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過食症克服者による応援コミュコミュのまわりからすすめられる恐怖。

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はじめまして。
現在摂食障害で悩んでいる女子学生です。
長くなりますが聞いてください。

もともと、よく食べる子でした。
給食をお代わりしない日はなく、家でも成人男性並みにご飯を食べるほど。
多少ふっくらしていましたが、運動が好きだったせいで、平均体重を保っていました。

高校に入学し給食はなくなりましたが、お金が自由に使えるようになったことで、逆に買い食いや大食いチャレンジ、食べ放題に行くようになりました。
大食いが趣味であり、特技だったのです。

大学で一人暮らしをはじめても同様でした。
節約には特に気をつかっていたのですが、食パン1袋、焼きそば1袋、スパゲッティー1袋etc.が一食分ということがざらでした。

しかし、男が多い部活に入り、飲み・食べ放題の機会が増えるにつれて体重も徐々に増加していきました。
でもとにかく食べることが大好きで、ただで食べられるときは食べられるだけ食べたい!という思いから、先輩に食事に誘われたらかならず乗るように。
もともと食べ物を残すのが大嫌いで、米粒1つ残さないいやしさがあったため、どんな場面でも残飯処理。
麺大盛り・ライス無料などのせりふにものらなかったことはありません。
大食いチャレンジで完食したとき、バイキングや回転寿司で皿を重ねた時の周りの驚きっっぷりに快感が好きで、自ら過食をしていたのです。

そして皆のなかで「無限に食べる子」としてのイメージが定着したのです。

おかしくなったのは今年にはいってから。
実は去年の11月からオーストラリアに留学しているのですが、各種のウェルカムパーティー、BBQ食べ放題、そしてシェアメイト達の残飯処理など、自らの特技をいかんなく発揮して幸せを感じていました。
しかし、ただでさえ高カロリー環境。
あまりにもこれが立て続いたことにより、体重は一気に増加。
さすがにダイエットをはじめなくては!と思い、軽い気持ちで仲良しの子とダイエット競争をはじめることに。

お互いの成果を報告していくうち、自分が食べすぎなことに気づきました。
そこで、そのダイエット仲間の子の食生活をまねしてみることに。
その子はいわゆる普通の女の子で、お昼にサラダだけとか、夜にスープだけ…そんな量でもたりると教えてくれました。
「おにぎり1個でお腹いっぱい。」
その言葉がはじめはまったく信じられませんが、我慢に我慢をかさねてしばらく耐え忍んでみたのです。

ストレスはよくない、そして自分の特技を失いたくないという思いから、週に1回はあった、食べ放題やパーティーの機会には思いっきり食べる生活。
そして後悔して断食もどき→たえきれず過食→2キロ以上単位の体重リバウンドで後悔→下剤で出す→我慢→…
これを繰り返す日々。
体重は減少傾向で、定期的にある好きなものを好きなだけ食べられるチャンスでストレスもなく、いいダイエットだと思っていたのですが…

一緒にダイエットしてた子がますます食事制限&運動をするようになり、負けず嫌いの私もそれ以上の食事制限をかけるようになった結果(or無茶食いをくりかえし)…

気づいたら現在拒食症です。
食欲がないわけではないのですが、とにかく食べることが怖くなりました。
といっても、まわりの少食な女の子ぐらいは食べているんです。
1日薄いトースト1枚とりんご一口とか…

過食過ぎた今までの人生を考えれば、体重も減ったし、なにより食費がほとんどかからず嬉しいです。
でもあきらかに栄養はたりていないし、いままであんなに好きだった食に恐怖を感じている自分が異常です。

そして今一番なやんでいること。
それは1週間後に控えた帰国です。
今までの私をしっている友達・知人は、すでに食べ放題の企画ばかりしています。
今の私は外食にいっても1人前食べきりたくありません。
でも残すのがイヤという気持ちから、また食べて、さらに「もうお腹いっぱい」と言って平気で食べ物を残す友達の分もきっともらってあげるでしょう。
そして後悔するのです。
矛盾に聞こえますが、食べたくないのに「これくらい食べれるよね〜?」とか「これ、食べるの余裕でしょ?」というような言葉に異常に反応してしまうのです。
また、病気のことをしらないまわりの人は、どうせカミングアウトしても冗談としかとってくれないでしょう。
だって、食べることはできるのですから。
むしろいつも食べ物のことばかり考えています。
夢にもでてきます。
でも太る恐怖で食べたくないのです。

拒食の人が過食に戻る話は良くききます。
まわりの環境がこのままな限り、確実にまた過食にもどってしまいます。
それが何も気にしていなかったころのようなものであればいいのですが…おそらく確実にはかりしれない罪悪感・ストレスをともなうでしょう。
部活の付き合い、合宿での規則で、先輩の誘いは絶対、注がれた酒は飲む、出された食事は残さない(食事時間は15分)、…とにかくすべてが怖いです。

すでに一人の知り合いに病気のことを話しました。
そしたら、「拒食?じゃぁたべなきゃ!」というのです。
食べることがすごいストレスになるのに。
「食べ放題つれていくよ!」「おごってあげるから!」
今まではとても嬉しかった言葉が、いまではとてもプレッシャーです。
食べ物を残したくないポリシー。でも体重を保つためにも食生活を元にもどしたくないという思い。付き合いは悪くしたくない。でも食べることを押し付けられることへの恐怖。
いつ過食にもどるやもしれない時限爆弾に日々葛藤しています。

生理不順、体温低下など、あきらかに体にガタがでているので、帰国後には病院にかかる予定です。
でも、とにかくいままでの私の食べるイメージを持っている仲間が全員敵に見えてしょうがありません。
どうしたら過去のイメージを消すことができるのでしょう。。
どうしたら付き合いを悪くせず、食べ物を無駄にするストレスを感じず、自分のペースを保てるのでしょう。
怖いです。。

