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アロマジック☆マリアージュコミュの4.アロマが「目覚めの鍵」になる理由(左脳的説明?)

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解剖生理学的に簡単に説明をすると。。

五感の中で、【嗅覚】だけが、神経伝達経路が違います。

一言で言うなら〜
【唯一直接、ダイレクトに脳の司令塔にアクセス出来る】ということです。


☆嗅覚の伝達経路☆
【精油成分→嗅覚→大脳辺縁系→視床下部】
*嗅覚刺激*
【鼻腔→嗅上皮→嗅神経→電気的インパルス→嗅球・嗅索→大脳辺縁系→扁桃体・海馬】
〜記憶・情動・本能行動へ影響を与える〜


A.
五感とは、〜視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚〜です。

光や音・熱などを感じる〜視覚、聴覚、触覚〜=【物理的感覚】

ケミカル(電気的インパルス)〜味覚、嗅覚〜=【科学的感覚】

B.
脳の仕組みの中で、大脳半球と脊髄を結ぶ→【脳幹】=脳の司令塔

脳幹→間脳(視床、視床下部、下垂体)
   中脳
   橋
   延髄
*視床下部は、自律神経系のコントロールや内分泌系(ホルモン)の調節など。


C.
大脳→大脳皮質は、新皮質と古皮質(旧皮質)に分けられる

新皮質=論理的な思考、判断、言葉を話すなど、高度の知的活動を営む場。
旧皮質=食欲や性欲などの本能活動や情動、記憶の中枢。
    (【大脳辺縁系】を含む機能単位を形成)

*大脳辺縁系*
間脳や脳梁を環状に取り込み、これらの部分を縁取っている〜という意味。
これらには、嗅球、嗅索、扁桃体、海馬などが含まれる。
(扁桃体は快・不快・恐怖といった情動反応を起こす部位)
(海馬は記憶の中枢)


☆まとめ☆
鼻の奥の空間、鼻腔には、嗅上皮と呼ばれる特別な粘膜が存在する。
嗅上皮の粘液層には、嗅毛(嗅細胞の先端)が露出している。
鼻から取り込まれた芳香成分は嗅毛に捉えられると、
その刺激は電気信号(インパルス)に変換され、
嗅球を通って、大脳辺縁系の扁桃体や海馬に伝えられる。
そのため、本能行動(食欲、生殖欲、睡眠欲など)や、
記憶、喜怒哀楽といった情動は嗅覚の影響を強く受ける。
大脳辺縁系と神経同士の連絡が密な視床下部や大脳新皮質にも伝わるため、
ホルモン分泌や内蔵の働きなど、
生理機能、免疫、知的活動なども、嗅覚の影響を受けると考えられている。



☆嗅覚は、旧皮質で処理されるために、【原始的な感覚】と言われています。
(新皮質は、人間にだけあるものです)
新皮質を介さない、嗅覚を使うことは、本能的感覚にアクセスしているという事です。
(理屈ではなく、感覚でキャッチしている)


ちなみに、スピリチュアル・アロマテラピー的に見ると、
特に、頭部のチャクラとの関係とも大きく関わっていると考えます。

クラウンチャクラ   →松果体
サードアイ(第三の目)→嗅球

コメント(8)

嗅覚は、
高度の知的活動を営む【大脳新皮質】を経由しないで、
動物本来の本能的活動を営む【大脳旧皮質】に直接アクセス出来る、
唯一の感覚器〜ということ。


「私の頭の中の消しゴム」
は、これらのことが、キーワードにもなっていて、
私は別の意味で感動し忘れられない、映画になってしまいました。

私は、たまたまTVで見ましたが、
これらの事とも関係のあるキーワードが出てくるので、良かったら一度ご覧下さい。
海の幸さま

この限られたスペースで中途半端な説明になっているので、
かなり分かりにくい内容に反省です。

チャクラとの関係も、口や文字で説明するより、体感していただくと分かりやすいと思います。
今後、アロマを使ったワークショップや瞑想会という形で、表現し、感じていただきたいと思っています。
どなたでも、感じていただけます。

今後、ワークショップや瞑想会などを行ったあと、
参加して戴いた方達の感想をシェアするトピを作った方が、
一番分かりやすいのかもしれませんね。。

参考になります。ありがとうございます!ぴかぴか(新しい)
かみんちゃん

始動おめでとうございますハート達(複数ハート)

私も元気を頂いてます。

唯一直接、ダイレクトに脳の司令塔にアクセス出来る

これがとても気になります。

実はにおいに敏感です。
これから活動楽しみにしています。
色々学ばせて頂ますね〜
よろしくです。
ぴかぴか(新しい)
葉月さま☆

コミュに参加して戴いてありがとうございますハート達(複数ハート)
凄く嬉しいです。

手探りで、自分の頭の中を整理中です。。
読みにくい事も多いと思いますが、
今後の活動に生かせたらと、進めています。

早く、実践出来るように、そちらの準備も整えますぴかぴか(新しい)
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
追伸☆海の幸さま

先程、自分の記事を見直していて、
肝心な伝達経路を書いていないことに気付きました。。
(その為の説明から書いていたので)
そりゃ、、主語のない文なので、意味不明です。。
以下を、文頭の方に、追加しました。
読んで戴いたのに、申し訳ありませんでした。。


☆嗅覚の伝達経路☆
【精油成分→嗅覚→大脳辺縁系→視床下部】
*嗅覚刺激*
鼻腔→嗅上皮→嗅神経→電気的インパルス→嗅球・嗅索→大脳辺縁系→扁桃体・海馬
〜記憶・情動・本能行動へ影響を与える〜
追伸☆
海の幸さんが言われてることが、一番コンパクトで分かりやすいのかもしれませんexclamation ×2

そして、手抜きをせず、本を引用して、肝心な部分を書き込み追加しました。
(後半部分に追加)


☆まとめ☆
鼻の奥の空間、鼻腔には、嗅上皮と呼ばれる特別な粘膜が存在する。
嗅上皮の粘液層には、嗅毛(嗅細胞の先端)が露出している。
鼻から取り込まれた芳香成分は嗅毛に捉えられると、
その刺激は電気信号(インパルス)に変換され、
嗅球を通って、大脳辺縁系の扁桃体や海馬に伝えられる。
そのため、本能行動(食欲、生殖欲、睡眠欲など)や、
記憶、喜怒哀楽といった情動は嗅覚の影響を強く受ける。
大脳辺縁系と神経同士の連絡が密な視床下部や大脳新皮質にも伝わるため、
ホルモン分泌や内蔵の働きなど、
生理機能、免疫、知的活動なども、嗅覚の影響を受けると考えられている。

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