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【自分の軸】を作る就職活動2011コミュの■WS1-6 就職活動で勝つルール

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チーム★Mirror就活ワークショップを更新します!

今回で6回目!
週一ペースでアップしていってますが、もう少しペースを速めていこうかとも考えています。
そのためにも、たくさんの人のアウトプットを頂けると、
やる気になっちゃいますw

今まで投稿してくれている方、いつもありがとうm(__)m

まだ投稿はしていないけど、この文章を読んでくれている方、ありがとうm(__)m 是非そのまま感じたままのあなたの答えでいいんで、投稿してみてください☆

■就活ワークショップの説明はコチラ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45182898
文末に今までの就活ワークショップのリンクを貼っておきます!


それでは、第6回目の就活ワークショップスタートです!

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□□□□ ワークショップ【第1講座】
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□□    要注意!間違いだらけの就活アドバイスを見抜く!
□     就職活動で「成長×成功」するための秘訣
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ワークショップの投稿が少しずつ増えてきて嬉しいです
さかのぼっての投稿も大歓迎なので、読んでるだけの人も、これを機会に投稿してみて、ぜひ書くトレーニングをしてくださいね!
(書くトレーニングをしておくかどうかで、ESの完成度にものすごく差がつきますよ!)

WS1−6の最後の質問は
「就職活動で勝つルール(=内定をもらえる人の基準)は何ですか?」
でした。いろいろな考えが出ましたね。

実はこの質問を就活生にするとだいたい2つの考えに別れます。
そして、その考えのどちらも、僕は就活生の悩みを深めてしまう勘違いだと考えているんです。
僕の考えを言う前に、よくある勘違いを紹介しますね。

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■よくある勘違い1 自分と企業のマッチング
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この問いに対して一番よくある誤解が「自分と企業の求めている人材像をマッチングさせる」という考えです。特に頭がよくて、効率的に何事も進めたい就活生に多い発想です。

孫子の有名な言葉に「敵を知り己を知れば百戦危うからず」があります。
大学受験は、ベネッセをはじめ大手の受験サービス産業が、テストの得点という客観情報を何十億円もかけて分析するので、この発想が成り立ちます。だからこのサービスに慣れてしまった大学生が、就活に対してもマッチング発想をしてしまうのは仕方ありません。

でも――
就職活動においては、客観的な情報もそれを分析する会社もほとんどありません。
なぜなら、リクナビなどをはじめとする就活系の情報を扱っている会社のお客さんは就活生ではないからです。
みんなは無料でそういう情報を得ていますよね?
なぜ無料なのか考えたことありますか?

そう。みんなはお客さんではないからです。
そういう会社は採用側の企業からお金をもらって経営しているんです。
そんな会社が、わざわざお客さんである企業に不利な情報を出すと思いますか?
ちょっと考えればわかることですよね。

つまり、みんなは就活生にとってリアルである情報をほとんど持たないまま、様々な思惑を持って発信される情報の洪水の中に投げ込まれているわけです。

その状態で、企業の意図やニーズを正しく知り、自分とマッチングしていくことはほぼ不可能なんです。

じゃあどうすればいいのか?気になりますね?(笑)
この説明はやや長くなるので、もう少し後のワークショップで丁寧に解説します。
今回は、マッチング発想は通用しないということを理解してもらえればOKです☆

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■よくある勘違い2 スーパーマン・スーパーウーマンにならなければいけない
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もう1つ、よくある勘違いを紹介します。
企業が内定を出す基準というのは、採用したいと思うということです。
これは間違いありません。

しかしこれを、意識の高い完璧主義な就活生はものすごく「すごい人」を想像してしまいます。
今回出てきたみんなの投稿を見ても、表現は違いますがこんな人を想像している人がいました。

「コミュニケーション力があって、自己アピール力があって、自己分析力があって、自己分析と企業分析の結果をマッチングさせる力があって、礼儀がしっかりできて、ぶれない個性があって、社会貢献意識が高くて、働くことに対して情熱を持っているを『すごく魅力的な人』」

うーん、確かに素晴らしい人材ですね!
もちろんこういう人がいたら、どの企業も内定を出します☆

でも――
そんな人いますか?そういう人になれと僕が言ったらなれますか?
社会人でも滅多にいないですよ。僕には無理です・・・。

これは、サッカーの例で言うと「走れて背が高くてテクニックも抜群で、守備力もあるけどドリブルも上手くて、得点も量産できる選手」ってことですね。
受験勉強で言うと、全教科満点を取れる人。

まさにこの理想の人材像が、今のみんなの悩みを生み出しているんです。
ベンチャーの社長などが強烈なメッセージを発信してみんなを煽ったりするので、みんな勝手に誤解して、勝手に自信をなくしていくんです。

こんな「すごいヤツ」になる必要はないし、どの力も持っているに越したことはないけど、必ずしも持つ必要はないんです。

以上、みんながよく陥る勘違いについて紹介しました。
混乱している人もいると思います。
すごい人にもなれなくて、マッチングもできない?じゃあどうすればいい?

