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ルビコンの決断コミュの2009年6月4日放送 “食の安全”をどう守ったのか?〜インスタントラーメン開発者の決断〜

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<ドラマVTR>
次々と食の安全を揺るがす事件が起き、食品会社のモラルがいま改めて問われ始めている。
ところが、今から40年以上も前に、消費者のことを第一に考え、食の安全確保に情熱を傾けた男がいた。日清食品の創業者、安藤百福氏だ(2007年1月没)。
安藤は苦難の末、世界初のインスタントラーメンである、「チキンラーメン」を開発、さらにその後は世界中で大ヒットした「カップヌードル」も開発したことでよく知られている。
しかし、実は安藤は食品の信頼確保に向けても大きな決断をしていたのだ。
「チキンラーメン」が昭和33年に発売されると、たちまち大ヒット。1年後には追随する会社が次々と現れ、即席めんメーカーは360社にものぼり、中には著しく品質の悪い粗悪品を売るメーカー もあった。そして、他社の作ったインスタントラーメンによって食中毒事件も起き、インスタントラーメン業界全体が消費者の信頼を失っていった。
そこで、安藤が消費者を最優先し、ある決断を下す。一体その決断とは?
番組ではこれらの安藤の決断を通して、改めて食品会社の安全性に対するモラルや危機管理などについて検証していく。


<スタジオ>
石破茂農水大臣にスタジオ出演いただき、日清食品創業者、安藤百福氏の決断をみながら最近の「食の不祥事」や「食品会社のモラル」について議論していく。
また安藤氏が「特許の使用を他者に認めた」ことから、会社の経営論を専門とする、一橋大学の米倉教授には「オープニングイノベーションによる産業の発展」などについて聞いていく。

コメント(1)

経済ネタ・産業ネタなので、日経新聞的な視点があって掘り下げも
適度にあって、面白かったです。

発想の面で、チキンラーメンとGoogleが同じ、、、なんて面白いですね。
今はユーザ指向とよく言われますが、昔から徹底した人もいたんですね。

ちなみに日清製粉と日清食品はまったく無関係なんですね。
日清製粉は天皇家の親戚で名門、日清食品は戦後、インスタント食品と言う
新しい市場を作って成長したベンチャー企業なんですね。

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