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GAO物語コミュのGAO第一章 14 呪文「無責任」2

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この物語を始めて読む人は、GAO第一章 1から読んで下さい。

「まじ。何なんだよあのオヤジむかっ(怒り)
怒りが収まらない大ちゃん。
「うぜぇ。でもどうするよ今更また海に行くってのだるいしな。」


するとフジオがとんでもないことを言い出した。








「帰ろうぜ。」









みんな吉本興業の芸人並にきれいなズッコケをかまし、やっぱりお前が最初だったかぁあせあせ(飛び散る汗)

散々「帰りたい。」って言ったら駄目だとか言っておいて、やっぱり最初に言うのは、お前だったかぁあせあせ(飛び散る汗)っと皆思ったのだった。

「なんだよそれ。」笑

「いや。ほら、親も心配してるだろうしさ」
「そりゃぁあんな手紙書いたら心配するだろうな。」

「ん〜でも俺もそろそろ帰りてぇなぁ。」
「俺も。」
「実は、俺も。」

結局、皆同じことを考えていたのである。それじゃぁ話が早い。ということで皆荷物を持って帰る支度をし始めたのである。

「なんか、雲行き危なくね。」
「本当だ。こっちめっちゃ晴れてるのに」
「早く帰らないと雨降りそうだね。。」
「よし。もう行くかぁ」
「おぉ〜。」



カチっexclamation ×2



「マグワイアの冒険記録。我々は、今回の旅で新大陸を発見した。これから帰路につくところだが、目の前に嵐がやってくる予感がするのだが果たして、我々…。」

「たか、早く来いよ。」

「おっ。おうexclamation ×2

こうして僕たちは、来た道を帰り始めたのだった。

たかの冒険記録が本当になるとは、この時メンバーは、知るよしもなかった。


こぎ始めて一時間くらいがたった時
「やべぇ。雨が降って来たぁ」
「ぬおぉぉ。こんなの気持ちいいぜぇ」

そして10分後

ゴーー。。。。。
「前が…見…ない。」
「なんだって…これ雨じゃなくて嵐じゃなね。」

「だから…ま…見えな…。」

雨は急に豪雨とかし、水を沢山吸い込んだ大きな荷物は、倍の重さになり、僕達は身動きが取れず、緊急対策として橋の下に雨が止むまで非難することにしたのだ。

「あ〜寒いぃ。」
「よし。火でも起こすか」
「じゃぁプチバーベキューでもする。」
「食料どうするの。」
「ジャンケンで負けた奴が買ってくる。」
「この中を。」
「もう濡れてるから大丈夫だろexclamation ×2。」
「確かに。」

こうして僕たちは、バーベキューを始めるのであったexclamation ×2

第一章 15へ続く

コメント(2)

たっちゃん。。。


橋の下すきだなぁぁぁ(笑)

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