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CMCスタディツアー13thコミュのレポート? キリングフィールド

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キリングフィールド

映画の舞台にもなったキリングフィールドは、プノンペン中心部から南西へ17kmの位置に、中国系カンボジア人が住むチュンエク村にあった。街の喧騒とは程遠いとても静かな場所に「Choeung Ek Genocidal Center」はその姿を忽然と現した。ポルポトは、トゥールスレン収容所で「自白」した知識層の人々を、このチュンエク村に連行して次から次へと殺戮した。このチュンエク村は、ポルポト派にとって安全で静かな場所であったため、大量殺戮の秘密を守るのに好都合だという理由で選ばれたエリアである。
トゥールスレン収容所での監禁拷問の際、囚人に与えられたのはうすいお粥のみだったという。これは逃亡する体力を奪うことと、殺害する際に出血が少ないことを目論んでのことだ。
処刑の方法は様々だが、一番多かったのは撲殺である。ポルポト派の兵士が3人1組となり、一人が囚人に目隠しをして後ろ手に縛り、大きな穴の前に座らせて撲殺し、そのまま穴の中へと落とし込む。一人が穴に落ちた囚人の死を確認し、まだ息のあるものは首を切って絶命させる。もう一人は囚人が逃げ出した際に銃で撃ち殺すという役割を持ち、「誰一人として逃げられない」システムを作った。
また、カンボジアの国の木であるサトウヤシののこぎり状の葉で首を切ったり、斧や竹の棒を使ったりして殺害し、死体を穴に落とし込み、土をかぶせて埋めたのだ。遺体を埋めた穴は全部で129箇所あり、そのうち86箇所が発掘され、現在8985柱の犠牲者が確認されている。まだ1万人ほどの遺骨が発掘されないまま地中に埋まっているのだ。穴には、「450名の犠牲者」「頭部のない160名の犠牲者」「裸の女性と子どもたち」などの看板が掲げられたものもあった。子どもたちの多くは、チャンキリ(=killingを意味する)の木に頭部を打ちつけられて殺された。犠牲者の叫び声や悲鳴を紛らわす目的のスピーカーを吊るしたシュロの木もあった。この世の地獄が毎日300人を数えたと言う。
私たちが歩く小道には、人骨や衣服の一部が露出している。立ち木の根元にはいたるところにまるで石や木の枝のように人骨が転がっており、犠牲者の衣服の布きれが散乱していた。踏まずには歩けない…胸が締め付けられるような苦しさが込み上げてきた。
1988年に建立されたThe Memorial Centerと書かれた慰霊塔(ストゥーパ)には、8985柱の頭蓋骨が祀られている。頭蓋骨一つ一つにはあたりまえのように人格があり、普通の生活があり、輝かしい未来があったはずなのだ。しかし、頭蓋骨に刻まれた生々しい傷跡がポルポト派による狂気の殺戮を物語っていた。
慰霊塔の尖塔はカンボジアの真っ青な空に突き刺さり、犠牲者の無念の思いを訴えかけているかのように感じた。
ガイドさんが語った言葉が印象的だった。「ポルポトはヒトラーよりも残酷です。無実の、しかも自分の国の人たちを殺したのですから。」
映画「キリングフィールド」のエンディングに流れたJohn LennonのImagineが私の頭の中でぐるぐると流れた。
Imagine all the people living life in peace …

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