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精神疾患サポート同盟(仮名)コミュのてんかん

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前に投稿したblog原稿を改訂し直し再投稿しました。
……………………………

てんかんとは?

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今日は、ここに来られる多くの人達にも読んでもらいたいのですが、僕の職場でこの病気に苦しんでいる仲間に、そして親友の為に。

今から・・1週間位前から調べた情報をのせます。
ねっ!必ず読んでね!!

『知る事でそれは怖く無くなる』から

自分の病気と向き合い克服しようね!!
僕は、あなたを必要としているし、僕らが勤める職場もあなたが必要だ。

自分に負けないで!

僕は常に、あなたを支える。それは、自分の為になること。あなたと笑い仕事をして同じ時間を過ごす。

人間関係が宝物だよ。

少し長い文だけど僕が大事なあなたに贈るメッセージ明日からもよろしくね。

じゃぁー本題に入ります。

今・・あなたが悩む
『てんかん』は古くから私たちの生活に関わってきました。多くの歴史上の人物に大きく悩ませた病気のようです。

『天才画家・・ゴッホ』

また同じく画家のであり「ムンクの叫び」で知られる・・・
『エドヴァルド・ムンク』

『ドストエフスキー』
(ロシアの数々の有名な作品をかいた小説家であり、アトラスのゲーム「ペルソナ」に、この概念が使われています)

また不思議の国アリスの作家
『ルイス・キャロル』

物理学者
『アイザック・ニュートン』

 更には、彼のライバルであり、そして僕が一番尊敬する

『アルバート・アインシュタイン』

さらには・・

『ゲーテ』
(シェイクスピアやダンテと並ぶ、世界の三大文豪の1人)。

また、世界クラシック交響曲巨匠
『チャイコフスキー』

宗教では・・
『パウロ』
(旧約聖書に登場する。キリスト教を異端と見倣して激しく迫害した人物で、その行為で天罰を受け失明する。イエスの死後にイエスの弟子が彼の目を再び見えるようにした事で、パウロは改心することになります。
歴史文献上…パウロは「イエスの教えをもっとも布教した人物」として知られています。)』

その他には、預言者ムハマンド風刺漫画問題でも知られる・・
『ムハンマド』

モーセの十戒の
『モーセ』

釈迦の生まれ変わりと言われた
『ブッタ』

フランス革命家
『ジャンヌ・ダルク』

同じく革命家
『ナポレオン一世』



メソポタミア文明の発祥地と言われ、世界で最も古い文明国家が栄えたメソポタミア地方の東端に当たるところ、(現在のイラクにあたる)

この土地で、「紀元前1700年頃のメソポタミア地方を統一したバビロニアのハムラビ王」の事を定めた『ハムラビ法典の石碑』が発見されました。

発見の翌年、考古学者が古代文字を解読した結果…数多くの内容の一部に
現代医学での名称で『狂犬病』や『てんかん』の記述が記されていました。

(解明された記述は、古いところはありそうですが、現代の学史では、これが一番古い古文献です。)

この様に、古代時代から中世…ルネサンス時代と
多くの歴史見分では、この『てんかん』という病気は知られていました。

皆さんも一度は、病気を発症した人を見たとき、
多分凍りついたと思います。

当時の時代では、この様な病気が解明されていない現象では、突然、発作起こした人達を、
『悪魔がとりついた』

『つき物がきた』

『天罰があたった』

などとする、解明不可知から起こる『神や悪魔の厄災』と怖れられ『神聖病』や『憑依』と呼ばれていました。

年月は更に更に過ぎ…
今から150年前でも、原因は解明されず、当時の医者がせめて付けられた病名が“たおれ病”

そうした名前で呼ばれるだけで、一向に対処法がなかったのです。

この様に『てんかん』は、太古の昔から存在が確認された病気なのです。

以前・・わたしが記事にした
http://ameblo.jp/toshipiro1975/entry-10021373621.html でも、判るように動物の体は「極小な電気信号の伝達」により・・体の行動・臓器活動・意思・思考伝達・を行っています。

私たちが物事を考える脳にも、もちろん同じ様に
電気信号の伝達は、常に行っています。
(眠っている時も)

「てんかん」とは・・・
脳組織の一部である「ニューロン(神経細胞)」この電気活動が、突然・・あるきっかけによって引き起こされる『反復性の発作(繰り返しの反動)』による脳疾患の総称」であり、決して伝染病や上で説明した『つき物』や『憑依』ではありません。

ただ、現代でも正式な病名公布がない為に・・
多くの人達に差別的な扱いや偏見的な誤解を受け続けています。

てんかん治療の中心は主に『薬物療法』です。

そして・・・てんかんは
不治の病ではありません。
通常言われている日々の発作原因は、ほぼ、日ごろの生活習慣によるものが、全体の80%を占めている事が臨床治療の結果でも解っているようです。

また、てんかんの患者やその家族にも、「新薬や即効性のある医薬品開発に関する要望」が非常に高いこと・・更には、現代の薬学研究の飛躍的な進歩で『よい薬』の開発が進んでいます。

