ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

閃光華火 2nd seasonコミュの結果と勝手な試合評

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
今回は34569円の募金が集まりました。
本当にありがとうございました。

個人的には10円玉や1円玉で2000円くらいというのが理想で、
お札が金額の半分をしめていたのはいろんな意味で予想を裏切られました。

ここでは日記で書くと膨大な量になるかと思われる
簡単な試合レポと個人的見解を書こうと思っています。

第1試合
GREEEN VS THIRDMAGIC
第1試合ということで会場の空気は少し固気味。
THIRDのCMで会場はなごやかになって試合開始。
前回、前々回の車掌イベントで優勝、準優勝の経験を持つYu−Ya率いるTHIRDは若干トリッキーながらも、普段のイベントより気持ちとダンスがリンクしていいダンスをしていました。
ただ、1試合目にGREENのブレイキンで、やはり大技に会場は興奮。
ひかずに健闘したTHIRDだが、エンツ、ハルのパワームーブに惜敗。
得点の差ほど悪くなかったんですけどね。

第2試合
FINALDANCER VS ステッパー舞隊
FINALは普段ハードダンス、トランスイベントで踊っているぼくより年上2人が今回のイベントに参加してくれました。
ステッパー舞隊のしもしもが空気を持っていって光Xがおしゃれなリズムで攻め込むパターンを確立。
コミカルなステップのゆうじと久々とは思えないほど音に乗って動く真咲、さらにはライトセイバーが飛び出すルーティンだったが、
しもしものバリエーションダンスの波をかえることができなかった。

第3試合
in the sKy VS 2LDK
でっちのルミカは全国でもトップレベル!
2LDKのオチはリキッドをストリート風にアレンジしたスタイル。
1対2の変則マッチとなりました。
1ムーブ目からそのルミカさばきに会場が見とれるが
時間が経つにつれてミスが目立ったのが残念。
一方普段はネクラな男オチがパフォーマンスも兼ね備えたダンスで応戦。
KEJも重さがネックとなっていたその体を手数でカバー。

個人的にはでっちがまさかのランニングマンでしっかりリズムをとったダンスがすごくかっこよかった。普段リズムダンスを踊らないのをしってるだけに寒気がしました。
同点だったものの、ルミカが電気式のものでミスで落としたせいで壊れてしまい、繰上げで2LDKが進出。

第4試合
ピエロパラダイス VS ダブリーズ
4人全員前日コスプレダンパラバーズで飲み明かしていた面子。
ピエロ・TKCがダブ・あんずに組み合いry
やっぱり体に触れるのはペナルティ対象です。
ただ、「どうしたら盛り上られるか」
といった彼の気持ちはありがたいです。

ピエロ・Ta-2は全部気持ちが中に入ってしまっているのが残念。
サークルではいきいきしているのにこれは緊張からでしょうか?
重心を後ろに引くときの移動とあとは首が前を向けばいい感じなんですが。
ダブ・カイはかなりいいムーブでした。
リズムがみえない加減が動作の速さでギリカバーできた感じでした。

あんずは挑発に負けず、自分のダンスをしていました。
リズムをとるのに気を使いすぎてみな直立でダンスムーブをするのはもったいないところ。

第5試合
草食DANCE VS BEATCREW
もともとシャッフルを踊るワッキー率いる草食DANCEに対し、
身体能力には定評のあるBERTのZIOとナカジ。

まさかのハウス対決となったわけですが、
いかに違うジャンルでダンスがみれるかがポイントになりました。

草食DANCEはまじめにハウスをやっていた感が伝わりました。
魅せるという点では構成がソロでも単調になりがちで、
一生懸命さが先に見えすぎてお客さんをとりこめなかったのが
BEATCREWのバラエティにとんだスタイルと対峙してよりうきぼりになってしまった。

技術というかリズム感はむしろ草食DANCEのほうがあった気がする。BEAT・ナカジが若干ずれるも補うHIPHOPのノリでもっていった。

第6試合
はぐれステッピンクラッパーズ VS おっぱいばれえ団
どっちもロッキン対決かとおもいきや、
結果的にコミカル対決になってしまいましたw
蜘蛛男に扮したEB君は最後まで「らしさ」で通しました。
まじめなルーティンとときおり鶴のポーズで威嚇したりと、バトルの掛け合いも見事だったおっぱいばれえ団の勝利。
最後はお友達内閣のようにお客さんにむかって手をつないで礼・・
まるで仕組んでいたかのよう。

第7試合
魅惑の表現者 VS ASAMI&ESTUKO
こちらは女の子VS女装とBグループは因縁めいたものが働いてますね。
ぼくは普段の愛澤アキさん(魅惑の表現者)をしっていますが、
今回はかなりいいダンスをしてくれました。
ターンの多用に衣装が舞ったのもあるでしょうが、予想以上にハウスステップにジャジー感がミックスされてかなり素敵ダンスでした。
いつも上半身や手の表現がもったいない感じでしたが、かなり圧巻でした。