前置きが長くなりましたが、、、僕の考えを紹介します。
これも絶対的な正解というわけではないので、自分の答えを作る叩き台にしてもらえれば嬉しいです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
みんな誤解してしまうのですが
■企業が内定を出す基準は、プレゼン力やコミュニケーション力、論理的思考力などの、「今の力」ではありません。

それなのにほぼ全ての人が、エントリーシートや面接で、「今の」能力や「過去の」実績をアピールしようとしてしまいます。

そして「自分には力がない」といって、不安になり自信を失くすんです。(僕もそうでした…。)
だから、この悪循環を早く抜け出すことができれば、内定にグッと近づくわけです!

■実はほとんどの企業は、学生に「現在の力」など期待していません。
■即戦力がほしければ中途採用で採ればいいだけです。

では企業が新卒採用で求めているもの(=内定の基準)は何でしょうか?

結論から言ってしまうと
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企業が新卒採用で見極めようとしているのは、
■ビジネスパーソンとしての「ポテンシャル(可能性)」。

つまり
就職活動で勝つルール(=内定をもらう人の基準)とは、「今の力」ではなく、
ビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)」をどれだけ感じるか。
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これに集約されます。

新卒採用を表現する言葉で「ポテンシャル採用」があります。
企業は、少なくとも5年・10年のスパンでみんなの可能性を探り、将来活躍してくれそうな人を採用しようとします。
最近の景気回復で余力が出てきた企業は、この傾向をさらに強めています。

だから、今の力は本当にほとんど関係がありません。
例えば、今の力が3しかなくても、今後100になる可能性を感じさせれば、ポテンシャル採用なら、今9の力の人にも勝つことができます。
(※ただし、外資系コンサルや、外資系金融などの一部の企業は、今の力もやや求められます)

逆に、ビジネスパーソンの評価や、即戦力の中途採用の基準はシンプルです。
実力が9の人と3の人とでは、9の人が圧倒的に評価されます。現在の実力・今の成果が重要だからです。

今回はこの「ポテンシャル採用」というキーワードだけ、確実に頭にインプットしてください!


ついでなので、ぶっちゃけて言ってしまうと
■ビジネスパーソンから見ると、就活生が思っているほど、就活生同士の力は大差がないんです。なぜなら、みんなビジネスパーソンとしての経験がないからです。
学生としての能力差(受験や試験を突破する力)が、ビジネスパーソンに関係がないことは、ワークショップ1-4で書いたとおりです。

もちろん上位4%にすでに近い人もいればかなり遠い人もいます。でも、それは数ヶ月もあれば逆転できるぐらいの差でしかありません。

例えて言うなら、100の力があるビジネスパーソンから見て、学生の差は3か9かぐらいの違いです。就活生同士で見れば、3と9では3倍も実力差があります。
でも100のビジネスパーソンから見れば、どっちも10分の1以下なんです。ほとんど大差ないです。

というわけで、今の力が高くて就職活動に自信満々な人はあまり油断しないようにしてください。そして、今の力がないと不安でいっぱいの人も気持ちを切り替えてくださいね☆

今日のワークショップは以上です。
最後に、今日の質問を投げかけますね。
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就職活動は「ポテンシャル採用」であることは理解できましたね。
これが新卒採用のルールです。

それでは、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?
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これについても、決まった正解があるわけではありません。いろいろな方法でいけます。

次のワークショップで僕の考えを紹介するので、まずは自分の頭で考えてみてくださいね。
それでは、投稿をよろしくお願いします!


これに投稿したらぜひワークショップ1-1から、ぜひ復習してみてくださいね!新たな気づきが出てくるので、再投稿も大歓迎です☆


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加納さんからの就活ワークショップは以上です!ここからケンケンです。

今どんなことを感じていますか?
今頭の中でどんな言葉が巡っていますか?

素直にその言葉を文章で表現してみてください。
就活ワークショップの質問はどれも答えは存在しません。

あなたの言葉であなたの想いを投稿してくれればOKです!

たくさんの投稿をお待ちしています☆



■就活ワークショップの説明
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45182898

■WS1−1 同窓会でのすれ違い
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=45396678

■WS1-2 就職活動で成功するシンプルで簡単な法則!?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46266221

■WS1-3 学生とビジネスパーソンの本質的な違いって何?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=47394722

■WS1−4 学生とビジネスパーソンの本質的な違い
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49465187

■1-5 就活にマニュアルは必要? 『守破離』+『双』の方法
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49707471

コメント(16)

ワークショップ参加者の方から、よりよくなるための提案を頂きました!

今回のワークショップから、投稿に対して、できる限り僕が返信していこうと思います!

