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IPC(フォルケ・ホイスコーレ)コミュの元IPCの先生、ガルバが日本にやってきます!

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2003年秋、2004年春タームのIPC卒業生まやです。

元IPCの人気の先生、ガルバの来日が決定し、京都のお寺で合宿型のワークショップを開催することになりました〜!

また世界50カ国を旅するミュージシャンで音楽療法士のロビンロイドさんの民族楽器によるコンサートも同時開催が実現しました。詳細は下記案内をご覧ください。

ワークショップの会場で宿泊先のお寺のアクセスは京都駅からそれほど遠くなく、とっても気持ちのいい場所です。週末のワークショップですので、遠方から来られる方にもぜひおすすめしたいです。基本は英語ですが通訳も付きます。

IPCの雰囲気を感じられるような、多様な背景を持つ人々との生活の中から学んでいく宿泊型。IPCに行きたいけど、迷っているという方、IPCの卒業生で雰囲気をまた味わってみたい方、京都に来たい方、どんな方でもお気軽にお問い合わせください!


=Crossing Borders in Kyoto=

Crossing Bordersな世界
それは 地球のあちらこちらから集まった 
それぞれ違う 一人ひとりが
対話を通して 出会い 
お互いに 学びを深める空間
いつもの日常に “おみやげ”を持って 帰る
そんな時間を みんなで つくりませんか?


日時:2009年6月27日(土)10:00〜28日(日)16:00

場所:京都市上京区 乾窓院(けんそういん) 
*詳しい場所は参加者にお知らせします!

参加費:20,000円(1泊2食・受講料込)

ゲスト:
Garba Diallo from デンマーク、モーリタニア(西アフリカ)
Robbin Lloyd from 京都、アメリカ

内容:

【1日目】
10:30 開始
Icebreak
12:00 ランチ
Facilitation
Team Building
Global Communication
18:30 ライブ “Earth Tapestry”Robbin Lloyd

【2日目】
10:00 開始
Warming UP
Crossing Borders Talking Circle
12:00 ランチ
Crossing Borders Talking Circle
Co-creation
16:00 終了


●Crossing Borders ってなに?
ゲストのGarba Dialloが中心になって運営しているデンマークのNGOの名前で、Border(違い、垣根、壁)を Cross(乗り越える)して、“ともに生きること”を意味しています。主にパレスチナ・イスラエル間での中立な対話の場やコミュニケーションのトレーニングなどを提供するプロジェクトを中心に展開されてきました。


日本での私たちの日常にも、大小さまざまなBorderは存在しています。今回は、この Crossing Bordersで用いられるコミュニケーションやファシリテーションの手法を実際に経験してもらいます。そこには私たちが日常で、違いを乗り越えて、ともに生きていくのに活用できるエッセンスがあると思います。

また、音楽でCrossing Borderな生き方をしているロビン・ロイドさんのライブもあります。

このワークショップ全体に来ることができない方も、ぜひライブで、別な切り口からのエッセンスを。

★Earth Tapestry アースタペストリー★

おとやことばを通して、私たちのBorderをCrossさせてくれる ロビン・ロイドさんのライブ

日時:2009年6月27日(土)18:00 開場  18:30 開演
場所:乾窓院 本堂
入場料:2000円、予約:1500円、小中学生:800円
ワークショップ参加者は無料です。
*ごはん・ドリンク(別料金)あります。


気に入った土地があれば そこに住み
様々な楽器と素敵な人々と多様な自然との出逢いを求め、いろいろな国を旅するロビンさん。 世界の民族楽器の音色とともに、世界を旅しましょう。

ロビンさんの音楽をゆったりとお寺の本堂で楽しみたい方も
Crossing Bordersに触れたい方も、どなたでもご参加ください。


■プロフィール

≪Garba Diallo  ≫
西アフリカモーリタニアに生まれる。15歳までは羊飼いとして学校に行かずに過ごし、中東カタールの大学に留学して教育学・心理学・ジャーナリズムを学ぶ。母国の独裁政権を批判する論文を執筆したことで国外追放になり、北欧にたどりつく。
その後、世界各国のNGOで働いた後、デンマークのフォルケホイスコーレ(国民高等学校)で国際紛争解決やグローバルスタディーズを教える。2001年よりイスラエル、パレスチナの若者に中立な対話の場を提供するCrossing Bordersの活動を開始。現在Crossing borders の哲学に基づいたインターナショナルコースをKrogerupフォルケホイスコーレにて開講中。www.crossingborder.org


≪ Robbin Lloyd ロビン・ロイド ≫
イリノイ州(USA)出身。4歳からドラム、7歳からギターを始め、民族音楽(ワールド・ミュージック)を中心に学び、奏で、教えることに人生をかけてきた。大学卒業後、アジアを拠点に活動。50カ国以上を旅し、多くのミュージシャンと共に音楽を楽しみ、旅で出会う原生林や熱帯雨林、山や川、砂漠、鳥の声、動植物などからインスピレーションを得る。
ソロでもグループでも活動し、カリンバ(アフリカ)、笛(アジア・ヨーロッパ)、尺八、三線、パーカッションなどさまざまな民族楽器に囲まれ、マルチ・プレイヤーとしての評価が高い。聴衆は0歳から102歳まで。
音楽の他、エッセイを書いたり写真を撮ったり、長い散歩をしてお気に入りの喫茶店でチャイを飲みながら本を読んだりしていると幸せ。http://www.robbin-muse.info

問い合わせ・申し込みは

大関はるか dandelion869@ybb.ne.jp まで



コメント(1)

まやさん、素敵な情報、ありがとうございます!!
Garbaが日本に来るなんて!!すごく再会したいです。
しかも、ロビン・ロイドさんと一緒なんて!!
私はジンバブエの親指ピアノ「ムビラ」を趣味でちょっとだけ弾くので、ロビンさんのライブも行ったことあるのですよ〜。参加、前向きに検討します!

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