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とにかく星が好きなんだ!コミュの02.おおいぬ座

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星座紹介の2回目はおおいぬ座です☆

前回オリオン座を紹介しましたよね?
そのオリオン座の左下に、ひと際明るい星があるのがわかりませんか??
きっと都会でも見えることだと思います。
その星がおおいぬ座のα星であるシリウスです!!

シリウス以外の星はあまり明るくない星が多いですが、上に載せた写真を参考に犬の姿を思い浮かべてみてください。
結構、しっかりした犬の形の星座ですよ♪


ではでは、またこの星座にまつわる神話を、、、

おおいぬ座については諸説あり、例えば狩人オリオンが連れている猟犬だとか、イカリオス王の忠犬メーラだとか言い伝えられています。
ですが、今回は最も広く知られている話を書きます。

この話では、おおいぬ座は、月の神アルテミスの侍女プロクリスの飼っていた名犬レラプスと描かれています。
あるとき、大きなキツネが現れ、田畑や家畜に大きな被害を与えるという事件が起こりました。そこで、このキツネを捕らえるために名犬レラプスが放たれました。
レラプスはたちまちキツネを追い込み、これを捕らえようとしました。しかし、キツネもなかなかのもので、ひらりひらりと身をかわし、逃げ回ります。
いつまでも続くこの2匹の追いかけっこを見ていた大神ゼウスは、レラプスとキツネが互いに傷つけあうのを恐れ、2匹を石に変え、レラプスだけを天に上げました。こうしてレラプスは星座になったと言われています。

ちなみにキツネは星座にはなっていません。
こぎつね座という星座がありますが、この話とは無関係です。

おおいぬ座については本当に沢山の説があります。
きっと犬という身近でわかりやすい動物なので、沢山の話が生まれたんでしょうね^^

コメント(8)

おー!ほんとめろすさんはすごい人だ♪
私はオリオン座とひしゃく?とかしか知らないので、今度はこのおおいぬ座を探します!シリウスも探します!

今オレンジ色に明るく輝いてるのって火星なのかな???星にしてはずいぶん明るいなぁって見てるんですが、あれもきれいですなぁ^^
あぁ〜、そう言ってもらえれば嬉しいです☆★
星座のことは、本とかを買って一気に覚えてもいいんですが、それだと頭が混乱してしまったり、すぐに忘れてしまったりすると思うので、ここでは少しずつじっくりと書いていこうと考えています☆
一応、その時期に見える星座について書いていくので、読んだらぜひ自分で夜空に確認して下さいね!!

上の写真は細かい星も一杯写っているので、どれがおおいぬ座かわかりにくいですが、実際に見るともっと簡単に犬の姿が描けると思います♪
シリウスは必ず見えると思うので、それを目印にしてくださいね!

確かに火星はオレンジ色ですね☆
たしか酸化鉄の色だったはずです。いわゆる錆ですね、、、
オレンジ色というだけではちょっと火星かどうかはわかりませんが、ズバ抜けて明るければ間違いないと思います
今は多分-1.7等星くらいの明るさ。
最も明るい恒星のシリウスでも-1.5等星ですから、かなりの明るさですね。
今はオリオン座よりももっと早く現れます。暗くなってきたらもう見えてると思いますよ☆
おお〜、シリウスは知ってたけどなんかもっと詳しくなりました☆
冬の大三角形って、見つけたと思っても違う星を見てたとかいうことがあるので、次からは間違えないようにしないとw
冬は空気が乾燥してるから星が綺麗に見える季節。
自分は大うずまきに目が行きます。

オリオン座のベテルギウスから始まって、同じく
オリオン座のリゲル、おおいぬ座のシリウス、
こいぬ座のプロキオン、ふたござのポルックス、
ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン。

この一等星を結ぶと大きな“の”の字ができる。
これが冬の大うずまき。この周りにも二等星、
三等星がいっぱいあるし、オリオン大星雲や
プレアデス星団、スバルなんかも見えるから
ほんとに空が綺麗ですよね。運がよければ
カノープスも見えるかも。このカノープス、
なかなか見れることがないから、見たら長生きができる
『長寿星』なんて名もついてるんですよ。
よかったら正座早見盤なんかと格闘して探してみて。
m(_ _)m お詫びと訂正 m(_ _)m