投稿に対するFBは次のワークショップで大枠を紹介する形で進めていましたが、
たしかにコメントがあった方が安心して投稿できるかもと思ったので!

僕なりの返信ですが、がんばって皆さんと成長していければと思ってます!
たくさんの投稿をお待ちしています☆
採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を感じてもらう」ためには

・自分の価値観や想いを相手に伝わるように努力すること

だと思います。

過去の経験は、どの学生も似たりよったりだと思いますが、その過去の経験のときに、自分が何を感じてどう思い、どう動いたか、は人によって違うので、それを伝えるべきだと思います。
そうすれば、会社の理念との共感具合や会社で活躍できるかなどの、その会社におけるビジネスパーソンとしてのポテンシャルが採用担当の方もイメージできやすいと思います。
・自分の可能性(能力)を自覚し、将来の可能性を自らの意見で主張できること

自己分析を行う中で自分の行動特性や価値観を知り、その経験から、これから社会の中でどのような結果を出せる可能性があるかを自覚し、自らの意見で主張(根拠の説明)できることで、採用担当者は『学生の可能性』を見極めることが出来るのではないでしょうか。

>健太郎

なるほど。たしかに重要なとこだね。健太郎なりの想いを深めて証明できる準備を是非してみてな☆


>はんぺんまんまる

たしかに自分の行動特性や価値観を過去の経験から知ることって大切だよね。
それを自身で承認できたとこから、これからの自分として可能性を広げてくこともきっとできると思うよ♪
こんばんはぴかぴか(新しい)

・自分で考えて、自分なりの意見を根拠に基づいて言える人

企業側はおそらく模範解答のようなものを望んではいないのかなと思います。
それよりも、例えそれが失敗でもいいから、根拠に基づいて自分の考えや思ったことをちゃんと相手に伝えられる人物が魅力的だと考えます。

・自分の強みや成長中の強みを把握して、その強みを企業に説明できることだと思います。また、その強みを企業にどう貢献できるのかだと思います。


→企業は短い時間で学生に将来の可能性があるかどうかを判断すると思います。そこで、判断する基準として、強みはどんなものか、そして、どう生かせて、どう貢献できるのかを説明できることが重要だからです。企業もきちんと把握している学生は、土台をもっているため、そこを生かせば、将来性があると判断すると思います。
>キャン
たしかに模範解答のようなものは望んでない。
質問の目的は就活生がどんな人かしるためだもんね!
そこに気づけているのはいいことだね☆

>たけ@次のステップ
過去の自分を論理的に説明できることはたしかに重要ですね!

>煮え切ら〜ん
短い時間で自身の強みを言えるように整理しておくといいかもね♪
可能性を見てもらうには、成長意欲が誰よりもあることを示せばいいのではないでしょうか。

現段階の力がビジネスパーソンより劣っているということは
当たり前ですが、がんばって実力をつけて追いつかなければなりません。


ならば絶対成長してやるという意欲を社会人に見せつけることができれば
こいつはやる気、意欲があるから将来のびるのではないかと思わせることができるのではないでしょうか。
ビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を感じてもらう」ためには?

結論から言うと…、
「何事にも全力で取り組む人だ」ということをアピールする電球

会社に入っても、
退職するまで自分の好きな仕事だけやって終わる人はいないと思います。

仕事というのは、
やりたくなくても取り組んで、いかに結果を出し続けるかということに収束するので、

結局は、
「どんな仕事が舞い込んできても、最善を尽くしてそれをやりきります!」
という意気込みが一番重要になってくると考えました。

どんなにすばらしい能力を兼ね備えていても、
それをやり通すぞ!っという心が伴ってなければ、
良い結果は出ないのではないでしょうか。


まず、企業に対する熱意を伝える事が大切だと思います。
人は自分の好きな事や興味がある事に対しては普通以上の力を発揮する事ができると考えるので、企業がどのくらい好きで、具体的に何をしたいのかを伝える事によってどのくらい頑張れるかの判断基準になると思います。

次に、将来のビジョンまたは夢を持っているかが大切だと思います。
ビジョンや夢を持つ事によって、その目標に向かって努力すると考えられるので明確な目標を持つ事が大切だと思います。
Q
それでは、採用担当者にビジネスパーソンとしての「可能性(ポテンシャル)を感じてもらう」ためにはどうしたらいいでしょう?

A
誠実さ、素直さ(学ぶ姿勢)、フットワークの軽さ(行動力)、高い志、粘り強さ、柔軟さ

以上をエピソードなどとともに説明してアピールする。

僕なりに、可能性(ポテンシャル)を感じる人を考えると上記の「誠実だ、素直さ、行動力、高い志、粘り強さ、柔軟さ」を兼ね備えている人になりました。

以上より、それらを具体的エピソードをもって説得的に述べることが必要ではないかと思いました。

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