赤間　謙【東海大】コミュの2010年春季リーグ

2010年4月25日(日)

2010年首都大学野球連盟　春季リーグ戦

武蔵大学 0 0 0 0 0 0 0 1 0 ｜　1
東海大学 1 1 0 0 4 0 0 0 0 ｜　6

投手　高山○、望月、赤間

本塁打　伏見
三塁打　市川
二塁打　吉川

東海大出場選手
1　伊志嶺　?　-　岩本　?　-　長谷川(隼)　H?
2　田中(広)　
3　鈴木(翔)　DH　-　市川　H
4　伏見　?
5　高井　?　-　大塚　??
6　吉川　?　-　竹内　H?
7　松隈　?　-　丹羽　H　-　石川　?
8　坂口　?
9　大野　?

コメント
東海大打線が効率よく攻めて6得点し連勝

　東海大は打線のつながりがよく、序盤から効率よく適時打を放って着々と得点して快勝した。初回、田中が三遊間をライナーで抜いて盗塁に成功すると、鈴木三振後に4番の伏見が中前に先制打。二回には、6番に下がった吉川が右翼線二塁打し、松隈のバントで一死三塁と攻め立て、坂口の強烈な左前安打で2点目。五回には伊志嶺が死球、田中の右前安打で一、三塁としたあと、代打市川が代わった斎藤から左対左をものともせず、右中間に大きな2点三塁打。続く伏見は左越えに豪快な2ランを放って試合を決めた。上下むらなく打ち、走者がたまると適時打が飛び出す理想的な攻撃といえた。田中と伏見が3安打を打つなど好機に勝負強いところをまざまざと見せつけた。
　東海大先発の高山は低めを突くピッチングで六回を3安打に抑える内容で楽々と6点を守り抜いて2連勝。七回から2番手の望月は八回、四球にエラー、2安打をからめられて1失点した。九回には赤間が登板し、無失点に。これで東海大は武蔵大戦に1分けをはさんで24連勝となった。