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下っ端教官と三田祭を楽しもう♪コミュの☆三田祭あれこれ☆(三田祭歳時記より。)

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他大学の学園祭にあって、三田祭にないもの??

いよいよ学園祭シーズンの到来です。沢山の学園祭に出かける方も多いのではないでしょうか。そんな中、三田祭のパンフレットの表紙などを見ていると、あることに気づく方もいるかもしれません。
「三田祭には、キャッチフレーズやテーマがない。」
近年三田祭ではテーマを設けておりません。その理由は、ひとつの統一的なイメージで縛りつけるのではなく「多様性」を魅力の一つとして活かしていきたいと考えるためです。

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塾旗は三色なのに、法被が赤一色なわけ

祭りといえば法被です。大学の学園祭でも法被をユニフォームとしている団体が多く、三田祭実行委員会も三田祭中は赤い法被を身にまとっています。ここで疑問がひとつ。法被の色がスクールカラーの大学が少なくない中、三田祭実行委員会の法被の赤はどこから来たのか。もし慶應義塾のスクールカラーを用いたのならば、三色(青・赤・青)になるはずです。実は、三田祭実行委員の法被の赤はスクールカラーではなく、慶應義塾の応援歌として長く塾生に愛されている「若き血」から得たものなのです。三田祭実行委員の赤い法被は塾生の中に流れる「若き血」を表しているのです。

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三田祭であって三田祭じゃあない!?

慶應にはいくつかの学園祭が存在しますが、そのほとんどはキャンパスの名前を冠しています。三田祭も三田キャンパスで行われることから、「三田祭」とされています。しかし、三田祭は過去に2度、三田ではなく日吉で行われたことがありました。昭和32年の慶應創立100周年と昭和36年の三田校舎工事のときです。このときは名称も、百年祭や義塾祭に一時的に変えられました。

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これまでに前夜祭には、、、。《前夜祭特集号》

11月12日(土)日吉記念館でMISIAをお迎えして前夜祭が盛大に催される運びとなりました。前夜祭といえばまだ記憶に新しいCHAGE&ASKAや松浦亜弥などのいずれも日本音楽界を代表するアーティストが訪れ、来場者を熱狂させています。また三田祭の前夜祭にいらっしゃるアーティストの中には、三田祭のみにしか出演しないアーティストもいました。三田祭だけの学園祭ライブなのです。ところで、現在では毎年開催される前夜祭ですが、過去は隔年開催の時期もありました。過去の前夜祭には米米クラブ(89年)、小田和正(98年)、森高千里(92年)、中島みゆき(01年)など、いずれもその時代をリードしてきたアーティストが出演してきました。

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三田祭オリジナルグッズで製作されたものは?

三田祭では例年、その年の三田祭を記念してオリジナルグッズを販売しています。今回のおまけでは今までの三田祭でどんなグッズがあったのかを紐解いてみましょう。去年は、饅頭・どら焼きからストラップ、タオルや文房具等といった様々なグッズが販売されました。そしてさかのぼること、93年。この年には「三田の湯温泉の素」が販売されました。その他にも、茶碗、酒を飲む升、などオリジナリティーあふれるグッズが販売されてきました。今年のグッズにも乞うご期待☆

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過去のパンフレット特集

過去のパンフレットはどのような物だったのでしょうか?三田祭実行委員会で所蔵している「過去のパンフレット達」は、一つ一つが一味違った雰囲気を持っています。昭和40年代のパンフレットでは、学生運動を描写した思想的な内容の文章が掲載されたこともあります。三田祭は「塾生の日常活動の発表の場」であるので、パンフレットもその時代の塾生の思想を具現化していると言えるかもしれません。
下の文章は1972年のパンフレットに掲載されていたものです。
 浮遊せる苦悩の中から
 ―照らすははかなき 臨終(いまわ)の秋の日 場末の縁日 さらば三田祭

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