コメント(6)

はじめまして、なみさん

きっとなみさんはいままで人の期待に答え続けてきたのでは?
もしも、帰国して食べることが恐怖なら上手に約束を
断ることもできるんですよ。

体調が悪い、帰国したばかりで忙しいとか、
すこしづつ人に会うようにしては?
家族なら今のなみさんを受け入れてくれるでは?
家族・本当に仲の良い友達それからでよいのでは?
>高桜崎 華子さん

コメントありがとうございます。

忙しいこと、お金がないことなどを理由に友達の誘いをことわることは可能だとおもいます。
正直いつまで続けられるのかは自分でも分かりませんが。
それこそ何かが引き金になってまた過食サイクルに戻ってしまったら、自分から食べに行ってしまいそうです。
実際、なぜか大食いコミュ、食べ放題コミュなどにも入っている自分がいるので…(今は行く気がありませんが、チャレンジ欲は残っています。)

家族にはすでにうちあけました。
もともと私の尋常ではない食べっぷりに少し心配していてくれたので、すぐに理解してくれました。

しかし帰国後は大学の関係上、親元から離れての生活が続きます。
わけあって、日本でも知人とハウスシェアをすることもすでに決まっています。
海外に出る前(また、一時帰国の際)にも共同生活をしていた期間があるのですが、とにかく飲み・食べの誘いが激しく、残り物も私にまわってくる…という関係だったので、すくなくともこのシェアメイトには摂食障害のことを理解してもらわなくてはと思っています。

部活ですが、これもすぐに復帰する予定です。
食に関することを除いて、復帰しない理由がないので…。
普段の飲み・食べの誘いは強い意志さえあればうまく断ることができるでしょう。
しかし、問題は夏の泊り込みの合宿、年末の各種行事、春の遠征など、ほぼ全員強制参加のイベントがたくさんあることです。

一応体育会系の部活ということで、とにかく飲みます。食べます。
とくに顧問や監督、OBの方が集まるような会では、飲めるのに飲まないと、それこそ先輩などから何か言われるでしょう。場の雰囲気をよめ、と。
また私の去年までのパフォーマンス(フードファイト)を楽しみにされている方も現にいらっしゃいます。
さらに合宿では、残すの厳禁、おひつもできるだけからにして返す…という暗黙のルールがあります。
少食な部員は、食べれる部員に事前にまわす、という決まりでした。
もちろん今まで私は食べれる部員であったわけで、それこそ数人の残り物をもらうことも…
実際同代の中に、それほど残飯処理の主力選手になるような部員はおらず、「今、食べないようにしているから…」というのを理由に正当化するのは困難な気がします。(それこそ医師の診断書でもあれば別でしょうが。。)
というか、残したくありません。
でもあの成人男性に合わせたボリュームの定食、(時には菓子パン2個おにぎり1個の配当)を制限時間内にたべきるなど、自分を過食生活にわざと戻しているような行為ですよね…

まずは部活復帰などの準備をしながら、病院に行って医師と相談してみようと思います。
もちろんこのようなコミュニティでもいろいろ情報やアドバイスがいただけたら幸いです。
拒食症はなおします。
でも過食症に転じないように…
つねにプレッシャーです。。
>天使さん

拒食から過食に戻ってしまうケースが多いのは、やはり自分がまわりのプレッシャーに負けてしまうからなのでしょうか…。
というか、食べなくなったことで自分のアイデンティティがなくなりそう、という複雑な気持ちもあります。
食べられない自分…そんな奴は過去には存在しませんでしたから。
むしろ「あのケーキを○○個食べた!」とか「あの大盛○○チャレンジに成功した!」とかいうようなことを自分の“自慢”にすらしていたくらいなので…。
今では無茶食い行為に走っている間は「もうどうにでもなれ」、「見栄を張りたい」、「食べなきゃ!(という半脅迫観念)」…
そして、食べたら食べてしまっただけ基本後悔です。
下剤とか使って“体重が増えていなかった”ときは自分を許すことはありますが…いつもあれだけ食べて太らないわけがなく。。

我慢するとそれはそれでストレスになり、極度な過食・拒食になってしまうんですよね。
ダイエット仲間に負けるのが嫌だ(これが今でも時々してしまう無茶食い後の嘔吐・下剤使用の理由のひとつかもしれない)、食べ物やお金を無駄にするのが嫌だ、…こういうところは人一倍頑固なのに、どうして周りの行動にこうも左右されやすいのかが不思議です。(苦笑)
>笑八さん

コメントありがとうございます!
そしてほんと理路整然としない長文でいつもすみません。苦笑

きっとまだ自分が昔の自分と違うこと(変わろうとしていること)に、自分自身が納得しきれていないようで…ほんとに葛藤の日々です。

過食してつらいと思ったこともありますが、沢山食べれて幸せ者だと感じた思い出も沢山あるんです。(体重を気にしていなかったころ、限られた時間のなかで適度に沢山ものを詰め込める場面など。)

拒食になっても同様。
体重が減るのは嬉しいです。
でも食べれないことにイライラすることもあり、栄養が足りないことも心配で、でも食べたくない…という自己矛盾。

どちらにも自分への損得の側面があり、今はどちらのほうが辛いと言い切れず、ここが周りに左右される大きな理由かもしれません。

よく言われる、過食→拒食→過食嘔吐の無限サイクルに陥りたくない。
はっきりしているのはここだけです。

おっしゃるとおり、“自分がどうなりたいのか”を自分の中で整理していち早く決めることが大事ですよね。。

おかしな言い方ですが、このコミュニティを通して、私がそれを見つけられることを願ってやみません。

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