北米向けが41・6%減少した。

 一方で中国、インドといった新興国は税制措置や金利引き下げ効果で2月に入って需要が好転。ホンダは中国の生産が5・7%増の3万4936台で2月としては過去最高の台数を記録した。マツダも中国市場で主力車のアテンザやアクセラが好調に推移し、37・6%増の1万529台を販売。日産も中国は好調で、主力車のティーダが貢献し販売台数は38・1%増の4万3390台に急増。スズキはインドで販売、生産台数とも過去最高だった。

 2月は各社とも減産がピークとなり「生産面では底を打った」(マツダ)との見方もある。ただ、日本自動車工業会(自工会)は「消費者心理が冷え込み、購入に踏み切れていない」(青木哲会長)と需要の低迷を深刻にとらえている。今後の需要動向も不透明感が拭えず、市場が回復基調に反転するにはほど遠いのが現状だ。

 自工会が同日発表した09年度国内新車販売台数見込み(軽自動車含む)は8・0%減の429万7600台で、32年ぶりの低水準だった。ピークの平成2年度に比べ5割強の水準まで落ち込むことになる。減産態勢が長期化する可能性もあり、賃金や雇用悪化が販売低迷につながる「負の連鎖」の懸念も高まってきた。青木会長は「平成21年度も弱含み傾向」と厳しい減産態勢が続く見通しを示した。



3)韓国、今回は“大人”の対応!?両チームへ批判と称賛 3月25日刊フジ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000017-ykf-spo

 日本中を歓喜の渦に巻き込んだ日本代表のWBC2連覇だが、敗れた韓国側のメディアやネットユーザーの反応はさまざま。“日本批判”やWBCの“制度批判”がみられる一方、自戒の声や歴史的激闘を演じた両チームへの称賛も多く、前回大会の終了後よりは、かなり“大人の対応”になった印象だ。

 【運が良い日本−たった4カ国に勝って優勝】

 韓国最大のポータルサイト「NAVER」は、WBCの「ダブルエリミネーション」制度を取り上げ、≪韓国は第1回大会に続き、第2回大会でも不合理な試合方式の犠牲になった。日本は変な方式で再び最大の受恵者になった≫と批判。ただし、同制度がなければ、アジア予選で日本にコールド負けした韓国が本戦に出られなかったことには触れていない。

 【日本はダーティー・サムライ】

 在米コリアン系メディア「UKOPIA」は、≪日本は、試合には勝ったがマナーでは基本もできていない無頼漢レベル。その主人公は日本のショート中島裕之≫と名指しで批判。朝鮮日報も≪国際大会ではあまり見られない非紳士的な守備妨害≫と決勝戦7回表の走塁と、6回裏に二盗を試みた韓国選手へのタッチプレーを非難した。

 【試合中ずーっとあいまいな判定】

 ソウル放送(SBS)は、自社サイトで≪審判は「誰が見ても」おかしな判定を繰り返した。しかし、韓国選手たちは承服した≫と報じ、中島批判も展開した。

 【恥辱の大敗】

 聯合ニュースは、昨夏の北京五輪で日本を破った「日本キラー」の先発、金広鉉が東京ラウンドで2回までに8点を失ったことに≪プロデビュー後、最悪の投球≫と失望。スポーツソウル(電子版)も≪守備はぎくしゃく、打線は沈黙≫と攻守そろって不振のチームを批判した。

