西部劇 WIDE WEST WEB.comコミュの「ザ・キッド(原題)」2018

「マグニフィセント・セブン」(以下M7)でマウンテンマン、ジャック・ホーンを演じたヴィンセント・ドノフリオが監督・出演する新作西部劇。少年リオの目を通してビリー・ザ・キッドとパット・ギャレットの関係を描いた物語のようです。ロケ地のニューメキシコ州サンタフェも同市のロケ地予算を拡大とか。

配役は、タイトルロール、キッド(少年)リオを新人のジェイク・シューア。ビリー・ザ・キッドを「アメイジング・スパイダーマン２」のデイン・デハーン。イーサン・ホーク(M7)がパット・ギャレット役にキャスティングされました。

更にクリス・プラット(M7)がキャスティングされましたが、この「グラント・カトラー」という人物 "Grant Cutler" で検索しても見つかりません。

ジョー・グラント Joe Grant のことらしいのですが、となるとあのビリー・ザ・キッド対ジョー・グラントの「空弾倉」対決シーンが登場するのでしょうか？

「ビリー・ザ・キッドvsジョー・グラント」
トゥルーウエストマガジン
https://truewestmagazine.com/billy-the-kid-vs-joe-grant/

#TheKid
https://t.co/jZPFRQaMCf

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 12月10日 12:30

グラント・カトラーは、ビリーの伝記には登場しませんが、ジョー・グラントはビリーが確実に殺した４人の一人なので、同じキャラクターと思えるのですが、どうでしょうか。

[2] mixiユーザー 12月11日 21:18

>>[1]　
そうですね。同じグラントですしエピソードとしても出てきそうですね。ただクリス・プラットがジョー・グラントというのは…

[3] mixiユーザー 12月11日 22:17

無知ですいません。「空弾倉」対決シーンとはどのようなことなんでしょうか？

[4] mixiユーザー 12月13日 15:38

>>[3] １８８０年１月10日、ニューメキシコ州フォート・サムナーのボッブ・ハーグローブ・サルーンに、ジム・チザムと彼の所のカウボーイ達に、キッドに、”テキサス・レッド”こと自称賞金稼ぎで”キッドなんかすぐころせる。25弗賭けるぜ”と豪語したジョー・グラントが居た。ジョーがカウボーイの一人J.フィナンの象牙の握りの拳銃と交換しホスターに入れると、キッドが見せてくれと預かり、シリンダー（回転弾倉）を廻して返した。ジョーが突然、銃を抜き”ジョン・チザムを殺す”と喚き、キットが”彼はチザムの弟のジムだ”と言うと、ジョーは銃口をキッドに向け，”嘘だ”と、引き金を引いたが、カチッと一がするだけで、咄嗟にキッドが抜き打ちに3発、額に撃ち込んだ。キッドはフィナンの銃が3発撃っており補充してない事を知っており、空撃ちに成る様にシリンダを廻して，返したのだった。正当防衛で無罪だった。この時、キッドは弾を抜いて返したとの説が出て来ている。

[5] mixiユーザー 12月13日 19:25

>>[4]
説明ありがとうございます。

[6] mixiユーザー 12月15日 01:37

「ヤングガン」のビリー・ザ・キッド(エミリオ・エステベス)とジョー・グラントの対決シーンです。
https://youtu.be/WGBw3zwzqwI

[7] mixiユーザー 12月18日 23:40

>>[6] ありがとうございます。このシーンは見覚えがあります。

[8] mixiユーザー 12月19日 08:43

>>[7]　
今回の「ザ・キッド」にクリス、プラット(マグニフィセント・セブンのギャンブラー、ファラディ)がグラント・カトラーという役で出るのですが、ジョー・グラントだとするとあまり良い役じゃないですね｡