ひと昔前までは、欧米でよい薬であると評価され既に現地で治療に使用される『抗てんかん薬』があっても、大概のお薬には『特許法』や『独占法』があり・・
私達の国、日本には「よい物はなかなか廻って来ませんでした。」

しかし・・最近では『ジェネリック医薬品』の登場によって大きく変わりました。

この「ジェネリック医薬品」とは、今まででは「新薬として、最初に発売された薬」は、特許に守られ、最初に開発したメーカーがその薬を製造販売を独占」することができました。
 しかし、昨今での法改正のお陰で、「特許期間の20〜25年を切ると、他のメーカーも同じ成分や同じ効果のある『同薬を製造できる』ようになりました。』

(更に力強いバックアップとして、創薬ボランティアの活動も大きく助けになります)。


ただし・・『てんかん』は、初回だけでの脳波検査では、「脳の異常が判明しない場合」もあります。
一度、疾患がでた場合は診察は「繰り返しの検査」を強く勧められています。

※てんかんが起こる理由

てんかんの原因は、現代大きく2つに分けられます。

 一つ目は『脳自体に損傷があり、その損傷が原因となる場合』(器質性)と、二つ目は『脳に損傷がなく神経細胞の過剰な働きによる場合』(非器質または機能性)ですが、脳に損傷があっても「てんかん発作が必ず起こるものではない」ことです。

※発作を誘発する行為
 
誘因には次のようなものが挙げられています。
『感覚刺激によって誘発される発作』と、それ以外の『誘因による発作』です。

この「感覚刺激によって誘発される発作」は、一般的に「反射てんかん」と呼ばれていて、例えばば光刺激による「光過敏てんかん」の事例の場合

「ポケット・モンスター(ポケモン)」の放送中に、主に画面の激しいフラッシュや、過剰すぎる赤や青の点滅・・目がくらむほどの激しい画面のちらつきにより・・
番組を見ていた多くの小中学生が突然気分が悪くなったり、ひきつけたりして社会的な騒動を起しました)」

このように・・
ある特定の感覚刺激によって起こるてんかんを
『反射てんかん』といいます。

 また・・偶発的な『てんかん発作』は、日ごろの生活習慣によって起こると説明されています。

主に『睡眠不足』『飲酒』『精神的ストレス』『発熱』『過労』『月経』『妊娠』『出産』『便秘』などが挙げられますが、これらの原因の多くが結びつき、発作を引き起こすとの可能性を挙げられます

もちろん・・誰でも判りますが、個人差があります。
過度な睡眠不足・・・
長時間、睡眠を取らない状態が長い場合。
とうぜん・・てんかんを持っていない健康体の一般の方も睡眠不足になれば生体のリズムは、狂い脳も不眠不休の状態なので疲れて当たり前です。

ニューロンの電気信号伝達にも、正確な伝達が出来ずに「脳に普段以上の負担」を掛けます。

脳は定期的に休めないと、自動車と同じ様に、脳のオーバーヒートを起します。

この疲れが、発作につながる可能性はおおいにあります。

長時間のゲーム、長時間労働などの睡眠不足により脳の電気的リズムに狂いが生じる。
それが発作の誘因になったり、今まで抑制されていた発作が再発するきっかけになったりすることもあります。

※過労・・・

この場合、『過労が発作を引き起こしやすい』
つまり体疲労により起こす」というよりも、不眠不休によるストレスが積もり、それにより感情のコントロールが出来ず、
また、心に余裕が持てなくなる為に、まわりに攻撃的な振る舞いをおこし、その関係不和が、再び、自分へのストレスを誘発する。
どの医学サイトにも具体的には書いていません。しかし、過剰なストレスが「てんかん発作」を誘発させる大きな要因になる』のは明白だと思います。

※飲酒・・・
現在・・アルコールがてんかん発作を誘発する明確な事実はないようです。
さらに、アルコールの連用そのものが、てんかんになる」という証拠も今のところありません。

最近の研究の結果では・・適度な飲酒では発作が誘発されたり、抗てんかん薬の濃度に影響を及ぼしたり、脳波上の検診の結果を悪くするデータはほとんどないことがわかっています。

しかし…過度の飲酒が発作の誘因になると『経験的には認められているようです』
 
「過去にけいれんの既往があったり、けいれんの素因のある人が、多量のアルコールを飲用した時に限ってけいれんが出現する」ことが、事例としてあるとされているようです。

慢性アルコール中毒者の場合では、飲酒によりけいれん発作を起こすことがあり・・この様な発作を「アルコールてんかん」と呼ばれています。

過剰なアルコール摂取による脳神経細胞の障害が生じ、更には・・アルコールによる「代謝障害(一般人にも起こます)」により、アルコールを飲用した時に限ってけいれんが出現するとされます。(ここのウェブサイトによって、見解が分かれるようです。 具体的なことは、とりあえず避けます。)


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