 【韓国野球が打ち上げた勇気と希望のメッセージ】

 「世界日報」は≪わが国の選手よりも年俸が数十倍・数百倍に達する大リーガーにスポーツの価値が何なのかを教えた真のチャンピオンだ≫と代表チームを称賛した。

 【100年に一度の名勝負】

 韓国ネットでは≪両チームともすべてを注ぎ込んでいて涙が出た≫≪100年に一度の名勝負≫と試合内容を評価する好意的な書き込みが多数見られた。



4)天声人語 2009年3月25日(水)
http://www.asahi.com/paper/column.html
 冷戦期、アメリカとソ連はあらゆる分野で張り合った。宇宙開発もスポーツも。東西対立の落とし子、西独で開かれた72年のミュンヘン五輪、無敗同士で迎えた男子バスケットボールの決勝は語り草だ▼試合は終了直前、逆転のフリースローが決まって50対49で米国が「勝利」した。ところがソ連の抗議で時計が戻され、残り3秒からの再開となる。ここでゴール下へのロングパスが通り再逆転。五輪で62連勝中だったバスケ発祥国は表彰式に出ず、銀メダルを拒んだ。冷たくて熱い、今は昔の物語だ▼平時の疑似戦争とでもいおうか、国と国との試合は熱しやすい。因縁があればなおさらだ。拮抗(きっこう)する力、国際情勢、過去のしがらみ。一切を薪(まき)にして、負けじの炎が激しく揺れる▼野球の世界一をかけた第2回WBCで、侍たちが2連覇を飾った。実のところ、世界に名を借りた「日韓五番勝負」だった。納めの一戦は、両国民の万感を溶かし込んで燃えた。攻守とも緩みのない延長戦に、仕事が手につかぬ人も多かったろう▼決勝打を放ち、イチローはにこりともしなかった。こちらは仕事師の顔である。敬遠もありえた場面で投手が勝負したのは、打者が「日本代表の代表」だからだろう。シンボルをねじ伏せたいという思いは、センター前にはじき返された▼隣国と好敵手になるのは悪くない。サッカーのブラジルとアルゼンチン、ラグビーの豪州とニュージーランド。意識し合い、互いに強くなった。日韓が戦うたび、伝説と因縁が積み上がる。すべて、共有の財産である。


コメント(4)

タイトル:天声人語 8月13日(水)
理由:セミの一生から人生を考えさせられたから

まだ幼かった頃、32歳を過ぎたら生きたくないと言っていた友人を思い出した。「長生き地獄」をおそれていたのか、ただ単純に子供の戯言だったのか。なんだかんだで彼女はおばあちゃんまで生きるのだろうと私は思う。それはさておき、小学生の頃、大学生とはとても大人であるように思えてならなかった。しかし実際はこんなもんだ、と思ってしまう。今、年をとるのが嫌だとか、おばあちゃんになりたくないと思っても、なってしまえば、こんなもんかって思うのだろう。うらしま太郎のように一気に老けるわけではないのだから。今は年をとった時に後悔しないように生きていきたいと思う。
タイトル:自動車業界、広告費大幅削減 新聞などマスコミに大打撃?
選んだ理由:自動車メーカーの宣伝について解説を聞き関心を持ったから

原油高や北米市場の不振による自動車業界の景気悪化。これに対し広告費を削減するというのは手っ取り早い経費削減である。かつては車のCMがどの番組でもあった気がするが、今では少なくなった(そもそも私自身がCMをあまり見なくなった)巨額な広告費をつぎ込んでくれていた自動車業界の広告費削減は、マスコミや広告代理店にも波紋が広がる。経済というのは全てがつながっているということを改めて実感した。
タイトル:「デニーズ」大胆値下げのナゼ? 客が増える保証ないという声も
選んだ理由:値上げラッシュの中値下げに踏み切ったことに興味を持ったから。

コメント:メニューの値下げ。ファミリーレストランを利用する学生にとっては非常にうれしいことだ。しかし、「値下げしました」と大々的に宣伝してもらわなければ値下げした事実がわからない。「デニーズ」は高いイメージがある。お金がないから今日は「ガスト」にしよう。これが学生の考えだ。新形態のスーパー展開し始めたセブン&アイホールディングス。今後の動向が気になる。
タイトル:天声人語 8月13日(水)
選んだ理由:それでも長生きしたいから

日本の女性の平均寿命が世界一85.99歳ということだが、私の多くの友人は、「短く太く生きる」「30までに死ぬ!!」と宣言している。日本は医療設備が整い、せっかく長生きできるというのに、何故このようなことを言うのだろうか。それは現在の日本の未来に希望が感じられないからだと考える。経済成長期においては、働けば働くほど生活は豊かになり、将来に夢や希望を持てたと思う。しかし、現在は、経済不況がささやかれ、格差問題が深刻化し、(私もその1人だが)社会にでて安定した生活ができるか常に不安を感じている。将来に対して光が見えない。私も最初は友達に便乗して同じようなことを言っていた。だが、就職活動をひかえ、自分の将来について考えた今、「世界一の長寿国にせっかく生まれてきたのだから無駄にはしたくない。長生きしたくでもできない人もいる。不安な将来だが、自分の生きがいを見つけ、満足のいく人生を長く楽しみたい」と私は思う。

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