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俺はおまわり君コミュのストーリー紹介 第1回〜第3回

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第1回

「新天地 来てみてみれば、、、(木枯らしぞ吹く)」字余り

東京近郊の住宅街にある新妻署の四丁目派出所に班長として赴任してきた
岡一二三。派出所の5人の巡査はそれぞれユニークな人間ばかり。
おまけに、下宿先には婦人警官と出戻り娘の姉妹がいて、女嫌いの一二三には
頭が痛い。そこへ家の中が荒らされてると辰っつあん(伊集院辰)が飛び込んで来た。
それ、初仕事!
一二三は現場へ向かう。

第1回は、柏原寛司 脚本でスタート。

:管理人の勝手なみどころ目

ドアタマのシーン。
階段を下りて行く岡一二三。
手には重い荷物。
突然、けたたましいサイレンの音。
振り返ると猛スピードで階段を降りてくるパトカー。

この辺りは、柏原さんらしい始まりだ。

他にも見逃しそうな面白い部分がある。
小玉巡査と岡班長のやりとり。
何故か小玉巡査が自転車に乗って、その後を岡班長が走って現場に駆けつけたり、
源三郎の下宿を出戻りの律子に追い出された一二三が四丁目派出所に泊まろうと戻ると
机の上に一枚の紙が、、。
小玉に聞くと「先程届いた手配書です。一応全て目を通しておきました。」

一二三が手配書を広げると、
小玉「、、、? 良次じゃねえかっ!!」



第2回

「わからない 女心は、、、(拡大鏡)」

28歳にもなって嫁に行かない美子に見合いの話がきて、父の源三郎(伴淳三郎)は大乗り気。しかし、なぜか一二三が反対するので、美子も源三郎も一二三が美子に気があるのだと思ってしまう。一方、四丁目派出所では、西田巡査(森川正太)の制帽がなくなり
大騒ぎ。しかも制帽を拳銃と勘違いした辰が、犯人は暴力団だと思い込み大騒動に、、。

:管理人の勝手なみどころ目

大きく分けて、西田巡査の制帽紛失事件と美子の見合い話。
この辺りから美子は、一二三に一目置くようになる。
不思議なのは、第1回同様に美子が律子に「なんで、新婚旅行の最中に逃げ帰って来たのか?」とこの回でも、その理由を聞くところ。

第3回

「兎追う 俺の仕事は、、、(あっちへ行ったりこっちへ行ったり)」

愛人殺しの犯人が四丁目派出所管内に現れる可能性があり、パトロールを強化することになった。しかし、一二三達は辰が持ち込んだ迷い兎に気をとられて自首してきた犯人に気付かず、久鬼課長(小池朝雄)に大目玉を喰らう。
しかもその兎を律子(あべ静江)が逃がしてしまった。落とし主の子供の信用を失いたくないと、一二三は懸命に探す。

:管理人の勝手なみどころ目

辰が迷い兎を交番に連れて来た。
四丁目派出所では、面倒見きれないと一二三は、下宿先の源三郎のところへ
持ち帰る。
ところが、律子は猛反対。

翌日、あれほど反対していた律子が、そっと籠を開け兎を抱こうとした時に
逃がしてしまう。
そんなとき、飼い主である女の子が見つかり、一二三は、家に取りに戻ろうとすると
偶然、兎を連れた律子に出くわす。

丁度良かったと飼い主の女の子に兎を返しに行くと
「違う。この兎、ミミちゃんじゃない。」と言われる。

一二三は律子に問いただす。
すると、逃げた兎を見つけることが出来なかったのでペットショップで新しい兎
を買ってきたと、。

一二三は、「たとえ兎一匹といえど警察が預かってるうちに違う兎に変わってしまったのは事実。そんなことで少女の警察に対する信用を失いたくない。」と説く。

川べりの土手を探しまわる岡一二三。
その光景を遠くから見つめる律子。

ここで主題歌「表通りは欅通り」のB面カップリング曲
「気ままなダウンタウン」が流れる。

コメント(2)

ドラマってあまり脚本家や監督さんて気にしないですが(失礼)

おまわり君のも、柏原先生が書いていたのですね。

雅俊さんのドラマ結構書いてくださってるのですね。

何か感激ですね。
作品は、先ずホンありきというくらい脚本は重要なんです。
で、誰が監督するの?ってことになって、じゃあ主役を誰にしようかみたいなね。

「主役が○△で○×なドラマ企画してるから、お前、1本書けっ!」ってのも
あるけど。

ただ、柏原さんのところでも紹介されてたけど、「ロケットランチャー」が
出て来ないので数本書いて逃げた、、なんて云ってたけど。

○井かおりのお兄さん、結構良い話このシリーズで書いてるね。

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