一方アサミ&エツコは初心者といいながらかなりグルーヴ感のあるリズムとりとポジション空間構成がしっかりとれたルーティンを武器に攻めまくる。
バトルっぽく表情が固かったものの、前試合と一気に空気の違った試合に。

車掌も1回戦でこの試合ほどどう点をつけようか迷った試合はなく、
お客さんも見事に分かれました。
同点試合をのぞけばここが接戦でした。

第8試合
R・A・B VS T−1000
当日参加をしてくれたT−1000は自動的にシードだったR・A・Bと対決。
ディジット&リキッドをあやつるK・E・Nは4ムーブ目にその実力を発揮。
ポップ・アニメーションなど独特の世界観を作ろうとするT−1000だったが、R・A・Bのブレイキン技術にミックスされた延滞ーティなー性に会場がもっていかれていました。

準々決勝
第1試合
GREEN VS ステッパー舞隊
かなりキアイの入ったバトルでした。
ルーティン対決でも双方譲らず、
2曲目の切り替えでしもしもがアピール度の高いスタイルチェンジに光Xのより音に乗ったハウスを
エンツの変則ラビットとハルのウィンドからのパワームーヴが応戦。
これもかなり接戦でしたが、GREENが押し切りました。

第2試合
2LDK VS ダブリーズ
ダブリーズは1回戦よりダンスに迷い、焦りがありました。
LDkのオチ、KEJに余裕が感じられ、
空気はLDKがもっていったかなーって感じでした。

第3試合
BEATCREW VS おっぱいばれえ団
おっぱいばれえ団の丁寧なルーティンはコスプレダンサーにはない感じでみならってほしいところでもあります。
ロッキンの引き出しが結構多かったかな。
個人的にはスキーターやストップ&ゴーなど、足主体のロッキンがはいってほしかったかな。
ルーティンとソロで気の持ちようが変わりすぎるのでスムーズに持っていければいいな、と思いました。
BEATCREWは挑発とダンスのペースが変わらない。
なのでスムーズに感じました。

ナカジがウタダのまねしたりとか、おっぱいばれえ団の笑いの空気にのりつつもやることやっていたように見受けられました。

第4試合
ASAMI&ESTUKO VS R・A・B
ハウス曲希望でアサミとエツコはかなりのってました。
1回戦と違いかなり笑顔で楽しそうに踊ってましたね。
RABはけいたんがかなりのフットワーク!
で、マロンが小ネタで笑いをとりつつパワーってみせてました。
あまりにすごい攻防で思わず曲チェンジのタイミング遅れたほど。

準決勝
第1試合
GREEN VS 2LDK
2LDKがいかにパワームーブの大技を抑えるかといったところ。
GREENは技術がすごいのだけれど、
若干同じフロアへの入りとか音の遊びのなさが今回は浮きぼってしまったかな?
なんといってもオチはかなりがんばってまさかのロッキンしたり、コミカルにふりにはいったりしてました。
KEJは疲れてきてた分もあり、普段の姿勢になってました。

とはいえここでベイビーウィンドウを隠していた作戦勝ちのGREENに軍配。

第2試合
BEATCREW VS R・A・B
ここもかなりの実力派同士。
同じ音を共有し、遊びながら真剣に技術を見せ、踊りあうバトルの最終形態ではないでしょうか。
お互いだしつくした感があったものの、
やはり魅せることに1歩秀でたRABの勝ち。

決勝
GREEN VS R・A・B
ブレイキン対決でしたね。
ともに最高のパフォーマンスをしてくれました。
マロンのメガネネタは本当にうけましたw
そしてフリーズ体制でSASUKEのマークなみに足技を見せたけいたん。
ハルの維持のトーマスやウィンドウ。
エンツの切れのいいフロアムーブ。

このイベントでよかったんかい?
っていうくらいかなりの名勝負でした。

ただ、あえていうならR・A・Bにペナルティ点をつけています。
それは音が終わってからでもしばらくムーブを続け始めた事。

904さんはそう思ってない事を願いますが、
自分達は自分たちで精一杯楽曲を提供してくれました。
その後、音がない状態でムーブを魅せるなら、
それじゃあ
「うたわなくったってよかったんじゃない?」
ということになるかな、と。
事前にも短期決戦でいい?と双方のチームに了解をとっていたので・・

ボクシングでいうなら
「12R終わったけど殴り足りないから審判なしで殴り合おうぜ」
みたいな感じになっちゃうかな、と。
できれば904さんたちもリスペクトしてほしかったです。

ピエロのTKC同様盛り上げようとしてくれた心意気は嬉しいし、技術はあるのでそこはそこで評価し、ペナルティを別件でつけました。

パフォーマンス性
技術、
申し分ないR・A・Bの優勝で幕を閉じました。
最後のコメントはぼくの言いたい事を全部言ってくれて
やっぱりバトルに対する情熱は熱いなあって再確認しました。

参加してもらえて本当に良かったです。

そしてすべてのダンサーに感謝です!


個人的な感想はこちら
車掌の日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1183403269&owner_id=1725243







コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

閃光華火 2nd season 更新情報

閃光華火 2nd seasonのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング