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ヘンリー8世 Henry V|||コミュのきたーーー!!(◎>ω<◎)ヘンリー8世

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 はじめまして!!!ミイです。

私はUKが大好きです!!そして歴史が☆

大学の卒業論文で、ヘンリー8世について

あーでもないこーでもないと書きました。

来年UKを訪れる機会があれば、彼の残した

というか、所有していた城をめぐろうと思ってます。

ハンプトン・コートにまた行きたいですねえ〜

前回は出ると言われてるキャサリン・パーの幽霊に

出会う機会がなかったので、、、次こそは!と思ってます。

コメント(20)

加盟第一号!ミイさん、はじめまして。

なぜこんな大人物のコミュがなかったんでしょうか!

私は彼の音楽など彼の一部しかわかりません。
ぜひ色々教えて下さい。

城めぐり!いいですねー

キャサリン・パーの幽霊!こわいですねー

写真はハンプトン・コートのライヴの店ですか?
はじめまして。
大学・大学院でイギリス史の研究をやってました。
専門は18世紀、広くとっても17世紀末から19世紀ですが、16世紀にも関心があります。
特に音楽史に関心があり、17世紀から18世紀にかけての音楽界で、16世紀の音楽に特別な地位が与えられていたことから、今からでもこの時代を少しでも勉強しようかと思っています。
また、聖公会の大学にいたというのもあり、イングランド国教会にも関心があります。
ちなみに現在は中・高で世界史を教えています。

よろしくお願いします。
>カワムラさん&mmatsuxさん

お返事ありがとうございます(^v^)♪
お二人とも当時の音楽に知識があるご様子ですね、
私はその辺にはうといので、是非是非教えてください!!

あ、あの添付画像はオーストラリアのハードロックカフェに
行った時のもので、本文とはまったく関係ありません!!
すみません(>Σ<;)☆

今日の画像はネットを見ていて発見したのですが、ハンプトン・コートに備え付けられている防犯カメラがとらえた映像だそうです。「何者かが片手でドアを開け、外にでようとしている映像」
この映像はニュースにも取り上げられ、専門家の話では、この幽霊はヘンリー8世ではないか、と言われているとか・・・。こゎ!!

本当にハンプトン・コートは幽霊目撃情報が多いそうですね。(イギリスは世界で最も幽霊目撃情報が多いだけあって。←ネット情報です)

エリザベス女王、ジェーン・シーモア、ヘンリー8世などの幽霊達の目撃情報がハンプトン・コートでは後を絶たないとか。

お二人はどう思います?私は是非会ってみたい!!と思うのですが・・・。


☆ハンプトン・コートの歩き方☆
1.まずは庭園で噴水を見たり美しい花々を堪能するべし!!
2.コート内にある、王や女王が当時使っていた豪華な寝室その他  を見るべし!
3.この辺で疲れてくるのでコート内のカフェで一休みするべし!
  (ケーキが異常なまでに甘いので注意!)

そして最後には是非コート1階にある、使用人達が当時使っていた洗濯場や台所があるゾーンへ是非行ってみて下さい。台所なんか恐いですよーー!!天井からうさぎや鳥が吊るされてて、大きな台の上には血まみれの鹿が横たわってます。何か出ても絶対おかしくないですよ!!!(゜Σ゜;)

なんか幽霊話をダラダラとしてしまってすみません。
質問です!!「16世紀の音楽に特別な地位が与えられていた」とありますが、具体的にはどのような地位を与えられていたのでしょうか???すっごく興味があるのでよろしければ教えてください〜
                      (◎^v^◎)♪
>ミイさん

質問への返事が遅くなりすみません。
16世紀の音楽と言うのは、ここでは宗教音楽を指します。
イギリスでは17世紀の後半から、反商業主義的・反カトリック的な動きに乗って、保守的な識者が新しくイギリスにやってきたオペラを叩くのです。
その代わりに、「素晴らしい音楽」と讃えられたのが16世紀のイギリスの宗教音楽でした。
イギリスは18世紀にプロテスタント・ナショナリズムを育んでいくことになるのですが、その先駆けとして音楽評論に現れたものです。

ちょっと堅い話ですみません。この辺は私の卒業論文の一部に関わるところなので。
はじめまして。
私も大学の頃ヘンリー8世のラブレターの研究(とても幼稚な内容なので研究というのも恥ずかしいのですが・・・)していました。
なかでもアン・ブリンは興味深い人物でした。
イギリスは何度が訪れていますが、ハンプトンコート行ったことがないので、今度は是非、訪れてみたいと思います。
私は大学で彼を研究していたわけでもなく、
ぜーんぜん無知なので是非色々教えて下さい!

特に、彼の7人の妻について興味があります。

さっそく質問ですが、

>BENさん
アン・ブリンはどういうところが興味深いのですか?
何か、おもしろいエピソードの持ち主なのですか〜?

>ミイさん
キャサリン・パーは何故幽霊になって出てくるのですか〜?
何か、うらめしい出来事があったんでしょうか?
それとも、上の写真(ヘンリー)も含め、
だれでも理由もなく出てくるのですか〜?
(それにしても、写真のヘンリー幽霊コワ〜!)
>mmatsuxさん
 私の脳みそには難しいです!(>ω<;)
 もう少しソフトに教えて頂いてもよろしい でしょうか???