このトピックでシリウスについて書いた際、シリウスが地球から太陽の次に近い恒星であると書きましたが、それは間違いでした。ごめんなさい。

正しくはケンタウルス座のα星の伴星であるプロキシマという星が、2番目に近い恒星です。ついでケンタウルス座のα星、β星、そしてそれ以外にもシリウスより近い星はいくつかあります。

ただ、ケンタウルス座の星は地平線以下の低い位置にあり、日本から見ることはできません。そして、それ以外の星も暗い星で、肉眼で確認することは出来ません。
つまり、日本から肉眼で見える星の中ではシリウスが最も近いということです。
きっと僕はこれを勘違いして、シリウスが全ての星の中で最も近いと覚え間違っていました。

間違った情報を流してしまってごめんなさい。

すでに書き込んであるシリウスの話は削除して、以下に訂正したものを載せておきます。

また、こいぬ座のトピックでもプロキオンについて書いた際、同様の間違いがあったので、そちらも訂正しておきます。

今後は間違いの無いように注意して書き込んでいきます。
これからも当コミュをヨロシクです★
正直言って、おおいぬ座はあまり神話がおもしろくありませんね、、^^;
なので、間髪いれず、星の話をしましょう!!

おおいぬ座で一番目立つのは上にも書いたシリウスです!
冬の大三角形を作っている星のひとつですね。
この星は、地球から見える恒星で2番目に明るい星です。
え?1番ですか? それはもちろん太陽です♪^^
というわけで、夜空に輝く恒星ではシリウスが一番明るい星です☆
冬の夜空を見上げると、本当にひと際明るくギラギラと輝いているので、一目でそれとわかるハズです。

シリウスがそれほど明るく見えるのは、シリウスが他の星より明るいからというわけではありません。
一番の理由は地球からの距離にあります!!
地球からおよそ8.6光年という、恒星では至近距離にある星なので、あんなに明るく見えるのです!
もちろん、シリウスが暗い星というわけではありません。
明るさは太陽の40倍、直径も太陽の1.8倍ある、十分スゴい星です。でも、前回のオリオン座で紹介した、リゲルやベテルギウスに比べると、随分小さいということがわかるかと思います。


シリウスという名は「焼き焦がすもの」という意味のギリシア語「セイリオス」からきています。
明るく輝くシリウスにピッタリの名前ですね^^
これは夏至の時期に、シリウスが日の出直前に地平線に現れることに由来しています。つまり日の出前にシリウスが出る季節は、焼き焦げるような暑い夏であるということです。
また古代エジプトでは、シリウスが日の出前に現れるようになる時期と、ナイル川が氾濫を起こす時期が重なっていたため、ナイル川の氾濫を予告してくれる星として重要視し、あがめ崇拝していました。


個人的にですが、シリウスは本当に明るい星なので見ていてキレイです♪
今はちょうど火星が明るく見えていますが、火星のように恒星の光を反射して光っている惑星と、シリウスのように自ら光っている恒星とは光り方が違います。
惑星はピカーっと光っているカンジ、恒星はチカチカと瞬いているように見えます。
今、とても明るい火星とシリウスならその違いがわかりやすいと思います★
ちょっと火星とシリウスを見比べてみてはいかがでしょうか?
また新しい星の見方ができるかもしれませんよ??☆★
>めろすさん
いえいえ^^わざわざ訂正して頂いてありがとうございます^^
ケンタウルスαおよび伴星って4光年程度でしたっけ?
(小数点以下は売る覚えですので割愛^^;)
地球から太陽の次に近い恒星が光の速さで4年以上もかかる距離って言うのを考えると、いつも宇宙のあまりにもの大きさに驚いています^^
今見えている星の光は4年前に光った光ですものね〜〜★

「焼き焦がすもの」の言われは、「焼き焦げるような暑い夏」
からもきてたんですね^^なるほど♪
単純に表面温度が何万度もの高温だからと思ってましたw
確かに高温の星は他にもいっぱいあるしねぇ^^;

>貸し猫 さん
なるほど、「の」の字ですか!今度見てみますね^^
私はいつも、リゲル-シリウス-プロキオン-ポルックス-カペラ-アルデバランの「冬の大6角形」をイメージして見てました^^
新たな見方を教えていただいてありがとうございます♪

(そしてその6角形の真ん中にいる一角獣座がまるで檻にでも入っているかのような自分勝手な見方ですがw)

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