「I’LL BE THE LAST MAN STANDING」 前作[Words and Notes]から約1年8ヶ月…遂に待望のサードフルアルバム[LAST MAN]が解禁!
誰もが魅了される甘い歌声と心を揺れ動かすストーリー性の高いリリックで圧倒的な人気を集めるCIMBAが前作[Words and Notes]から約1年8ヶ月、遂に2012年4月25日、CIMBAのバースデイに待望のサードフルアルバム[LAST MAN]をリリースする!
既に先行シングルカットされレコチョククラブフル月間チャート,iTunes R&B/ソウル ミュージックビデオチャート等で1位を記録した「LAST MAN feat.AK-69」を始め,同じくPV曲「Memory Lane」,「22」など怒濤の14曲が収録されている。
また今作ではJAPANESE R&Bシーンを代表するシンガー「HI-D」や、もはや説明不要、日本を代表するラッパー「AK-69」,そして現在JAPANESE WEST SIDEシーンの中において、圧倒的なスキルとその唯一無二のスタイルで確固たる地位を築いているラッパー「JOYSTICKK」が参加している!
・アーティスト:CIMBA ・タイトル:LAST MAN ・発売日:2012/4/25 ・価格:2,500円(税込) / 2,381(税抜) ・ 品番:XNKC-10040
参加アーティスト:AK-69,JOYSTICKK,HI-D 参加プロデューサー:T-SK,UTA,TESUNG Kim, ANDREW Choi
楽曲 1. INTRO ~last man standing~ 2. LAST MAN feat.AK-69 3. リリィ 4. 22 5. Mariposa 6. ANGEL 7. No mercy feat.JOYSTICKK 8. Mermaid 9. Spell "D" 10. Memory Lane 11. Rainy Friday 12. ラストレター 13. BANG AROUND feat.HI-D, JOYSTICKK 14. For my love ~A decade of love~
CIMBA――彼の名を初めて耳にしてから、早いもので四年の月日が流れた。 2007年夏に、アルバム『Primeira』でデビュー。2009年末には、1stミニアルバムからのリードチューンである「REPLAY 〜next lifetime feat. Mr. Low-D, DJ LAW」が、口コミなどを介してジワジワと人気を集め、配信マーケットを中心にスマッシュヒットを記録した。続く2010年夏発表の2ndフル作『Words and Notes』では、「奇跡 feat. 宏実」や「MY LIFE feat. SEEDA」といった主要楽曲のみならずアルバムそのものが大きなセールスを上げ、 “R&Bシンガー:CIMBA”の存在が世間へと広く深く知れ渡る決定的な契機となった。かく言う筆者も、この『Words and Notes』の傑出したクオリティを受けて、CIMBAの魅力へ本格的にのめり込んだ者の内の一人。同作を引っさげたクラブツアーやワンマンライブなどを通して、その誰にも真似出来ない勇ましいボーカル捌きや、誰しもの心を打ち付ける深遠な歌詞の一節一節にまで強い感銘を受ける内に、見る見るCIMBAの音楽の虜になってしまったのだ。「CIMBAなら、日本の音楽シーンに夢を与えてくれる」――筆者と同様に、この頃そう迷いなく確信したファンもさぞ多く存在したことだろう。
そんな面目躍如の快進撃を遂げてきたCIMBAが今春、およそ1年8ヶ月ぶり、自身3 枚目となるフルアルバム『LAST MAN』を満を持して発表。 “CIMBA第二章”と銘打ち、家族への愛を一心に解き放った2011年10月のシングル作「Memory Lane」、R&Bとヒップホップ、その両シーンで威厳を示す者同士が<俺について来い>と言わんばかりの絶対的な自信を掲げる今作のタイトルチューン「LAST MAN feat. AK-69」、そして純粋な愛情を全身全霊でアプローチした珠玉のバラード作「22」といった強力な先行シングルを主軸に、男の色気を漂わせるメロウなミディアムスロウや、フロア受け間違いなしのダンスナンバーなど、前作を凌ぐバラエティと挑戦の豊富さにただただ圧倒される迫力の14曲だ。