>カワムラさん
遅くなってすみません!!!
ヘンリー8世の6人の妻たちはハンプトン・コートに
限らず色んな所に出没するそうですよ!
<第2の王妃アン・ブリン>
・出没ポイント⇒ロンドン塔
 アンの女官だったジェーン・シーモア(第3の王妃) と関係を持ったヘンリー8世、アンは邪魔者で しかなくなり、彼女に不貞の罪をきせてロ ンドン塔で処刑してしまったんです。無念 の死をとげた彼女は今も深夜0時になると
 ロンドン塔に現れるらしいですよ・・・。
 (ロンドン塔は今でも壁や床に血の後が残 っています、私は恐いもの見たさで見学に 行きました。霊感の強い方はやめておいた 方がいいですよ!!ついてくるそうです)
<第3の王妃ジェーン・シーモア>
・出没ポイント⇒ハンプトン・コート
 彼女はヘンリー8世待望の男子を出産!しかし産 後彼女の容態は悪くなり、王子出産後間も 無く亡くなっています。息子エドワードの 誕生日にハンプトン・コートに出没するそうで す。愛する息子を育てる夢が叶わなかった んですから・・・それは無念だったんで  しょう・・・
<第5の王妃キャサリン・ハワード>
・出没ポイント⇒ロンドン塔、ハンプトン
 キャサリンはアン・ブリンの従姉妹。彼女 は19歳という若さで、当時49歳だったヘンリー と結婚。しかしですね・・ヘンリーの留守中に
 かつての恋人と良い関係になるわ、スキャ ンダルが多くロンドン塔で処刑されちゃっ てます。処刑前に暴れて大変だったとか。
 間違いなく怨みで出てきてますね彼女は;
 また、従姉妹だったアン・ブリンと同じ場 所で処刑なんて・・
<第6の王妃キャサリン・バー>
 ヘンリー8世の最後の妻であるキャサリン・バー。彼女 は年老いて頑固な彼のわがままも良く聞  き、ヘンリーの3人の子どもたちの世話も自ら進 んでしていたそうです。ハンプトン・コート内 に仕えている者たちにも身分の上下問わず に心優しく接し、非常に愛された王妃だっ たそうな・・。彼女が今も幽霊となって現 れるのは、怨みなんかじゃないでしょう  ね。「みんな元気にしているかしら?」
 ってな感じじゃないでしょうか!?
※第1王妃キャサリン・オブ・アラゴン
 第4王妃アン・オブ・グレーブスは目撃情報が乏し いので書いてません。すみません!!
 ぜひぜひゴースト・ツアーを計画してイギ リスに行ってみてください!(^∀^)

>BEN
 はじめまして!アン・ブリンに宛てたラブレターに 興味深々です!!!文書の内容とか分かれ ば教えてくださいぃ〜♪
あほみたいに毎回文章長くてすみません・・。(゜_゜;)
>ミイさん
とても詳しく解説していただき感謝!!!
妻たちのこと、参考になりました。
有り難うございます〜

私、7人の妻と記してました。
6人でしたね。



>ユキさん
はじめまして
イギリス宗教改革が卒論ですか〜
なんだかおもしろそーなテーマですね!
ヘンリー8世は、どうからんでくるのですか?


>mmatsux さん
>「素晴らしい音楽」と讃えられたのが16世紀の
>イギリスの宗教音楽でした。
私の記憶では、15世紀前半にイギリスの作曲家の
ジョン・ダンスタブルが当時もっとも頂点を極めていて、
フランスの音楽家たちが影響されていたと思います。
やはり、15〜16世紀頃の音楽はイギリスがリードしていたんですかね。
>カワムラ さん
アン・ブリンの相手を釘付けにする恋愛。おもしろいです!
彼女は美人ではなく、歴史に名を残すような良家の育ちではありませんでした。ただのフランスの外交官の娘でした。

現に生年月日も不明です。
彼女はただ知性があり、気が利いていました。計算高い女です。今思うとB型の性格ですね。手に入ってもスルスルと抜けてしまうような。そして、ヘンリー八世との恋愛の駆け引きは七年間にも及んだといいます。
彼にとって彼女との生活は刺激的だったようです。

このヘンリー八世と六人の妻のことを詳細に綴った著書があるので紹介しますね。
見つからないので次回・・・


>ミイさん
こちらも待っててください☆
スターキー先生、そんな本も書いてんですか。知りませんでした。
残念ながら、少なくともその本の翻訳はないと思いますよ。
僕の知る限り、スターキー氏の本の翻訳は『エリザベス―女王への道 』だけだと思います。
あら、ココしばらく見てなかったので亀レスになってすんません。
原書房というところです。
はじめまして。

QUIETという者です。ヘンリー8世に関心があります。宜しくお願いします。獅子座
初めまして

大分前ですが、ヘンリー8世時代の宗教改革議会史をテーマに卒論を書きました。

よろしくお願いします。
はじめまして。
グレート・ハリーのコミュがあったとは!
テューダー王朝には昔から興味があり、本や映画で親しんで参りました。
あまり訳の評判がよくないのですが、キャロリー・エリクソンの「アン・ブリンの生涯」(笠立出版)が、当時の雰囲気をよく現していて、読みごたえがありました。
今後とも宜しくお願いいたします。

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